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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2016) コンプリートカード評価(ねこーらさん)

STARTER DECK(2016) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
EMスライハンド・マジシャン
Ultra
▶︎ デッキ
5 JP001 EMスライハンド・マジシャン 
総合評価:比較的出しやすく癖のない除去が可能。
EMインコーラス》でリクルートできる他、サーチからP召喚でも出しやすい。
自身の効果を使う場合は、《超カバーカーニバル》で《EMディスカバー・ヒッポ》を出してもイイし、魔法使い族サポートを使える《EMスカイ・マジシャン・ガール》あたりもリリースに適している。
ただ、魔法使いに重きを置いていないと他の種族のEM出した方がいいとなりがちか。
EMキングベアー
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP002 EMキングベアー 
総合評価:サルベージ効果が便利。
墓地かエクストラデッキのモンスターを回収でき、そのターンは無理だが相手ターンに備えられる。
相手ターンに手札から展開できるものや次のターンに動くものを用意したい。
【Kozmo】だと相手ターンに手札から特殊召喚できるモンスターを確保する目的で使われていたと記憶している。
モンスターとしても攻撃力は強化効果含め高く、展開してアタッカーとしてもいいし。
EMブランコブラ
N-Parallel
▶︎ デッキ
4 JP003 EMブランコブラ 
総合評価:P効果、直接攻撃効果どちらも使い勝手は良くない。
キングレムリン》でサーチできるレベル4のEM爬虫類族で、スケールも低い。
そういった特徴はあるが、肝心の効果は微弱なデッキ破壊と直接攻撃のみであり、素材としてしか意味がない感。
EMモモンカーペット
Super
▶︎ デッキ
3 JP004 EMモモンカーペット 
総合評価:リバースとペンデュラムに属するため、《サブテラーマリスの妖魔》とリバースを利用するなら。
サブテラーマリスの妖魔》や《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の両方の素材に使えるし、《レスキューキャット》にも対応。
リクルートしてリンク素材にしてエクストラからペンデュラム召喚、自動的に裏守備になる為、リバースさせることでリバースモンスターサポート効果を発揮はできる。
セットカードの破壊は機会があればと言う程度であり、自力でセット可能という点を見るべきか。
P効果は自壊デメリットがあるのに戦闘ダメージ半減だけでイマイチ使いにくく、《EMモンキーボード》とかと併せて用意して自爆のダメージを軽くする程度か。
EMインコーラス
Super
▶︎ デッキ
7 JP005 EMインコーラス 
総合評価:自爆攻撃とはいえ、《EMスカイ・マジシャン》などが呼べる。
戦闘破壊される必要はあるが、《EMスカイ・マジシャン》といった2500打点を呼べ、そこから300アップして殴ることも可能。
P召喚で使い回すことも可能だし。
P効果は最初からそのスケールで組んでいれば良く、事故を防げる可能性はあるかという程度のオマケと見た方が良い。
EMモンキーボード》から引っ張ってきた時には便利かと思ったが、引っ張ってくる理由はないか。
EMロングフォーン・ブル
N-Parallel
▶︎ デッキ
5 JP006 EMロングフォーン・ブル 
総合評価:サーチ自体は弱くはないが、《EMスライハンド・マジシャン》以外をサーチする意義は薄い。
EMのサーチ効果持ちは多く、《EMドクロバット・ジョーカー》は言わずもがな。
EMペンデュラム・マジシャン》もコンボに適した破壊と合わせたサーチが可能なのがナ。
こちらは特殊召喚トリガーの為にP召喚がメインになりがちなのだが、その割にサーチ先はPモンスター以外で噛み合いにくい。
噛み合うのが《EMスライハンド・マジシャン》であり、あちらをサーチ、あちらでこのカードをリリースして特殊召喚という動きは他のPモンスターのEMにはできぬ。
あちらも特殊召喚すれば良いということでもあるが。
EMギッタンバッタ
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JP007 EMギッタンバッタ 
総合評価:自己再生効果が《にん人》との相性が良い。
植物族のEMを《にん人》の手札コストにすることで自己再生可能。
そこからランク4やリンク素材にするといった運用ができ、その点でセット採用されていることが多い。
EMレインゴート》もコストにすればこのカードの自己再生ができたりするしナ。
レベル3を回収するのはあまりタイミングがないが、相手ターンに特殊召喚して壁にして生き残ったなら使える。
