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十二獣の力で集いし願いを叶える デッキレシピ・デッキ紹介 (タケさん 投稿日時:2017/02/16 16:40)
デッキ紹介・デッキ解説
勝利方法・デッキカテゴリー | |
---|---|
【十二獣(じゅうにしし)】で 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ! | |
キーカード | |
《集いし願い》 | |
運用方法 | |
デッキレシピを初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。 《十二獣モルモラット》の召喚権を使わない大量展開の力を利用して、《轟雷帝ザボルグ》をアドバンス召喚し、《王家の神殿》を発動、《集いし願い》をセットし、即座に発動することで攻撃力22500のスターダスト・ドラゴンで後攻1ターンキルを狙います。 手札に会局、ザボルグ、《王家の神殿》、《集いし願い》の4枚ものカードが必要なため、大量にドローソースを投入しています。 デッキに入れているカードの運用方法を1枚ずつ簡単に説明したいと思います。 ~モンスター~ ☆《轟雷帝ザボルグ》 アドバンス召喚時、自身の破壊効果の対象を自身にすることで、お互いのエクストラデッキから8枚のカードを墓地へ送ります。(相手の場に☆5以上の光がいれば迷わずそいつを破壊しましょう) 《集いし願い》の厳しい発動条件を1枚で揃えてくれます。 武神Xモンスターをリリースすれば自分が相手のエクストラデッキからランダムにカードを選んで落とせるので、下手したらこの1枚だけで相手を詰ませることができます。(真竜が多い今は無理か?) ☆《十二獣モルモラット》 言わずと知れた超凶悪ネズミ。普段はモルモラット、ベイゴマ、天キ、会局のどれからでもドランシア+ランク4が立つのが強みですが、今回はザボルグのために召喚権を残さなければならないので、《ジェムナイト・セラフィ》がいる時以外はこいつに召喚権が使えません。 よって天キも切っています。 こいつを使ったまわし方は後ほど。ちなみにそのまわし方ゆえに3積み必須です。 ☆SRベイゴマックス ベイゴマを特殊召喚→タケトンボーグサーチ→タケトンボーグ特殊召喚→インヴォーカー→モルモラット特殊召喚の流れを作ることができます。会局、《ジェムナイト・フュージョン》同様、展開のスタートを切れるカードの1枚です。 ☆SRタケトンボーグ こいつはベイゴマでサーチしてなんぼなので、手札に来たら事故です。 ベイゴマを先に引く、最悪同時に引けることを願いましょう。 ☆《ジェムナイト・ラズリー》 《ブリリアント・フュージョン》でラズリーとヒルコを落とすので、ラズリーの効果でヒルコを回収します。《ブリリアント・フュージョン》の効果でデッキから墓地へ送るためのカードなので、引かないことを願いましょう。 ☆武神ーヒルコ 武神Xモンスターを着せ替えするP効果を持っています。おもにモルモラット展開の途中にブルホーンでサーチして、モルモラット2体で出たカグツチをツクヨミ、に進化(?)させます。光属性獣戦士族通常モンスターはこのカードしかなく、セラフィの融合素材、ラズリーのサルベージ対象、ブルホーンのサーチ先のすべてにあてはまる便利なカードです。 セラフィからスタートした場合はブルホーンを使わずにこのカードを手札に加えられるので、モルモラット展開のなかにあるブルホーンを召喚する手間を省いてください。(ザボルグを破壊してエクストラデッキからカードを送る際、スターダスト・ドラゴンを含めて9枚のカードが必要なため、エクストラ枠の無駄な使用を避ける必要があるから。) ☆増殖するG 今は刺さらないほうが珍しいカード。後攻を取るデッキなので、初手に来ているとかなり心強いです。逆に後攻1キルを狙うデッキであるため、来ていないと邪魔です。初手に来ないといけないので3積み。 ~魔法~ ☆《強欲で貪欲な壺》 どうしても手札にキーカードが揃わないときの奥の手です。 