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「ボタニカル・ライオ」のカード評価 : みめっとさん

ボタニカル・ライオ ▶︎ デッキ 《ボタニカル・ライオ》
みめっと
2020/02/05 11:01
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第1期に登場した場の植物族の数を参照として自己強化する効果を持つ《森の住人 ウダン》のリメイク的な効果を持つ植物族の下級モンスター。
ギガプラント》が登場するまでの間、《妖精王オベロン》を差し置いて実質的な植物族の最強モンスターであり、2000の守備力を持つだけでなく、自身の効果により単独でも攻撃力は1600→1900となり、同胞たちが場にいればその数だけさらに強くなる攻防一体のもっとも安定した下級植物アタッカーとして活躍しました。
植物族が大幅に強化された6期以降も、植物族の下級アタッカーといえば《ギガント・セファロタス》でも《コアキメイル・グラヴィローズ》でも2体の「サボウ」モンスターでもなくこのモンスターといった感じでした。
しかし6期以降の植物族デッキは、素材モンスターを場に並べてシンクロ召喚に繋げるか、《椿姫ティタニアル》やギガプラなどの大型モンスターでビートするかという感じで、こういった堅実な下級アタッカー的な存在は全然必要とされていなかった感は否めない。
自身が地属性ということで「ナチュル」シンクロの素材に使えるメリットもありましたが、《グローアップ・バルブ》が禁止カードとなったことで《ナチュル・ビースト》のシンクロ素材としての有用性もダウンしたのは痛手でしたね。
またコントロール奪取耐性という数ある耐性の中でも特に限定的で需要の低いメリット耐性を持っており、これによりコントロール奪取以外にも場で相手モンスターの効果によって装備カード化、X素材化されることにも耐性がありますが、逆にこちらが《強制転移》などで送りつけることもできないので注意しましょう。
元々はかなり稀少性が高いプロモカードであり、それによる若干の補正+パラレル仕様なのも相まって個人的にはイラストがかなり好きなモンスターでして、当時組んでいた植物族デッキには2枚積んでいたほど愛用していたカードです。
報告URL  yugioh-list.com/reviews/view/134508

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