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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧　3,237件中 196 - 210 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
絢嵐たる献詠 ▶︎ デッキ 《絢嵐たる献詠》
10
かどまん
2025/07/27 12:42
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《絢嵐》の3種存在する《速攻魔法》のうちの一つ。
各カードは(1)の●が異なるだけでこれの場合はテーマの下級のサーチとなっている。

初動要員である《絢嵐たるエルダム》《絢嵐たるスエン》を呼び込めるので
当然ながら3種の中で最も優先度が高く【絢嵐】では3積みが基本となるカード。

速攻魔法の利点として《ドロール＆ロックバード》を回避できるのでドローフェイズに使う事が多くなるが、
それに対して《灰流うらら》《増殖するＧ》が飛んできた場合には
《墓穴の指名者》や《抹殺の指名者》を放ち、それをトリガーに絢嵐の上級を展開出来る為
積極的に使っていきたい所である。
絢嵐たるスエン ▶︎ デッキ 《絢嵐たるスエン》
10
かどまん
2025/07/26 22:02
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《絢嵐たるエルダム》と並ぶ《絢嵐》のもう一体のサーチャー。

固有効果でテーマの魔法罠を手繰り寄せられ、
その内の一枚で有る《絢嵐たる献詠》の存在からエルダムに繋がるので、
こちらもれっきとした【絢嵐】の初動要員で有る。

加えて《炎舞－「天璣」》に対応する《獣戦士族》でも有ると、アクセスルートはこちらの方が多く、
ミラーでは《サイクロン》で向こうの天璣を割ったりする場面も出てくるだろう。

同様にこちらの天璣を《サイクロン》の的にする事で《絢嵐渦麗ヴァルルーン》を早めに展開してニビルケアを行ったり、
《絢嵐たる権能》のトリガーにするといったコンボも可能と、テーマ内ではエルダムより出来る事が多く、エルダムと並び【絢嵐】では3積み必須となる重要なモンスター。
絢嵐たるエルダム ▶︎ デッキ 《絢嵐たるエルダム》
10
かどまん
2025/07/26 13:44
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《サイクロン》をキーカードに据えた《絢嵐》の初動要員。

先行なら(1)でSS、後攻でも《サイクロン》で相手のバックを剥がしつつ展開出来、
《ＳＲベイゴマックス》を先に出してから動いたりも出来るので、初動から2番手まで幅広い動きが可能。

(2)でテーマの魔法罠のサーチャーで自己SS可能な《絢嵐たるスエン》を持ってこれるので、
《絢嵐たる献詠》→《絢嵐たるメガラ》という具合で、召喚権を使わずにLV・3風・異種族が3体並ぶ。

ランク3は勿論《空牙団の大義 フォルゴ》の様な素材の揃えにくいL3も簡単に立ち、
《スピードロイド》との混合型なら《ＨＳＲ－ＧＯＭガン》を挟む事で、
《幻獣機アウローラドン》に持っていく事も可能と、かなりの汎用性を持っている。

また《レスキューキャット》《レスキューヘッジホッグ》に対応なので、
後者なら《マテリアクトル・エクサガルド》→《原質の炉心溶融》でサーチといった動きも出来る。

この様に出張性能もかなり高いので《ＳＲベイゴマックス》に次ぐ
LV3・風の展開要員として出番が多くなるであろうモンスター。
Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ブラスト ▶︎ デッキ 《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ブラスト》
1
かどまん
2025/06/24 9:05
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5期産の《Ｅ・ＨＥＲＯ 》の融合体。
固有のモンスター2体を素材に指定するが、どちらもテーマ内ではマイナーなカードで有り
それでいて《水属性》相手にだけ3300打点になれるだけでは到底割に合わない。

加えて同じ素材で出せる融合体には素の打点で上回る
《Ｅ・ＨＥＲＯ ノヴァマスター》《Ｖ・ＨＥＲＯ アドレイション》が居り、
これらはこちらにはない強力な効果も付いてくる。

LV8な為《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン－フレイム・シュート》
《インスタント・コンタクト》にも非対応というバツの悪さも重なるという、
昨今の強力なサポートとの縁も特に無いなど、踏んだり蹴ったりで有り
今後も厳しいポジションに置かれたままで有ろう。

デフレ期に有った5期産の古いカードとはいえ、もう少し強力な効果を付けても良かったのではないだろうか？。
帝王の策略 ▶︎ デッキ 《帝王の策略》
10
かどまん
2025/04/30 13:34
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(1)は《帝王》専用の《おろかな副葬》。
《汎神の帝王》を落とす事で全ての帝王カードにアクセス出来るので、実質サーチカードとなる。
《帝王の深怨》はこれだけでもお役御免になってしまった。

