ワンデッキデュエル/三幻神　デッキレシピ・デッキ紹介 (ぶたさん 投稿日時：2024/01/31 20:25)

プンプン丸 「まずは装備カード入れた方が良いなって思ったのと、下級モンスターのパワーバランスはもう少し考えた方がいいなっておもいました。　結局　強いカード引いて　逆転の可能性も無く　一方的に殴られるだけになりますので、　そもそもモンスターを並べると《交差する魂》常に手札にあるのですからモンスターを吸われるリスクがあるならなるべくモンスターは並べないでおこうと考えるはずです。 」(2024-02-01 09:18 #f40eb)

ぶた 「　デッキ作成者のぶたです。
　コメントありがとうございます。ご意見もらえて嬉しいです。私なりの見解をお返しします。
【装備魔法の採用】
　《Ｄ－ＨＥＲＯ ダイヤモンドガイ》を活かすために、通常魔法を優先しています。また、使い切りの装備魔法のイメージで《破天荒な風》を採用しています。
　装備魔法は弱小モンスターに活躍のチャンスを与えられる一方で、手札事故の原因になってしまうのが難しいところですよね。
【モンスターのパワーバランス】
　なんというか、ワンデッキを組む以上、永遠のテーマといいますか、頭を悩ませ続ける要素って感じですよね。遊べるレベルには仕上げてから、世に放っているつもりではありますが…うーん、やっぱり難しい。アイデアがありましたら是非に。
【《交差する魂》採用による戦略への影響】
　モンスターを横展開するリスクは、ゲームの駆け引きを生むため、あって然るべきだと思います。《サンダー・ボルト》や《激流葬》を始めとするAoEが警戒される事と同様です。
【《交差する魂》の発動難度】
　アタッカーを立てなければ勝利できないので、《交差する魂》をケアしようとしても、「場のモンスターは1体まで」とするのが限界だと思います。
　つまり、自前で2体の生け贄が用意できれば、神降臨の射程圏内になります。だいぶハードルが下がりますが、この2体を確保するためのアイデアをデッキ詰め込んでいます。不十分やもしれませんが…。 」(2024-02-02 00:42 #bc9a3)

プンプン丸 「【装備魔法の採用】
手札事故の原因の要因にはなりません、弱小モンスターを引ければ相手の強力なモンスターを打開できるカードとなります。　そもそも根本的に事故と捉えるのは、モンスターパワーが高すぎる為デュエルが高速に終わるからだと思います。モンスターを引けないと相手の攻撃でライフが減り負けるからという考えによるものです。　だったらモンスターの攻撃力の全体的に下げて、多少ライフを受けてもやられない状況にすれば、次のドローでモンスターを引く可能性もあがります。

【モンスターのパワーバランス】
・私なら下級モンスターの最大攻撃力は1500までとします、それ以上はパワーが高すぎます。なるべく低攻撃力を採用してライフの減りを遅くしデュエルでの駆け引きをさせます。　攻撃力1500を１～2枚程度採用しこれを当たりモンスターにします。それ以外は攻撃力高くて1400～1200です。

・攻撃力より守備力を高いのを採用する、こうすることでライフの減りが遅くなるし、守備にすることでフィールドのモンスターの減りを遅くします、（神の召喚に誘導しやすくなります。）

・さらにギャンブル要素を増やした方が良いです。、具体的にいうと《きまぐれの女神》《一撃必殺侍》といったカードの採用です、　ただでさえトップ勝負とギャンブルをやってるのですからモンスター効果でギャンブルを乗せると盛り上がります。《無差別崩壊》は良いカードだと思います

・除去カードをなるべく減らすべきだと覆います。
《ライトニング・ストーム》《サンダー・ボルト》は論外です、最強カードはよくて《ソウルテイカー》です、《死者への手向け》（それでも強い）といった手札コスト等を要求するカードを採用するべきです。　《右手に盾を左手に剣を》はかなりいいカードだと思います。

【《交差する魂》採用による戦略への影響】
ですが、そもそも《アレキサンドライドラゴン》の様なカードを1枚引ければそれ1体のみでひたすら殴り続ける状況になるだけだと思います、　自前で2体の生け贄も用意しようにも相手が《アレキサンドライドラゴン》殴ってモンスターを戦闘破壊するので並べれません。（なので守備力の高いモンスターが必要になる訳です。）　相手は《アレキサンドライドラゴン》1体で殴りながら手札を潤沢に稼ぎ続けるだけです。《サンダー・ボルト》や《激流葬》のケアとは比べられ無い程の注意が必要です、なぜならこのゲームシステムだと神が出た時点でほぼ敗北濃厚ですので　一時的な《サンダー・ボルト》や《激流葬》のアドケアとは比べられない程注意が必要で絶対に通してはなりません。　もちろん《サンダー・ボルト》と言った返し札も一応存在していますが、ほぼ可能性は低いでしょう返せても同じ土俵に上がれたにすぎず、逆転できる訳ではありません。
」(2024-02-02 14:10 #f40eb)

ぶた 「お久しぶりです。ぶたです。
コメント気づかずにすみません。
【テンポ】
　装備魔法をはじめテンポの遅いカードを使いたい場合はダメージレースをゆっくりにした方が良いので、プンプン丸さんのおっしゃる通り、モンスターの平均攻撃力を下げる事は効果的だと思います。
　一方、これには副作用もあり、ダメージレースが遅いデュエルは、所要時間（または必要ターン数）が長く単調になりやすい傾向にあります。下手したら、デッキアウトになってもまだ決着がつかないなんて事も。
　この辺りの調整に正解はないと思いますが、個人的には、15〜20ターンで終了できるのが理想かなと思っています。これより短いと呆気ないし、長いとダレる印象です。（あくまで個人的な感想です！）
　結論、このデッキでプンプン丸さんの案を採用する事はありませんが、場合によっては有効な手段だと思います。コメントありがとうございました。
【ギャンブルカードの是非】
　サイコロを振ったりコイントスを投げたりするのは、良い演出になるかなぁと思い、それぞれ1枚ずつは採用するようにしています。
　ただ、運の要素が強いワンデッキで、ギャンブルカードを積極的に採用する必要はないと考えています。ギャンブル要素がプレイヤーに、必ずしも理不尽な印象を与えない事は、ハースストーンの初期環境が証明していますが、手札リソースが少ないワンデッキでは厳しいと感じます。（これも個人的な意見であり、好みもあると思います）
　でも、ギャンブルカードをかき集めたワンデッキのコンセプトがあったら、それも面白そうですね。城之内のテーマが聞こえてきそうです。
【モンスター除去】
　基本的には、1枚で盤面を返せるAoEを優先するべきだと思います。他の方が公開しているワンデッキでも、この哲学は良く見受けられます。
　そして、手札コストを要求する魔法カードは、非常にテンポが遅いカードです。テンポを遅くしたいか早くしたいかによって、慎重に検討したいですね。
【《交差する魂》の実用性】
　おそらく《交差する魂》は対策されてしまえば機能しないのではないか、という事がおっしゃりたいんだと思います。
　実際のデュエルで、2体目のモンスターを召喚せずに押し通す事は困難です。プンプン丸さんの想定より、神のカードはもう少し召喚しやすいかもしれません。 」(2024-09-14 22:49 #bc9a3)