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悪夢の蜃気楼(アクムノシンキロウ) 禁止→使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
永続魔法 | - | - | - | - | - | |
相手のスタンバイフェイズ時に、自分の手札が4枚になるようにカードをドローする。自分のスタンバイフェイズ時に、その効果でドローした枚数分だけカードを手札からランダムに捨てる。 | ||||||
パスワード:41482598 | ||||||
カード評価 | 9.4(21) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 50円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
BEGINNER'S EDITION 2 | BE2-JP233 | 2004年12月09日 | Normal |
Pharaonic Guardian -王家の守護者- | PH-35 | 2002年03月21日 | Normal |
BEGINNER'S EDITION 2(7期) | BE02-JP191 | 2011年08月13日 | Normal |
悪夢の蜃気楼のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
最大4枚までドローを可能にする最強クラスの永続魔法カード。
しかも通常魔法と違い永続である点が実に凶悪で、カードを引いた後に次のターンが来るまでの間に何かしらの効果で場から離してしまえば手札を捨てるデメリット効果を帳消しに出来るという極悪カードです。
他の皆さんが挙げているように《非常食》とのコンボはアニメでも放映されたくらいには有名ですが、《霞の谷の雷神鬼》であれば手札に戻して再利用をしつつ攻撃力をアップ出来るので非常に相性がいいです。
しかも相手ターンでも発動できる(つまり好きなタイミングで自由に発動可能)ので、再利用を狙うならおすすめのコンボです。
最も、このカードは禁止カードですので、禁止カードを使えるルールであることが大前提ですが・・・
しかも通常魔法と違い永続である点が実に凶悪で、カードを引いた後に次のターンが来るまでの間に何かしらの効果で場から離してしまえば手札を捨てるデメリット効果を帳消しに出来るという極悪カードです。
他の皆さんが挙げているように《非常食》とのコンボはアニメでも放映されたくらいには有名ですが、《霞の谷の雷神鬼》であれば手札に戻して再利用をしつつ攻撃力をアップ出来るので非常に相性がいいです。
しかも相手ターンでも発動できる(つまり好きなタイミングで自由に発動可能)ので、再利用を狙うならおすすめのコンボです。
最も、このカードは禁止カードですので、禁止カードを使えるルールであることが大前提ですが・・・
長らく禁止カードであり続けている第2期に登場したドロー加速系永続魔法。
他の効果で多少手を加えてやらなければ、相手ターンにドローしたカードを自分のメインフェイズが来る前にほとんど捨ててしまうカードですが、捨てるカードがランダムということを除けば、何ならそれだけでも十分強いような気がするカード。
しかも捨てるタイミングが来るまでに効果が無効になっていたり場で表側表示で存在しなくなったらただドローしただけの丸儲けになる性質から、当時からかなり好き放題使われていましたが、現在では手札誘発だとかお互いのターンでフリチェで発動できる効果だとかでこのカードを悪用できる手段があまりに増えすぎたため、先攻側にとって都合が良すぎるカードという点も含めて到底このまま禁止解除されることはないと思われる。
壊して踏み倒すやり方だと1回限りのドロー加速ですが、一時的に無効にするやり方なら次のターン以降も手札を無闇に減らすことなくドローできちゃうんですよね…。
まあ何と言いますか、アニメGXで十代が度々使用していたことを除けば、効果的にもイラスト的にもエラッタしてまで帰ってきてもらうようなカードじゃないよねって感じもします。
あと個人的にはこのカードは不確定墓地肥やしと同じくらい苦手でとにかく好きじゃないというか、なかなか手放しで「誰がどう見ても強い」と言いたくない感じですし、実際に登場当時は癖が強すぎてめちゃくちゃ使いにくそうと思っていました。
同じパワーカードならこういう上手い人が上手く使うとバカみたいに強くなる技巧派カードより、わかりやすく強いカードの方が好きなんじゃ。
他の効果で多少手を加えてやらなければ、相手ターンにドローしたカードを自分のメインフェイズが来る前にほとんど捨ててしまうカードですが、捨てるカードがランダムということを除けば、何ならそれだけでも十分強いような気がするカード。
