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リンク・ディサイプルのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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特定の種族の下級モンスター1体でL召喚できるリンク1モンスターの1体。
よほど大きなデメリットを抱えているとかでもない限り、本来ならそれだけでモンスター効果の質に関係なく価値のある存在なのですが、このカードが指定するサイバース族にはこのカード以外にも下級サイバース1体でL召喚できて有用な効果を持つ《リンク・デコーダー》や《リングリボー》や《転生炎獣ベイルリンクス》といった競合相手が複数存在するため、やはりモンスター効果で勝負する必要が出てくる。
そしてその効果というのが自身のリンク先のモンスター1体をリリースして手札交換を行うという、まともに使うとアド損にしかならないとてつもなく微妙なものになっているため、それらの中では優先度が低くなる。
自分の場のモンスターをリリースできること、墓地に送れること、任意の手札1枚をデッキボトムに戻せることを活かせるなら使用する価値はあり、特に同じく下級サイバース1体でL召喚できる《リンク・ディヴォーティー》の効果を誘発させるために最適な能力となっている。
自身とL素材となるモンスターの種族がこういった素材指定のリンク1モンスターが存在しない種族だったら間違いなく9点以上のカードだったことでしょう。
よほど大きなデメリットを抱えているとかでもない限り、本来ならそれだけでモンスター効果の質に関係なく価値のある存在なのですが、このカードが指定するサイバース族にはこのカード以外にも下級サイバース1体でL召喚できて有用な効果を持つ《リンク・デコーダー》や《リングリボー》や《転生炎獣ベイルリンクス》といった競合相手が複数存在するため、やはりモンスター効果で勝負する必要が出てくる。
そしてその効果というのが自身のリンク先のモンスター1体をリリースして手札交換を行うという、まともに使うとアド損にしかならないとてつもなく微妙なものになっているため、それらの中では優先度が低くなる。
自分の場のモンスターをリリースできること、墓地に送れること、任意の手札1枚をデッキボトムに戻せることを活かせるなら使用する価値はあり、特に同じく下級サイバース1体でL召喚できる《リンク・ディヴォーティー》の効果を誘発させるために最適な能力となっている。
自身とL素材となるモンスターの種族がこういった素材指定のリンク1モンスターが存在しない種族だったら間違いなく9点以上のカードだったことでしょう。
遊作が作中で使ったリンク1モンスター
現在は名誉斬機リンク1
《リンク・ディヴォーティー》の相方
ディサイプルとディヴォーティーは日本語で弟子と信者
正に両者共リンク召喚の申し子と言える性能をしている
召喚条件がレベル4以下サイバースと言う超絶ゆるゆる
サイバース族のデッキであれば簡単に出せる
墓地効果持ちのサイバース族を墓地送りにするにはうってつけの存在である
同じ召喚条件に《転生炎獣ベイルリンクス》が居るが、そちらとは仕事が違うので割愛
ディサイプルの素材としてうってつけなのは自前でトークン生成する《クロック・ワイバーン》、自己蘇生可能な《ドットスケーパー》や《ファイアウォール・ガーディアン》、墓地効果でトークン生成する《サイバース・ガジェット》等が「現在では」適任だろう
通常召喚が初動になってしまうが、サイバース族は手札から自己展開可能なモンスターが多いので思いきってしまってもいい
トークンや自己蘇生してきたモンスターでディサイプルの下にディヴォーティーをリンク召喚
ここからがディサイプルの強み
ディサイプルの効果の発動条件でディヴォーティーを生け贄にしてドローし直し
パッと見1ロスして手札の入れ替えをしているように見えるが、ディヴォーティーの相互リンク時に生け贄になった際の効果でトークンを二体生成する
このトークン生成がディサイプルの効果の本体
原作でも実際に遊作が使っていたコンボである
この効果に相手が《灰流うらら》を使ってくれたら儲け物
トークン二体生成しつつ引き直しが弱いわけがないのだ
