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増殖するGのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
恐らく今使えるカードの中で1番強いカード。
どのデッキであっても3枚入れてまあ間違いはないでしょう。
投げたら後はお祈りです。
他の手札誘発をブラフにしてこいつを通すと言う使われ方も良くしますね。
どのデッキであっても3枚入れてまあ間違いはないでしょう。
投げたら後はお祈りです。
他の手札誘発をブラフにしてこいつを通すと言う使われ方も良くしますね。
゛「神」゛
誇張抜きで現代では神と呼ぶ人もおり遊戯王で現在禁止になっていないカードの中では一番強いカードである。ある時はこのカードに歓喜し、ある時はこのカードに憎悪を抱いた者も少なくないだろう。最近では後輩の《マルチャミー》シリーズが登場している。私個人では元がGなのでグッズ化出来ないことを悔やんだKONAMIが、イラストアドと実用性を兼ね備えている《マルチャミー・フワロス》を推しているのではないかと予想している。次の改訂では《マルチャミー・フワロス》の登場と入れ替わりで規制され、ドロー誘発6枚環境も終わりを告げ、後に「昔は増殖するGが禁止じゃなかったらしいぜ」「まじかよ!」のように語られ伝説となると思っている。
誇張抜きで現代では神と呼ぶ人もおり遊戯王で現在禁止になっていないカードの中では一番強いカードである。ある時はこのカードに歓喜し、ある時はこのカードに憎悪を抱いた者も少なくないだろう。最近では後輩の《マルチャミー》シリーズが登場している。私個人では元がGなのでグッズ化出来ないことを悔やんだKONAMIが、イラストアドと実用性を兼ね備えている《マルチャミー・フワロス》を推しているのではないかと予想している。次の改訂では《マルチャミー・フワロス》の登場と入れ替わりで規制され、ドロー誘発6枚環境も終わりを告げ、後に「昔は増殖するGが禁止じゃなかったらしいぜ」「まじかよ!」のように語られ伝説となると思っている。
強欲な壺「あいつワシより強くね?」
皆さんご存知、遊戯王界最強の手札誘発。
その強力さは大半の禁止カードすら優に越えるレベルであり、このカードが通るかどうかがデュエルの大勢に直結する。
最強の昆虫族モンスターでもあり、【昆虫族】においては、《応戦するG》から容易にサーチでき、《熾天蝶》や《騎甲虫スティンギー・ランス》によって相手の《墓穴の指名者》を回避する事も可能、種族内に手札誘発を多数保有しドロー効果との相性も良好など、総じて高いシナジーを誇り、
妨害手段に乏しい昆虫族における最大の制圧カードとして活躍している。
近年、調整版効果を持った《マルチャミー》シリーズの登場で規制が危ぶまれている。
10年以上に渡って遊戯王OCGを支配してきたこの外来種が絶滅する日も近いのかもしれない。
皆さんご存知、遊戯王界最強の手札誘発。
その強力さは大半の禁止カードすら優に越えるレベルであり、このカードが通るかどうかがデュエルの大勢に直結する。
最強の昆虫族モンスターでもあり、【昆虫族】においては、《応戦するG》から容易にサーチでき、《熾天蝶》や《騎甲虫スティンギー・ランス》によって相手の《墓穴の指名者》を回避する事も可能、種族内に手札誘発を多数保有しドロー効果との相性も良好など、総じて高いシナジーを誇り、
妨害手段に乏しい昆虫族における最大の制圧カードとして活躍している。
近年、調整版効果を持った《マルチャミー》シリーズの登場で規制が危ぶまれている。
10年以上に渡って遊戯王OCGを支配してきたこの外来種が絶滅する日も近いのかもしれない。
現存のOCGカードの中でも「最強」と評されるカードは、かっこいいドラゴンでも騎士でも魔法使いでもなく………
部屋の片隅で蠢く「G」だった………
環境がインフレし、うらら、ヴェーラーなど単発の誘発では展開を止められないことも多い現代において「最強の手札誘発」と言われる拘束力を持つこのカード。後攻で強いのは勿論、先行で散々展開し終わった後に降ってくるこのカードはあまりに重い。もはや今の遊戯王はこのカードなくして成立しない。
部屋の片隅で蠢く「G」だった………
環境がインフレし、うらら、ヴェーラーなど単発の誘発では展開を止められないことも多い現代において「最強の手札誘発」と言われる拘束力を持つこのカード。後攻で強いのは勿論、先行で散々展開し終わった後に降ってくるこのカードはあまりに重い。もはや今の遊戯王はこのカードなくして成立しない。
困ったらシャドールと混ぜる
2024/07/25 10:16
2024/07/25 10:16
KONAMI頼むエラッタしてくれ。
このカードほんとにいいカードなんだよ。「「先行が後行に対して使えなければ!」」
《ディメンション・アトラクター》、《ノーマテリア》のどちらか…いやどちらともの発動条件をくっ付けてくれて良い、いや付けてくれ…頼むぜ。
現遊戯王環境においてTier0と言える手札誘発。恐らく説明は不要だろう。
現在、あまりの使用率にまるで代用カードの様に《マルチャミー・プルリア》、《マルチャミー・フワロス》が生まれているが、KONAMIよ貴様が生み出した環境デッキは極まったイカれ集団だぞ。
このカードを規制した暁には先行有利がまた1歩進むと言っても差し支えない。
OCGストラクチャーズにはこのカードを「相手に決断を促すカード」と紹介したそうだが、全くもってその通りである。自分の最終盤面、ドロー数を考え妥協を考える。
増G適応下を想定して止め処を考える等、このカード1枚で考える事は多い。
問題なのは、先行が後行に投げてくることで、現在3回前後の妨害が当たり前である現代遊戯王において、+ドローで引かれる《灰流うらら》だの《エフェクト・ヴェーラー》にかまってられる余裕などない。
最悪後攻は捲り札+指名者系カード+展開札を初手に要求される可能性もある。
「「「無理である。」」」
展開札が2枚以上のテーマの場合、その要求値は初手エクゾディアと言って差し支えない。
総じて、無効効果ではないアプローチから相手を咎めるこのカードは良いカードと言えるのではないだろうか。
なので制限に入れるのではなく、再三の再録で今更エラッタしずらいところもあるだろうが、重々承知でエラッタして欲しい。
いや、ぶっちゃけこのカード以外の誘発じゃ止まらない、捲れない現代遊戯王が一番おかしいって、それ一番言われてるkr…
このカードほんとにいいカードなんだよ。「「先行が後行に対して使えなければ!」」
《ディメンション・アトラクター》、《ノーマテリア》のどちらか…いやどちらともの発動条件をくっ付けてくれて良い、いや付けてくれ…頼むぜ。
現遊戯王環境においてTier0と言える手札誘発。恐らく説明は不要だろう。
現在、あまりの使用率にまるで代用カードの様に《マルチャミー・プルリア》、《マルチャミー・フワロス》が生まれているが、KONAMIよ貴様が生み出した環境デッキは極まったイカれ集団だぞ。
このカードを規制した暁には先行有利がまた1歩進むと言っても差し支えない。
OCGストラクチャーズにはこのカードを「相手に決断を促すカード」と紹介したそうだが、全くもってその通りである。自分の最終盤面、ドロー数を考え妥協を考える。
増G適応下を想定して止め処を考える等、このカード1枚で考える事は多い。
問題なのは、先行が後行に投げてくることで、現在3回前後の妨害が当たり前である現代遊戯王において、+ドローで引かれる《灰流うらら》だの《エフェクト・ヴェーラー》にかまってられる余裕などない。
最悪後攻は捲り札+指名者系カード+展開札を初手に要求される可能性もある。
「「「無理である。」」」
展開札が2枚以上のテーマの場合、その要求値は初手エクゾディアと言って差し支えない。
総じて、無効効果ではないアプローチから相手を咎めるこのカードは良いカードと言えるのではないだろうか。
なので制限に入れるのではなく、再三の再録で今更エラッタしずらいところもあるだろうが、重々承知でエラッタして欲しい。
いや、ぶっちゃけこのカード以外の誘発じゃ止まらない、捲れない現代遊戯王が一番おかしいって、それ一番言われてるkr…
後攻0ターン目でのみ発動できるよう「自分フィールドにモンスターが存在しない場合」の発動条件さえあれば文句なしだった。先行展開終えた後でも発動できるせいで賛否両論の権化と化してる。
何も考えずに3積みOKなカード
うらら同様、ほぼ全てのデッキに3積みされていると考えてよく、このカードを止められずにそのまま敗北ということも珍しくない。ドローできる枚数に上限はなくデッキが残っていれば何枚でも引ける。
初手でGを引けるかどうかで勝敗が決まることもザラ
正直このカードの存在には疑問を感じざるを得ないこともあるが、行き過ぎた先行制圧を止められる数少ないカードでもある。
うらら同様、ほぼ全てのデッキに3積みされていると考えてよく、このカードを止められずにそのまま敗北ということも珍しくない。ドローできる枚数に上限はなくデッキが残っていれば何枚でも引ける。
初手でGを引けるかどうかで勝敗が決まることもザラ
正直このカードの存在には疑問を感じざるを得ないこともあるが、行き過ぎた先行制圧を止められる数少ないカードでもある。
ハッキリ言って、このゲームを許すかどうかで遊戯王のゲーム性がすべて変わります。