手札に《ジェムナイト・フュージョン》、SRベイゴマックス、タケトンボーグがある場合は、それらを使って展開をしてから使ってください。《ジェムナイト・フュージョン》の場合はラズリー、ベイゴマ、会局の場合はモルモラットが1枚でも除外されてしまうと展開ができなくなってしまいます。また、めったにないですがザボルグと《集いし願い》のどちらかが3枚とも除外された場合はデッキコンセプトが崩壊します。 もう一度いいますが、あくまで「奥の手」なので必要な時以外は使わないでください。 1ターンに1度しか発動できないのと、何枚もあっても困る、あくまで奥の手であることから1枚しか入れていません。 ☆《成金ゴブリン》 相手にライフを1000与えることで1枚ドローできます。 手札の数を保ちながらデッキの枚数を1枚増やせるので強いです。 ライフを1000与えたとしても《集いし願い》で出したスターダストの攻撃が通れば関係ありません。 ☆貪欲な壺 エクストラデッキのカードを使いすぎた場合でも使いすぎていない場合でも有用です。 前者のときはもちろん、後者の場合でもこのデッキはザボルグを出したところまで行ってもそのあと《王家の神殿》と《集いし願い》が手札になければそのターン中に勝負を決めに行くことができないので、展開後の使えるドローソースとしてとても魅力的です。 使うときはなるべくエクストラデッキのカードを戻します。 例えばエクストラデッキのカードを5枚戻せば、デッキの枚数を増やさずに2枚ドローできます。 エクストラデッキにカードが9枚以上ないとスターダスト・ドラゴンをエクストラデッキに残せないので、エクストラデッキが事故ったとき(なんじゃそりゃ)はこのカードで解決しましょう。 制限カードなので1枚しか入れられません。(制限じゃなくても1枚でいいかもですが) ☆《死者蘇生》 召喚権を使わずにフィールドにモンスターを1体出せます。 自分の墓地のモンスターではなく相手の墓地のモンスターを特殊召喚できれば、かなりのアドバンテージになります。ザボルグのリリース要員にしちゃいましょう。 また、相手の墓地にモルモラット、ベイゴマ、セラフィのどれかがいれば、それを使って展開をすることもできます。 現環境ではありえないことではない状況ではないので狙ってみてもいいかもしれません。 ☆《手札抹殺》 苦し紛れの手札総入れ替え。 とはいえ《シューティング・ソニック》を墓地へ遅れたり、手札にモルモラットと《死者蘇生》があれば、蘇生をふせてから発動することで召喚権を使わずにモルモラットを展開できたりするので割と有用です。大量ドローは魅力的ですが、使うと手札が1枚減っちゃいます。 ☆《テラ・フォーミング》 主に《チキンレース》をサーチします。《成金ゴブリン》と同じく手札の枚数を同じにしたままデッキを減らせる有能なカードです。ただ、フィールド魔法が4枚しかないのでもしかしたら2枚でいいかもしれません。 ☆《王家の神殿》 割とキーカード。これがあると《集いし願い》を伏せたターンに発動することができます。 ザボルグ召喚→カードセットでターンエンドだと、間違いなくこちらの狙いが伝わってしまうので、《集いし願い》が次の相手ターン中には何らかの方法で破壊されてしまうでしょう。 それを防ぐために入れています。引けなきゃいけないカードなので3積みです。 ☆《ブリリアント・フュージョン》 デッキにラズリーがあれば迷わず発動しましょう。 これ1枚でヒルコサーチ、セラフィ特殊召喚、デッキ圧縮の全てが行えます。 セラフィの効果で召喚権が増えるのでモルモラットを通常召喚してもいいことになります。 モルモラットだけでなく、タケトンボーグが手札に来ていた場合も、さらにセラフィとタケトンボーグをリリースしてザボルグを出すという手段を取ることができるので本当に便利ですね。 ☆《十二獣の会局》 これ1枚で召喚権を使わずに十二獣Xモンスターとランク4Xモンスターを並べることができます。 そのやり方は運用方法にて。 ☆《シューティング・ソニック》 墓地に置くとスターダスト・ドラゴンの効果を自身をリリースすることなく発動することができます。もしスターダスト・ドラゴンの効果をこのカード無しで発動するとスターダスト・ドラゴンはフィールドから消えてしまい、《集いし願い》のコンボは止められてしまいます。