ディヴォーティーの「特殊召喚」(リンク召喚ではない)のデメリットでこのターンリンク3以上をリンク召喚不可能になるどぎつい縛りが付くが、両者の実装当初はこれが原因で評価がだだ下がりだったが、現在では頼りになる後輩のI:マスカレーナが来たので、エースモンスターの高リンクモンスター1体を出す動きであればこのデメリットが気にならなくなった
そして《ファイアウォール・ディフェンサー》達が実装されたらまた遊作デッキでも活躍出来るだろう
《ファイアウォール・ディフェンサー》一体からゴリゴリに動いてカウンター4のダークフルードがあっさり立つ様になる
現在は斬機、将来的にはファイアウォールとディサイプルとディヴォーティーの未来は明るい
Vジャンプ付録の微妙枠ではあったが、カードプールの増加によって救われた
正にまだ見ぬ世界の風を掴んだ一枚である
現在は名誉斬機リンク1
《リンク・ディヴォーティー》の相方
ディサイプルとディヴォーティーは日本語で弟子と信者
正に両者共リンク召喚の申し子と言える性能をしている
召喚条件がレベル4以下サイバースと言う超絶ゆるゆる
サイバース族のデッキであれば簡単に出せる
墓地効果持ちのサイバース族を墓地送りにするにはうってつけの存在である
同じ召喚条件に《転生炎獣ベイルリンクス》が居るが、そちらとは仕事が違うので割愛
ディサイプルの素材としてうってつけなのは自前でトークン生成する《クロック・ワイバーン》、自己蘇生可能な《ドットスケーパー》や《ファイアウォール・ガーディアン》、墓地効果でトークン生成する《サイバース・ガジェット》等が「現在では」適任だろう
通常召喚が初動になってしまうが、サイバース族は手札から自己展開可能なモンスターが多いので思いきってしまってもいい
トークンや自己蘇生してきたモンスターでディサイプルの下にディヴォーティーをリンク召喚
ここからがディサイプルの強み
ディサイプルの効果の発動条件でディヴォーティーを生け贄にしてドローし直し
パッと見1ロスして手札の入れ替えをしているように見えるが、ディヴォーティーの相互リンク時に生け贄になった際の効果でトークンを二体生成する
このトークン生成がディサイプルの効果の本体
原作でも実際に遊作が使っていたコンボである
この効果に相手が《灰流うらら》を使ってくれたら儲け物
トークン二体生成しつつ引き直しが弱いわけがないのだ
ディヴォーティーの「特殊召喚」(リンク召喚ではない)のデメリットでこのターンリンク3以上をリンク召喚不可能になるどぎつい縛りが付くが、両者の実装当初はこれが原因で評価がだだ下がりだったが、現在では頼りになる後輩のI:マスカレーナが来たので、エースモンスターの高リンクモンスター1体を出す動きであればこのデメリットが気にならなくなった
そして《ファイアウォール・ディフェンサー》達が実装されたらまた遊作デッキでも活躍出来るだろう
《ファイアウォール・ディフェンサー》一体からゴリゴリに動いてカウンター4のダークフルードがあっさり立つ様になる
現在は斬機、将来的にはファイアウォールとディサイプルとディヴォーティーの未来は明るい
Vジャンプ付録の微妙枠ではあったが、カードプールの増加によって救われた
正にまだ見ぬ世界の風を掴んだ一枚である
総合評価:《リンク・ディヴォーティー》をリリースしてトークンを増やす役割。
モンスター1体を失う割に手札交換のみでは全然利点は見いだせぬ。
能動的にリリースを行える為、《リンク・ディヴォーティー》をリリースしてトークン2体を生成するのがその仕事といえよう。
サイバース族2体があれば可能だし、リンク2以下も種類が増えたしデメリットが余り気にならない。
サイバース族の下向きのリンクマーカー持ちということで、下級サイバースをリンクモンスターに変換したい場合にも適しているし、専用の動きを考えるサイバースなら十分あり。
モンスター1体を失う割に手札交換のみでは全然利点は見いだせぬ。
能動的にリリースを行える為、《リンク・ディヴォーティー》をリリースしてトークン2体を生成するのがその仕事といえよう。
サイバース族2体があれば可能だし、リンク2以下も種類が増えたしデメリットが余り気にならない。
サイバース族の下向きのリンクマーカー持ちということで、下級サイバースをリンクモンスターに変換したい場合にも適しているし、専用の動きを考えるサイバースなら十分あり。
効果はほぼオマケ。