(2)は《真源の帝王》や《天帝アイテール》でトリガーが満たせるので、
(1)の後は勿論、《冥帝エレボス》《天帝アイテール》の効果で落として置いたりして狙う事になる。
サーチ自体は《威光魔人》等も対象になるので範囲は広く
A召喚の方は任意なので対応する上級帝をデッキに入れる必要は無いが、
仮に入れる際は構築時の悩み所になるので属性を弄れる《冥帝王エイドス》の効果を駆使したい所
ただ、冥帝王自体はA召喚の対象になっていないのが気になる。

逆に6帝全てを採用する構築で有れば、このカード→真源→真源でこのカード除外してSSと言う形で
これ1枚で簡単にA召喚のお膳立てまで可能となる。

メインデッキがパンパンな【帝王】では(2)まで欲張る事が難しいが、
ターン1の無い(1)だけでも採用に値するカードとなるであろう。
三位一択 ▶︎ デッキ 《三位一択》
6
かどまん
2025/02/17 11:32
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変わった発動条件が付いた《ギフトカード》。
基本的にギフトカード同様《シモッチによる副作用》と共に使われるダメージソースで
その用途で使う場合、登場時期の都合上「P・L」が含まれてないのでLだけでEXを固めれば良いという事になる。

それでも宣言した「F・S・X」を相手がそもそも採用していない場合だと意味が無く、
ピーピング狙いにしても、相手のターン以降になってお互いに見せ合うと動き自体に大した意味はない。
運命の分かれ道 ▶︎ デッキ 《運命の分かれ道》
5
かどまん
2025/02/17 11:11
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お互いに1/2の確率で2000のダメージか回復を発生させる通常罠。
そのまま使うだけではこちらが不利な結果になりやすいので、
《シモッチによる副作用》と共に確実にダメージを与える手段として使われる。

この用途では《ギフトカード》や《三位一択》の方が優れている物の、
それら2枚とこれ1枚で8000ダメージには届く為、バーンカードの頭数を増やす目的ではまだ採用圏内には有る。
怒髪天衝セイバーザウルス ▶︎ デッキ 《怒髪天衝セイバーザウルス》
5
かどまん
2025/02/14 16:26
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《セイバーザウルス》のリメイクで汎用ランク4のエクシーズモンスター。
(1)で《恐竜族》専用のセルフ破壊ができるが、
【恐竜族】でLV4が並んだ場合は出てくるのは大抵は《エヴォルカイザー》の方なので、
こちらは(2)と合わせ攻めのタイミングで使う効果になる。

任意のLV4*2からセルフ破壊を狙える様になるので《ライゼオル》の様なテーマを
【恐竜族】に組み込む際の選択肢として使えなくもないが、動きとしてはそれ程強いとは言えない。

《究極伝導恐獣》を《究極進化薬》で呼ぶ為に
素引きした《オーバーテクス・ゴアトルス》を破壊したり出来るが、
現状は採用の優先度は高くないモンスターで有ろう。
おジャマトリオ ▶︎ デッキ 《おジャマトリオ》
6
かどまん
2025/02/13 10:05
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送り付け効果持ちの開祖とも言える通常罠で、後にカテゴリ化される《おジャマ》の最初のカードでも有る。

主に《地盤沈下》等のモンスターゾーンを埋めるカードと併用したロックデッキや、
《仕込みマシンガン》《自業自得》の威力を上げるバーンデッキのサポートとして使われた。
L召喚導入時にもこの圧迫による妨害が可能なカードとして一時期高騰しかけたが、
トークンがL素材に出来ると判明した後はあっという間に元の木阿弥に。

以降は相性の良かった【チェーンバーン】でも、敵に塩を送るデメリットを抱える事になったが、
罠デッキの天敵である《拮抗勝負》や《ライトニング・ストーム》の対策が可能なので、現在でも使えなくはないカード。
その場合は《群雄割拠》や《御前試合》でロックするといった手段も用意しておきたい。
紅天馬ファイヤー・ウイング・ペガサス ▶︎ デッキ 《紅天馬ファイヤー・ウイング・ペガサス》
5
かどまん
2025/02/12 16:31
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《ファイヤー・ウイング・ペガサス》のリメイクカード。
《ダイナレスラー・パンクラトプス》と条件で展開可能となり、この条件で出すとDAが可能となる。

ざっと思いつく用途として《エレキハダマグロ》のトリガーが引けるので、
それと合わせてバロネスの様なLV10Sを立てたり、
マグロが呼んだ《エレキマイラ》と合わせてランク6をたてるという使い方が可能。

最も【エレキ】とは一切のサポートが噛み合わず、他にDA出来るモンスターは多い。
LV6のDA持ちにはサーチし易い《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》が居り
こちらはマグロと合わせてアンヘルにもなれるので、この用途なら差別化が必須。

