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Vol.5 コンプリートカード評価

「 ファイア野郎 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Normal ▶︎ デッキ	1	01	悪の無名戦士
Normal ▶︎ デッキ	1	あれ？こんなカードありましたっけ？この攻撃力では《クリッター》を切り刻むことで、精一杯でしょうね。
Normal ▶︎ デッキ	1	02	アシッドクロウラー
Normal ▶︎ デッキ	1	何でも溶かす強力な酸は、《クリッター》すら溶かせないのでそれほど強力ではなさそうです。ちなみにこのカードのイラストは、個人的にかなり気持ち悪いと思うんですが・・・。
Normal ▶︎ デッキ	2	03	ウィング・エッグ・エルフ
Normal ▶︎ デッキ	2	攻撃を防ぐには守備力が低すぎます。・・・が、攻撃を防げるサイコカッパーがエクシーズモンスターとしてリメイクされたように、まさかこのカードもリメイクされたりしませんよね？
Normal ▶︎ デッキ	4	04	カッター・ロボ
Normal ▶︎ デッキ	4	切り刻める相手が非常に少ないです。ただ、このカードはブラックボンバーや《レスキューラビット》、《ドラゴラド》と、対応しているカードが多いのが魅力。とは言え、このカードは4枚目以降のブロッカーと言える存在でしょうか。
Normal ▶︎ デッキ	2	05	キラー・ビー
Normal ▶︎ デッキ	2	単体ではテキスト通り、ただの大きなハチです。しかし、2体以上集まるとジェムナイトパール等のランク4エクシーズモンスターに変わることを考えると、確かに大変な気がしますが・・・。
Normal ▶︎ デッキ	1	06	グレムリン
Normal ▶︎ デッキ	1	気をつけろ！とありますが、気をつけるべき点は特にないと思います。
Normal ▶︎ デッキ	2	07	スネーク・パーム
Normal ▶︎ デッキ	2	蛇が擬態しているにも関わらず、なぜか爬虫類族ではないんですね・・・。
Normal ▶︎ デッキ	2	08	ダークシェイド
Normal ▶︎ デッキ	2	クリスタルの光が御世辞にも強烈とは言い難いのですが。このカードは唯一の風属性・悪魔族のレベル3通常モンスターなので、《レスキューラビット》とデスガイドからのリクルートに対応していますが、採用するのはやや厳しいですかね。
Normal ▶︎ デッキ	3	09	ダーク・ラビット
Normal ▶︎ デッキ	3	やはり原作の「ファニー・ラビット」が元ネタのウサギなんでしょうか？一応、現在活躍中のあのウサギからこのウサギを呼ぶことはできます。
Normal ▶︎ デッキ	1	10	ディスク・マジシャン
Normal ▶︎ デッキ	1	攻撃力が低いので、実体を出せることなく、ずっと円盤の中に封印されていることでしょう・・・。
Normal ▶︎ デッキ	1	11	トードマスター
Normal ▶︎ デッキ	1	カエルの仙人らしいですが、ガエルデッキとは無縁のカードでしょう。一応、おたまじゃくしは《悪魂邪苦止》より攻撃力があるそうで。
Normal ▶︎ デッキ	1	12	泥に潜み棲むもの
Normal ▶︎ デッキ	1	こいつが現われるのはいいとして、どうやって攻撃を仕掛けるのか気になります。やっぱりそのまま引きずり込むんですかね？
Normal ▶︎ デッキ	2	13	Ｂ・プラント
Normal ▶︎ デッキ	2	植物のような名前ですが、悪魔族です。ただ、遊戯王では大抵、化け物は攻撃力が異常に高いモンスターを指すことが多く、このカードはお世辞にもそうとは言えないです。
Normal ▶︎ デッキ	2	14	響女
Normal ▶︎ デッキ	2	耳障りな音＝ジャイアンを連想したのは私だけでしょうか？一応、《裁きを下す女帝》の融合素材ですが、あちらも特別強い訳ではないですし・・・。
Normal ▶︎ デッキ	1	15	氷
