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HOME > コンプリートカード評価一覧 > DUEL TERMINAL -混沌の覇者!!- コンプリートカード評価(ときさん)

DUEL TERMINAL -混沌の覇者!!- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ブラッド・ヴォルス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP001 ブラッド・ヴォルス 
闇属性獣戦士族の通常モンスター。
社長の下級アタッカーとしておなじみの一枚。
ヂェミナイ・エルフに次ぐ早い段階で出た1900として一時代を築いただけの実力は今でも秘めている。とりあえず下級1900ってだけでも凡百のカードを上回る。
闇属性もありがたいが、それ以上に天キが使える獣戦士が光る。
ジェネティック・ワーウルフ》もいるが、兎要員として炎星に入ることも。
現在では攻撃力2000の通常モンスターも大分増え絶対性はなくなってきたが、種族属性を生かした立ち回りを心がければ現役で戦える。
BF-黒槍のブラスト
Normal
▶︎ デッキ
9 JP002 BF-黒槍のブラスト 
特殊召喚効果が非常に優秀。旋風でのサーチから即展開につながる。
このカードが自発的な手札からの特殊召喚の恐ろしさを広く知らしめたといっても過言ではないかもしれない。
また貫通効果はシロッコとの相性が極めて優秀。
シロッコ召喚→ブラスト特殊召喚→シロッコ効果で大ダメージはよくあること。
BFではシュラと並ぶ安定アタッカー。エクシーズとも相性がよく新世代の戦い方も出来そうか…?
ジャンク・シンクロン
Rare
▶︎ デッキ
9 JP003 ジャンク・シンクロン 
原初にして最初の釣り上げ型チューナーであり、今なお釣り上げ型の代表格といえる一枚。召喚時に墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する効果を持つ。
これによりレベル4~5のシンクロを容易に達成することができ、シンクロンで戦士なのでサーチなども容易。他のカードもあればレベル7以上も狙える。
また他の非チューナーが揃っている時はあえてチューナーを特殊召喚することで連続シンクロに繋げることもできるなど、シンクロに関する拡張性は極めて高いカード。
ウォリアーやバーサーカー、デストロイヤーなど強力な専用シンクロも併せ持ち、非常に扱いやすいチューナー。さすが遊星を代表するチューナーと言える。
時の魔術師
Normal
▶︎ デッキ
6 JP004 時の魔術師 
城之内を代表するカードの一つで、彼のギャンブル部分をサイコロと並んで象徴する一枚。
コイントスを行い裏表を当てることに成功すれば相手のモンスターをすべて破壊し、失敗すると自分のモンスターをすべて破壊しその合計の攻撃力の半分のダメージまで受ける効果を持っている。
その効果はハイリスクハイリターン。なんといっても成功時の効果は疑似《サンダー・ボルト》であり、下級の起動効果としては今なお破格の性能を持つ。
失敗時はそれ以上の被害を被るが、自分が劣勢なら関係ない。古参のカードだがまだまだ十分通用するギャンブルカードの雄。
ニュードリュア
Normal
▶︎ デッキ
7 JP005 ニュードリュア 
殴れないこともない数字をもち、戦闘破壊で道連れ効果。
送りつけてもしっかり仕事をしてくれ、自爆特攻もあまり痛くない。
地雷だけにはとどまらず、アクティブな働きが色々できる道連れ持ち。
グレイブ・スクワーマー》が強いライバルだが、差別点は十分多い。
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
Super
▶︎ デッキ
8 JP006 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 
いかなる耐性持ちもさすがにこいつには無力。リリースされてはどう仕様も無い。
除去としてみる場合はその後のこのカードの対策で難しい部分もあるが、
ロックを仕掛ければ相手を焼くことも可能でロックバーンでは除去とバーンの両睨みの活躍をする頼れる一枚。
また《洗脳解除》で自分の手足にしたり、自爆特攻を仕掛けてみるなど面白い動きも多数。