元々OCGとTCG(海外)ではかなりカードプールが異なりますが、代表的に言われる事はこのカードがあるかないかの一言で表現できてしまいます。
このカード1枚の存在でほかのカードのメタも回ってるし、現代遊戯王における多大な影響を与えたカードと言えます。
そんなすごい存在なのに、元ネタがGなのって…
個人的にスプライト全盛期にこのカードがレベル2だからって、事故ってる時にG召喚から《スプライト・ブルー》を飛ばしてたのはなかなかロックでした。《スプライト・ギガンティック》もそうですが、このカードをバウンスして手札に疑似サーチする動きもあるくらい、手間を加えても手札に欲しい強力なカードです。
元々OCGとTCG(海外)ではかなりカードプールが異なりますが、代表的に言われる事はこのカードがあるかないかの一言で表現できてしまいます。
このカード1枚の存在でほかのカードのメタも回ってるし、現代遊戯王における多大な影響を与えたカードと言えます。
そんなすごい存在なのに、元ネタがGなのって…
個人的にスプライト全盛期にこのカードがレベル2だからって、事故ってる時にG召喚から《スプライト・ブルー》を飛ばしてたのはなかなかロックでした。《スプライト・ギガンティック》もそうですが、このカードをバウンスして手札に疑似サーチする動きもあるくらい、手間を加えても手札に欲しい強力なカードです。
たぶん最強の手札誘発
これの影響下で展開するということは、大量のアドバンテージを相手に与えることなため、そのターン中に勝負を決められない限り展開を終了することをなかば強制される。
展開系デッキはまさに天敵と言えるカードで、《墓穴の指名者》や《灰流うらら》などで止められなければ、よほど《無限泡影》など汎用妨害引き込んでいるか、相手が手札事故でも起こしていない限り負けとなってしまう。
「ティアラメンツ」や「ピュアリィ」などの通されても、ある程度の制圧が出来たりアドバンテージを獲得できるデッキであっても、多少でもドローを逃れることは難しい。完全に腐るデッキっていったら「ふわんだりぃず」くらいか。
また同じく残存効果の手札誘発である《ディメンション・アトラクター》と比べると、展開前後を問わず使えるうえ、使う側に対するデメリットがデッキ切れくらいしかないため、採用できないデッキはほとんどない。
・ほとんどのデッキに対して腐らない
・大量展開に対する最強クラスのメタ
・ほぼ全てのデッキに搭載可能
これらの要因から環境においての採用率はトップクラスに高いにも関わらず、OCG・マスターデュエルでは無制限。これは安易な先行大量展開デッキに対するメタなので必要悪だからと言われているから。実際それも現代遊戯王の面白いところなんで文句はないんですケド。
よくこれを禁止にして、下位互換の先行制圧メタを作ればいいとか言われますが、ごもっともだと思います。ここで言ってもしょうがないですけど。
これの影響下で展開するということは、大量のアドバンテージを相手に与えることなため、そのターン中に勝負を決められない限り展開を終了することをなかば強制される。
展開系デッキはまさに天敵と言えるカードで、《墓穴の指名者》や《灰流うらら》などで止められなければ、よほど《無限泡影》など汎用妨害引き込んでいるか、相手が手札事故でも起こしていない限り負けとなってしまう。
「ティアラメンツ」や「ピュアリィ」などの通されても、ある程度の制圧が出来たりアドバンテージを獲得できるデッキであっても、多少でもドローを逃れることは難しい。完全に腐るデッキっていったら「ふわんだりぃず」くらいか。
また同じく残存効果の手札誘発である《ディメンション・アトラクター》と比べると、展開前後を問わず使えるうえ、使う側に対するデメリットがデッキ切れくらいしかないため、採用できないデッキはほとんどない。
・ほとんどのデッキに対して腐らない
・大量展開に対する最強クラスのメタ
・ほぼ全てのデッキに搭載可能
これらの要因から環境においての採用率はトップクラスに高いにも関わらず、OCG・マスターデュエルでは無制限。これは安易な先行大量展開デッキに対するメタなので必要悪だからと言われているから。実際それも現代遊戯王の面白いところなんで文句はないんですケド。
よくこれを禁止にして、下位互換の先行制圧メタを作ればいいとか言われますが、ごもっともだと思います。ここで言ってもしょうがないですけど。
ゴキブリが強いカードゲーム、それが遊戯王。
相手が特殊召喚する度に自分は1枚ドローできるという、手札1枚の価値が大きい遊戯王にとってはこの効果が如何にバグってるか理解は容易いでしょう。
問題は増殖するGの効果が通った場合、あまりにも通った側が有利になりすぎることである。
確かに先行制圧が主流の現代遊戯王では必要悪とも言える存在であるが、かと言って増殖するGがこの環境を整地させる最適解であったかと思うとそうは思わない。
そもそも根本的な話、遊戯王というカードゲームはメタカードがあまりにもメタカードすぎるし、たった1枚通った瞬間に勝ち確になるカードが多すぎる。
そもそも最近は《三戦の才》などのようなカードもあり、KONAMIは先行制圧を抑制したいのか助長したいのかよくわからない。
増殖するGはエラッタか禁止にして、代わりとなる先行制圧を抑制する手札誘発を作ってほしいなとは思いますね。
点数としては文句なしの10点です。
相手が特殊召喚する度に自分は1枚ドローできるという、手札1枚の価値が大きい遊戯王にとってはこの効果が如何にバグってるか理解は容易いでしょう。
問題は増殖するGの効果が通った場合、あまりにも通った側が有利になりすぎることである。
確かに先行制圧が主流の現代遊戯王では必要悪とも言える存在であるが、かと言って増殖するGがこの環境を整地させる最適解であったかと思うとそうは思わない。
そもそも根本的な話、遊戯王というカードゲームはメタカードがあまりにもメタカードすぎるし、たった1枚通った瞬間に勝ち確になるカードが多すぎる。
そもそも最近は《三戦の才》などのようなカードもあり、KONAMIは先行制圧を抑制したいのか助長したいのかよくわからない。
増殖するGはエラッタか禁止にして、代わりとなる先行制圧を抑制する手札誘発を作ってほしいなとは思いますね。
点数としては文句なしの10点です。
このカードが禁止になってないのは怠慢では?と感じる一枚
個人的な推測ですが、仮に強欲な壺が禁止解除されても壺より採用率高くなるんじゃないでしょうか。
効果が通ると勝敗が決まると言っても過言ではない性能で、強力すぎる効果のわりに後続の手札誘発と比べ縛りがほぼなく、先行後攻どちらでも有効に使えることが、他の手札誘発組と比較しても頭一つ抜け出ている。
MDでも採用率は90%近くでほとんどのデッキで採用されており、
このカードを積みこれの対策を積めるデッキスロットがあることが必須になってしまっている。
エラッタなり、似た役割の下位互換カードを刷り禁止にするのが普通と思うのですが。
個人的な推測ですが、仮に強欲な壺が禁止解除されても壺より採用率高くなるんじゃないでしょうか。
効果が通ると勝敗が決まると言っても過言ではない性能で、強力すぎる効果のわりに後続の手札誘発と比べ縛りがほぼなく、先行後攻どちらでも有効に使えることが、他の手札誘発組と比較しても頭一つ抜け出ている。
MDでも採用率は90%近くでほとんどのデッキで採用されており、
このカードを積みこれの対策を積めるデッキスロットがあることが必須になってしまっている。
エラッタなり、似た役割の下位互換カードを刷り禁止にするのが普通と思うのですが。
現代遊戯王始めようセットの1枚。
始めたてのころは強さがよくわからなかった…。昔のテキストは「…ドローしなければならない」という文言だったおかげで、なんだか強制されている感があったためかもしれない。
効果は単純、手札から墓地に送ると相手が特殊召喚するたびに1ドロー。特殊召喚の回数+ドローの重さが増えていく現代遊戯王において、このカードが通ってしまうことは実質EXターンといっても過言ではない。しかしだからこそ生まれる駆け引きも現代遊戯王の楽しさの1つだろう。たとえばこのカードよりも先に《灰流うらら》などを見せて相手の《墓穴の指名者》を釣り出す動きだったり、ワンキルが可能な盤面だからこのカードが通ってしまっても勇気と出して展開を続ける試合であったり。このカードゆえに生み出される面白さはたくさんある(と思う)。
また、デッキ構築段階にもかなり影響を及ぼしているカードで、たとえば自分の展開にこのカードが通った際の最小限の着地点などを用意しているデッキも少なくない。《No.41 泥睡魔獣バグースカ》などがその筆頭だろう。また、《ドロール&ロックバード》などの採用率が高いのも、妨害としての性能もありながら、相手のこのカードによるドローを咎められる点も大きいだろう。
あと、《ディメンション・アトラクター》や《クシャトリラ・アライズハート》などの墓地に送られるカードを除外する効果の適応下だと、「捨てて発動」ではなく「墓地に送って発動」のこのカードは発動自体が行えない。慣れていてもたまに忘れるので注意。
総評として、ドローと牽制をつかさどる現代遊戯王代表の1枚。相手の《増殖するG》は嫌いだし、自分の《増殖するG》は大好き!ゲームを面白くしてくれてるのは事実だと思うので、私は文句なしの10点をあげたいな!!
