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アルカナ エクストラジョーカーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや低評価(3〜4)を表示
あまり強くない、使えないと判断したユーザーのコメントです。
まったく出す機会がない絵札のリンクモンスター。
《ジョーカーズ・ストレート》の縛りがなければ3体素材で《スケアクロー・トライヒハート》や《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》を出したほうが強いので、絵札の制約下で使うことになります。
また、《神速召喚》や《絵札融合》があるならば三銃士はそちらの素材にするため、これは基本的に妥協の産物で出てくる事故の象徴のような存在です。
《ジョーカーズ・ストレート》の縛りがなければ3体素材で《スケアクロー・トライヒハート》や《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》を出したほうが強いので、絵札の制約下で使うことになります。
また、《神速召喚》や《絵札融合》があるならば三銃士はそちらの素材にするため、これは基本的に妥協の産物で出てくる事故の象徴のような存在です。
このカードの能力を測るため23/08にMDにて行われたVS光闇フェスにて【絵札の三銃士】で70戦行った結果、この点数とさせていただきます。
勿論普段のレギュレーションと異なりますがそれでもこの点数です。
まずL3戦士としては《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》(地属性)が類似した召喚条件であり、ATK・効果・耐性面でも勝てるところがありません。基本は《ジョーカーズ・ストレート》の光戦士縛りで出すのがこのカードです。
しかしそれでもこのカードはEXから出ません。私がL召喚したのは70戦中2回だけでした。
出ない理由は耐性面の脆さ。
(1)の対象耐性は相手ターンであれば魔法・罠・モンスターの3種の《ジョーカーズ》ゾンビカードが手札に戻るのでないよりはマシですが、対象に取らないカードには無力であり、破壊もしないため大人しすぎます。しかもターン1。
絵札は消費が荒いため、自ターンでは無効化するためのカードが手札にある可能性は低いです。
「カード」の発動であるため既に発動している永続系の魔法罠の「効果の発動」、墓地発動の魔法罠にも無力。
(2)のトリガーは戦闘破壊+墓地送りオンリーであり、やってることもバニラのSSとサーチだけで相手の盤面に全く影響を及ぼしません。
ATKも2800で2800メタはピンポインすぎますし3000ラインに届かないのはATKの壁としても心許ありません。
《ジョーカーズ・ストレート》の展開しかできなかったとしてもこのカードを出すよりも《聖騎士の追想 イゾルデ》+《ライトニング・ストーム》警戒の守備の絵札1枚+《魔装戦士 ドラゴディウス》の構えの方がリスク分散の面で安心であり、返しでは《エクソシスター・アソフィール》や《H-C クレイヴソリッシュ》で十分です。
リンクマーカーも微妙。上向きが1つあるため実は相手のモンスターを対象にとったカードの発動も無効化できますが非常にニッチであり、その場所はアニマケアのため分かっている人は最後に埋めます。
それなら全部下に向いていてくれれば《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》や《羅天神将》との差別化やP召喚との相性も期待ができただけに残念。
トドメにこのカードの効果文に絵札の三銃士の名称が一切表記されておらず、《ロイヤル・ストレート》系で将来サポートされる可能性の芽も摘まれているのが悲惨。
数少ない評価点は先述の名称なしの裏返しで、バニラ戦士を採用するテーマには入りうる事。
それでも【絵札】を前提にした消費の荒さなので苦しいのは変わりません。
《アルカナ》(Arcana)戦士や《ジョーカー》(Joker)「光」戦士で括るサポートカードが来ればなんとか活躍できる可能性はあります。
ちなみに光で括らず《ジョーカー》戦士で括ってしまうと《ウッド・ジョーカー》が引っかかってしまいます。
勿論普段のレギュレーションと異なりますがそれでもこの点数です。
まずL3戦士としては《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》(地属性)が類似した召喚条件であり、ATK・効果・耐性面でも勝てるところがありません。基本は《ジョーカーズ・ストレート》の光戦士縛りで出すのがこのカードです。
しかしそれでもこのカードはEXから出ません。私がL召喚したのは70戦中2回だけでした。
出ない理由は耐性面の脆さ。
(1)の対象耐性は相手ターンであれば魔法・罠・モンスターの3種の《ジョーカーズ》ゾンビカードが手札に戻るのでないよりはマシですが、対象に取らないカードには無力であり、破壊もしないため大人しすぎます。しかもターン1。
