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ここでは以下の様な小説を大歓迎!

・中二病の時に書いた恥ずかしい小説
・ガチで小説家を目指す人の原石という名の小説
・趣味の一環で書いてる小説
・勢いで書いた読み切り小説

さあ!皆さん投稿どんどん投稿して下さい♪

とりあえず、他の人の作品とゴチャゴチャにならないように
作品タイトル、話数は必ず入れて下さいね(´Д` )

コメント数 82 閲覧数 4710
Re:皆の小説披露して♪
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1げと

Re:皆の小説披露して♪
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んじゃいくぜ!

【星の少女】

「プロローグ」
アンタは星をどこまで知っているだろうか?星は何百、何千、何万とある。そんな星に興味を持ったことがあるだろうか?
俺にはある。ロマンがあるからだ。ある日女の子が落ちてこないかな~と考えたりすることはしょっちゅうだ。
7月7日だっただろうか。いつものように星を眺めていると、一際(ひときわ)目立った星が見えた。

「? なんだあれは?」

目を凝らしてよく見ると、星が近づいてくる。なんだ、星が近づいてるのか……

「……って、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!」

どういうこと!?え、なんで?やばくね!?確かにこういう状況を望んでいたけど!!
俺は急いで家を出て振り返る瞬間――――――

ドゴーン…パラパラパラパラ……

あらまぁ。家壊れちゃったよ。どうしよ、これからの寝どこ。
とりあえず家に入る。もうないけど。

「イッタタタタ…」

その声は俺の部屋の跡地から聞こえた。その場所へ行くと

「ふぇ?」

女の子だった。髪は水色で身長は……そうだな、140センチぐらいかな。

「おい、大丈夫か?」

声をかけみると少女はパチクリさせた。

「……」

「……」

「ここはどこ?」

「ここは俺の家だ。たった今なくなったけどな」

「どうして?」

「まぁ……いろいろあってな……」

お前が降ってきたからなんて口が裂けても言えない。

「ところで、おまえは誰なんだ?」

「……?私は誰?」

「いや、それはおれが聞いているんだが……?」

ま、まさか!この子はもしかして記憶喪失っていうヤツですか!?

「じゃぁ、あなたの名前は?」

「俺は光だ。風島光」

「光……。いいなぁ名前。……!そうだ光!私に名前を付けてよ!」

「いいのか?俺なんかがつけて」

「うん!光の付けてくれる名前ならいいよ!」

うーん。どうしよっかなー。空から降ってきたし、一瞬とはいえ星に見えたからな……。

「よし!今日からお前の名前は『星華』だ!」

「せいか?」

「そうだ。ほしのはなって書いて『星華』だ」

「星華……星華!いいね、星華!ありがとう!これからはわたし星華!よろしくね!」

「ニパッととてもかわいい笑顔をこっちに向けてきた。まぶしいな……かわいいな……

「どうしたの光?ボーっとして」

「……ッハ!いかんいかん!そんなことはだめだ!」

「なにがだめなの?」

「いや、なんでもない。そんなことより、これからよろしくな星華」

「うん!」

こうして、俺と星華との超常がはじまったのだった。

(つーか、家どうしよっかな……)

メモ帳から転載


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