始めたてのころは強さがよくわからなかった…。昔のテキストは「…ドローしなければならない」という文言だったおかげで、なんだか強制されている感があったためかもしれない。
効果は単純、手札から墓地に送ると相手が特殊召喚するたびに1ドロー。特殊召喚の回数+ドローの重さが増えていく現代遊戯王において、このカードが通ってしまうことは実質EXターンといっても過言ではない。しかしだからこそ生まれる駆け引きも現代遊戯王の楽しさの1つだろう。たとえばこのカードよりも先に《灰流うらら》などを見せて相手の《墓穴の指名者》を釣り出す動きだったり、ワンキルが可能な盤面だからこのカードが通ってしまっても勇気と出して展開を続ける試合であったり。このカードゆえに生み出される面白さはたくさんある(と思う)。
また、デッキ構築段階にもかなり影響を及ぼしているカードで、たとえば自分の展開にこのカードが通った際の最小限の着地点などを用意しているデッキも少なくない。《No.41 泥睡魔獣バグースカ》などがその筆頭だろう。また、《ドロール&ロックバード》などの採用率が高いのも、妨害としての性能もありながら、相手のこのカードによるドローを咎められる点も大きいだろう。
あと、《ディメンション・アトラクター》や《クシャトリラ・アライズハート》などの墓地に送られるカードを除外する効果の適応下だと、「捨てて発動」ではなく「墓地に送って発動」のこのカードは発動自体が行えない。慣れていてもたまに忘れるので注意。
総評として、ドローと牽制をつかさどる現代遊戯王代表の1枚。相手の《増殖するG》は嫌いだし、自分の《増殖するG》は大好き!ゲームを面白くしてくれてるのは事実だと思うので、私は文句なしの10点をあげたいな!!
ある意味「デッキに入れないこと自体がプレミ」である、《灰流うらら》と並ぶ超絶汎用な手札誘発である一枚。ただ、強すぎるがゆえに使い方によっては賛否が非常に分かれる。
まず現代遊戯王は先攻制圧展開を行うデッキが環境の中心であり、例えば【先攻制圧デッキ】VS【先攻制圧デッキ】ならば相手より先に展開できる先攻側が有利である(後攻特化デッキは全くの逆)。そのうえで不利である後攻側が有利な先攻相手に展開の干渉を行うことを公式さんが意図して、このカードが登場したのだと思う。この運用法に関しては本当に救世主的な存在であり、投げられると先攻側は最低限の制圧展開でしか許されないだろう。
一方、自分が後攻で相手が適当な制圧盤面を完成させた後、自ターン開幕時に投げられたらどうだろうか?相手の展開の干渉という意味では同じだが、状況がまるで違う。自分は相手以上の展開をしなくては突破はもちろん防御の姿勢も厳しくなるのだが、展開すれば相手にプラスだし制圧下で展開を許してくれる確証もない。その為の《灰流うらら》や《墓穴の指名者》そして《抹殺の指名者》ではあるっちゃあるが、それで手札を1枚使うのは苦しいものである。要は他の方も仰る通り『先攻側が後攻側へのトドメの制圧』として使用される悪例だ。
最終的にはデッキ構築やプレイングスキルそして運要素が絡む訳だが、使いようで圧倒的な干渉を行えてしまう。結局それが先攻制圧の助長に繋がるのは中々まずいと感じる。ゆえに海外では禁止となっている。ただ禁止にすれば後攻の打開ルートが大幅に減ってしまうのが難しいところである。今更どうにもできないが、もしエラッタするのであれば『自分フィールドにカードが存在しない場合』と付け加えてほしい。
…とまあそんなこと言ってたら、ほぼ希望通りの新規こと《マルチャミー・プルリア》が爆誕した。またタクティカルデッキの3種全てに再録されてるが、どれも2枚のみとなっている。上のクラゲ含め6枚体制でのドロー手札誘発は流石にヤバいので、恐らく規制されることだろう。
…いや《マルチャミー・フワロス》強すぎワロスww
【追記2024/9/23】
遂に準制限!いよいよ駆除の動きに入ったと見てよいだろう☆
まず現代遊戯王は先攻制圧展開を行うデッキが環境の中心であり、例えば【先攻制圧デッキ】VS【先攻制圧デッキ】ならば相手より先に展開できる先攻側が有利である(後攻特化デッキは全くの逆)。そのうえで不利である後攻側が有利な先攻相手に展開の干渉を行うことを公式さんが意図して、このカードが登場したのだと思う。この運用法に関しては本当に救世主的な存在であり、投げられると先攻側は最低限の制圧展開でしか許されないだろう。
一方、自分が後攻で相手が適当な制圧盤面を完成させた後、自ターン開幕時に投げられたらどうだろうか?相手の展開の干渉という意味では同じだが、状況がまるで違う。自分は相手以上の展開をしなくては突破はもちろん防御の姿勢も厳しくなるのだが、展開すれば相手にプラスだし制圧下で展開を許してくれる確証もない。その為の《灰流うらら》や《墓穴の指名者》そして《抹殺の指名者》ではあるっちゃあるが、それで手札を1枚使うのは苦しいものである。要は他の方も仰る通り『先攻側が後攻側へのトドメの制圧』として使用される悪例だ。
最終的にはデッキ構築やプレイングスキルそして運要素が絡む訳だが、使いようで圧倒的な干渉を行えてしまう。結局それが先攻制圧の助長に繋がるのは中々まずいと感じる。ゆえに海外では禁止となっている。ただ禁止にすれば後攻の打開ルートが大幅に減ってしまうのが難しいところである。今更どうにもできないが、もしエラッタするのであれば『自分フィールドにカードが存在しない場合』と付け加えてほしい。
…とまあそんなこと言ってたら、ほぼ希望通りの新規こと《マルチャミー・プルリア》が爆誕した。またタクティカルデッキの3種全てに再録されてるが、どれも2枚のみとなっている。上のクラゲ含め6枚体制でのドロー手札誘発は流石にヤバいので、恐らく規制されることだろう。
…いや《マルチャミー・フワロス》強すぎワロスww
【追記2024/9/23】
遂に準制限!いよいよ駆除の動きに入ったと見てよいだろう☆
3枚使えることが奇跡の最強カード。展開デッキに「妥協盤面」という概念があるのは、このカードの影響が最も大きいでしょうね。
展開デッキの天敵であり、中速デッキに対してもとりあえず投げとけば2~3ドローすることができます。あの、《強欲な壺》禁止なんですけど……。相手ターンに投げることが多いカードとはいえ、さすがに引ける枚数が多すぎてドン引き。このカードをまともに通してしまった返しは死ぬ覚悟でやりましょう。増Gから追加の誘発を引くなんてことも多く、このカード一枚で決まったような試合も無数にあります。というか、直接的な妨害はしていないのに《灰流うらら》や《墓穴の指名者》で絶対止めなきゃいけない時点でなんかおかしいですよ。
良くも悪くも現代OCGのゲーム性を作っている一枚ですね。増Gが禁止の海外では、日本とは全く違うメタが形成されてます(あっちは増G以外の規制状況もだいぶ違うんで、こいつだけの影響というわけでもないですが)。このゴキブリとはおそらく生涯の付き合いとなるでしょう。このカードの評価は∞点です。
展開デッキの天敵であり、中速デッキに対してもとりあえず投げとけば2~3ドローすることができます。あの、《強欲な壺》禁止なんですけど……。相手ターンに投げることが多いカードとはいえ、さすがに引ける枚数が多すぎてドン引き。このカードをまともに通してしまった返しは死ぬ覚悟でやりましょう。増Gから追加の誘発を引くなんてことも多く、このカード一枚で決まったような試合も無数にあります。というか、直接的な妨害はしていないのに《灰流うらら》や《墓穴の指名者》で絶対止めなきゃいけない時点でなんかおかしいですよ。
良くも悪くも現代OCGのゲーム性を作っている一枚ですね。増Gが禁止の海外では、日本とは全く違うメタが形成されてます(あっちは増G以外の規制状況もだいぶ違うんで、こいつだけの影響というわけでもないですが)。このゴキブリとはおそらく生涯の付き合いとなるでしょう。このカードの評価は∞点です。
現代遊戯王の中心にして象徴といえる一枚。
その効果は手札から墓地に送る事で、相手が特殊召喚するたびに1ドローできるというもの。息をするように特殊召喚を行う現代遊戯王では、もはや腐る相手の方が貴重なレベルだろう。
《エフェクト・ヴェーラー》のような手札誘発を引き込む事で間接的な妨害にもなるこのカード。もはや《強欲な壺》のような「引き得」カードと言っても過言ではなく、その影響力は《抹殺の指名者》がほぼ「Gと1-1交換できる」というだけの理由で多くのデッキに採用されるほど。《灰流うらら》が他の手札誘発より高い採用率を誇る理由でもある。
その効果は手札から墓地に送る事で、相手が特殊召喚するたびに1ドローできるというもの。息をするように特殊召喚を行う現代遊戯王では、もはや腐る相手の方が貴重なレベルだろう。