テクニカルなカードだが、使いこなして見せれば力になるだろう。
E・HERO プリズマー
N-Rare
▶︎ デッキ
8 JP007 E・HERO プリズマー 
全身プリズムボディのためか非常にレアなHERO。
その効果は融合補助としても墓地肥やしとしても一級品。単純に融合に足りないモンスターを代用でき、素材代用ではなく名前を拝借なので代用制限もすり抜ける。
ネオスやブラマジを《おろかな埋葬》出来る点も優秀で、その場合ある程度戦える数字も好感触。
どちらの運用でも非常に優秀。必然デッキは縛られるが持っているなら力になる。
魔轟神ウルストス
Normal
▶︎ デッキ
4 JP008 魔轟神ウルストス 
レイジオンの効果を使い回すデッキの場合、手札は2枚以下になりがち。
そのためこのカードの効果を使う機会もなかなか多いが、問題はこのカード自身の価値。
手札コストにする価値のあるカードが優先されがちな魔轟神では、それがないこのカードはやや厳しい。
魔轟神クルス
Rare
▶︎ デッキ
8 JP009 魔轟神クルス 
魔轟神なら何でもばっちこーいな幼女。手札コスト最有力候補。
状況に応じた蘇生が必要になるが、魔轟神では必須カードになるだろう。
魔轟神獣ユニコール》まで蘇生してしまうのは恐ろしい限り。
魔轟神トピー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP010 魔轟神トピー 
1体で2枚を破壊できるのはいいのだが、どうしても召喚権を使いがち。
見せるだけというのも、魔轟神的には捨ててしまったほうが良い展開になることも。
除去にはキャシーもいるのだが、このカードは次元系の対策になる点でなんとか…
魔轟神ソルキウス
Super
▶︎ デッキ
7 JP011 魔轟神ソルキウス 
手札に戻ってきた《魔轟神クシャノ》を処理するのによく使われる。
蘇生コストが捨てるではなく墓地に送るなので、それ以外の魔轟神との相性は微妙。
魔轟神ではレベルが高いので、ヴァルキュルスやレヴュアタンのシンクロに活用したい。
魔轟神ミーズトージ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP012 魔轟神ミーズトージ 
魔轟神をチューナーにできるが、魔轟神はチューナーの方が特殊召喚しやすい。
ケルベラルやチャワ、クシャノがいれば、このカードまで使う必要はないだろう。
ジュラック・プティラ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP013 ジュラック・プティラ 
ヴェローやグアイバから呼ぶことが出来る点では《ハイパーハンマーヘッド》を上回るが…
自分で殴ってもバウンスが行えず、ちょっとプレッシャーに欠ける。
守備力アップ効果も全くと言っていいほど役に立たないため、無視していい水準。
ジュラックサポートにどれほど傾倒するかが、ハンマーとプティラの分岐点。
ジュラック・イグアノン
Rare
▶︎ デッキ
4 JP014 ジュラック・イグアノン 
セットカードを破壊ではなくバウンス。魔法罠を戻してもなぁ…
怪しいセット魔法罠を狙う場合、先に発動される可能性も大いにあるわけで。
モンスターも戻せるが、このカードで殴り勝てる相手と別のセットが揃っている状況は相当限定的にも思う。
グアイバ、ヴェロー、デイノあたりを入れてもアタッカーが足りないなら。
ジュラック・ブラキス
Normal
▶︎ デッキ
3 JP015 ジュラック・ブラキス 
おい、シンクロしろよ。
いくらチューナーと戦闘破壊耐性の相性が抜群でも、この条件では意味が無い。
ジュラックの他のチューナーの優秀さと比べると、このカードは相当厳しい。
ジュラック・スピノス
Rare
▶︎ デッキ
4 JP016 ジュラック・スピノス 
相手にサンドバッグを送りつける程度の能力。
一応ジュラックは《群雄割拠》との相性は抜群で、その拘束力を高めることも可能。
ただ、そのために必要なのが2体リリースと戦闘破壊というのは重い。
割拠自体永遠に残せるカードでもないので、それに頼りすぎるのも。
ナチュル・ドラゴンフライ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP017 ナチュル・ドラゴンフライ 