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
N-Parallel
▶︎ デッキ
9 JP008 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 
総合評価:サポートも多く効果もフィニッシャーに向いており有用。
P効果はエンドフェイズと遅いはいえサーチで無駄がなく、エクストラに行く為再利用もしやすい。
戦闘ダメージ0の方も自爆攻撃時に役立つしナ。
モンスター時の効果も戦闘ダメージ倍で、相手モンスターの弱体化と強化をこなす《フォース》といったカードがあれば大きなダメージを見込め、勝ちにもっていけル。
星読みの魔術師
Normal
▶︎ デッキ
5 JP009 星読みの魔術師 
総合評価:《アストログラフ・マジシャン》の効果でリクルートする運用。
モンスター効果は使える機会がほとんどなく、P効果も攻撃時で使える速攻魔法がコンバットトリック位で使える機会が減ってイル。
スケール1も魔術師では何枚もあるし。
アストログラフ・マジシャン》の効果で召喚権使わずにリクルート可能な上級の為、その点で意味はある。
しかし《アストログラフ・マジシャン》は制限カードの上、手札からの効果を活かしたい時がほとんどでリクルートする機会はあるかというと。
時読みの魔術師
Normal
▶︎ デッキ
5 JP010 時読みの魔術師 
総合評価:《クロノグラフ・マジシャン》でリクルートする。
Pゾーンへの発動に条件があるし、スケール8としては使いにくい。
罠封印もフリーチェーンには無力だしナア。
モンスター効果で除去牽制できる点を活かせるかも程度。
クロノグラフ・マジシャン》で召喚権使わずにリクルートできる価値はあり、そこから《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》などへのリンク召喚は狙える。
ただ、《クロノグラフ・マジシャン》制限で、使い所は限られてしまう。
EMドラミング・コング
Normal
▶︎ デッキ
6 JP011 EMドラミング・コング 
総合評価:600の強化は汎用性は高い方。
P効果による強化はコストがなく、3000から3500の戦闘破壊とかも可能になる。
また、連続攻撃とかにも乗っかる訳で、併用すればダメージは中々のものにナル。
モンスター効果のリリースなしでの召喚は条件がきつくまあ狙えない。
600の強化を利用して殴るサポートをするだけダナ。
幸いこのカードを強化しても2200になり、直接攻撃でもそれなりの火力にはなる。
EMセカンドンキー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP012 EMセカンドンキー 
総合評価:サーチだけでなく墓地肥やしも可能な点で有用。
墓地効果を持つ《EMレディアンジュ》や《EMオッドアイズ・バトラー》を墓地に落としてその効果には繋がる。
EMオッドアイズ・バレット》の方が良い箇所は多いが、こちらはサーチも可能であり、状況に応じて選べるのが強みと言えるか。
その後は素材にしてしまうとイイ。
EMディスカバー・ヒッポ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP013 EMディスカバー・ヒッポ 
総合評価:《超カバーカーニバル》用。
効果を活かすにしても、アドバンス召喚補助としては《エンジェルO1》が登場し、召喚が必要なこのカードは優先する意義はほぼなくなった。
一応、《百獣王 ベヒーモス》を妥協召喚してサルベージを狙うことはできるガナ。
現状は専用サポート《超カバーカーニバル》を使う場合に必ず出す為に必要というくらいか。
フーコーの魔砲石
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 フーコーの魔砲石 
総合評価:《召喚師のスキル》対応で除去ができる点で良い。
スケール2でレベル3以上も展開できるし、遅いものの除去効果もある。
自分のカードの破壊も狙える為、割とアドを稼げる性能ではある。
サーチ手段もあるし、闇・魔法使いのサポートを利用できれば更に良い。
とはいえ他によりアドを稼げる効果はあるしナア。
エキセントリック・デーモン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP015 エキセントリック・デーモン 
総合評価:1枚で1枚破壊し、エクストラから展開できるのが便利。
Pゾーンに置き、魔法・罠カードを除去しP召喚からの展開に繋ぐと良いか。
モンスターゾーンではモンスターを破壊可能になり、P召喚で繰り返し展開は可能。
とはいえ、それよりはリンク素材などに使うと良いか。
対応するサポートも多く展開は容易な方であり、デーモンサポートも使え、《堕落》などのサポートとしても使えて結構色々可能。