絵札は消費が荒いため、自ターンでは無効化するためのカードが手札にある可能性は低いです。
「カード」の発動であるため既に発動している永続系の魔法罠の「効果の発動」、墓地発動の魔法罠にも無力。
(2)のトリガーは戦闘破壊+墓地送りオンリーであり、やってることもバニラのSSとサーチだけで相手の盤面に全く影響を及ぼしません。
ATKも2800で2800メタはピンポインすぎますし3000ラインに届かないのはATKの壁としても心許ありません。
《ジョーカーズ・ストレート》の展開しかできなかったとしてもこのカードを出すよりも《聖騎士の追想 イゾルデ》+《ライトニング・ストーム》警戒の守備の絵札1枚+《魔装戦士 ドラゴディウス》の構えの方がリスク分散の面で安心であり、返しでは《エクソシスター・アソフィール》や《H-C クレイヴソリッシュ》で十分です。
リンクマーカーも微妙。上向きが1つあるため実は相手のモンスターを対象にとったカードの発動も無効化できますが非常にニッチであり、その場所はアニマケアのため分かっている人は最後に埋めます。
それなら全部下に向いていてくれれば《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》や《羅天神将》との差別化やP召喚との相性も期待ができただけに残念。
トドメにこのカードの効果文に絵札の三銃士の名称が一切表記されておらず、《ロイヤル・ストレート》系で将来サポートされる可能性の芽も摘まれているのが悲惨。
数少ない評価点は先述の名称なしの裏返しで、バニラ戦士を採用するテーマには入りうる事。
それでも【絵札】を前提にした消費の荒さなので苦しいのは変わりません。
《アルカナ》(Arcana)戦士や《ジョーカー》(Joker)「光」戦士で括るサポートカードが来ればなんとか活躍できる可能性はあります。
ちなみに光で括らず《ジョーカー》戦士で括ってしまうと《ウッド・ジョーカー》が引っかかってしまいます。
絵札の三銃士が場に揃った時、そこからの終着点の選択肢の1つとなるべく生まれてきたリンク3モンスター。
だがその性能は融合体であるナイトジョーカーと同じくなんとも微妙なものとなってしまっています。
リンク3としてはそれなりに高い打点で、必ずモンスター3体を要求される縛りは絵札の三銃士が場に揃ってることが前提なのでいいとして、自身と自身のリンク先のモンスターが受けられる実質的な対象耐性が、ターン1や破壊はできないことも含め相変わらずナイトジョーカーと全く同じ仕様なのがなんとも残念なところ。
倒されるとリカバリ効果により、クィーンを場に、キングを手札に加えることで、再度三銃士を場に集結させる布石とすることができますが、その発動条件がなんとリンク召喚されている時限定の被戦闘破壊誘発効果という、前時代的にも程があるというか、とても28打点のモンスターの発動条件とは思えない目を疑うような仕様になっています。
そのために攻撃力3800→2800になったんですかね?と言いたくなるくらい理解し難い仕様です。
ストレートの縛りの影響下でも場に三銃士が揃いさえすればとりあえずスッと出せること以上の存在価値はちょっと見いだせない感じですね。
だがその性能は融合体であるナイトジョーカーと同じくなんとも微妙なものとなってしまっています。
リンク3としてはそれなりに高い打点で、必ずモンスター3体を要求される縛りは絵札の三銃士が場に揃ってることが前提なのでいいとして、自身と自身のリンク先のモンスターが受けられる実質的な対象耐性が、ターン1や破壊はできないことも含め相変わらずナイトジョーカーと全く同じ仕様なのがなんとも残念なところ。
倒されるとリカバリ効果により、クィーンを場に、キングを手札に加えることで、再度三銃士を場に集結させる布石とすることができますが、その発動条件がなんとリンク召喚されている時限定の被戦闘破壊誘発効果という、前時代的にも程があるというか、とても28打点のモンスターの発動条件とは思えない目を疑うような仕様になっています。
そのために攻撃力3800→2800になったんですかね?と言いたくなるくらい理解し難い仕様です。
ストレートの縛りの影響下でも場に三銃士が揃いさえすればとりあえずスッと出せること以上の存在価値はちょっと見いだせない感じですね。
効果は強い方かと思いますが、ただ全体除去にはいろいろと無力にですね。
このカードの問題は素材指定がカード名の異なる戦士族3体という妙にきっちりとしている点。リンクモンスターによる素材軽減もできないうえ、そうして出したこのカードのリンクマーカーの一つは上に向いている。《神の摂理》効果にしても手札コストが無ければ無力ですので安定感は薄い。またリクルート・サーチ効果にしてもレベル4の通常モンスターを入れる必要があり、そうしなければサーチ効果も使えない。
今後のカード次第では何らかの下位互換にまで落ちてしまいそうな予感がしますね。