Normal ▶︎ デッキ	1	名前の呼び方は「こおり」ではなく「ひょう」ですので。触れるものを何でも凍らせてしまうようですが、そんな能力はもちろんございません。ちなみに、実際に凍らせて身動きを封じることができるブリザードドラゴンならいますね。
Normal ▶︎ デッキ	2	16	ひょうすべ
Normal ▶︎ デッキ	2	確かに守備力は低いですが、攻撃力もこれでは低い方です。とは言え、カッパのモンスターの中では最も高いです。
Normal ▶︎ デッキ	1	17	ペイルビースト
Normal ▶︎ デッキ	1	確かにこのイラストは気味が悪いです・・・。
Normal ▶︎ デッキ	1	18	マジカル・ゴースト
Normal ▶︎ デッキ	1	第1期に登場したアンデット族モンスターの中では、これでも強い方でした。現在は、こちらを恐怖と混乱におとしいれるのが主な役割です。
Normal ▶︎ デッキ	1	19	マスター・アン・エキスパート
Normal ▶︎ デッキ	1	コンビネーション完璧でこの攻撃力ですか・・・。少しでも悪かったら、もっと攻撃力が低かったことでしょうね。
Normal ▶︎ デッキ	1	20	鎧ネズミ
Normal ▶︎ デッキ	1	色違いのプリヴェントラットの方が、もっと固い毛を持っていますよ・・・。しかも、この守備力ではガジェットの攻撃ですら耐えられないですから。
Normal ▶︎ デッキ	2	21	鎧武者ゾンビ
Normal ▶︎ デッキ	2	《鎧武者斬鬼》がゾンビ化したカード。しかし、同じレベルで同じ属性種族のドラゴンゾンビがいるので・・・。しかし、原作で登場したこのカードって何か活躍しましたっけ？
Rare ▶︎ デッキ	2	22	カラス天狗
Rare ▶︎ デッキ	2	このカードの持つ神通力って、一体どんな力なんでしょうか？
Rare ▶︎ デッキ	1	23	ルード・カイザー
Rare ▶︎ デッキ	1	海馬社長のファンデッキにどうぞ。
Rare ▶︎ デッキ	1	24	ダンジョン・ワーム
Rare ▶︎ デッキ	1	迷宮兄弟のファンデッキでしか活躍の場が無さそうです。
Normal ▶︎ デッキ	1	25	レオグン
Normal ▶︎ デッキ	1	イラストは、普通のライオンにも見えなくないです。
Normal ▶︎ デッキ	4	26	仮面魔道士
Normal ▶︎ デッキ	4	このカードで戦闘ダメージを与えることで、ドロー出来るカード。しかし、肝心の攻撃力は《クリッター》よりも低いので、直接攻撃を狙える状態や収縮等のサポートカードが必須な上に、次のターンに痛いダメージを受けることも難点。反射ダメージを与える手もありますが、決して高くない守備力なのも厳しいところです。
Normal ▶︎ デッキ	2	27	女王の影武者
Normal ▶︎ デッキ	2	《剣の女王》の影武者。これより強いダイレクトアタッカーは他にもいますし、同種族にも特殊召喚やダメージを防ぐ効果を備えているマジックストライカーがいますから・・・。
Normal ▶︎ デッキ	3	28	人造人間７号
Normal ▶︎ デッキ	3	ドクターゲロによって改造された弟の方の・・・ってそれは17号でしたね。ダイレクトアタッカーとしては《エレキリン》を筆頭にこれより攻撃力の高いモンスターがいますし、何より同種族・同属性に上位互換のサイコリターナーがいますから・・・。《機械複製術》に対応している点はサイコリターナーには真似できないメリットだったのですが、今度は他のモンスターもダイレクトアタッカーに変えられるDボードンがいますし・・・。新しいパックでサイコジャッカーが登場するため、人造人間のサポートカード次第では差別化できそうですが・・・。
Normal ▶︎ デッキ	3	29	大王目玉
Normal ▶︎ デッキ	3	デッキのトップを操作できるカード。しかし、サーチやリクルートを行うことが多い遊戯王では、あまり意味のない効果に思えます。おまけにタイミングの遅いリバース効果ですし。入れ替えられる枚数が減りますが、《魔導書整理》の方が使いやすいでしょう。