《エフェクト・ヴェーラー》のような手札誘発を引き込む事で間接的な妨害にもなるこのカード。もはや《強欲な壺》のような「引き得」カードと言っても過言ではなく、その影響力は《抹殺の指名者》がほぼ「Gと1-1交換できる」というだけの理由で多くのデッキに採用されるほど。《灰流うらら》が他の手札誘発より高い採用率を誇る理由でもある。
言わずもがな現代遊戯王の『象徴』であるカード。……悲しいことに。
効果が通れば、相手が特殊召喚するたびにドローが可能。現代遊戯王で特殊召喚を行わないのは、ふわんだりぃずくらいのもので、どんなデッキにも漏れなくぶっ刺さる。
ドローで《灰流うらら》やエフェクトヴェーラーなど他の手札誘発を引けばそのまま妨害を追加できる。
そのうえで、もしターンが帰ってくれば手札まみれで何でもできる状況になるので、基本『効果が通れば勝ち』である。
「これがないと後攻戦えないから!」という意見をよく見かけるが、どちらかといえば『先行が後攻にトドメを刺す』ためのカードとして暴れている。というか、その使われ方による影響があまりにも大きい。一応先述のうららや《墓穴の指名者》など、汎用的な手札誘発で止めることはできるが、それら無しで使われたら詰みに等しい。
根本的にMDにおいて『採用率9割超え』というのは、カードゲームとしてどうなのだろうか……。
ひとまずカードとしては文句なしに10点の性能だろう。コレを入れず遊戯王を遊ぶのは、俺のようによほどビジュアルがイヤか、遊戯王エンジョイ勢かのどちらかと言い切れる。それほどに強力な一枚。
効果が通れば、相手が特殊召喚するたびにドローが可能。現代遊戯王で特殊召喚を行わないのは、ふわんだりぃずくらいのもので、どんなデッキにも漏れなくぶっ刺さる。
ドローで《灰流うらら》やエフェクトヴェーラーなど他の手札誘発を引けばそのまま妨害を追加できる。
そのうえで、もしターンが帰ってくれば手札まみれで何でもできる状況になるので、基本『効果が通れば勝ち』である。
「これがないと後攻戦えないから!」という意見をよく見かけるが、どちらかといえば『先行が後攻にトドメを刺す』ためのカードとして暴れている。というか、その使われ方による影響があまりにも大きい。一応先述のうららや《墓穴の指名者》など、汎用的な手札誘発で止めることはできるが、それら無しで使われたら詰みに等しい。
根本的にMDにおいて『採用率9割超え』というのは、カードゲームとしてどうなのだろうか……。
ひとまずカードとしては文句なしに10点の性能だろう。コレを入れず遊戯王を遊ぶのは、俺のようによほどビジュアルがイヤか、遊戯王エンジョイ勢かのどちらかと言い切れる。それほどに強力な一枚。
高確率で複数枚のドローが可能であるため、余程の理由がない限りは3枚入れておきたいカードです、先攻にしても後攻にしても、初手に来るかどうかで勝敗が大きく左右されます。
相手依存とも言えますが、まず特殊召喚してこないデッキは現代ではほとんど無く【ふわんだりぃず】とかもいますが、今やばんばん特殊召喚してくるのが普通なので大抵のデッキで積めます。
こちらも《灰流うらら》も制限になる予想もされていたのですがほんの一時期準制限になっただけでした。
ドローは強制効果なので特殊召喚しまくって、ライブラリアウトを狙うなんていうのも記憶に新しいです。
初めて見た時は『何ですかこのカード!こんなの絶対イヤです!』、なんて言った事もありましたが、友人たちが激推ししてくるので使ってみたら。
『特殊召喚してこないデッキなんて無いし、特殊召喚抑止にもなるし相手の1ターン目に使えるし、2枚以上ドローも余裕じゃんめちゃ強っ!!』、と思い使い始めたのがきっかけでした。
そして《巌征竜-レドックス》と共に【征竜】や地属性デッキなどで使われ始め、《エフェクト・ヴェーラー》もそうですが、意外にも【征竜】が出て来るまでの間はそんなに見かけるカードでもありませんでした。
余ったら《ナチュル・ビースト》や《崔嵬の地霊使いアウス》の素材にでもしましょう。
かつて【閃刀姫】で2枚しか入れていなくて、ナメてると友達に言われたくらいですし、増G入れてないデッキはデッキじゃない、と言っても良いかも知れません。
海外では禁止ですし、その内制限にでもなって代わりとなるカードが作られたりする気がしないでもないんですけどね。
投入率ほぼ100パーセントで、通ったらサレンダーされる事も普通にあるので…。
手札誘発カードは大抵のデッキに積まれている事が多いので、奪い取れる《エクスチェンジ》が昔より使いやすくなりサイドに入れれるチャンスが増えました、多分こんなこと考える人私ぐらいだろうけど一応。
私がゴキ◯リ退治を平気になってきたのも多分増Gのおかげ…かも知れません。
相手依存とも言えますが、まず特殊召喚してこないデッキは現代ではほとんど無く【ふわんだりぃず】とかもいますが、今やばんばん特殊召喚してくるのが普通なので大抵のデッキで積めます。
こちらも《灰流うらら》も制限になる予想もされていたのですがほんの一時期準制限になっただけでした。
ドローは強制効果なので特殊召喚しまくって、ライブラリアウトを狙うなんていうのも記憶に新しいです。
初めて見た時は『何ですかこのカード!こんなの絶対イヤです!』、なんて言った事もありましたが、友人たちが激推ししてくるので使ってみたら。
『特殊召喚してこないデッキなんて無いし、特殊召喚抑止にもなるし相手の1ターン目に使えるし、2枚以上ドローも余裕じゃんめちゃ強っ!!』、と思い使い始めたのがきっかけでした。
そして《巌征竜-レドックス》と共に【征竜】や地属性デッキなどで使われ始め、《エフェクト・ヴェーラー》もそうですが、意外にも【征竜】が出て来るまでの間はそんなに見かけるカードでもありませんでした。
余ったら《ナチュル・ビースト》や《崔嵬の地霊使いアウス》の素材にでもしましょう。
かつて【閃刀姫】で2枚しか入れていなくて、ナメてると友達に言われたくらいですし、増G入れてないデッキはデッキじゃない、と言っても良いかも知れません。
海外では禁止ですし、その内制限にでもなって代わりとなるカードが作られたりする気がしないでもないんですけどね。
投入率ほぼ100パーセントで、通ったらサレンダーされる事も普通にあるので…。
手札誘発カードは大抵のデッキに積まれている事が多いので、奪い取れる《エクスチェンジ》が昔より使いやすくなりサイドに入れれるチャンスが増えました、多分こんなこと考える人私ぐらいだろうけど一応。
私がゴキ◯リ退治を平気になってきたのも多分増Gのおかげ…かも知れません。
現代遊戯王において間違いなく最強のカード。
スペック的には禁止になってもおかしくない性能をしているが、ないと後攻がどうしようもなくなるので必要悪と言える。
後攻の希望である反面、制圧した先攻側からのトドメにもなるため、こちらを禁止にして調整版を出した方がいいという声もあるが、安くない金を払って集めたのに再度調整版を高い金を払って集めろとなるとリンクショック以上に引退者を出してしまう可能性が高いため、エラッタするのが1番影響が少ないと思う。
追記
このカードについて分析している記事を見つけたため共有。ざっくり言うなら
・後攻側が使用してようやく勝率が5割強
・先攻側が使用すると勝率が65%、使用しなくとも54%程度はある
WCSという特殊なルールで行われたため、普通の環境とは差異はあるが、後攻が先行に抗うための手段であるとともに先行助長カードでもあることがわかる。
この内、先攻助長の部分をエラッタするなりで解消すれば多少はバランスが良くなるのではと思う。
https://note.com/apkallone/n/n976d6e5058f9
スペック的には禁止になってもおかしくない性能をしているが、ないと後攻がどうしようもなくなるので必要悪と言える。
後攻の希望である反面、制圧した先攻側からのトドメにもなるため、こちらを禁止にして調整版を出した方がいいという声もあるが、安くない金を払って集めたのに再度調整版を高い金を払って集めろとなるとリンクショック以上に引退者を出してしまう可能性が高いため、エラッタするのが1番影響が少ないと思う。
追記
このカードについて分析している記事を見つけたため共有。ざっくり言うなら
・後攻側が使用してようやく勝率が5割強
・先攻側が使用すると勝率が65%、使用しなくとも54%程度はある
WCSという特殊なルールで行われたため、普通の環境とは差異はあるが、後攻が先行に抗うための手段であるとともに先行助長カードでもあることがわかる。