このカードの問題は素材指定がカード名の異なる戦士族3体という妙にきっちりとしている点。リンクモンスターによる素材軽減もできないうえ、そうして出したこのカードのリンクマーカーの一つは上に向いている。《神の摂理》効果にしても手札コストが無ければ無力ですので安定感は薄い。またリクルート・サーチ効果にしてもレベル4の通常モンスターを入れる必要があり、そうしなければサーチ効果も使えない。
今後のカード次第では何らかの下位互換にまで落ちてしまいそうな予感がしますね。
今回のPPにはアニメ・原作で登場せず過去の主人公のテーマを元にしたリンクモンスターが入っているがこれもその内の1枚。
特殊召喚条件が厳しくリンク3だが素材は3体指定の為にリンクモンスターを使ったショートカットが出来ず素材の名前が戦士族かつ全て名前が違う事を要求される。
1の効果は自身かリンク先のモンスターが効果の対象になった時に《神の摂理》ができると言ったものだがここまでの召喚条件を要求されておいて更に手札の調整も必要なので中々にきつい。
微妙に守れる対象が少ないのはこのカードを展開した上で更に展開する余力があるかは怪しいので案外そこまで響かない気がしないでもない。
2の効果はリカバリー効果なのだが何故か今時戦闘破壊限定。
この打点では戦闘よりも効果で除去されることが多い気がするのだが…
弱い訳ではないが出しにくさの割には使い勝手が悪くイゾルデやデコードなんかを出した方がいい気はする。
特殊召喚条件が厳しくリンク3だが素材は3体指定の為にリンクモンスターを使ったショートカットが出来ず素材の名前が戦士族かつ全て名前が違う事を要求される。
1の効果は自身かリンク先のモンスターが効果の対象になった時に《神の摂理》ができると言ったものだがここまでの召喚条件を要求されておいて更に手札の調整も必要なので中々にきつい。
微妙に守れる対象が少ないのはこのカードを展開した上で更に展開する余力があるかは怪しいので案外そこまで響かない気がしないでもない。
2の効果はリカバリー効果なのだが何故か今時戦闘破壊限定。
この打点では戦闘よりも効果で除去されることが多い気がするのだが…
弱い訳ではないが出しにくさの割には使い勝手が悪くイゾルデやデコードなんかを出した方がいい気はする。
いずれ出るだろうとは言われていた《アルカナ ナイトジョーカー》のリメイクカード。戦士族モンスター3体を素材に指定しており、非常に重い。無効にする効果も対象を取るカードオンリーな上に、破壊出来ないのでイマイチ。それなのに相手側にリンクマーカーが向いているのも残念なところ。戦闘破壊された時は《クィーンズ・ナイト》を特殊召喚して、《キングス・ナイト》効果で《ジャックス・ナイト》を呼んで、《アルカナ ナイトジョーカー》を出してねと書いてあるが、こんな回りくどいことをするよりはランク4でも出した方が強い。しかしそれも戦士族レベル4の通常モンスターが必要。イグナイトならば展開しつつその条件を満たせるが、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を差し置いて採用する価値は無い。
リンクのアルカナ・ジョーカー。
素材指定はカード名が異なる戦士3体で、戦士自体はフォトスラや《切り込み隊長》など展開札には恵まれてるので、揃える事自体はそこまで難しい話ではないが、それでも重く面倒には感じる。
リンク3としちゃ高めの打点を持ち、自身とリンク先のモンスターに対象耐性を付与できるんですが、手札を要求するうえアルカナ・ジョーカー共通の発動したカードと同じ種類をコストにせねばならず、前述の重さもあって安定した発動は難しい。
リカバリーとして破壊されればリクルートとサーチが可能ですが、その条件も戦闘破壊限定。
対象耐性があるとはいえ、前述の通りその効果が安定して発動できるものでもなく、対象をとらない除去も少なくないので、安定した発動は難しい。
海外にて絵札の三銃士サポが登場し、特にストレートのお陰で優先する意義は出てきましたが、重さの割にあった性能とは言い難いでしょう。
素材指定はカード名が異なる戦士3体で、戦士自体はフォトスラや《切り込み隊長》など展開札には恵まれてるので、揃える事自体はそこまで難しい話ではないが、それでも重く面倒には感じる。
リンク3としちゃ高めの打点を持ち、自身とリンク先のモンスターに対象耐性を付与できるんですが、手札を要求するうえアルカナ・ジョーカー共通の発動したカードと同じ種類をコストにせねばならず、前述の重さもあって安定した発動は難しい。
リカバリーとして破壊されればリクルートとサーチが可能ですが、その条件も戦闘破壊限定。
対象耐性があるとはいえ、前述の通りその効果が安定して発動できるものでもなく、対象をとらない除去も少なくないので、安定した発動は難しい。
海外にて絵札の三銃士サポが登場し、特にストレートのお陰で優先する意義は出てきましたが、重さの割にあった性能とは言い難いでしょう。
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