しかも捨てるタイミングが来るまでに効果が無効になっていたり場で表側表示で存在しなくなったらただドローしただけの丸儲けになる性質から、当時からかなり好き放題使われていましたが、現在では手札誘発だとかお互いのターンでフリチェで発動できる効果だとかでこのカードを悪用できる手段があまりに増えすぎたため、先攻側にとって都合が良すぎるカードという点も含めて到底このまま禁止解除されることはないと思われる。
壊して踏み倒すやり方だと1回限りのドロー加速ですが、一時的に無効にするやり方なら次のターン以降も手札を無闇に減らすことなくドローできちゃうんですよね…。
まあ何と言いますか、アニメGXで十代が度々使用していたことを除けば、効果的にもイラスト的にもエラッタしてまで帰ってきてもらうようなカードじゃないよねって感じもします。
あと個人的にはこのカードは不確定墓地肥やしと同じくらい苦手でとにかく好きじゃないというか、なかなか手放しで「誰がどう見ても強い」と言いたくない感じですし、実際に登場当時は癖が強すぎてめちゃくちゃ使いにくそうと思っていました。
同じパワーカードならこういう上手い人が上手く使うとバカみたいに強くなる技巧派カードより、わかりやすく強いカードの方が好きなんじゃ。
まるで蜃気楼 手を伸ばして蜃気楼
真っ白に染まっても忘れないで(捨てる効果)
相手スタンバイに4枚までドローし、破壊していれば次のターンドローして手札は5枚。つまり実質ラッシュデュエルができるぜ。
十代を救った最強のドローソースだが《非常食》とのコンボは武藤双六から使われていた。
今使うと相手スタンバイで手札誘発を構え初動カードをドローしたり、《禁じられた一滴》のコストにしたり最悪のカードとなる。捨てる効果も墓地へいってアドをとるカードが増えてるので決してデメリットではない。
罠デッキだと、《旧神ヌトス》で破壊したりもできて、後続も即揃えられる。《強欲な壺》や《天使の施し》と違い少し遅いので使えるデッキは限られる、しかし結局先行が得するカードのため返ってくることはない…はず。
真っ白に染まっても忘れないで(捨てる効果)
相手スタンバイに4枚までドローし、破壊していれば次のターンドローして手札は5枚。つまり実質ラッシュデュエルができるぜ。
十代を救った最強のドローソースだが《非常食》とのコンボは武藤双六から使われていた。
今使うと相手スタンバイで手札誘発を構え初動カードをドローしたり、《禁じられた一滴》のコストにしたり最悪のカードとなる。捨てる効果も墓地へいってアドをとるカードが増えてるので決してデメリットではない。
罠デッキだと、《旧神ヌトス》で破壊したりもできて、後続も即揃えられる。《強欲な壺》や《天使の施し》と違い少し遅いので使えるデッキは限られる、しかし結局先行が得するカードのため返ってくることはない…はず。
こんなおどろおどろしいカードなのに使用者はなんと遊城十代、しかも《非常食》でデメリットを踏み倒すガチな使い方までしていた。
効果で捨てるので暗黒界やシャドールなどのトリガーを踏んだり手札を全部捨ててハンドレス状態にしたりとデメリットすら使い切れる可能性がある。現代ではワンキルするかされるかなのでそもそもデメリットまで行き着かずこのカードは発動し得。
現代では手札誘発が増えフル4ドローという芸当はしにくいものの、それでも2、3ドローはできるので十分。むしろ相手ターンにドローする癖の強さも手札誘発が健在の今非常に相性が良い。禁止も納得の強さ。
効果で捨てるので暗黒界やシャドールなどのトリガーを踏んだり手札を全部捨ててハンドレス状態にしたりとデメリットすら使い切れる可能性がある。現代ではワンキルするかされるかなのでそもそもデメリットまで行き着かずこのカードは発動し得。
現代では手札誘発が増えフル4ドローという芸当はしにくいものの、それでも2、3ドローはできるので十分。むしろ相手ターンにドローする癖の強さも手札誘発が健在の今非常に相性が良い。禁止も納得の強さ。
総合評価:簡単に4枚ドローが可能であり、破壊すれば捨てるデメリットもなしという有用すぎたカード。
自分のターンに使用して手札を可能な限り減らし、相手スタンバイフェイズにドロー、そして自分のスタンバイフェイズが来る前に破壊するなりすれば手札を捨てる必要がなく、ドローとナル。
あるいは手札から捨てられた場合の効果を持つ暗黒界や未界域を捨てることでメリットとするか。
いずれにせよ大幅なアドを稼げるのは違いなく、バランスが壊れてイル。
自分のターンに使用して手札を可能な限り減らし、相手スタンバイフェイズにドロー、そして自分のスタンバイフェイズが来る前に破壊するなりすれば手札を捨てる必要がなく、ドローとナル。