この内、先攻助長の部分をエラッタするなりで解消すれば多少はバランスが良くなるのではと思う。
https://note.com/apkallone/n/n976d6e5058f9
現代遊戯王で一番強い
規制すべきかどうかよく論争になっていますが個人的には制限もしくは禁止がいいと思ってます
理由は単純で使うにしても使われるにしても行動が制限されるのがカードゲームとして面白くないと言うこと、あとはよく言われる展開系の抑止力にはなってないからです
《増殖するG》に対して止まれる展開系が環境で強く使えるというだけであって来なければ最大まで展開してガチガチに固めればいいだけですから
単に使える(もしくは使いたいと思う)デッキの幅が制限されるだけなので規制してもらいたいですね
規制すべきかどうかよく論争になっていますが個人的には制限もしくは禁止がいいと思ってます
理由は単純で使うにしても使われるにしても行動が制限されるのがカードゲームとして面白くないと言うこと、あとはよく言われる展開系の抑止力にはなってないからです
《増殖するG》に対して止まれる展開系が環境で強く使えるというだけであって来なければ最大まで展開してガチガチに固めればいいだけですから
単に使える(もしくは使いたいと思う)デッキの幅が制限されるだけなので規制してもらいたいですね
やっぱ最強の生物はGなんですよねぇ
特殊召喚の増加は6期以降の遊戯王のインフレと高速化を象徴する物で
このカードはそれへのメタゲームの中心に居続けている
結果これを阻止出来る《灰流うらら》共々、現代のOCGのレギュラーとなっているカード。
他の多くの誘発と違うのは発動条件が無く任意のタイミングで使える点に有り
相手の効果によるSSにチェーンしても良いし、相手が並べて動き出そうとする所で投げても良い
この自由度の高さとリターンの大きさが最大の強みで牽制から抑止までこなせ、採用しない理由が無いのである
【ふわんだりぃず】の様な一部のデッキを除けばこのカードが腐る心配は無いと言ってもよい。
…だったのだが24年度に入り登場した《マルチャミー》により風雲急を告げる事態に
TCGではかなり前に禁止カードとなっておりOCGとのゲーム性の違いを象徴していると言われる程
影響の大きなカードだったが、こちらでも規制へのレールが順調に敷かれる形となっており
仮に禁止となれば界隈にとっては《水晶機巧-ハリファイバー》以来の衝撃となるであろう。
※追記 2024/10/01より準制限
OCGでも遂にこれにメスが入り、今後は規制されていく方向性へ進む事に
《マルチャミー》シリーズの動向次第では更に規制が強化されてもおかしくはなかろう。
このカードはそれへのメタゲームの中心に居続けている
結果これを阻止出来る《灰流うらら》共々、現代のOCGのレギュラーとなっているカード。
他の多くの誘発と違うのは発動条件が無く任意のタイミングで使える点に有り
相手の効果によるSSにチェーンしても良いし、相手が並べて動き出そうとする所で投げても良い
この自由度の高さとリターンの大きさが最大の強みで牽制から抑止までこなせ、採用しない理由が無いのである
【ふわんだりぃず】の様な一部のデッキを除けばこのカードが腐る心配は無いと言ってもよい。
…だったのだが24年度に入り登場した《マルチャミー》により風雲急を告げる事態に
TCGではかなり前に禁止カードとなっておりOCGとのゲーム性の違いを象徴していると言われる程
影響の大きなカードだったが、こちらでも規制へのレールが順調に敷かれる形となっており
仮に禁止となれば界隈にとっては《水晶機巧-ハリファイバー》以来の衝撃となるであろう。
※追記 2024/10/01より準制限
OCGでも遂にこれにメスが入り、今後は規制されていく方向性へ進む事に
《マルチャミー》シリーズの動向次第では更に規制が強化されてもおかしくはなかろう。
うららと並んで最も採用される手札誘発の1枚であり、おそらくはそのうららさえも押しのけて最強の手札誘発であると言えるカード。
効果による特殊召喚にチェーンすれば損失無くドロー出来る上に、展開が止まれば返しのターンで押し切る事が、展開が続けばその分増えた手札で捲れる可能性が上がります。「(先行)展開の抑圧」「後手捲りの補助」の両方を1枚で行えるのは他のカードに見られない特徴だと言えます。
このカードの強さが担保となる形で、特殊召喚を行わないタイプのデッキはそれだけで明確な利点を持つ事になりますし、逆に素引きしたくないカードが多いデッキではこのカードの使用がデッキの機能不全を起こし得るために採用したくても出来ない場合もあります。デッキ構築の段階から非常に強い影響を及ぼすという点は、このカードの強さを如実に物語っていると言えるでしょうね。
効果による特殊召喚にチェーンすれば損失無くドロー出来る上に、展開が止まれば返しのターンで押し切る事が、展開が続けばその分増えた手札で捲れる可能性が上がります。「(先行)展開の抑圧」「後手捲りの補助」の両方を1枚で行えるのは他のカードに見られない特徴だと言えます。
このカードの強さが担保となる形で、特殊召喚を行わないタイプのデッキはそれだけで明確な利点を持つ事になりますし、逆に素引きしたくないカードが多いデッキではこのカードの使用がデッキの機能不全を起こし得るために採用したくても出来ない場合もあります。デッキ構築の段階から非常に強い影響を及ぼすという点は、このカードの強さを如実に物語っていると言えるでしょうね。
相手の大量展開に圧を掛けられるカード。
一度これが通ると相手は大量ドロー覚悟でフルに動くか、一切動かずに展開を止めるか、妥協で少しは動くかといった選択を迫られる・・・と言いたいところだが先攻がある程度展開した前提で使うとイージーウィンを狙えるカードに早変わりする。
ただし先攻有利が更に有利になるだけとも言えるため不愉快なのは頷けるが、あくまで上振れと言われてしまったらその通りと言えそう。
そういう意味ではやはり後攻が先攻に圧を掛けられる以上必要と言えば必要なカードに思える。
ところでここからは想像だが、カード開発はこのカードを通す前提で作っているのではと思っている。
正直最近のカードは1枚から何妨害も構えるなんて話はザラであり、文字通り増殖するGが通らなければ後攻は勝負が終わると言うのも日常茶飯事だ。
最早取り返しがつかないところまで来ているように思えるためこのカードは残した方が良い気はするが、このカードが存在する限り強力な展開札は増えていく一方だろうなぁと考えると何とも言えない気持ちになる。
一度これが通ると相手は大量ドロー覚悟でフルに動くか、一切動かずに展開を止めるか、妥協で少しは動くかといった選択を迫られる・・・と言いたいところだが先攻がある程度展開した前提で使うとイージーウィンを狙えるカードに早変わりする。
ただし先攻有利が更に有利になるだけとも言えるため不愉快なのは頷けるが、あくまで上振れと言われてしまったらその通りと言えそう。
そういう意味ではやはり後攻が先攻に圧を掛けられる以上必要と言えば必要なカードに思える。
ところでここからは想像だが、カード開発はこのカードを通す前提で作っているのではと思っている。
正直最近のカードは1枚から何妨害も構えるなんて話はザラであり、文字通り増殖するGが通らなければ後攻は勝負が終わると言うのも日常茶飯事だ。
最早取り返しがつかないところまで来ているように思えるためこのカードは残した方が良い気はするが、このカードが存在する限り強力な展開札は増えていく一方だろうなぁと考えると何とも言えない気持ちになる。
うらら「ゴキブリはやっぱ生に限るわ」(バリボリ)
KONAMIがゴキブリ好きと言われる原因の「○○するG」シリーズの筆頭
相手に爆アドを許すか我慢して展開を止めるかの駆け引きを選ばせる
それ以外だと手札から墓地に自発的に送れるので色々と初動に使えたりもする
ジャンドであれば《ジャンク・シンクロン》で蘇生させ
マドルチェであればホーットケーキの弾にする
それで良いのかお菓子の国
スプライトでは増殖するGの通常召喚が初動になりうる
炭酸飲料にまで混入する有り様である
現代遊戯王であれば何かしらの理由が無い限りは、ほぼ全部のデッキにおいて連続特殊召喚が主な展開手段である都合メインから複数積みされている
通常召喚が主な展開手段である真竜やふわんだりぃずには全く効かず手札に来ると腐ってしまう
マッチ戦では増殖するGをサイドと交換するだけで済むが、シングル戦だとそれが出来ないため非常に辛い
シングル戦で真竜とふわんだりぃずが強い理由の一つがこれである
純粋な鳥類に弱いのはゴキブリの定めなのだ
あ、緑のおっさんもゴキブリ食べる?