しかしこのカードが墓地にあれば破壊効果から一度スターダスト・ドラゴンを守ることができます。《手札抹殺》、またはツクヨミの効果で落としましょう。2枚以上あると事故率が上がるので1枚しかいれていません。ちなみに1つ目の効果を使うとスターダスト・ドラゴンで戦闘ダメージを与えることができなくなるうえ、戦闘で相手モンスターを破壊しないと《集いし願い》の連続攻撃効果も発動できないので使わないでください。採用するかどうかは自由です。 ☆《擬似空間》 墓地の《チキンレース》を除外して《チキンレース》をコピーします。 何枚もあると使えないときに来る可能性が増えるので1枚だけ入れています。 一応効果を使わずにフィールドを張り替えるだけで終わらせることで、 《チキンレース》の「LPが低い方の受けるすべてのダメージを0にする効果」が邪魔になったときに消すことができます。 ☆《チキンレース》 1000ライフポイントを払って1枚ドローする効果を使います。 《成金ゴブリン》同様の便利さだけでなく、ライフが低いほうのプレイヤーが受けるダメージを0にすることができるので、相手が1000ライフ払って破壊してこなければ1ターン生きながらえることができます。この効果と《成金ゴブリン》の相性は抜群ですね。 相手のライフがどんなに高くてもスターダスト・ドラゴンの攻撃が通ってダメージが発生すればほぼ確実に一撃で相手のライフが0になるので、《チキンレース》のせいで1キルが決まらなくなることはあまりありません。《テラ・フォーミング》でサーチできるので3積みします。 ~罠~ ☆《集いし願い》 今回のキーカード、ザボルグの効果であらかじめ攻撃力4000のドラゴン族シンクロモンスター5体を送ることができていれば、攻撃力22500のスターダスト・ドラゴンを出すことができます。(ちゃっかりアニメの時の攻撃力に近いですね) ~エクストラデッキ~ ☆《ジェムナイト・セラフィ》 《ブリリアント・フュージョン》で言った通りです。召喚権増えるのは強い。 ☆スターダスト・ドラゴン いなきゃ意味がありません。破壊効果を無効にする効果は優秀ですが、今回は正規召喚ができないうえ、《集いし願い》を装備していないと決定力にかけるため、《シューティング・ソニック》が墓地にないとその効果を使うとコンボができなくなってしまいます。ちなみに《集いし願い》で出したこいつはちゃんとフィールドに戻ってこれます。 ☆攻撃力4000のドラゴン族Sモンスター×5 レシピにはセイヴァー・デモン、コズブレ、カラミティ、シフル、クェーサーと書いてありますが、 実際この条件を満たすSモンスターはこのほかに 「Sin パラドクス・ドラゴン」、《冥界濁龍 ドラゴキュートス》、《魔王超龍 ベエルゼウス》があります。 僕は遊星とジャックが使ったドラゴンの派生にこだわりましたが、コズブレやクェーサーは高価なカードであるうえ、このデッキではそれらのカードである必要はないので、こだわらない人は上記の3枚なら比較的安価で手に入れることができるので、そちらを使ってください。 ☆武神帝ーツクヨミ モルモラット展開の後に途中に手札に加えたヒルコを使ってカグツチから進化(退化?)させることで出します。手札を全て捨てる際に《シューティング・ソニック》を捨てられれば完璧です。手札が0枚の時にはこの効果を使えないので注意してください。実質「持っていた手札を強欲な壺に変える」という効果になりますね。使う前に《集いし願い》を伏せて、《王家の神殿》をドローできれば熱いです。(逆も然り) ☆《十二獣ブルホーン》 サーチ対象が豊富すぎる十二獣Xモンスター。セラフィを出した場合、ヒルコは既に手札に来ているはずなので使う必要はありません。 ☆《十二獣タイグリス》 十二獣Xモンスターとランク4を並べる展開に必要です。 このデッキの場合、横にランク4を並べるときはツクヨミの効果を使いたい時なので、ザボルグ、《集いし願い》、《王家の神殿》の全てが手札に来ている場合はリリース素材をそろえるだけでいいので使う必要はありません。 ☆《ダイガスタ・エメラル》 エクストラデッキの補充とドローを1枚で行える優秀なカードです。ツクヨミを出す必要がない場合はこちらを使いましょう。 ☆《十二獣ドランシア》 X素材を取り除くだけでフィールドの表側表示のカードをフリーチェーンで破壊できる超優秀なXモンスター。相手のフィールドに破壊できるカードがない、または破壊する必要があるカードがない場合は使わないでください。ザボルグの効果で落とすために残しましょう。 ☆《十二獣ライカ》 墓地に十二獣モンスターがいれば、このカードの効果で召喚権を使わずにフィールドにモンスターを2体並べることができます。それ以外にモルモラット展開の際の踏み台にすることもできます。(というか普通は踏み台となるためにいる)他にも踏み台の候補となるXモンスターが十二獣にはいますが、このデッキと一番相性がいい(そして一番かわいい)のはライカなのでライカを使います。 ☆武神帝ーカグツチ カードを5枚墓地へ送る効果はこのデッキではそこまでおいしくありませんが、 モルモラット2体で出せる武神Xモンスターはこのカードだけなので仕方がないです。 (《シューティング・ソニック》落とせればかっこいいんだけど) このカードはX素材を取り除くことで破壊を免れることができるので、優秀な壁となります。 1キルができなかったときはこいつでしのぐのはあり...かと思いきや、 こいつは出した後すぐにツクヨミの効果を使うためにヒルコの効果の対象とするため、壁として使うことはあまりないでしょう。 ☆M.Xーセイバー インヴォーカー ベイゴマックスを使った展開で使う必要があります。それ以外の展開では必要がないため、エクストラデッキの枚数をキープできるのもいいですね。 各カードの運用方法は以上です。 |
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強み・コンボ | |
モルモラットを使った展開の方法を紹介します。(今更紹介する必要があるのか?) ・パターンA 《十二獣の会局》を使う方法 ①会局を発動し、自身を破壊してデッキからモルモラットAを特殊召喚(手札にモルモラットが3枚来ていたら無理。自分の運を責めましょう) ②モルモラットAにライカを重ねてX召喚。 ③ライカの効果(モルモラットAを素材としていることで得る効果)で手札・デッキからモルモラットBを特殊召喚。 ④ライカにタイグリスを重ねてX召喚。 ⑤タイグリス自身の効果でフィールドのタイグリスと墓地のモルモラットAを対象としてX素材を入れ替える。 ⑥タイグリスのモルモラットAを素材としていることで得た効果で手札・デッキからモルモラットCを特殊召喚。 ⑦タイグリスにブルホーンを重ねてX召喚。 ⑧ブルホーンの効果でデッキからヒルコをサーチ。 ⑨ブルホーンにドランシアを重ねてX召喚。 ⑩モルモラットBとモルモラットCでエメラルまたはカグツチを召喚。 ⑪カグツチを召喚した場合、ヒルコをPスケールにセットし、効果でツクヨミを召喚。 これが一連の流れとなります。ブルホーンとドランシアは出す必要がない場合は出さないでください。 ・パターンB SRベイゴマックスを使う方法 ①ベイゴマックスを自身の効果で特殊召喚。 ②ベイゴマックスの効果でタケトンボーグをサーチ。 ③タケトンボーグを自身の効果で特殊召喚。 ④ベイゴマックスとタケトンボーグでインヴォーカーをX召喚。 ⑤インヴォーカーの効果でモルモラットAを特殊召喚。 ⑥後はパターンAの②以降と同じ ・《ブリリアント・フュージョン》を使う方法 ①《ブリリアント・フュージョン》でラズリーとヒルコをデッキから墓地へ送り、セラフィを融合召喚。 ②ラズリーの効果でヒルコ回収。(何度も言いますが、これでブルホーンを出す必要がなくなります。) ③手札のモルモラットAを通常召喚。(効果で会局をデッキから落としましょう。モルモラット展開後は邪魔にしかなりません。モルモラットを落とすと展開ができなくなってしまうので注意) ④後はパターンAの②以降と同じ。 基本的にエクストラ枠が足りなくなりそうだったらエメラル、9枚残すことができそうだったらカグツチ→ツクヨミを出します。 《集いし願い》でスターダスト・ドラゴンを出し、攻撃することができればほぼ確実に勝てるのとロマンがあるのがいいですね。 |