ナチュルにおけるメインアタッカーの仕事を果たす。
序盤は微妙だが、墓地に4体溜まってからが本領発揮。
レベル4にして2000以上の打点になり、さらにある程度の戦闘破壊耐性。
ナチュル・サンフラワー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP018 ナチュル・サンフラワー 
貧弱なくせに、自身ともう一体のリリースを要求してくる。
デスカリバーやコアキガーディアンと比べると、涙が出てくるスペック…
ナチュル・クリフ
Super
▶︎ デッキ
8 JP019 ナチュル・クリフ 
^o^<わ た し で す
この手のリクルーターにしては受付範囲が非常に広い。
特に効果破壊にも対応しているのは非常にありがたいところ。
墓地肥やしもできるので《ナチュル・ドラゴンフライ》との相性は最高。
ナチュルにとっては必要不可欠なクラスのカードだろう。
ナチュル・トライアンフ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP020 ナチュル・トライアンフ 
チューナーではあるが、同じナチュルのレベル2チューナーでは《ナチュル・コスモスピード》が使いやすい。
効果の使いどころも今ひとつはっきりせず、デッキに投入までは至らないか。
レアル・ジェネクス・ターボ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP021 レアル・ジェネクス・ターボ 
ターボ→パワープランナー→マグナ→クラッシャー→ターボで一周する。
ガジェットのような運用が可能。戦闘力に劣るが、弾切れは起こしにくい。
それ以外のレベル1ジェネクスもサーチできる。このカードは能力も悪くなく、一番使いやすいか。
レアル・ジェネクス・コーディネイター
Rare
▶︎ デッキ
5 JP022 レアル・ジェネクス・コーディネイター 
切り込み隊長》効果を持つチューナーなので、シンクロ召喚につなげやすい。
アクセラレーターがいる状態でマグナの効果でサーチし特殊召喚すれば、
トリシューラに繋げることもできる。
レアル・ジェネクス・クラッシャー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP023 レアル・ジェネクス・クラッシャー 
ガジェットに比べるとジェネクスのサーチ系は特殊召喚に反応しない点と、
能力の低さが難点。だが循環を止めて違うカードをサーチ出来るのも面白い。
このカードはその最典型。ターボに限らずアクセラレーターなどをサーチするのも手。
レアル・ジェネクス・マグナ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP024 レアル・ジェネクス・マグナ 
ジェネクスのサーチ循環の一角。
このカードはクラッシャーとコーディネーターをサーチする。
アクセラレーターがいるときにコーディネーターをサーチすれば、レベル9の道が開く。
氷結界の決起隊
Normal
▶︎ デッキ
2 JP025 氷結界の決起隊 
相手が水属性のデッキなら《ならず者傭兵部隊》+《氷結界の紋章》。
しかし世の中そううまくはいかないだろう。《氷結界の紋章》があるなら不要。
氷結界の武士
Rare
▶︎ デッキ
5 JP026 氷結界の武士 
ハラキリ侍。守勢に回るくらいなら腹を切るらしい。
氷結界の下級アタッカーとしては十分な能力。自壊してもドローができるので、
逆にプラスに働くこともあるだろう。ただ壁にはならないのでライフを飛ばされないように。
氷結界の水影
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 氷結界の水影 
湿地草原》とのコンボが凶悪。2400のダイレクトアタックは重い。
グラヴィティバインドやB地区の裏から、強力なダイレクトで相手を追い詰めたい。
フィフティフィフティ系デッキでは大活躍の予感。チューナーである点も○。
氷結界の輸送部隊
Normal
▶︎ デッキ
3 JP028 氷結界の輸送部隊 
氷結界の《スクラップ・リサイクラー》だが、相手にもドローさせてしまう。
これがなければまだ使えるのだが、相手まで得をさせては…
ワーム・ソリッド
Rare
▶︎ デッキ