こいつの唯一とも言える存在意義は、リンクリやスパイダーでは対応していない下級サイバースを下マーカーのリンク1効果モンスターにできる点であります。
これによりエクストラリンクの最終地点やクロックドラゴンの素材等一定の活躍が可能となっており、そのため今後もし同じ素材で出せるリンクが登場するとその立場が危うくなる可能性も考えられます。
こいつの唯一とも言える存在意義は、リンクリやスパイダーでは対応していない下級サイバースを下マーカーのリンク1効果モンスターにできる点であります。
これによりエクストラリンクの最終地点やクロックドラゴンの素材等一定の活躍が可能となっており、そのため今後もし同じ素材で出せるリンクが登場するとその立場が危うくなる可能性も考えられます。
やはり全てのレベル4以下のサイバー族モンスターを墓地へ送りつつ、下向きリンクマーカーのリンクモンスターに変換できるという性能は、取り敢えず何かしらの動きを始めるのに重要な戦術の1つである。
そういった意味で、効果は無視して上記の性能だけを理由にサイバース族デッキでは必ずといっていい程採用されている。
尚、このカードの効果を活かすのであれば、リンク・ディヴォーティをこのカードのリンク先に出すのがお勧め。儀式軸のサイバースでは割とよく行うムーブの1つである。
そういった意味で、効果は無視して上記の性能だけを理由にサイバース族デッキでは必ずといっていい程採用されている。
尚、このカードの効果を活かすのであれば、リンク・ディヴォーティをこのカードのリンク先に出すのがお勧め。儀式軸のサイバースでは割とよく行うムーブの1つである。
効果はゴールドラットに似ている。これだけで効果自体の有用性は推して知るべしだろう。
このカードの有用性はあらゆる下級サイバースを能動的に墓地に送りリンクモンスターを呼び出せることにある。特にトークバックランサーでは不可能なバッファローを能動的に墓地に送れる事実は大きく、ディヴォーティーのように展開制限もない。下マーカーなのも高評価。
最近では余ったモンスターをクロックドラゴンの素材に転換するという新たな役割も獲得した。
これらのことからサイバースの汎用リンクとしては十分な性能を持っている。サイバースデッキには絶対に一枚は入れておきたい。展開要員としてかなり優秀なので評価は8点。
このカードの有用性はあらゆる下級サイバースを能動的に墓地に送りリンクモンスターを呼び出せることにある。特にトークバックランサーでは不可能なバッファローを能動的に墓地に送れる事実は大きく、ディヴォーティーのように展開制限もない。下マーカーなのも高評価。
最近では余ったモンスターをクロックドラゴンの素材に転換するという新たな役割も獲得した。
これらのことからサイバースの汎用リンクとしては十分な性能を持っている。サイバースデッキには絶対に一枚は入れておきたい。展開要員としてかなり優秀なので評価は8点。
召喚条件の緩さが良い
フレイムバッファローを能動的に墓地に送れるので
正直2枚あっても邪魔にならない
効果はオマケぐらいで
貪壺握ってたら積極的にコイツで召喚刻んでEXデッキに戻す
フレイムバッファローを能動的に墓地に送れるので
正直2枚あっても邪魔にならない
効果はオマケぐらいで
貪壺握ってたら積極的にコイツで召喚刻んでEXデッキに戻す
新たに出た《リンク・ディヴォーティー》とは相性抜群で、手札交換をしながらトークン2体を生成できるように
評価を上げるためこの点数に
評価を上げるためこの点数に
ボードアドを失っての手札交換は微妙です。交換した手札は捨てずにデッキに戻してしまうため、墓地発動と絡めてディスアドを軽減することもできません。
どちらかといえば効果モンスター1体で下リンクを生めることが重要で、1枚あると展開ルートが広がります。《サイバース・ガジェット》を使う際にガジェット自身を墓地に送って下リンクを作れるため、EXゾーンを下リンクで埋めてからトークン生成という順番になります。これが結構使えます。
どちらかといえば効果モンスター1体で下リンクを生めることが重要で、1枚あると展開ルートが広がります。《サイバース・ガジェット》を使う際にガジェット自身を墓地に送って下リンクを作れるため、EXゾーンを下リンクで埋めてからトークン生成という順番になります。これが結構使えます。
サイバースのリンク1。
