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俺のサイバーがこんなに続くわけがない。　デッキレシピ・デッキ紹介 (ささきさんさん 投稿日時：2014/03/11 09:37)

お試しドロー

サイバー・サイバネティック・サイバーダーク【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【サイバー・サイバネティック・サイバーダーク】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《サイバー・ドラゴン・コア》
運用方法
前のページに戻る前にこの項だけでも読んでいってください！
①前回のデッキに関するお詫び
②「融合」の必要性
③このデッキの回し方

①まず、前回「ポコピー」という名前で『俺のサイバーがこんなに続くわけがない』というデッキを投稿したのですが、これには大きな間違いがありました。
具体的には、アライブ(プリズマー)＋ドライ⇒ノヴァ＋サイドラができるのでは？というものですが、これは不可能ですね。理由としてはドライの効果を発動すると、機械族しかそのターン特殊召喚できないので、逆にアライブを使ったターンはドライの効果は使えないということになります。
指摘してくださった方、本当にありがとうございました。
また、誤解を与えてしまい、申し訳ありませんでした。ですが、②③と解説していきますが、完成度が高まったので、(アライブのために入れていたプリズマーも腐りやすかったですし…笑)手直しした甲斐がありました。良ければ読んでいってください。

②「融合」とか入れるなんて、何考えてんのｗｗｗ
って思うじゃないですか？確かに、ボンドは１キルパーツ(勝ち手段)になり、融合の消費に見合ったパフォーマンスを発揮できますし、呪印生物は融合モンスター召喚の消費を抑えることができます。
じゃあなんで融合も入ってるかって？ただ融合のチャンスが増えるだけではありません。
今回の構築で、融合召喚の安定性があがり、また、コアを素早く引き込むことができる構築にしていることから、融合による消費をできるだけ軽減し、どんどん融合サイバーを繰り出せるようになっているはずです。
コア自体、召喚時の効果でサーチ(リペアは実質サイドラサーチにつながる)も、墓地の自身を除外するリクルート効果(基本的に後続のコアが対象ですね)も、アド＋１になり、単純な融合の繰り返しよりもジリ貧に陥りにくくなっています。「融合」の追加でフュージョンサポートも腐りにくくなり、無理なく投入できました。(とはいえ、サーチが可能なことなどから１枚で十分ではありますが…)
そりゃランク５を出しやすい型のサイバーの方が融合メインのサイバーより強いとは言えませんが、今回のコンセプト「カイザーみたいに融合サイバーでかっこよく戦いたい！融合サイバーこそサイバー流！サイバーエンドｐｒｐｒ！」にそって、もちろん出して勝てませんみたいないわゆるデッカス？にするつもりもありません。
詳しい回し方は③をご覧ください。

③とにかく文字通りこのデッキの中核となるコアを引き込むことが第一になってきます。
その方法は様々ですが、コアがデッキから手札(またはデッキトップ)、場、墓地のどこかにある状態をつくりだせばいいんです。
○やや受動的ですが、《シャインエンジェル》はその効果でコアを呼び込みます。コアは墓地にいってもいいので、他の効果対象に比べれば気兼ねなく積極的に出していけますね。場合によっては呪印生物でもいいですし…なんだかんだ便利なモンスターです。
○次にサモンプリーストですが、こいつはコストの魔法１枚と呪印生物・ボンド・融合(←合わせて全部で８枚もある)のうち１枚があれば、次のターンにツインかエンドへとつなげることができます。
流れとしてはサモプリ効果でドライを出し、２体でチェイン、そこから効果でコアを…
ここで分岐。前述の手札がＡ融合またはボンドの場合Ｂ呪印生物の場合
Ａコアをデッキトップへ
次のターンにコア召喚からリペア経由でサイドラサーチでツインを融合
この時リペアかサイドラか蘇生なんかを握っているとエンドまでいきますね。
まあ、エンドを出す方法がこれだけというわけではありませんが…
Ｂコアを墓地へ(ちょっともったいないですがおろ埋と同じ運用ですね)
Ｃもしくはドライならコアは墓地に落としてノヴァ＋ドライ(サモプリで出した方のドライが墓地にあるためノヴァの効果が使用可能)となります。
サモプリは便利ですね笑
☆とりあえず初動が重要なデッキなので、その他にもおろ埋や強謙なども入っていますし結構すぐにコアを呼び込むことができるはずです。サイドラやドライとリペアで無理矢理持ってくるとかでもいいです。
☆何度も言いますが、コアをまず呼び込むことが最重要となってきます。
また、融合サイバーをコンセプトとしていますが、融合ばかりにこだわらずともドライの効果からノヴァへつなげるのも容易なはずです。《シャインエンジェル》も相手が戦闘を行わなければ次のターンにレベル４を出してチェインなどにすればいいですし…そこは使ってる人の機転の問題ですが笑
プレイングでかなり戦術の幅の広がるデッキになっていると思います。
デッキについてはだいたいこんな感じです。
お試しドローだけでなくＡＤＳでもプロキシでも構いません、それに今ではほとんどのパーツがわりとそろいやすいはずですし。一度騙されて使ってみてください。