5 JP029 ワーム・ソリッド 
守備力は結構な数値になる。準アタッカークラスの攻撃なら跳ね返し効果を使えるだろう。
守備よりだが下級ワームの中では使いやすい部類。
ワーム・テンタクルス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP030 ワーム・テンタクルス 
DT世界を侵略してやるでゲソ。
ワームではゼクスに次ぐアタッカー候補ではあるが、上級の召喚を狙うことが多いデッキなので第二アタッカーが必要かと言われると疑問符。
コストは安いには安いがリボーンやヴィクトリーと若干噛合が悪く、これもまた無理に使うほどでもないという。
オネストを使った連続攻撃というウルトラCもあるのだが…
弱くはないが不遇、といったところかと。
ワーム・アグリィ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP031 ワーム・アグリィ 
特殊召喚されたこのカードを戦闘破壊することで、相手に手痛い打撃を与えることが目当て。
後半のダメージレースでは役立つかも知れないが、このカードをリリースすることが難しいか。
単体で出来る仕事もなく、扱いづらいカード。
ワーム・ヴィクトリー
Super
▶︎ デッキ
9 JP032 ワーム・ヴィクトリー 
ワームのエースカード。墓地が貯まれば爆発的攻撃力を発揮する。
このカードの特殊召喚手段は実に多彩。リクルーターや《ダメージ=レプトル》でリクルートし、《リミット・リバース》や《ヴァイパー・リボーン》で蘇生が可能。
リバース効果も強烈で、《浅すぎた墓穴》《ワーム・コール》と組み合わせれば活躍する。
墓地肥やしは未来融合や《スネーク・レイン》で行ないたい。
古代の機械究極巨人
Normal
▶︎ デッキ
8 JP033 古代の機械究極巨人 
巨人を軸にロマン溢れる3体融合。しかしアンティーク・ギアの充実で完全に夢ではなくなった。
巨人を採用する必要こそあるものの、射出機歯車街コンボで簡単に融合召喚が可能であり、混沌巨人より1枚少ない素材で同等の火力を持っている為頼もしさは勝るとも劣らないカード。
こちらの損失もでかいだけに、破壊されても巨人を蘇生できるのも好感。
混沌巨人より耐性面で脆いが、自身のカードの効果でサポートできるのも特徴の一つ。《リミッター解除》は死の匂い。
超巨人から呼び出せるようにもなったので超巨人>究極巨人>巨人などというつながりも可能になった。
ちなみにデュエルターミナルは弱体化による調整を受けるほどにはこのカードの天下だった時期があった。
超魔導剣士-ブラック・パラディン
Rare
▶︎ デッキ
7 JP034 超魔導剣士-ブラック・パラディン 
いろいろと闇鍋な王様のファンデッキをつくろうと画策すると、だいたいこれ軸に収まることが多いような。
最上級2体という素材の重さがあるので使うなら専用デッキは必要だが、どちらもサポートが多く充分な回りを見せてくれるはず。素材代用可能も嬉しい。しかも《ティマイオスの眼》というショートカットも生まれ、ブラマジデッキの切り札として君臨できる実力を持つカードとなった。
高い打点に強力な魔法封じを持ち切り札としての資質は充分。プリズマー候補で挿し込む分にも悪くないし、ブラマジ軸のデッキには欠かせない。
謎のゴールド再録には映画や初代推しの影響と見られたが、どうやら次パックでブラマジ強化があるようであると同時に他の主人公のカードが再録されている影響もありか。
E・HERO フレイム・ウィングマン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP035 E・HERO フレイム・ウィングマン 
フェザーマンとバーストレディの融合で誕生する、十代のフェイバリットにして初期を代表するエースカード。ネオスではなくこちらを収録したポテチの精神、いいね。
効果は戦闘破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える、いわゆる「直火焼き」であり、おそらくはこのモンスターのアニメでの攻撃演出がこの効果を直火焼きと表する原因なのかも知れない。
それでも時代の流れは残酷で、同じ素材でより攻撃力が高いノヴァマスターやグレートトルネードがでてしまう。そのため専用デッキを使わないと現状ではかなり厳しい。