Normal ▶︎ デッキ	4	30	白い泥棒
Normal ▶︎ デッキ	4	元祖ハンデスモンスター。攻撃力は首領ザルークよりも低いですが、こちらも種族・属性では恵まれている方です。特にオネストの存在が大きいですが、制限カードになってしまった点が厳しいです。種族・属性を活かさない限り、ハンデスモンスターは他が優先されるでしょう。
Normal ▶︎ デッキ	2	31	魔法のランプ
Normal ▶︎ デッキ	2	ダイレクトアタッカーの1体。攻撃力は低いですが、マジシャンズクロスを使えば、一応、3000の直接攻撃が可能です。
Normal ▶︎ デッキ	2	32	ミスター・ボンバー
Normal ▶︎ デッキ	2	効果の発動が出来れば、確実にアドバンテージになりますが、自分のモンスターを巻き込む可能性があるのが難点。しかも、スタンバイフェイズ時の発動なので、効果の対象となるモンスターは、基本的に召喚されたターンのうちに別のモンスターになっていることが多いので、発動できるかどうかが怪しいのも厳しいところ。
Normal ▶︎ デッキ	2	33	ラージマウス
Normal ▶︎ デッキ	2	大きなネズミではなく、大きな口と言う意味のモンスターらしいです。《湿地草原》の恩恵を得ることができるダイレクトアタッカー。そのため、初期モンスターと比べると評価が高く・・・なることはなく、《湿地草原》と同じパックに収録された《貫ガエル》がいますから・・・。
Normal ▶︎ デッキ	1	34	ラーバモス
Normal ▶︎ デッキ	1	・・・・・・。これはある意味、究極のネタカードになると思います。ステータスが低く効果のないモンスターであるにも関わらず、通常召喚不可能で条件の厳しい特殊召喚モンスターとなると、さすがにフォローのしようがないです。なぜ、リニューアル版にこんなモンスターが再録されたのかも謎です。
Normal ▶︎ デッキ	2	35	レインボー・フラワー
Normal ▶︎ デッキ	2	ダイレクトアタッカーの一体。一応、《偽りの種》から出して直接攻撃した後、《超栄養太陽》のコストにすることで痛いダメージを回避できるメリットがありますが・・・
Normal ▶︎ デッキ	2	36	レッグル
Normal ▶︎ デッキ	2	ダイレクトアタッカーの一体。このステータスでダイレクトアタッカーとして運用するのは厳しいですが、サーチ手段が豊富な点が唯一の利点でしょう。
Super ▶︎ デッキ	5	37	水魔神－スーガ
Super ▶︎ デッキ	5	三魔神の一体。最上級モンスターとしてはやや攻撃力が低いものの、アトランティスの影響下では上級モンスターのように扱うことができるのが、他の三魔神2体にない魅力。それでも海竜ダイダロスの方が強いんですけどね・・・。ちなみに、英語名は「Suijin」です。
Super ▶︎ デッキ	5	38	風魔神－ヒューガ
Super ▶︎ デッキ	5	三魔神の一体。なぜか魔法使い族ですが、その種族のおかげでディメンジョンマジックに対応しています。しかし、ブラックマジシャン等を差し置いてまで出す価値はあるかと言うと・・・。最上級モンスターであるにも関わらず、攻撃力が低めなのも気になります。余談ですが、英語名は「Kazejin」。そこは「Fujin」でいいじゃないですが・・・。
Super ▶︎ デッキ	4	39	雷魔神－サンガ
Super ▶︎ デッキ	4	三魔神の一体。三魔神の中で攻撃力が高く、オネストにも対応している点は嬉しいところ。しかし、種族サポートの乏しい雷族である点が難点でしょう。英語名は「Sanga of the Thunder」。「Kazejin」「Suijin」と来て、どうしてこのカードだけこんな英語名に・・・？
Normal ▶︎ デッキ	1	40	裁きを下す女帝
Normal ▶︎ デッキ	1	《簡易融合》に対応していないモンスター。ステータスも高くないため、採用は厳しいでしょう。
Normal ▶︎ デッキ	1	41	轟きの大海蛇