ジェネティック・ワーウルフ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP016 ジェネティック・ワーウルフ 
総合評価:獣戦士族のサポートで、アタッカーとして使う。
炎舞-「天セン」》なら攻撃力3000となり、強化せずとも炎舞永続魔法が有れば2100打点にはナル。
しかし、カテゴリサポートなどがないのが難ではアル。
森と目覚の春化精》で攻撃力を倍にする場合は下級で最も攻撃力が高い為候補ではアル。
神獣王バルバロス
N-Parallel
▶︎ デッキ
8 JP017 神獣王バルバロス 
総合評価:リリースなしで1900で出すか3体リリースの全除去と応用に富むが、基本はエクシーズ素材要員。
リリースなしで召喚した場合は基本的にランク8のエクシーズ素材要員として使うことにナル。
特殊召喚が容易なモンスターも多いが、召喚権を食ってもアタッカーになるし、併用すると良い。
スキルドレイン》との併用で攻撃力3000とナルが、召喚権を使わないSinなどもあり、最大火力でちょっと見劣りしてしまう。
併用して一気に攻める分には問題ないが。
3体リリースの全体除去も有用ではあるが、《魔獣の懐柔》などリリース確保用のサポートがないと発動までは厳しいところがアル。
自陣を巻き込んでも使える除去は多く、消費が増えがちな点は気にはナル。
両方活かすには難しいが特化させるとより使いやすいカードがある、と中途半端な感が出てきてるか。
漆黒の戦士 ワーウルフ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP018 漆黒の戦士 ワーウルフ 
総合評価:獣戦士族サポート込みでなら使えるかもしれない。
炎舞-「天キ」》でサーチでき、強化も可能。
鉄獣の凶襲》でバトルフェイズ中に特殊召喚すれば、フリーチェーンの罠カードも封じることも狙えル。
しかし、罠カードの優先順位が低く、罠カードの比率が多いデッキでも大抵メインフェイズに使ってくることが多く、このカードを活かす余地がイマイチない感じ。
ドラゴンダウザー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP019 ドラゴンダウザー 
総合評価:壁としつつエクストラデッキへ送り込む狙い。
例えば《秘竜星-セフィラシウゴ》をリクルートして壁とし、破壊されたならサーチが可能になる。
アモルファージ・キャヴム》とかを展開してPゾーンの効果を維持するなども可能ではある。
ただ、呼び出したいモンスターを直接持ってくる手を考えた方がよいのがナ。
相手に依存したリクルートだし、能動的に使いにくいのよナ。
巨大ネズミ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP020 巨大ネズミ 
総合評価:リクルート先に戦闘に強いものが多く、同条件のモンスターの中では使い勝手が良い。
百景戦都ゴルディロックス》《超重武者ビッグベン-K》など、自身の効果で攻撃力が上がるものや、《N・グラン・モール》など戦闘を介する除去が可能なものがあり、戦闘破壊されても次のモンスターで備えられル。
種族を生かすとなると選択肢は限られるが、《森の狩人イエロー・バブーン》などを使いやすくなる。
普通に使うと効果破壊で効果を活かせないことが多い為、自爆攻撃も考えて使いたい。
EMドラマチックシアター
N-Parallel
▶︎ デッキ
5 JP021 EMドラマチックシアター 
総合評価:3種族以上を使うなら高い強化は見込める。
種族の数×200であり、4種族を使うなら800、3種族でも600の強化となる。
EMでなくても良く、エクストラからの展開を加味すれば楽に達成可能。
ただ、《憑依覚醒》の属性×300の強化の方がサーチしづらいものの高い強化が見込めるのがナ。
もう一方のEM4種族に関しては、EMの軸が魔法使い族に偏っており、後は獣族、爬虫類族、植物族に少しという程度で使えるのは中々難しい。
EMジェントルード》と《EMレディアンジュ》は悪魔と天使の為、これらを展開できればあるいは。
スマイル・ワールド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP022 スマイル・ワールド 
総合評価:強化されたモンスターの数を参照するカードとのコンボ狙い。
笑顔強制というある意味恐ろしいカードであるが、効果は自分と相手モンスター全てを一律強化するもの。
戦闘補助には役に立たない為、《EMラフメイカー》《EMスマイル・マジシャン》で、強化されたモンスターの数を参照してコンボにする。
その他では《機怪獣ダレトン》が有効活用でき、全てのモンスターの強化を自身に加算し、100×フィールドのモンスターの数^2の数値にナル。
8体いれば6400と《団結の力》を超える力となろう。
カバーカーニバル
Normal
▶︎ デッキ
5 JP023 カバーカーニバル 
総合評価:自爆コンボに利用するのがメイン。
3体のトークンを攻撃表示ですぐに出せる為、《黒蠍盗掘団》に自爆して《ジャックポット7》を墓地に置くのが主流。
