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HOME > コンプリートカード評価一覧 > PREMIUM PACK 15 コンプリートカード評価(みめっとさん)

PREMIUM PACK 15 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン みめっと 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ギミック・パペット-ネクロ・ドール
Secret
▶︎ デッキ
8 JP001 ギミック・パペット-ネクロ・ドール 
墓地の「ギミック・パペット」モンスター1体を除外コストとすることで、名称ターン1で自己蘇生する効果を持つレベル8のギミパペ。
攻守は0で他に能力はないという完全なる素材要員ですが、自身の持つ無効にならない制約によりX召喚の素材に使う場合はギミパペXモンスターの素材にしか使えない。
手札からの自己SS能力はないので、手札に来てしまった場合に何とかして場に出すか墓地に送る必要もあり、その上で他のギミパペが墓地にいる必要があるので、評価時点となる基準では弱いとは言わずともとても3投確定の強カードという風には思えないのですが、毎ターン数的な消費をせずに場にレベル8の素材モンスターを供給できる能力は【ギミック・パペット】において間違いなく有用なものであり、よほど手札に固まって引いてきて場に出す手段も墓地に送る手段もないとかでもない限り果たすべき役割があまりに大きいので、見た目が人気なので補正がかかっているということもなくやはり欠かせない存在となります。
別な方法で場に出してX素材やL素材にして墓地に送ってから自己蘇生して再度特殊召喚のための素材にするという形で展開すると強いので、《ギミック・パペット-ハンプティ・ダンプティ》や《ギミック・パペット-テラー・ベビー》の効果によって特殊召喚するモンスターとしても頻繁に選ばれるでしょう。
ギミック・パペット-マグネ・ドール
Secret
▶︎ デッキ
6 JP002 ギミック・パペット-マグネ・ドール 
相手の場にモンスターがいないといけない条件がかなり余計ですが、手札や墓地から自身を特殊召喚する効果を持つレベル8ギミパペモンスター群の中では癖が少なく扱いやすい部類のカード。
ギミック・パペット-ビスク・ドール》はより良い条件で手札からの自己SSが可能であり、特に他のレベル8のギミパペとペアになった時は展開要員としてあちらの方がかなり優れていますが、こちらは手札のモンスターが下級ギミパペ1体とこのカードという内容である場合に、下級ギミパペのNSに続けてSSすることで場にモンスターを2体並べられるという利点がある。
そのままではレベルが合わずX召喚ができませんがL召喚は可能であり、《ギミック・パペット-キメラ・ドール》の存在から異なるレベルのギミパペをレベル調整ができない状態で並べることにも意味が持てるようになりました。
現在の基準では展開要員として到底優れているカードとは言えませんが、評価時点での【ギミック・パペット】ではまだまだ使いようのあるカードの部類と言えるのではないでしょうか。
先史遺産トゥーラ・ガーディアン
Secret
▶︎ デッキ
6 JP003 先史遺産トゥーラ・ガーディアン 
どちらかのフィールドゾーンにフィールド魔法が表側表示で出ている場合に手札から自己SSできるレベル5の「先史遺産」モンスター。
テーマ関係の効果は持っておらず、フィールド魔法を使用するデッキにおいては【先史遺産】に限らずレベル5の展開要員として使用できますが、まあそこまでするほどではないカードです。
肝心の【先史遺産】においてはテーマ唯一のフィールド魔法である《先史遺産都市バビロン》の性能がそこまでではないのもあって、レベル5の展開要員としては《先史遺産モアイ》の方が優先される。
三段腹ナイト
Secret
▶︎ デッキ
2 JP004 三段腹ナイト 
現在では「メタボ体型」と呼ぶのが一般的になって、太った人を表す言葉としてはすっかり死語になった感のある「三段腹」という言葉がカード名に用いられているモンスター。