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弱点・課題点 | |
弱点① スターダスト・ドラゴンが何らかの形でやられると詰む。 一番の問題ですね。コンセプトである以上、これで詰むのはしかないかもしれませんが。 十二獣の力だけではまず勝つことができないです。(ヴァイパーやサラブレードがいないから) 弱点② コンボ達成までに必要なカードが多い。 ザボルグ、《王家の神殿》、《集いし願い》の3枚がなければいけず、なおかつザボルグに召喚権を残しつつモンスターを2体並べなければなりません。きついですね。だからドローソースを大量に入れています。 弱点③ D.D.クロウで墓地のSモンスターが1枚でも除外されると《集いし願い》が発動できない。 エクストラデッキにギリギリSモンスターを入れきることができましたが、逆に言えば1枚でも墓地から消えると展開ができなくなるということです。これは《王宮の鉄壁》をサイドから入れるなどで対応しましょう。 残念① 攻撃力を34500にできない 《集いし願い》の効果で攻撃力を最大限まで引き出せるようにすることができるほど、エクストラデッキに枠がないのが残念でなりません。 |
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カスタマイズポイント | |
キーカードであるザボルグ、《王家の神殿》、《集いし願い》、会局、モルモラットは3枚必須です。 アンチ十二獣な人でも《集いし願い》をかなえるために使うだけのデッキであれば許してくれるかも? ~サイドデッキ~ ☆お好きな壊獣×3と《妨げられた壊獣の眠り》×3 《妨げられた壊獣の眠り》はデッキを2枚圧縮しつつフィールドのモンスターを一掃できます。 これも人によってはメインデッキから投入していいかも。 ☆《帝王の烈旋》×3 相手のモンスターをリリースできればザボルグを出す手間がはぶけます。 妨げ同様、メインから入れるのはありです。 ☆《天声の服従》×3 相手が十二獣だったらモルモラットを奪えます。他にも真竜剣皇マスターP、《灰流うらら》などのフィールドに出したほうが相手にとって都合がいいモンスターを宣言すればアドバンス召喚の素材をフィールドにそろえやすそうですね。 ☆《王宮の鉄壁》×3 1キル前提のデッキなのでコンセプトとミスマッチですが、これがあればスターダストが無効にできない除外効果でスターダストが消えることも、《集いし願い》の効果でスターダストが除外することもなくなるので《集いし願い》とは相性がいいです。また、ザボルグにチェーンして打たれた《マクロコスモス》や《異次元グランド》を止めるのに役立ちます。相手が除外を多用するインフェルノイド、霊獣、幻影騎士団などだったらなおいいですね。先攻を渡されそうなときに刺さりそうだったら入れましょう。(絶対に《シューティング・ソニック》と入れ替えることを忘れないように!) ~採用を考えた結果入れなかったカード~ ☆《打ち出の小槌》 ラズリーとタケトンボーグを戻すために入れようかと思いましたが、ラズリーの場合ラズリーを引いているときに小槌も引いていないといけないので3枚入れなければならず、3枚入れると手札を1枚減らしてしまうカードなので邪魔だなということでNGになりました。タケトンボーグはそもそも手札に来ていてもベイゴマを引ければ展開に支障はないですし、タケトンボーグを戻すために手札を1枚減らしてしまう小槌を使っては本末転倒です。また、タケトンボーグはセラフィがいる状態であれば通常召喚→セラフィとタケトンボーグをリリースしてザボルグを召喚!という使い方もできるので必ずしも入れ替える必要があるわけではないカードなのでNGになりました。よって小槌は採用していません。 ☆《我が身を盾に》 ドランシア対策で最近入れている人が多いカード。1500LPを払ってスターダストの劣化版効果を使うことができます。たしかにスターダストやザボルグをドランシアから守れれば強いのですが、《王家の神殿》やセットしたスターダストを守れないので採用はあきらめました。サイドデッキに入れる分には構わないかもしれません。 まだまだ改良の余地がありそうですが、とりあえずこれでデッキレシピの考察を終わりたいと思います。 まだエアプ段階なので近いうちに組んでみようと思います。十二獣が消える前に組まなきゃ! ミスのご指摘や質問があればぜひ、お願いします。 |