前の投稿でも述べましたが、私はアニメＧＸでカイザーが出てきた当初からその姿に憧れ、サイバーのパックがでたころから、サイドラが制限になろうともずっと愛用し続けたデッキです。なので、下級サイバーをそろえないと融合できないのにそのモンスターがステータス的に心もとないことや、召喚権が足りなくて困るデッキだったり様々な問題がある(あった)ということは痛いくらいにわかります。私自身のサイバーへの愛は相当なものだと自負しているが故、この構築からもまだまだ推敲し、より良いものにしていきたいと思ってます。
ですから、このデッキに対するアドバイス・提案や、使ってみた感想など、なんでもいいのでどんどんコメントしてください！すべて真摯に対応し考察させていただきます。

それでは、『俺のサイバーがこんなに続くわけがない。』をお試しください！！


※コピー大歓迎です！それだけ評価されているということになりますし、そのかわり、感想を是非お聞かせください。
強み・コンボ
コアを素早く引き込むことができる構築となっているため、安定して融合サイバーを繰り出すことができます。また、同様の理由で、コアのサーチ効果・リクルート効果で、融合召喚の消費を軽減し、息切れを起こしにくくなっています。
弱点・課題点
コンセプト優先のため、伏せ対策が大嵐とお触れのみとなっています。
そのためガン伏せには弱いところがあります。
融合サイバー自体、大型はだいたい１ターンに１体ですよね。
また、ヴェーラ―にも弱いですが、そういうデッキは少なくないのでそんなに気にするところではないかと…
ん？防御札が無い？しらん、そんなものは俺の管轄外ＤＡ☆
カスタマイズポイント
前述の通り、伏せには弱い部分があるので、伏せ除去など伏せ対策になるカードを増やしてみてもいいかもしれません。あまり入れ替えるカードが無いかもしれませんが…

あと、お触れは、融合サイバーを使いまわしたり素材の展開補助になるリビデもいいかもしれません。
お触れを引いて攻めを１ターン待つより、リビデを引いて攻めて除去されても次のターンも攻めることができる可能性がありますし…(そういう意味ではこのデッキのコンセプトと合致しています。)

あと、エクストラのチェイン３枚は多いですね、２枚で十分です。ガンテツもぶっちゃけ使いません笑
ホープとパラディオスは光属性でオネスト対応、効果も便利だったりしますが、チェイン２枚あったら他のランク４とガンテツは好きなランク４に代えても全然ＯＫです。融合モンスターメインのデッキですし。

この前友人に《成金ゴブリン》はどう？って聞かれたんですが、回転速度が速くなりますし、「運用方法」にもありますがコアを持ってくることが大事なデッキなので、「成ゴブのせいで微妙に決めきれない！」なんてことが多くないなら採用してもいいと思います。
そりゃワンキルは魅力的ですがそれが全てってデッキには面白味がありませんしね。
コアをうまく使ってやれば結構戦いやすい(持久力のある)デッキですしね。
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あ 「オーバーロードは採用しないのかな？ 」(2014-03-12 22:15 #c62fd)
ささきさん 「あさん
オーバーロードもいいんですが、今回の構築とかみ合わない点がありまして…
説明にもあるんですが、コアを素早く引き込み、効果をふんだんに使いまわすことで融合サイバーの召喚を狙っていく関係上、コアは除外されますよね？
あと、なんだかんだでノヴァも効果で「サイドラ」を除外したりするので、あまり機械族は貯まりにくいのではないかと考えました。
キメオバを出すとお触れとかみ合わないですしね…
でしたらオーバーロードの代わりにエルタニン(リペアでサーチ可)にしたり、オーバーロードを入れてお触れをトラスタやサイクにしてみてもいいですね。(あと、融合サイバーを使いまわしたり素材の展開補助になるリビデとか) 」(2014-03-12 23:44 #4412a)


メインデッキ (19種・40枚)
モンスター (7種・19枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ドラゴン》 光 5 機械族 2100 / 1600 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ドラゴン・ドライ》 光 4 機械族 1800 / 0800 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧《オネスト》 光 4 天使族 1100 / 1900 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《召喚僧サモンプリースト》 闇 4 魔法使い族 0800 / 1600 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《シャインエンジェル》 光 4 天使族 1400 / 0800 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《融合呪印生物－光》 光 3 岩石族 1000 / 1600 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ドラゴン・コア》 光 2 機械族 0400 / 1500 10円
魔法 (11種・18枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 49円
3 このカードを使用したデッキ一覧《パワー・ボンド》 - - - - 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧《融合》 - - - - 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《強欲で謙虚な壺》 - - - - 110円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・リペア・プラント》 - - - - 5円
1 このカードを使用したデッキ一覧《封印の黄金櫃》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《大嵐》 - - - - 110円
1 このカードを使用したデッキ一覧《一時休戦》 - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《おろかな埋葬》 - - - - 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧《サイバネティック・フュージョン・サポート》 - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《リミッター解除》 - - - - 5円
罠 (1種・3枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧《王宮のお触れ》 - - - - 10円
エクストラデッキ (9種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・エンド・ドラゴン》 光 10 機械族 4000 / 2800 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《キメラテック・オーバー・ドラゴン》 闇 9 機械族 000? / 000? 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》 闇 8 機械族 0000 / 0000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ツイン・ドラゴン》 光 8 機械族 2800 / 2100 48円
2 このカードを使用したデッキ一覧《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》 光 5 機械族 2100 / 1600 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ラヴァルバル・チェイン》 炎 4 海竜族 1800 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》 光 4 戦士族 2500 / 2000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《輝光子パラディオス》 光 4 戦士族 2000 / 1000 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ガチガチガンテツ》 地 2 岩石族 0500 / 1800 1円
メインデッキ 最低構築金額 1557円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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