漫画に登場した際は、対戦相手であるサンダースパークの「サンダー」とも掛けたくてこのカード名になったことが作中のキャラクターのセリフからも窺える。
一応守備力の方が高いステータスですが大した数値ではなく、これを肉のバリアと呼ぶには幾分か頼りない。
効果の方は自身がX素材となっている時に、Xモンスターの効果を発動するためのコストとして墓地に送られた場合にレベル3以下のモンスターを特殊召喚するという「三段腹」に由来する能力となっている。
しかし展開するのがレベル3以下なのに自身のレベルは4であるため、特定のランク帯のX召喚を行うデッキでは噛み合いが悪く、自身の効果による特殊召喚も手札からしか行えないので、そんな中で自己SS能力もないのではわざわざこのカードを使う必要性が感じられない。
機械竜 パワー・ツール
Secret
▶︎ デッキ
6 JP005 機械竜 パワー・ツール 
漫画版5D’sで登場した決闘竜としての《パワー・ツール・ドラゴン》となるSモンスターで、レベル・種族・攻守と素材縛りに変化はありませんが、属性は地属性→闇属性に変化しており、これにより《命の奇跡》の装備対象からは弾かれてしまっている。
また「ローズ・ドラゴン」から弾かれた《月華竜 ブラック・ローズ》と違い、こちらはちゃんと「パワー・ツール」Sモンスターの仲間の一員に加わっています。
効果は自分のターンにユニオンモンスターなども含む装備魔法が装備された時に名称ターン1で1ドローできる効果、お互いのターンにフリチェで正しい装備対象となる他のモンスターに装備されているカードを自身に装着する効果となっている。
何でも装備できるわけではなく、ドロー効果は自分のターンでしか使えないことも含め、装備カードを拝借する効果は基本的に自分のモンスターに対して使うことになり、特に攻撃力を強化する系のカードは装備モンスターで攻撃した後にこのカードに付け替えることで実質的な総打点の大幅な上昇が期待できる。
しかし装備カードとなる装備魔法を自力で持ってくる能力があるわけではないため、サーチ能力によって展開の中継役としても機能する原種の《パワー・ツール・ドラゴン》に比べると、堅実で使いやすい性能ではあるものの総合的な強さでは劣っているところが否めない。
妖精竜 エンシェント
Secret
▶︎ デッキ
7 JP006 妖精竜 エンシェント 
禁止カードになってない方の決闘竜としての姿の《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》となるSモンスター。
効果は自分のターンにフィールド魔法が発動した場合の1ドロー、どちらかの場に表側表示でフィールド魔法が存在する場合に毎自ターンのメインフェイズにノーコストの起動効果で場の表側攻撃表示モンスター1体を単体除去するという、フィールド魔法に関連した無難に堅実にアドバンテージを獲得する2つの効果を持っている。
フィールド魔法は本来そう頻繁に張り替えるものではなく、そもそもデッキにそう何枚も投入するものでもありませんが、本命となるフィールド魔法の中継としたり、連発して2ドローを狙う《チキンレース》などはこれに適していると言えるでしょう。
後半の効果は、今だったら万能単体除去か破壊以外の除去か相手ターンに効果が出てもいいのなあとか思ってしまいますが、タダで使える効果と考えればまあ悪くはありません。
守備力は元のエンシェント同様に3000と高めですが、相手ターンでの圧力となる効果がなく、たかがモンスターを単体除去するだけのためにいつまでも場に置いていても仕方ない感もあるので、1ドロー+1除去できれば御の字といったところで次のステージに進みましょう。
ズババジェネラル
Secret
▶︎ デッキ
4 JP007 ズババジェネラル 
フリー素材で2体素材の汎用ランク4Xモンスターの1体で「ズババ」に属するモンスターでもありますが、評価時点では《ズバババンチョー-GC》の自己SS条件を満たすくらいで自身が「ズババ」に属することで受けられる恩恵は特にないXモンスター。
X素材1つと引き換えに手札の戦士族モンスター1体を自らの装備カードとして装着し、そのモンスターカードに書かれている数値の攻撃力を自身の攻撃力にまるごと加算する能力を持っている。