除外コストにすることもでき、《極星天グルヴェイグ》の除外に利用する使い方もあったナ。
なお、他にモンスターがいる時に展開してカバートークンが全て消えるとモンスターへの攻撃は止まる為、攻撃抑止能力もある。
ただその用途だと《超カバーカーニバル》でも良いし、3体のみという点にメリットを見出すとなると除外や自爆とのコンボになるか。
ドロー・マッスル
Normal
▶︎ デッキ
6 JP024 ドロー・マッスル 
総合評価:単に1ドローしても良いし、壁としてもイイ。
相手ターンに使い壁としつつ1ドローを狙うのが良い。
守備力1000以下の表側守備表示モンスターとなるとトークンを使うか、守備力0のモンスターを出して利用するか。
損失はないが、特定のモンスターが必要となるとやや使いにくい感はある。
戦闘破壊耐性を上手いこと活用できないと厳しいトコはあるナ。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
ライトニング・ボルテックス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP026 ライトニング・ボルテックス 
総合評価:《サンダー・ボルト》などを採用してまだ足りないなら採用の余地はあるか。
手札コストがあり、裏側表示にも対応しないなどいくつかの調整が加わっているが、《ライトニング・ストーム》《ブラック・ホール》などのコストがないものがあり、こちらの優先順位は低い。
月の書
Normal
▶︎ デッキ
10 JP027 月の書 
総合評価:攻めにも守りにも使える非常に便利なカード。
相手モンスターを裏守備にして素材への利用を封じたり、攻撃、効果を封じることも可能。
守備表示にした後はそのまま戦闘破壊も狙えル。
自分のモンスターのリバースした場合の効果の再利用、表側表示や攻撃力を参照する効果の回避など、様々な運用が可能。
速攻魔法という点も良く、相手ターンでも打ちやすい。
サイドには入れておきたいカードであるナ。
リンクモンスターには効かぬ点が弱点ではあるが、素材を裏守備にすれば良いわけだし。
幸運の鉄斧
Normal
▶︎ デッキ
1 JP028 幸運の鉄斧 
総合評価:強化値が低くドローの機会も乏しい。
他のカードの方が強化しやすく、かと言ってドローが狙える様な効果でもない。
装備モンスターを先に戦闘破壊・効果破壊されたら意味がナイ。
強者の苦痛
Normal
▶︎ デッキ
6 JP029 強者の苦痛 
総合評価:《王虎ワンフー》と合わせて展開妨害とするといい。
レベルを持たないエクシーズ・リンクモンスターには効かず、戦闘補助としては信頼性は低くなった。
しかし、エクシーズ・リンクモンスターを出すにはレベルを持つモンスターを経由する為、弱体化の影響は受けないわけではない。
王虎ワンフー》を使えば弱体化した後に1400以下の攻撃力になっていると破壊される為、展開妨害として機能するだろうナ。
また、エクシーズ・リンクモンスターが出たといってもデッキによっては融合モンスター、シンクロモンスターを主力にするものもある訳だし、制圧盤面を切り返す補助にはナル。
エルシャドール・ミドラーシュ》を召喚した攻1800で倒したりとかできる。
送ること前提の壊獣なら一方的に弱らせてダメージも増やしやすい。
一騎加勢
Normal
▶︎ デッキ
5 JP030 一騎加勢 
総合評価:連続攻撃できるモンスターに組み合わせると良いか。
団結の力》だとモンスターが2体いる場合に装備させればこのカードを上回る1600の強化になる。
モンスター1体しかいない場合に使える単体強化として考えてもやや見劣りする気がするナ。
攻撃が1体のみしかできない《『焔聖剣-オートクレール』》と組み合わせて使うならばという感はあるが、通常魔法だとサーチもしづらいのも難点か。
EMショーダウン
N-Parallel
▶︎ デッキ
7 JP031 EMショーダウン 
総合評価:複数体の裏守備化で相手の動きを止められる。
EMとついているが、実質無関係。
魔法カードの数だけ使える《月の書》と言え、フィールド魔法や永続魔法、Pゾーンに置いたカードを利用できる。
相手がモンスターを並べたところをまとめて裏守備にして動きを止めてしまえば、素材にはできず次のターンに殴り勝てる。
EMピンチヘルパー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP032 EMピンチヘルパー 
総合評価:2回の攻撃を凌げるのは悪くないが、直接攻撃限定、破壊される可能性が高いなどリスクも結構ある。
攻撃を無効にしてレベル制限なしでEMを出せ、それが壁となり以降の攻撃も防げる。
EMバロックリボー》なら守備力3000もあり壁としては強固だし、《EMスプリングース》なら守備力2400の壁となり墓地効果も備える。
EMビッグバイトタートル》を戦闘破壊させて攻撃したモンスターを破壊するのも手か。