ドロー効果そのものである都合、指名者二種どころか冒頭で書いた通り《灰流うらら》にも止められてしまうが他の誘発札には無い欠点
地属性なのでデッキによっては地霊パイ師アウスでサーチ出来る
乳の間にゴキブリが!?
丁度相性の良い蟲惑魔ストラクに再録されているのでアウスと一緒に採用してみるのも面白いかもしれない
軍貫実装時には保健所案件とネタにされていた
寿司だけに
うっかり魔妖相手に使ってしまうと意図的にドローさせられた結果《手札抹殺》でトドメを刺されかねないので(今時魔妖なんて使う決闘者が居るかどうかだが)頭の隅に留めておこう
一枚のカードで大量ドローさせるか、それを嫌って動かないか、現代遊戯王の必要悪を担う一枚である
KONAMIのゴキブリ好きは遊戯王以外のゲームでも遺憾なく発揮されている
気になった決闘者は「パワポケ6」「ゴキビューン」で検索してみよう
KONAMIがゴキブリ好きと言われる原因の「○○するG」シリーズの筆頭
相手に爆アドを許すか我慢して展開を止めるかの駆け引きを選ばせる
それ以外だと手札から墓地に自発的に送れるので色々と初動に使えたりもする
ジャンドであれば《ジャンク・シンクロン》で蘇生させ
マドルチェであればホーットケーキの弾にする
それで良いのかお菓子の国
スプライトでは増殖するGの通常召喚が初動になりうる
炭酸飲料にまで混入する有り様である
現代遊戯王であれば何かしらの理由が無い限りは、ほぼ全部のデッキにおいて連続特殊召喚が主な展開手段である都合メインから複数積みされている
通常召喚が主な展開手段である真竜やふわんだりぃずには全く効かず手札に来ると腐ってしまう
マッチ戦では増殖するGをサイドと交換するだけで済むが、シングル戦だとそれが出来ないため非常に辛い
シングル戦で真竜とふわんだりぃずが強い理由の一つがこれである
純粋な鳥類に弱いのはゴキブリの定めなのだ
あ、緑のおっさんもゴキブリ食べる?
ドロー効果そのものである都合、指名者二種どころか冒頭で書いた通り《灰流うらら》にも止められてしまうが他の誘発札には無い欠点
地属性なのでデッキによっては地霊パイ師アウスでサーチ出来る
乳の間にゴキブリが!?
丁度相性の良い蟲惑魔ストラクに再録されているのでアウスと一緒に採用してみるのも面白いかもしれない
軍貫実装時には保健所案件とネタにされていた
寿司だけに
うっかり魔妖相手に使ってしまうと意図的にドローさせられた結果《手札抹殺》でトドメを刺されかねないので(今時魔妖なんて使う決闘者が居るかどうかだが)頭の隅に留めておこう
一枚のカードで大量ドローさせるか、それを嫌って動かないか、現代遊戯王の必要悪を担う一枚である
KONAMIのゴキブリ好きは遊戯王以外のゲームでも遺憾なく発揮されている
気になった決闘者は「パワポケ6」「ゴキビューン」で検索してみよう
遊戯王がゴキブリゲーと呼ばれる元凶。遊戯王はゴキブリを投げあって、美少女にゴキブリを食わせるゲームという説明が誇張じゃないのが恐ろしい。まさか遊戯王がゴキブリを投げ合うゲームになるとはコナミも高橋和希先生も予想だにしなかっただろう。
相手の特殊召喚効果にチェーンして発動すると確実に1ドローできる。一方でこれを見越してチェーンに乗らない召喚を連発する相手もいるので初手で投げる人もいる。ドローを取るか抑止で使うか人によって解釈が分かれやすい。
効果的には禁止スレスレだが、相手ターンにドローできるこのカードのおかげで手札誘発の枚数を絞っても引きに行ける面がある。このカードがないとデッキに手札誘発を15枚くらい積まないと先行ワンキルやら制圧にビクビクして過ごすことになってしまう。一方で先行からでも発動でき先行有利を助長している面もあるため完全な後攻札とも言い切れない。
また自発的に捨てられる星2という点も見逃せない。この点を活かして《ジャンク・シンクロン》で釣り上げるのは登場当初よく見られた光景。またインフェルニティにとってもハンドレスを阻害しない数少ない相性の良い手札誘発でもある。
未界域や相剣に撃つと特殊召喚を連発されてデッキ破壊されることがあるので注意。この話を聞いて原作の遊戯vs人形戦にてオシリスをデッキ切れで倒した話を思い出した人は多いはず。「神の力は無限じゃない…山札の枚数という限界があったのさ!」という金言、まさかの熱い伏線回収である。
相手の特殊召喚効果にチェーンして発動すると確実に1ドローできる。一方でこれを見越してチェーンに乗らない召喚を連発する相手もいるので初手で投げる人もいる。ドローを取るか抑止で使うか人によって解釈が分かれやすい。
効果的には禁止スレスレだが、相手ターンにドローできるこのカードのおかげで手札誘発の枚数を絞っても引きに行ける面がある。このカードがないとデッキに手札誘発を15枚くらい積まないと先行ワンキルやら制圧にビクビクして過ごすことになってしまう。一方で先行からでも発動でき先行有利を助長している面もあるため完全な後攻札とも言い切れない。
また自発的に捨てられる星2という点も見逃せない。この点を活かして《ジャンク・シンクロン》で釣り上げるのは登場当初よく見られた光景。またインフェルニティにとってもハンドレスを阻害しない数少ない相性の良い手札誘発でもある。
未界域や相剣に撃つと特殊召喚を連発されてデッキ破壊されることがあるので注意。この話を聞いて原作の遊戯vs人形戦にてオシリスをデッキ切れで倒した話を思い出した人は多いはず。「神の力は無限じゃない…山札の枚数という限界があったのさ!」という金言、まさかの熱い伏線回収である。
展開止める?それとも相手の爆アド受け入れる?の二択を迫るカード。展開してきた場合は他の誘発も引ける可能性大なので強さはテキスト以上。うららで止まりますが使わせたと思えばまぁ...
再録がそこそこされているのに価格が全然落ち着かない。需要の高さもそうだけど何よりストラクとかレアコレとかの再録が多いからかな。通常パックで低レアで再録してくれないだろうか...
再録がそこそこされているのに価格が全然落ち着かない。需要の高さもそうだけど何よりストラクとかレアコレとかの再録が多いからかな。通常パックで低レアで再録してくれないだろうか...