あるいは手札から捨てられた場合の効果を持つ暗黒界や未界域を捨てることでメリットとするか。
いずれにせよ大幅なアドを稼げるのは違いなく、バランスが壊れてイル。
他の禁止級のドロソに比べ、採用しやすいデッキは選ぶでしょうが、いくらでも悪用しがいがある。暗黒界とのコンボも可能。
エラッタ抜きでの釈放はありえないパワーを秘めている。使われた相手は蜃気楼なんかではなく本当の悪夢を見せられる事になる。
エラッタ抜きでの釈放はありえないパワーを秘めている。使われた相手は蜃気楼なんかではなく本当の悪夢を見せられる事になる。
デメリットさえ回避すれば最大4枚ドロー可能な強力なドローカード。捨てるのは効果であるため暗黒界、魔轟神の効果を発動出来たり、そのまま墓地肥やしとしても使用できるため、相手からすれば本当に悪夢なカードです。
デメリットの踏み倒しが簡単なうえ、手札から効果で捨てられるのでトリガーに出来る。
大量ドローカードであり、除去してしまえば踏み倒せるのも優秀
またそのまま残しても墓地肥やしになるし、効果発動のトリガーになったりしてデメリットになっていない
禁止は当然の性能である
またそのまま残しても墓地肥やしになるし、効果発動のトリガーになったりしてデメリットになっていない
禁止は当然の性能である
禁止カードの1枚で、相手スタンバイフェイズに手札が4枚なるまでドローし、自分スタンバイフェイズにドローした数だけランダムに捨てる効果を持つ永続魔法。
能動的に除去することで捨てる必要がなくなり、強力なドローカードと化す。
能動的に除去することで捨てる必要がなくなり、強力なドローカードと化す。
最大で4枚ドローとどこぞやの命削りを唖然とさせる内容のカード。
自分のターンで発動→相手のスタンバイフェイズで4枚になるまでドロー(最大で4枚のドロー)→エンドサイクなどでこのカードを破壊しデメリットを帳消し
または自分が暗黒界や魔轟神を使用しているならば、あえて破壊せず【手札を捨てて発動する効果】を最大限に活かしたり
墓地肥やしが大切なテーマ(例えばインフェルノイドなど)ならば、このカードを置いたまま相手スタンバイフェイズでひたすらドローして自分のスタンバイフェイズでひたすらカードを捨てて墓地肥やし
など悪用方法が豊富であるため禁止カードに指定。
2度と帰ってくることはないだろうけど、通常魔法でもアレな効果なのに、【永続魔法】である点がさらにひどくさせる……。
自分のターンで発動→相手のスタンバイフェイズで4枚になるまでドロー(最大で4枚のドロー)→エンドサイクなどでこのカードを破壊しデメリットを帳消し
または自分が暗黒界や魔轟神を使用しているならば、あえて破壊せず【手札を捨てて発動する効果】を最大限に活かしたり
墓地肥やしが大切なテーマ(例えばインフェルノイドなど)ならば、このカードを置いたまま相手スタンバイフェイズでひたすらドローして自分のスタンバイフェイズでひたすらカードを捨てて墓地肥やし
など悪用方法が豊富であるため禁止カードに指定。
2度と帰ってくることはないだろうけど、通常魔法でもアレな効果なのに、【永続魔法】である点がさらにひどくさせる……。
パッと見はそこまで強いようには見えないがデメリット回避の方法が分かってしまえば凄まじいドローソースとなる。
手札0から4枚ドローした場合でこのカードの始末に1枚カードを使っても2枚のお釣りが来る。
蜃気楼ではない実体としての悪夢を見せつけることができる。
手札0から4枚ドローした場合でこのカードの始末に1枚カードを使っても2枚のお釣りが来る。
蜃気楼ではない実体としての悪夢を見せつけることができる。
単純に見ると損しているような気がするけどレイジ使うと強力さがわかる。やっぱドローできるのは強い。
遅いという欠点があるが踏み倒しで結局4ドローなどもできるのはさすがにゲスい。
永続だから何回も使えるのがさらにあいまってゲスい
遅いという欠点があるが踏み倒しで結局4ドローなどもできるのはさすがにゲスい。
永続だから何回も使えるのがさらにあいまってゲスい
最大で4枚ドローができる凄まじいカード。自分のスタンバイフェイズまでに除去してしまえば、そのままドローしたカードを握っていることができますし、除去できなくても墓地肥やしになるので、基本的に弱い点はないでしょう。流石は禁止カードというべき強さ。
オンリー・MARU氏
2012/12/27 17:05
2012/12/27 17:05
サイクロンとのコンボがえげつい。決まれば一発逆転なんかもざら。
また、後者の効果も、グラファなど暗黒界デッキではありがたい。
また、後者の効果も、グラファなど暗黒界デッキではありがたい。
手札入れ替えカードの1枚。