生き残ったらリンク素材などに使える。
ただ、直接攻撃時にしか使えず劣勢でないと意味はなく、攻撃前に除去される可能性も高いという。
戦闘ダメージを0にするのはこのカード自体も失う為、余程のことがない限りは使う必要はないかナア。
2回以上攻撃を止められる性能は中々だが。
分断の壁
Normal
▶︎ デッキ
5 JP033 分断の壁 
総合評価:除去した方が早く、戦闘破壊に利点を見出すなら。
相手が大量展開してきた場合なら弱体化させて次のターンで戦闘破壊を狙える。
しかし、戦闘破壊して直接攻撃を狙うだけなら《聖なるバリア -ミラーフォース-》とかがあり、こちらは弱体化したモンスターを攻撃すること自体に意味を持たないといけない。
戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与えるとか、全てのモンスターに1回ずつ攻撃できるモンスターの併用とかになるか。
停戦協定
Normal
▶︎ デッキ
8 JP034 停戦協定 
総合評価:お互いの効果モンスターをカウントするため、大きなダメージを見込める上、リバースモンスターメタにもなる。
お互いに展開することが多い場合なら、3000程度のダメージを見込める。
フリーチェーンの為に相手が展開してきたところを狙い撃つのも容易。
リバースメタに関しては役に立つ機会はそう多くはナイだろうが、シャドールなどを相手にした場合は役立つ可能性はあり、あって損はなし。
チェーンバーンなどだとモンスターを出す事が少なく、通常モンスターもカウントする《自業自得》の方が火力は上がり易い。
ある程度展開するデッキで狙うことになる。
サンダー・ブレイク
Normal
▶︎ デッキ
6 JP035 サンダー・ブレイク 
総合評価:セットカードも破壊できるため、使えない状況が少ない。
手札コストこそあれど、セットカードも破壊可能な為、相手がカードを出していればそれを除去する事は可能。
墓地で効果を発揮するカードをコストにすれば消費も抑えやすい。
ただ、魔法・罠カードを狙うなら2枚破壊可能な《ツインツイスター》、モンスターを狙うなら除外可能な《因果切断》など他にも類似するカードがアル。
状況を選びにくいものの強みもやや少なく、器用貧乏に見えるかナア。
ドレインシールド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP036 ドレインシールド 
総合評価:回復に明確な利点がないと使いにくい。
魔法の筒》なら同じ数値のダメージを与える為、勝利を狙うなら回復を行うこのカードを使う必要は薄い。
ライフポイントが攻撃力になる《機皇帝グランエル∞》のようなモンスターを組み合わせる場合に有効にナル。
ライフ差を攻撃力に変換するモンスターの場合は《魔法の筒》でも差をつけられル。
威嚇する咆哮
Normal
▶︎ デッキ
9 JP037 威嚇する咆哮 
総合評価:確実に攻撃を凌ぐという目的では最高性能か。
攻撃宣言を封じるフリーチェーンのカードであり、攻撃宣言に関連した効果も封じられル。
除去にチェーンでき、攻撃を凌ぎやすいのがメリットである。
まあ、相手の布陣では攻撃をしのいでもどうしょうもない場合もあり、攻撃を凌ぐこと自体の有効性が低下している点はあるガナ。
魔宮の賄賂
Normal
▶︎ デッキ
7 JP038 魔宮の賄賂 
総合評価:1枚のドローが存外重い。
相手の魔法・罠カードを無効化できるが、1枚ドローさせる為、無効化しても次の動きが来る可能性が高い。
制限カードやデッキのキーカードなら次にドローされても同じカードがくる事はなさそうだが、別のルートがあると動かれてしまう。
魔封じの芳香》があれば魔法・罠カードをドローされても即座には動けない為、遅延としては悪くナイが。
カオス・バースト
Normal
▶︎ デッキ
1 JP039 カオス・バースト 
総合評価:ダメージ狙いなら《魔法の筒》などの方が良い。
自分のモンスターを失う代わりに1000のダメージが追加された《炸裂装甲》と言え、リリースされた場合の効果を持つモンスターを利用すれば損失は減らせる。
しかし、その用途と考えても《エネミーコントローラー》あたりを使う方がまだ良いというか。
効果ダメージを狙うならより大きなダメージを狙えル《魔法の筒》などもあり、敢えて使う理由がナイ。
ペンデュラム・リボーン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP040 ペンデュラム・リボーン 
総合評価:蘇生もでき、サーチも可能になったことで腐りにくい。
エクストラデッキだけでなく墓地からも特殊召喚できる為、腐るリスクは抑えられる。
デュエリスト・アドベント》でサーチも効くことで、相手ターンに展開する余地もまあそれなりに。
また、罠カードを素材にできることで、《クロノダイバー・リダン》の効果を利用したりも可能。




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