最強の手札誘発にして先行有利助長カード。
通ってしまえば相手の行動を大きく制限することが出来、もし相手が無視をして展開しようものなら大量ドローでイージーウィンも可能。マナコストがなく1ドローのアドが非常に高い遊戯王でこの効果は間違いなくぶっ壊れでしょう。
ただ考えなしに投げてしまうと刺さらないことも多いので、投げるタイミングの見極めも重要なカード。逆に《三戦の才》や「チェーンなしで特殊召喚するモンスター」が流行ってる環境ならスタンバイフェイズに投げてもいい。
先行有利を抑制する名目で許されているカードと思われますが、実際の所カードパワーが強すぎるので生まれ故郷のTCGでは禁止に。別に展開デッキ使用の抑制になってない上に、先攻が投げる方が圧倒的に通りやすいので結局先攻有利を助長するカードでもありますからね。後攻がこのカードを引いてそれが通る確率も17%ぐらいしかないわけですし。
せめて「自分の場に元々の持ち主が自分となるカードが存在する場合は効果を発動できない」や「デュエル中1度しか発動できない」の一文は必要だった。
個人的にはこのカードは禁止にするかエラッタして、ちゃんと先行有利を抑制する手札誘発として作り直して欲しいと思ってます。そっちの方が儲かるだろうになぜKONAMIはそうしないのか不思議。
逆に増Gが効かない【ふわんだりぃず】のような展開テーマを作ってしまう辺り相当感覚がおかしいと思う。
『追記』
2024年10月からついに準制限に。これからは【マルチャミー】で代替していくということなのでしょう。
仮に禁止にしないのなら先攻が使えないようエラッタして欲しいところですが……。
通ってしまえば相手の行動を大きく制限することが出来、もし相手が無視をして展開しようものなら大量ドローでイージーウィンも可能。マナコストがなく1ドローのアドが非常に高い遊戯王でこの効果は間違いなくぶっ壊れでしょう。
ただ考えなしに投げてしまうと刺さらないことも多いので、投げるタイミングの見極めも重要なカード。逆に《三戦の才》や「チェーンなしで特殊召喚するモンスター」が流行ってる環境ならスタンバイフェイズに投げてもいい。
先行有利を抑制する名目で許されているカードと思われますが、実際の所カードパワーが強すぎるので生まれ故郷のTCGでは禁止に。別に展開デッキ使用の抑制になってない上に、先攻が投げる方が圧倒的に通りやすいので結局先攻有利を助長するカードでもありますからね。後攻がこのカードを引いてそれが通る確率も17%ぐらいしかないわけですし。
せめて「自分の場に元々の持ち主が自分となるカードが存在する場合は効果を発動できない」や「デュエル中1度しか発動できない」の一文は必要だった。
個人的にはこのカードは禁止にするかエラッタして、ちゃんと先行有利を抑制する手札誘発として作り直して欲しいと思ってます。そっちの方が儲かるだろうになぜKONAMIはそうしないのか不思議。
逆に増Gが効かない【ふわんだりぃず】のような展開テーマを作ってしまう辺り相当感覚がおかしいと思う。
『追記』
2024年10月からついに準制限に。これからは【マルチャミー】で代替していくということなのでしょう。
仮に禁止にしないのなら先攻が使えないようエラッタして欲しいところですが……。
ジャンケン絶対勝って理想の手札引けるマン以外は3枚積みましょう
相手の手札を増やし続けてでも自分の展開を進め続けるのか、展開を諦めてターンを明け渡してしまうのか……その決闘の命運を分ける2択を迫る強力な手札誘発ですね。2~3枚のドローは許してそこそこの妨害を立てるという選択肢もありますが、それが功を奏した決闘は自分の経験上ではありませんね。
入れないデッキはよほど自前のサポートカードのみでアドバンテージを獲得できる強いテーマに限られるでしょうし、そうでなくても相手ターンに2枚以上ドローしそのまま保持するのはこのカードのみです。入れない手はございません。各デッキの構築幅を狭めておりますが、禁止してしまうと各テーマデッキに内在する連続特殊召喚コンボ────俗に言う“宇宙展開”を抑制することが出来なくなってしまう(そういうデッキは《灰流うらら》1枚程度はものともしない展開力を発揮します)ため、現在では必要悪とも言えてしまうジレンマを抱えてますねぇ
もうこの環境自体は収拾がつかないから遊戯王の名前を借りつつラッシュデュエルという新しいカードゲームを打ち出したのでしょうね
入れないデッキはよほど自前のサポートカードのみでアドバンテージを獲得できる強いテーマに限られるでしょうし、そうでなくても相手ターンに2枚以上ドローしそのまま保持するのはこのカードのみです。入れない手はございません。各デッキの構築幅を狭めておりますが、禁止してしまうと各テーマデッキに内在する連続特殊召喚コンボ────俗に言う“宇宙展開”を抑制することが出来なくなってしまう(そういうデッキは《灰流うらら》1枚程度はものともしない展開力を発揮します)ため、現在では必要悪とも言えてしまうジレンマを抱えてますねぇ
もうこの環境自体は収拾がつかないから遊戯王の名前を借りつつラッシュデュエルという新しいカードゲームを打ち出したのでしょうね
キモい。本当にキモい。
効果自体はめちゃくちゃ強いから、このイラストと名前に抵抗がない人はぜひ使いましょう
効果自体はめちゃくちゃ強いから、このイラストと名前に抵抗がない人はぜひ使いましょう
C/ゾンマス蒼血重点
2022/05/30 4:07
2022/05/30 4:07
現代遊戯王に最も大きな影響を与えている手札誘発カード。発動以降、相手が特殊召喚する度に1ドローできるようになる。連続的特殊召喚で展開・制圧するという通常の先手必勝セオリーに対し、相手に大量のハンドアドバンテージを与える(=一滴、ライスト、壊獣といった捲り札や、更なる誘発が手札に舞い込む可能性を呑む)か展開をほどほどのところで中断するか(いわゆる途中下車。この途中下車のしやすさが増G耐性の強さとしてデッキの強さに勘定されることもあると言えば、Gの環境への影響力のヤバさが身に染みるであろう)の強烈な2択を突き付けることが出来る。チェーンブロックを組む特殊召喚に投げて通ればドローが確定することからアドバンテージ面で損しにくく、こちらの先攻時にも相手のニビルなどの特殊召喚に投げれば有効な手札に変換できるなど、誘発枠にもかかわらず腐る機会が極めて少ない。
とはいえ決して万能の存在ではなく、「相手のうららや指名者コンビに止められる」「真竜やふわんのような特殊召喚を主体としないデッキには腐りやすい」「ドローが強制なため特殊召喚を含むループを擁するデッキやシンクロ系、未界域など常軌を逸した展開力を持つデッキには《手札抹殺》を絡めたライブラリアウトを狙われる」といった形で有効打とならないことがある。とはいえうららや指名者はGに切られなければこちらの展開に対して発動されるだろうことからその機会を相殺したとも解釈でき、残る2つはむしろこの増Gへの強さが環境進出の一因となっているぐらいである。「デッキ構築はうららとGを3投するところから始まる」「互いに相手の誘発を潰せるこの6枚は入場料である」という評価が揺らぐことは、恐らく今後もないであろう。
ちなみにこうした積み得、タックススロットという状態が問題視され、TCGサイドでは禁止指定されている。そしてG以外の禁止制限も厳しいことの一因は、展開への抑止力となっていたGの不在により、規制を厳しくしなければ先攻展開を抑えることが困難となっていること。Gのあるなしは掛け値なしに遊戯王を別のゲームにしてしまうのである。
とはいえ決して万能の存在ではなく、「相手のうららや指名者コンビに止められる」「真竜やふわんのような特殊召喚を主体としないデッキには腐りやすい」「ドローが強制なため特殊召喚を含むループを擁するデッキやシンクロ系、未界域など常軌を逸した展開力を持つデッキには《手札抹殺》を絡めたライブラリアウトを狙われる」といった形で有効打とならないことがある。とはいえうららや指名者はGに切られなければこちらの展開に対して発動されるだろうことからその機会を相殺したとも解釈でき、残る2つはむしろこの増Gへの強さが環境進出の一因となっているぐらいである。「デッキ構築はうららとGを3投するところから始まる」「互いに相手の誘発を潰せるこの6枚は入場料である」という評価が揺らぐことは、恐らく今後もないであろう。
ちなみにこうした積み得、タックススロットという状態が問題視され、TCGサイドでは禁止指定されている。そしてG以外の禁止制限も厳しいことの一因は、展開への抑止力となっていたGの不在により、規制を厳しくしなければ先攻展開を抑えることが困難となっていること。Gのあるなしは掛け値なしに遊戯王を別のゲームにしてしまうのである。
現代遊戯王の概念と化している手札誘発
相手にターンスキップを半強要する非常に凶悪な効果を持つ
現代遊戯王のテーマの評価は全てGに強いか弱いかが重要な指針となっているなどその影響力は計り知れない。
先行ゲーに対する抑止力である一方で、あまりにも単体のパワーが高過ぎるためか海外では禁止になっていて日本とは最早別ゲーとすら言われている。
正直あまりにもパワーが高過ぎる誘発なので日本でも規制しても良い気はします。
相手にターンスキップを半強要する非常に凶悪な効果を持つ
現代遊戯王のテーマの評価は全てGに強いか弱いかが重要な指針となっているなどその影響力は計り知れない。
先行ゲーに対する抑止力である一方で、あまりにも単体のパワーが高過ぎるためか海外では禁止になっていて日本とは最早別ゲーとすら言われている。
正直あまりにもパワーが高過ぎる誘発なので日本でも規制しても良い気はします。
遊戯王がインフレすればするほどドローソースとしての性能もインフレしていくカード。
「お?ここで止まるかこのターンで仕留めないとお前死ぬが?」という強い圧を掛けていけるだけの強いリターンが得られる。