(2)は《ライゼオル・デッドネーダー》に破壊されない程度の耐性に過ぎず、
大きなダメージを狙うには、こちらから積極的にチェーンを狙っていく必要が有る。

結局DA要素を活かさないとパンクラで十分という事になるので、現状の用途はかなり狭いモンスターといった所か。
クロニクル・マジシャン ▶︎ デッキ 《クロニクル・マジシャン》
7
かどまん
2025/02/12 15:02
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《ブラック・マジシャン》と《青眼の白龍》がテキストに含まれるモンスター。
前者の攻撃力と後者の守備力を備え、この攻守のモンスターが場に出た時に自身も横展開可能。

テキストにこの名前が含まれる為多くのサポートを受けられるが
「LV・種族・属性」からして【ブルーアイズ】での使い道が無く【ブラック・マジシャン】での運用が主になり、
ブラマジの展開に合わせてランク7を立てたり(2)で打点の補助を行う事が出来る。

現在だと攻守2500がキーワードとなっている《リジェネシス》とシナジーし、
このステータスのお陰で《再世記》で呼び込める様にもなったが、
(1)とほぼ同じ様な動きをこのテーマのモンスターが共通効果として持っている為。
【リジェネシス】側ではこれを必要とする場面は少ない。
創世の神 デウテロノミオン ▶︎ デッキ 《創世の神 デウテロノミオン》
9
かどまん
2025/02/12 14:17
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《リジェネシス》のボスの様なモンスター。
自身と同じ攻守を場から除外してのみ展開が可能で、その際に(2)でテーマの魔法罠を設置可能。
BF時に5000打点の貫通持ちになる為、【リジェネシス】ではフィニッシャーとしての役目が主となり
(2)で持ってきた《再世記》で《再世の魔神 ベミドバル》を呼び込んで展開すれば、一挙に合計打点が10000を超える布陣が可能となる。

先行でも(2)の為に展開する価値は有るが、その場合は自身が持ってきた《天地再世》での再展開は不可で、
《再世の導神 シェモース》のコストにも充てにくい。
他のリジェネシスの様に手札へ戻ってくる共通効果も備えていないので、
再利用するには2体目で1体目を除外した後、魔神で拾う位しか出来ないのには注意したい。
再世の龍神 ワイクラー ▶︎ デッキ 《再世の龍神 ワイクラー》
7
かどまん
2025/02/12 10:21
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《コズミック・サイクロン》を内蔵した《リジェネシス》のバック除去担当。
モンスター除去を担当する《再世の戦神 ベレシート》同様、《再世の導神 シェモース》の存在が重いが、
効果自体は有って困る物では無く《再世神》で取れる選択肢を増やす為にも1枚は入れて置きたい所。
《魔封じの芳香》を採用する型だと、《墓穴の指名者》の対策をしつつこの効果を存分に生かしたり、
ベレシートと共に《闇黒世界－シャドウ・ディストピア－》でフリーチェーンの除去を構えたりも出来る。

出張要員として見た場合は(1)の条件を満たせる
《深淵の獣マグナムート》から持ってこれる、ドラゴン族というシナジーが有る物の
属性の都合上《ビーステッド》との相性は悪い。
再世の戦神 ベレシート ▶︎ デッキ 《再世の戦神 ベレシート》
8
かどまん
2025/02/11 16:50
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《リジェネシス》の妨害担当で固有効果は相手モンスターのバウンス。
【リジェネシス】では万能妨害の《再世の導神 シェモース》の優先度が高いので、
こちらは素引きしていたり、既に導神が存在する場合に盤面に追加する事になるだろう。

相性が良いのは《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》で(1)のSS条件を満たしつつ
それを好きなタイミングで手札へ戻せるので、捲りと相手への牽制をこなす事が可能。
「リジェネシス」のサーチャーである《再世の魔神 ベミドバル》も
ラヴァゴ共々《ダーク・オカルティズム》に対応しているので自然とメインギミックに組み込める。

効果のコストに自身を充てられるのも、導神には無い強みだが、
自身以外のカードは使えず、導神が求めるコストと被る場面も有り、
《墓穴の指名者》で阻止されやすいという欠点も有る。

逆に出張要員として見た場合には単体でも機能する為、他に相性の良いデッキに混ざる事が可能で
《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》で落として(3)で拾ったり、《焔聖騎士－リナルド》と並べる等、単体での汎用性は高いモンスターである。
再世の導神 シェモース ▶︎ デッキ 《再世の導神 シェモース》
9
かどまん
2025/02/11 11:43
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《リジェネシス》の制圧担当。
テーマのカードをコストにするだけで万能妨害が可能で
【リジェネシス】では《再世の魔神 ベミドバル》でサーチ後に(1)で出すだけでそれが行える。

自身を含めたそれらのリジェネシス達が共通効果で
相手のターンのEF時に手札へ戻ってくる事から、これを1~2ターンは継続する事が可能となる為
このテーマでは魔神に次いで優先度が高いモンスター。

《氷結界》や《アイス・ドール》等の水属性のサポートで簡単に呼び込む事も可能だが
妨害効果はテーマカードが求められるので、魔神との併用がほぼ必須となっており、これだけの出張はさせにくい。

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