ドローのタイミングが相手ターン開始時、捨てるタイミングが自分ターンの開始時であるため、ドローしたカードは使えなくなりますが、相手ターン中に破壊してしまえば、手札を捨てる効果を踏み倒せるため、アドバンテージを失わない凶悪なドローソースとして悪用されていた点、捨てる効果を逆手にとり、墓地肥やしに利用できた点から、禁止カードに。
墓地肥やし、ドローソース要員として活躍できるだけでなく、暗黒界や魔轟神では手札を捨てる効果ですら活用できるモンスターが増えているため、制限復帰はまずないでしょう。
ドローのタイミングが相手ターン開始時、捨てるタイミングが自分ターンの開始時であるため、ドローしたカードは使えなくなりますが、相手ターン中に破壊してしまえば、手札を捨てる効果を踏み倒せるため、アドバンテージを失わない凶悪なドローソースとして悪用されていた点、捨てる効果を逆手にとり、墓地肥やしに利用できた点から、禁止カードに。
墓地肥やし、ドローソース要員として活躍できるだけでなく、暗黒界や魔轟神では手札を捨てる効果ですら活用できるモンスターが増えているため、制限復帰はまずないでしょう。
普通に使うと不安定かつ危険すぎる手札入れ替えのカードだが、サイクロンや非常食と組み合わせて化ける。
ドローしてからこのカードを亡き者にしてしまえば最大4枚ドローの爆アドを稼げることはGX視聴者にはお馴染みの十代的コンボであろう。
この発動タイミングの差が大問題で、サイクロン無制限である以上簡単には帰ってこないだろう。デッキを高速で掘り進むカードとして使えないこともない。
ドローしてからこのカードを亡き者にしてしまえば最大4枚ドローの爆アドを稼げることはGX視聴者にはお馴染みの十代的コンボであろう。
この発動タイミングの差が大問題で、サイクロン無制限である以上簡単には帰ってこないだろう。デッキを高速で掘り進むカードとして使えないこともない。
スクラップトリトドン
2011/06/24 20:21
2011/06/24 20:21
パッと見ると全く得しないようなカードだが,消費者金融よろしく借金を踏み倒す術がある上に,
見方によっては墓地肥やしを補助するカードとしても見えるため,ドローソース的にも墓地肥やし的にも禁止から帰って来ないだろうに.
見方によっては墓地肥やしを補助するカードとしても見えるため,ドローソース的にも墓地肥やし的にも禁止から帰って来ないだろうに.
「悪夢の蜃気楼」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「悪夢の蜃気楼」への言及
解説内で「悪夢の蜃気楼」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
十代(初期〜中期)イメージーデッキ(Kirrabee)2014-10-13 21:10
-
運用方法遊戯王GXの十代(初期〜中期)をイメージして作りましたが、「強欲な壷」とか《悪夢の蜃気楼》が使えないので、色々と混ざっています。
「悪夢の蜃気楼」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2021-08-06 再現2004優勝者のデッキ(エリサン)
● 2012-10-20 俺はルールを無効にする!(ででででs)
● 2021-08-06 再現2003優勝者デッキ(エリサン)
● 2015-07-20 禁止カード一覧(シャイニング)
● 2018-08-15 2004年世界大会優勝[カオス](カカト)
● 2012-10-13 図書エクゾ(1113)
● 2019-10-14 2期 マグネット(いたにし)
● 2019-05-02 2期 宝札エクゾディア(いたにし)
● 2019-06-05 2期 キュアバーン(いたにし)
● 2015-07-26 遊戯王 HEXAGON ??使用デッキ(「勅使河原」が読めぬ)
● 2019-06-22 2期 デビフラ(いたにし)
● 2019-06-12 2期 炎属性(いたにし)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 90円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 320円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 1052位 / 13,298 |
---|---|
閲覧数 | 38,863 |
悪夢の蜃気楼のボケ
その他
英語のカード名 | Mirage of Nightmare |
---|
更新情報 - NEW -
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