評価時点でメインデッキに入れられる戦士族モンスターの最高攻撃力は《闇の守護神-ダーク・ガーディアン》の3800となり、その時のこのカードの攻撃力は《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》をも凌ぐ5800にもなる。
この効果には場に出すことが困難な特殊召喚モンスターでも装備カードとして場に出せるといった性質があり、例えば《ギガンテック・ファイター/バスター》などは場での被破壊時の誘発効果を持っているため、このカードが倒れたりして破壊された時にそれを発動させることもできる点で相性が良い。
ユニオン・キャリアー》のようにデッキから装備できるわけではなく、現時点でこのカードを使ってまで墓地送り時の誘発効果を使いたいようなカードも特に見当たりませんが、可能性は感じるカードではあります。
ジャンク・パペット
Secret
▶︎ デッキ
7 JP008 ジャンク・パペット 
テーマ専用の蘇生札となる通常魔法で、制約やデメリットがないので癖がなく使いやすい。
しかし名称ターン1がついていて、専用のサーチ手段がなく、対象を取る効果でギミパペ1体を蘇生する以外の効果がないので《死者蘇生》に優先する理由がない。
今どき《死者蘇生》を使ったら《抹殺の指名者》で無効にされましたなんてことが起こるとは考え難く、万が一あちらが準制限以下に緩和されればこのカードが構築に入ることはもう考えられない。
蘇生魔法はテーマのモンスターが展開のついでにサーチできるようになるだけで途端に評価が爆上がりするのでそういう未来に期待したい。
先史遺産都市バビロン
Secret
▶︎ デッキ
6 JP009 先史遺産都市バビロン 
「先史遺産」モンスターのホームグラウンドとなるテーマネームを持つフィールド魔法。
墓地のリソースを削って墓地からの特殊召喚をターン1で行うという、ぼちぼちな感じの効果を持っている。
見ての通り、発動するためには墓地に最低でも2体の「先史遺産」モンスターが必要であり、しかも除外したモンスターと同じレベルのモンスターしか蘇生できない。
メインデッキの「先史遺産」モンスターはレベルが3〜6まで結構バラけているので上手くコストと蘇生対象のペアが揃わない場面もあると思いますし、墓地で発動する効果・墓地を参照する効果を持つモンスターも多いので除外コストを要求されるのは結構噛み合いが良くないです。
専用サーチャーが存在するわけでもなく、《天空の聖域》のようにカード名が本体ということもなく、【先史遺産】においてフィールド魔法の存在を要求してくるのも《先史遺産トゥーラ・ガーディアン》くらいなので、テーマの持つフィールド魔法としてはお世辞にも性能の高いカードとは言えない。
しかし特殊召喚したモンスターの効果が無効になったり、発動後に特殊召喚やモンスター効果の発動などに何らかの制限がかかることはなく、手札と場のカードを減らさずに場のモンスターを増やすことができるので、サーチできる展開札として一定の価値はあると言えるでしょう。
ホープ・バスター
Secret
▶︎ デッキ
4 JP010 ホープ・バスター 
「希望皇ホープ」モンスターが使いこなせる魔法カードで、対象を取らないモンスター除去+破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える効果を持つ通常魔法。
該当するモンスターは全てXモンスターですが、《No.39 希望皇ホープ》は汎用ランク4Xモンスターであり、その他のモンスターも場に出すこと自体は難しくなく、相手の場のモンスターが1体のみならかなり有効な除去札となり、攻撃制限などもないので効果ダメージ+直接攻撃によるダメージで大きくライフを取ることができる。
しかし相手の場に2体以上のモンスターがいると攻撃力が一番低いモンスターが自動的に選ばれるため意中のモンスターを除去できず、「ホープ」魔法カード・テキストに「希望皇ホープ」と書かれたカードということでいかにも専用のサーチ手段がありそうですがそんなことはないカードです。
速攻魔法でもないですし除去方法も普通に破壊なので、それならいつでも使えて数的アドバンテージにもなりやすい《サンダー・ボルト》を入れた方がいいようなという感じですね。




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