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デッキ自己評価 | |
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デッキを評価しよう! | |
マスターデュエル対応報告 | |
デッキが遊戯王マスターデュエルで使用可能(あるいは使用可能になった)事をご存じの方は、ボタンを押して下さい。 |
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デッキ制作者 | |
タケさん ( 全1件のデッキを全て見る ) |
運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。
メインデッキ (20種・40枚) | |||||||
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モンスター (7種・13枚) | |||||||
数 | 名前 | 属 | レ | 種族 | 攻 / 防 | 最安 | |
3 | 《轟雷帝ザボルグ》 | 光 | 8 | 雷族 | 2800 / 1000 | 260円 | |
3 | 《十二獣モルモラット》 | 地 | 4 | 獣戦士族 | 0000 / 0000 | 50円 | |
1 | 《SRベイゴマックス》 | 風 | 3 | 機械族 | 1200 / 0600 | 25円 | |
1 | 《SRタケトンボーグ》 | 風 | 3 | 機械族 | 0600 / 1200 | 30円 | |
3 | 《増殖するG》 | 地 | 2 | 昆虫族 | 0500 / 0200 | 80円 | |
1 | 《ジェムナイト・ラズリー》 | 地 | 1 | 岩石族 | 0600 / 0100 | 19円 | |
1 | 《武神-ヒルコ》 | 光 | 4 | 獣戦士族 | 1000 / 2000 | 30円 | |
魔法 (12種・24枚) | |||||||
3 | 《テラ・フォーミング》 | - | - | - | - | 10円 | |
3 | 《成金ゴブリン》 | - | - | - | - | 28円 | |
1 | 《貪欲な壺》 | - | - | - | - | 49円 | |
1 | 《手札抹殺》 | - | - | - | - | 15円 | |
1 | 《死者蘇生》 | - | - | - | - | 49円 | |
1 | 《強欲で貪欲な壺》 | - | - | - | - | 40円 | |
3 | 《王家の神殿》 | - | - | - | - | 25円 | |
3 | 《十二獣の会局》 | - | - | - | - | 110円 | |
3 | 《ブリリアント・フュージョン》 | - | - | - | - | 30円 | |
1 | 《シューティング・ソニック》 | - | - | - | - | 50円 | |
1 | 《擬似空間》 | - | - | - | - | 50円 | |
3 | 《チキンレース》 | - | - | - | - | 230円 | |
罠 (1種・3枚) | |||||||
3 | 《集いし願い》 | - | - | - | - | 30円 | |
エクストラデッキ (15種・15枚) | |||||||
1 | 《ジェムナイト・セラフィ》 | 地 | 5 | 天使族 | 2300 / 1400 | 30円 | |
1 | 《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》 | 風 | 12 | ドラゴン族 | 4000 / 4000 | 20円 | |