低いレベルを活かし《フュージョン・ウェポン》を装備すると、効果の範囲も広がる。スカイスクレイパーとの相性も抜群。もちろん低攻撃力を活かし《スカイスクレイパー・シュート》を使うと格好いいだろう。
魔轟神レヴュアタン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP036 魔轟神レヴュアタン 
この高打点を頑張って倒したとしても、3枚もの回収は次ターンの大回転がほぼ確実。
放っておくにも危険なカードでありながら、倒すのはもっと危険という嫌らしいカード。
バウンスや除外をかけれれば最高だが、そうそううまくいくとは限らない。
レベル2魔轟神チューナーと《魔轟神ヴァルキュルス》で出すのが確実。ヴァルキュルスは出し易いはず。
ジュラック・ヴェルヒプト
Super
▶︎ デッキ
5 JP037 ジュラック・ヴェルヒプト 
登場直後はろくなシンクロ手段がなかったが、ジュラックの増加で悪くない水準に。
ギラザウルスというおあつらえのサポートがあるほか、グアイバとアウロで狙うことも可能である。
攻撃力は2000前半くらいになり易い。《一刀両断侍》効果はリバース殺しで優秀。
ナチュル・パルキオン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP038 ナチュル・パルキオン 
墓地コストなのでビーストほど無尽蔵に発動はできないが、それでも罠を恐れずに攻められるのは非常に強い。
あちらと違い打点も高いので、上級程度ならば蹴散らせる。
猫亡き今は地属性統一のデッキが主な活躍の場になるか。
レアル・ジェネクス・クロキシアン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP039 レアル・ジェネクス・クロキシアン 
このカードは《A・ジェネクス・バードマン》登場で飛躍的に使えるカードに。
バードマンに《邪帝ガイウス》《D-HERO ディアボリックガイ》を組み合わせるのが多いか。
汎用的に使えるカードが多いので、スタンダードなデッキからでも飛び出す可能性もある。
出てからの効果は凶悪そのもの。奪われるカード次第ではゲームエンドが見える。
氷結界の龍 グングニール
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP040 氷結界の龍 グングニール 
調整版ブリューナクというより、レベル7版ブリューナク、かも。
破壊は現在ではバウンスより微妙な感じもするが、魔法・罠には効果的。
ドラゴン族なのでデブリに対応しているのもでかい。沼地やスノーマンを釣ればシンクロ可能。
打点も上級の平均ラインは超えており、非常に頼もしいモンスター。
最近は海皇でシンクロ最後の輝きを放っている姿を稀によく見かける。
突進
Normal
▶︎ デッキ
5 JP041 突進 
戦闘補正カードの王道を往く代表的なカード。
ターン終了まで、モンスター1体の攻撃力を700上げる効果を持っている。
ともに戦闘補正を代表するカードである収縮は相手対象の魔法であるため、効かない相手も存在する。こちらは自分を強化するため、ほぼ全てのモンスターに対して有効に働く。
収縮の強烈さよりも確実さが欲しいならば。アップ幅はなかなかのもの。
しかし戦闘補正プラスアルファを持つ禁じられたカードやさらなる補正値を極められる《コンセントレイト》などが登場しており、やや時代に埋もれつつあるか。
抹殺の使徒
Normal
▶︎ デッキ
6 JP042 抹殺の使徒 
古参のセットモンスター対策となる一枚。最近リメイクされてVジャンプを枯渇させたのはまた別の話。
裏側表示のモンスターを破壊して除外し、リバースモンスターだった場合はお互いのデッキから根こそぎ除外する効果を持っている。
裏側守備で待ち受ける効果持ちにはめっぽう強く、また墓地に落とさせるためにセットしたモンスターを抹殺できると実に美味しい。
基本が1:1交換なので使えるカードだが状況は限定的。月の書やゴーストリックなどの裏側守備表示ギミックと組み合わせるくらいの立ち回りをしないと腐るおそれはある。
今でも活躍できそうなスペックはあるが、相手を若干選ぶか。
地砕き
Rare
▶︎ デッキ
8 JP043 地砕き 
ついに ねんがんの ストラク再録を 果たしたぞ!