Normal ▶︎ デッキ	1	カッパ＋ランプ＝海蛇！？このカードの融合も融合素材がいまいち噛み合わないですね。《簡易融合》で出せないのが残念な点でしょう。
Normal ▶︎ デッキ	1	42	バラに棲む悪霊
Normal ▶︎ デッキ	1	《簡易融合》に対応しない融合モンスター。この融合素材もツッコミどころがありますね。スネークパームはバラではなく、《ヤシの木》だったような気がしますし・・・。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	7	43	ブラック・デーモンズ・ドラゴン
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	7	レッドアイズの融合体。片方の素材が同じ融合体のメテオブラックドラゴンと比べると、こちらは攻撃力が劣りますが、融合素材の《デーモンの召喚》が優秀です。《融合解除》と併用することで、1ターンキルも可能です。どちらも大差はないので、どちらを使うかはデッキの構築次第と言ったところでしょうか。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	10	44	心変わり
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	10	ノ―コストのコントロール奪取カード。奪ったモンスターには攻撃やリリースの制限はなく自由に使えるため、非常に凶悪です。現在は禁止カードで、下位互換の洗脳ですら禁止カードなので、制限復帰はあり得ないです。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	5	45	死者への手向け
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	5	手札コストのある単体除去カード。単体除去としては地割れと地砕き、同じ手札コストで発動できるライトニングボルテックスやサンダーブレイク、ブラックコア等、扱いやすいものは多いです。とは言え、裏側守備表示のカードをすぐに破壊できる点は、上記のカードにはない利点と言えますね。
Normal ▶︎ デッキ	7	46	魂の解放
Normal ▶︎ デッキ	7	墓地のカードを5枚除外するカード。墓地を利用するデッキは、これ1枚使われただけで壊滅状態になることも。また、自分の墓地除外にも利用できるため、《ネクロフェイス》や《異次元の偵察機》を除外したり、ダークアームドドラゴンの特殊召喚条件を満たしたり、いろいろなことが出来ます。デッキに除外を活用する要素があれば、採用はできます。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	5	47	陽気な葬儀屋
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	5	そのまま利用するとディスアドバンテージですが、暗黒界や魔轟神の効果の発動には利用できます。とは言え、そういうカードが3枚も手札にある状況は稀だと思いますが・・・。それ以外では手札にいる上級モンスターを蘇生するために使われますが、それなら他のカードで、手札コストとして墓地に落とした方がいいでしょう。
N-Rare ▶︎ デッキ	6	48	偽物のわな
N-Rare ▶︎ デッキ	6	罠カードを破壊から守ることのできるカード。 1枚の破壊はもちろん、複数枚の破壊もこれ1枚で防げるため、大嵐は仮想敵と言えます。永続罠を守るのは《宮廷のしきたり》の方が優秀なので、こちらは通常罠を守りたいですね。中でも、一番相性がいいのは《くず鉄のかかし》ですかね。
Rare ▶︎ デッキ	1	49	避雷針
Rare ▶︎ デッキ	1	サンダーボルトを相手にそのままそっくり返すカード。そのサンダーボルトが復帰することはまずありえないでしょう。
Rare ▶︎ デッキ	1	50	闇からの呼び声
Rare ▶︎ デッキ	1	《死者蘇生》のメタカード。確かに《死者蘇生》はどのデッキにも入りそうなカードですが・・・