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神鳥の来寇のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

8.9(8)

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高評価（９〜１０）を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

みめっと
2021/10/29 20:35

２体のシムルグモンスターを１度にサーチできる魔法で、異なる属性を１体ずつサーチしなければならない、シムルグモンスターは風と闇からなるテーマでその多くが風属性に集中しているという性質から、これまでは闇属性側に最上級のダーク＆ダークネスしかおらず、必ずどちらかをデッキに入れてサーチしなければなりませんでしたが、後に下級シムルグで闇属性、しかも効果もかなり強い絶神鳥が登場したことによりその性能が飛躍的に上がりました。
絶神鳥自体が手札の別な鳥獣族とワンペアを作りたいタイプのモンスターなので、１度に２枚サーチというのは実に都合が良いです。
意外にネックなのが発動コストに手札の鳥獣族モンスターを要求してくることで、有効なワンペアを安定して作るために存在するサーチ魔法本体がワンペアが揃っていないと発動すらできないというのは割と無視できない問題点です。
上手いこと下級シムルグと一緒に引ければ自己蘇生効果にも繋ぎやすいのは間違いないのですが…。
幸いにもシムルグカードということで、招神鳥や絶神鳥の効果によって必要な時にだけに、少なくとも発動可能な手札の時にだけ持ってこられるというのは良かったと思いますね。
墓地効果の方はサーチしてきたダークシムルグをリリースを１体少なくしてアドバンス召喚することに適しており、エルブルズが場に出ていたり、墓地にダークネスが落ちたりしていればその真価を発揮できるでしょう。

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マスじい
2019/06/29 10:20

シムルグ版目覚めの旋律。
1の効果は、鳥獣属をコストにデッキからシムルグ2体サーチ。属性は異なる必要がありますが、2枚サーチはシンプルに強力で、シムルグであればレベル制限やステータス制限も無いので非常に便利です。手札コストも、《ダークネス・シムルグ》や《ダーク・シムルグ》などの墓地から展開できる最上級、自己蘇生効果を持つ下級シムルグやゼピュロスを落とせば無駄もありません。特に、《ダーク・シムルグ》はコストに使って風闇をサーチすれば即座に蘇生が可能という相性の良さ。
2つ目の効果はレベル軽減。あって困る効果ではありませんが、エルブルズという使い勝手のいいリリース軽減カードがあるので、おまけレベルの効果です。

サーチ効果は非常に強力ですが、問題はシムルグの種類。
現時点で風と闇しかおらず、しかも属性が風の方に偏っているので、採用枚数次第では手札で腐る可能性も。幸い、闇のシムルグは比較的腐りにくいカードではあるので、枚数調整自体は難しくないとは思います。

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ジュウテツ
2019/06/15 2:13

手札コストはいりますが、属性が異なる好きな「シムルグ」モンスターを２枚サーチ出来るのは、優秀だと思います。
属性が異なる「シムルグ」モンスターを入れておく必要があるものの、闇は切り札となる《ダーク・シムルグ》《ダークネス・シムルグ》がおり、風はサポート効果を持つ下級モンスターがおり、無理なく組み込めると思います。
墓地に行っても（２）の効果により、レベル７の《ダーク・シムルグ》のリリースを１体に減らせるのは、魅力的だと思います。

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ABYSS
2019/04/14 22:00