最強の単体除去魔法と言っても過言ではない。対象を取らない効果で、しかも一番の切り札を落としてくれることが多い頼もしい一枚。
相手のカードによってはかわされるかも知れないが、そこまで機会は多くない。
どんなモンスターもはいはい地砕きで始末してくれる必殺仕事人。もっとも近年は効果破壊耐性を持つカードも多くそこは注意。
また、近年は展開力の増加やモンスターパワーのインフレでこの手の1:1交換は罠の得意とする領域。通常魔法故に自分ターンしか使えないのが逆に遅いという…
異次元からの埋葬
Super
▶︎ デッキ
8 JP044 異次元からの埋葬 
かつては長く希少なカードだったがストラクやブースターSPでの再録で遂に落ち着いた感がある除外からの貴重な回収手段。
言わずもがな墓地から除外して効果を発動するカードと抜群の相性を誇る。
例を上げるのも面倒になるくらいの墓地から除外することで効果を発動するカードの再利用を可能にする。速攻魔法で相手の除外にも干渉できるので、相手の除外利用を封じる運用も少しもったいないが可能である。
強力な再利用カードの一つであり、制限からの緩和は微妙な線と思われたが準制限を経て無制限に帰ってきた。モンスターのみの回収なので、昨今流行りの墓地発動の魔法罠には効果はない。
痛魂の呪術
Normal
▶︎ デッキ
5 JP045 痛魂の呪術 
ドグマブレード時代、自ターン開始に放たれるマジエクに対抗する手段として挙がったカード。
1ターン無効化する、チューナーとしても使える《ハネワタ》登場でその部分では譲りそう。
マジエクは制限になったので、凶悪バーンが再登場しない限りはしばらくお休み。
強制脱出装置
Normal
▶︎ デッキ
10 JP046 強制脱出装置 
アポリアさんもびっくりのシンクロキラー。エクストラ全てにぶっ刺さる。
フリーチェーンの1:1交換、リスクゼロは鬼としか言い用がない。
エクストラ出身モンスターには完全に除去として機能し、最上級や儀式もかなりの痛手を負う。
やれる仕事の幅も実に広く凶悪な罠。1:1交換の究極系とさえ言える。
大昔は意外にもトップの採用率がそう高くなかったが最近はその実力が認められつつある。破壊耐性も完全に無視できるのも大きな魅力な一つ。
ただ最近流行りのペンデュラム召喚にはいまいち相性が悪い。量の暴力とペンデュラム自体の召喚範囲の性質がこのカードには本当に突き刺さる…
威嚇する咆哮
Rare
▶︎ デッキ
9 JP047 威嚇する咆哮 
相手の攻撃宣言をそのターン中封じる効果を持つフリーチェーンの通常罠。
防御カードの王様といっても良い高い性能を持つカード。似たような存在である《和睦の使者》と比べると戦闘で誘発する効果も否定できる分上回る。
除去にもめっぽう強くセットしておけばまず1ターンはしのげる。フリーチェーンの強さを見せつけるカード。ぶっぱからのラッシュには滅法強い。
ストラクの再録機会が強みの割に少なかったが、スターター2016とソウルバーナーストラクで再録された。
ダメージ・コンデンサー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP048 ダメージ・コンデンサー 
万能リクルートだが、手札コストの存在が重い。
ただでさえリクルートのために重いダメージを受けながら手札まで捨てるのは厳しい。
属性や種族がまとまっているなら専用のリクルーターを使ったほうがいいだろう。
このカードを使うなら、そのようなまとまりのないデッキでリクルートを活用したい時か。
そして、DT最強と言われる古代の機械デッキを使う際の必須品でもある(これ自体は死に札だが)
闇の呪縛
Normal
▶︎ デッキ
3 JP049 闇の呪縛 
相手モンスター1体の攻撃力を700下げ、攻撃と形式変更を封じる効果を持つ永続罠。
デモンズ・チェーン》や《幻影霧剣》、《拷問車輪》など拘束系カードには強敵が多い。
攻撃宣言時に使えば攻撃自体を止め、ダメージステップに使えば攻撃力減のコンバットトリックになる無駄にアクロバティックな運用ができるが、これに関しては「だからどうした」の一言で済んでしまうのが泣ける。
昨今ではこの手の罠は効果無効を持ってなければ厳しいか。拘束してもリンク召喚であっさり逃げられてしまうのも逆風。
万能地雷グレイモヤ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP050 万能地雷グレイモヤ 
相手の攻撃宣言に反応し、相手の最も攻撃力の高いモンスターに炸裂する地雷。攻撃モンスターとは限らないあたりちょっと理不尽な地雷。
炸裂装甲》と対になる一枚で、GSにも収録された経験を持つ。カード化したのはこちらが先って、ちょっと変な気がしなくもない。
対象を取らないというのが《炸裂装甲》はおろか《次元幽閉》とも差別化できる。
そのため《次元幽閉》に強い対象を取る効果に耐性を持つ相手に対してある程度対抗が可能なカード。ただ、その用途ではミラフォやエアフォがある。攻撃反応冬の時代に、4枚目以降のミラフォが必要かは?
…自分で言っておいて4枚目以降のミラフォってかなり厳しいような。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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