1 | 《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》 | 闇 | 12 | ドラゴン族 | 4000 / 3500 | 28円 | |
1 | 《聖珖神竜 スターダスト・シフル》 | 光 | 12 | ドラゴン族 | 4000 / 4000 | 0円 | |
1 | 《シューティング・クェーサー・ドラゴン》 | 光 | 12 | ドラゴン族 | 4000 / 4000 | 270円 | |
1 | 《セイヴァー・デモン・ドラゴン》 | 闇 | 10 | ドラゴン族 | 4000 / 3000 | 100円 | |
1 | 《スターダスト・ドラゴン》 | 風 | 8 | ドラゴン族 | 2500 / 2000 | 25円 | |
1 | 《武神帝-カグツチ》 | 光 | 4 | 獣戦士族 | 2500 / 2000 | 210円 | |
1 | 《武神帝-ツクヨミ》 | 光 | 4 | 獣戦士族 | 1800 / 2300 | 60円 | |
1 | 《十二獣ブルホーン》 | 地 | 4 | 獣戦士族 | 000? / 000? | 88円 | |
1 | 《十二獣タイグリス》 | 地 | 4 | 獣戦士族 | 000? / 000? | 5円 | |
1 | 《十二獣ドランシア》 | 地 | 4 | 獣戦士族 | 000? / 000? | 310円 | |
1 | 《十二獣ライカ》 | 地 | 4 | 獣戦士族 | 000? / 000? | 70円 | |
1 | 《ダイガスタ・エメラル》 | 風 | 4 | 岩石族 | 1800 / 0800 | 70円 | |
1 | 《M.X-セイバー インヴォーカー》 | 地 | 3 | 戦士族 | 1600 / 0500 | 352円 | |
メインデッキ 最低構築金額 | 4554円 |
お試しドロー
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。
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デッキ採用カード一覧
▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(35種) ▼
閲覧数 | 3894 | 評価回数 | 2 | 評価 | 20 | ブックマーク数 | 0 |
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ここまでコンボをしっかりと考えて作られたデッキは久々に見たので読んでてとても面白かったです。
個人的な見解なのですが打ち出の小槌などを入れて見てはどうでしょうか?手札は1枚減りますが、タケトンボーグやラズリーが手札に来てしまった時に戻すことなどもできるので事故が減らせて多少便利だとは思いますが…
ただ、あくまでも個人の見解に過ぎないので鬱陶しいと思ったなら無視して構いません。ていうか、して下さい。 」(2017-02-16 18:14 #5b5cf)
一つだけ、セラフィは地属性なのでリリースしてもザボルグの効果は一段階目までです。 」(2017-02-16 21:44 #bf9ea)
ありがとうございます!打ち出の小槌の採用は考えたのですが、ラズリーを戻すために入れるということはラズリーを引いてしまった時に引いていなければ意味がない→ならば3積みしなければならない→3積みすると邪魔になることが多い ということで切りました。タケトンボーグに関しては打ち出の小槌を使っても使わなくても実質的な手札が減っていることに代わりませんし、タケトンボーグはブリリアント・フュージョンと一緒に引けていればちゃんと活用できます。よって打ち出の小槌の採用はちょっと厳しいかなと思いました。貴重なご意見ありがとうございます!
>名無しさん
気に入っていただけて幸いです。セラフィの件についてはご指摘ありがとうございます!すぐに直しますね。 」(2017-02-17 08:26 #a3be7)