アド損手札交換効果であるので効果はあまり使いたくないが、効果モンスターのサイバースも素材とできるので使い勝手は悪くはない。
リンクスパイダー同様展開の起点となれるカード。
アド損手札交換効果であるので効果はあまり使いたくないが、効果モンスターのサイバースも素材とできるので使い勝手は悪くはない。
リンクスパイダー同様展開の起点となれるカード。
リンクマーカーの展開の起点として使えるカード、
素材はレベル4以下のサイバース族とやや厳しめで、レベルを指定しているので、リンクスパイダーを素材にしてと言う風にできない。
ただしこちらは「効果モンスター」1体を素材にしても展開していけるので、サイバース族デッキではかなり使いやすいカードだと思います。
モンスター1体をリリースを使って手札交換をする効果も割と悪くなく、「聖刻」のようにリリースによって効果を発動するカードに使ってあげたり、 あるいは【コントロール奪取】でパクったモンスターを利用したりできる、この場合はてリンク2に移行できる選択肢もあるので、状況によって使い分けましょうと言う感じ。
素材指定があるが、サイバースでは普通に活躍できるスペックがあり、効果も汎用的に使えるので普通に悪くないカードだと思う。
素材はレベル4以下のサイバース族とやや厳しめで、レベルを指定しているので、リンクスパイダーを素材にしてと言う風にできない。
ただしこちらは「効果モンスター」1体を素材にしても展開していけるので、サイバース族デッキではかなり使いやすいカードだと思います。
モンスター1体をリリースを使って手札交換をする効果も割と悪くなく、「聖刻」のようにリリースによって効果を発動するカードに使ってあげたり、 あるいは【コントロール奪取】でパクったモンスターを利用したりできる、この場合はてリンク2に移行できる選択肢もあるので、状況によって使い分けましょうと言う感じ。
素材指定があるが、サイバースでは普通に活躍できるスペックがあり、効果も汎用的に使えるので普通に悪くないカードだと思う。
手札交換は出来るけどなんだか微妙。
そもそもリンク先にリリースが必要だし、ドローしてデッキボトムに戻すことに何の意味を見出せるかが採用の分かれ道になりそう。
とはいっても余裕があれば使っていけばいいだけなので、中継地点とだけみれば中々な性能なのではないかなぁ。
もし効果を使うのであれば、《クリッター》等と組み合わせてディスアドバンテージを軽減していきたいですね。
リンクスパイダーと比較すると、こちらはレベル4以下のサイバース族でさえあれば通常モンスター・効果モンスターを問わないが利点と言えるでしょうか。
兎予想GUYなどのバニラを主体にしたいのならスパイダーを。
サイバースを主体にしたいのならこっちをって感じで使い分けていきましょう。
そもそもリンク先にリリースが必要だし、ドローしてデッキボトムに戻すことに何の意味を見出せるかが採用の分かれ道になりそう。
とはいっても余裕があれば使っていけばいいだけなので、中継地点とだけみれば中々な性能なのではないかなぁ。
もし効果を使うのであれば、《クリッター》等と組み合わせてディスアドバンテージを軽減していきたいですね。
リンクスパイダーと比較すると、こちらはレベル4以下のサイバース族でさえあれば通常モンスター・効果モンスターを問わないが利点と言えるでしょうか。
兎予想GUYなどのバニラを主体にしたいのならスパイダーを。
サイバースを主体にしたいのならこっちをって感じで使い分けていきましょう。
効果だけ見るとただの手札交換なのだが、コストがコストなのでほぼ確実にディスアドバンテージを得てしまう。リリースによる墓地利用が活用できるデッキおよびカードと組み合わせたい。
ただ効果目当てというより同じリンクマーカー下でリンク1のリンクスパイダーのような動き方もできるため、サイバース族を採用するデッキならハブのような働きも一応可能。即座に左右にリンクを持つモンスターをリンク先につなげてこのカードをリリースしたい。
ただ効果目当てというより同じリンクマーカー下でリンク1のリンクスパイダーのような動き方もできるため、サイバース族を採用するデッキならハブのような働きも一応可能。即座に左右にリンクを持つモンスターをリンク先につなげてこのカードをリリースしたい。
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