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「Aiドリング・ボーン」のカード評価 : みめっとさん

Aiドリング・ボーン ▶︎ デッキ 《Aiドリング・ボーン》
みめっと
2024/05/11 19:58
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「Ai」魔法カードの1枚となる「@イグニスター」におけるサーチできる蘇生札となるカードで、後発の《キ-Ai-》とは相互互換の関係にあるカード。
こちらのメリットは速攻魔法なのでお互いのターンにフリチェで発動できることで、あちらのメリットは通常魔法である代わりにこちらのように発動後に特殊召喚先が縛られる制約がなく、設定されている墓地効果がこちらよりは使いやすいものであることとなっている。
なおそれぞれの蘇生効果に名称ターン1が設定されている点は共通しているため、両者を併用する価値も一定数存在しています。
ピカリ@イグニスター》の効果でサーチできる蘇生札でかつ【@イグニスター】における《めぐり-Ai-》からの1枚初動展開を成立させるためのカードとしてどちらかは必要となるわけですが、こちらの発動後に課せられるサイバース族しか特殊召喚できなくなるデメリットは一見かなり厄介なものに見えて、実際の【@イグニスター】においては《S:Pリトルナイト》すらEXデッキに採用しない徹底ぶりでほぼ無害化することができており、相手ターンに発動すると《原始生命態ニビル》が特殊召喚できなくなるくらいしかデメリットにならない。
こちらの墓地効果は《ドヨン@イグニスター》の存在と【@イグニスター】の主流の構築における「Ai」魔法罠カードの採用枚数の少なさからほぼ不要な効果ではあるものの、あちらの墓地効果も使い勝手が良いとは言えそこまで強力というわけでもなく、そうなるとメインの蘇生効果をお互いのターンにフリチェで使えるこちらの方が利便性では勝りやすい。
そもそも蘇生札というのが一定数事故を誘発する危険性がある代物であまり何枚も積むようなカードではない上に、ピカリでサーチ、ドヨンでサルベージできることからピン挿し採用で十分とされることが多く、結果として【@イグニスター】においてはこちらのみがピン挿しされる傾向が強いようです。
報告URL  yugioh-list.com/reviews/view/190122

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