また効果以外の地味に凶悪な点として、「簡単に墓地に落とせる☆2」という点も挙げられる。
つまりは《ジャンク・シンクロン》からスピーダーに繋ぐ流れのパーツとしても有用なのだ。
「お?ここで止まるかこのターンで仕留めないとお前死ぬが?」という強い圧を掛けていけるだけの強いリターンが得られる。
また効果以外の地味に凶悪な点として、「簡単に墓地に落とせる☆2」という点も挙げられる。
つまりは《ジャンク・シンクロン》からスピーダーに繋ぐ流れのパーツとしても有用なのだ。
総合評価:相手の展開抑止として一級品の性能。
相手の特殊召喚にチェーンして手札から発動して1枚ドローし、以降の展開抑止を狙うのが基本。
相手が特殊召喚する前に発動してしまうと、相手が特殊召喚してこず、損することにナル。
ドローによって展開封じるカードを引いてそのターンの動きを止めることや、次のターンの攻めの威力を上げることを狙える為、相手は特殊召喚を止めざるを得なくなる。
ただ、相手の動きを直接止めることができない点はネックカナ。
特殊召喚封じ、魔法封じ、モンスター効果封じとかされるとせっかく増えた手札が使えぬ。
通常召喚主体の場合もドローできず、ふわんだりぃずなどだと効き目が弱い。
その他、まずないだろうけど大量展開でドローしすぎてデッキ切れとか、《手札抹殺》で入れ替えられてドローできず負けるとか、一応不利になる可能性がある点は意識しておくことになりそう。
相手の特殊召喚にチェーンして手札から発動して1枚ドローし、以降の展開抑止を狙うのが基本。
相手が特殊召喚する前に発動してしまうと、相手が特殊召喚してこず、損することにナル。
ドローによって展開封じるカードを引いてそのターンの動きを止めることや、次のターンの攻めの威力を上げることを狙える為、相手は特殊召喚を止めざるを得なくなる。
ただ、相手の動きを直接止めることができない点はネックカナ。
特殊召喚封じ、魔法封じ、モンスター効果封じとかされるとせっかく増えた手札が使えぬ。
通常召喚主体の場合もドローできず、ふわんだりぃずなどだと効き目が弱い。
その他、まずないだろうけど大量展開でドローしすぎてデッキ切れとか、《手札抹殺》で入れ替えられてドローできず負けるとか、一応不利になる可能性がある点は意識しておくことになりそう。
2021年も大活躍だったGさん。10年間色んなカードが出たけどやっぱ大量ドローを狙える効果はどれだけ環境が進んでも汎用性が高く安定して強い
来年もまたよろしくお願いしますぜ、Gの兄貴
来年もまたよろしくお願いしますぜ、Gの兄貴
(決まれば)最強の手札誘発。
うまくいけば損失なしで相手の展開をフリーズさせられる。昔に比べて近年では強力な捲り札や、一滴やニビルを引かれる可能性が高すぎるので展開を続けて突っ張ることはあまりにも危険なリスクが伴うようになった。
...しかし抹殺や墓穴に加えて相手の《灰流うらら》で止められてしまうのが本当に痛い。というかゴキブリを止められるからこそうららが展開系デッキにも3積みされていると言える。
墓穴抹殺うららが相手の初手にある確率は64%くらいなので、いかにこのカードが強力と言えどそれだけの確率で無効にされてしまうのは流石に無視出来ない欠点だろう。このせいで初手にこのカードしか誘発がなくて投げざるを得ないときは正直「どーせ通らないんだろうなあ」と思ってしまう。
そのためこのカードの他にも誘発を引いてこないと中々安心できないところではある。
加えて《ディメンション・アトラクター》との相性も最悪で、墓地に送って発動するこのカードは発動すら出来なくなる。墓地を使わず展開できる相剣などに使われるときつい。
アトラクターにチェーンして撃つことも出来るが、これで相手の展開を止めても次のターンは除外で動けないのは自分も同じであり、先に動けるのは相手からなので焼け石に水感がある。
SSをろくにしないエルドリッチやふわんだりぃずなどには毛ほども刺さらず完全に腐るので、メタが違いすぎてマッチの初戦を落とす原因にもなっている。
またドローは強制なので未開域などのソリティアデッキ相手に迂闊に撃つと散々引かされてからの《手札抹殺》でLOされるリスクもあるので注意。
まずデッキから抜けるのは有り得ないくらいに強いけど決して過信は出来ない手札誘発という印象。
うまくいけば損失なしで相手の展開をフリーズさせられる。昔に比べて近年では強力な捲り札や、一滴やニビルを引かれる可能性が高すぎるので展開を続けて突っ張ることはあまりにも危険なリスクが伴うようになった。
...しかし抹殺や墓穴に加えて相手の《灰流うらら》で止められてしまうのが本当に痛い。というかゴキブリを止められるからこそうららが展開系デッキにも3積みされていると言える。
墓穴抹殺うららが相手の初手にある確率は64%くらいなので、いかにこのカードが強力と言えどそれだけの確率で無効にされてしまうのは流石に無視出来ない欠点だろう。このせいで初手にこのカードしか誘発がなくて投げざるを得ないときは正直「どーせ通らないんだろうなあ」と思ってしまう。
そのためこのカードの他にも誘発を引いてこないと中々安心できないところではある。
加えて《ディメンション・アトラクター》との相性も最悪で、墓地に送って発動するこのカードは発動すら出来なくなる。墓地を使わず展開できる相剣などに使われるときつい。
アトラクターにチェーンして撃つことも出来るが、これで相手の展開を止めても次のターンは除外で動けないのは自分も同じであり、先に動けるのは相手からなので焼け石に水感がある。
SSをろくにしないエルドリッチやふわんだりぃずなどには毛ほども刺さらず完全に腐るので、メタが違いすぎてマッチの初戦を落とす原因にもなっている。
またドローは強制なので未開域などのソリティアデッキ相手に迂闊に撃つと散々引かされてからの《手札抹殺》でLOされるリスクもあるので注意。
まずデッキから抜けるのは有り得ないくらいに強いけど決して過信は出来ない手札誘発という印象。
現代遊戯王必須の手札誘発その2
手札から捨てることでそのターン相手がssする度にドローを行えるようになる効果を持ち、そのドローによって新たな手札誘発を引き込むことを狙うのが主な役割
ただしドロー効果は強制なため、魔妖などの高頻度でssするデッキ相手に下手に使うとそのままライブラリアウトまで持ってかれることもしばしば
効果に過信して脳死で投げ捨てないようにしたい
手札から捨てることでそのターン相手がssする度にドローを行えるようになる効果を持ち、そのドローによって新たな手札誘発を引き込むことを狙うのが主な役割
ただしドロー効果は強制なため、魔妖などの高頻度でssするデッキ相手に下手に使うとそのままライブラリアウトまで持ってかれることもしばしば
効果に過信して脳死で投げ捨てないようにしたい
高速大量展開からの封殺が主流となって久しい遊戯王界隈に現れ、環境を低速化させた風雲児。
に、思われたのだが蓋を開けてみると巻き返しに上から蓋をするだけのアイスエイジメーカーだったという悲しき嫌われ者。うららと違い見た目や題材にも嫌われる要素を盛られてしまっているためおそらくは未来永劫嫌われ続ける運命を負っている。
やりすぎてしまっただけなのだ。ただ、ちょっとやりすぎてしまっただけなのだ。
に、思われたのだが蓋を開けてみると巻き返しに上から蓋をするだけのアイスエイジメーカーだったという悲しき嫌われ者。うららと違い見た目や題材にも嫌われる要素を盛られてしまっているためおそらくは未来永劫嫌われ続ける運命を負っている。
やりすぎてしまっただけなのだ。ただ、ちょっとやりすぎてしまっただけなのだ。
後攻が先攻に食らい付くために使う分には文句無しですが、先攻が後攻にとどめ刺せちゃうデザインなのやめてー
うららとかもですけどフィールドの状況参照する制約付けた互換カード出して禁止になりませんかねいやはや
うららとかもですけどフィールドの状況参照する制約付けた互換カード出して禁止になりませんかねいやはや
うららと共に高い採用率を誇る手札誘発。
相手の特殊召喚にチェーンすれば最低でも1枚ドローでき、特殊召喚しないデッキは少ないので刺さりやすい。
ドローは強制効果なので終盤に発動すると、デッキ切れを起こす可能性があるため過信は禁物。
相手の特殊召喚にチェーンすれば最低でも1枚ドローでき、特殊召喚しないデッキは少ないので刺さりやすい。
ドローは強制効果なので終盤に発動すると、デッキ切れを起こす可能性があるため過信は禁物。
実質「発動したターンは相手は特殊召喚を行えない」、もしくは「自分の手札が超ホカホカになる」カード。相手に究極の選択を迫ります。
たまに見る特殊召喚を多用しないデッキには無力なので気をつけよう!
たまに見る特殊召喚を多用しないデッキには無力なので気をつけよう!
元々《黒光りするG》からはじまった「○○するG」昆虫族モンスター群の1体で、現存する数ある手札誘発モンスターズの中でも《灰流うらら》と並んでその最右翼とされるカード。
リミットレギュレーションによる規制以外でデッキからGとうららの枠が完全に消え去る日は果たしてくるのだろうか。
こちらはお互いのターンに完全なフリチェでいつ何時でも手札から投げ捨てることができるので、チェーン発動による1ドロー保障を捨ててでも、発動しないタイプの自己SS能力や《三戦の才》ケアでドローフェイズやスタンバイフェイズにさっさと投げていったり、相手がドロソで指名者やうららを引き込むのを見越して発動するなどのプレイングが必要な場合もある。
墓地のモンスターを参照する効果を使うために、効果は関係なく先攻で手札から投げ捨ててしまうといった使い方もできるでしょう。
ただし動き出しに複数のカードが必要なデッキに採用すると、後攻時に命は繋げても先攻時には自分が動くことの邪魔をしてくることもあるのが汎用手札誘発の常でもあり、手札誘発とは少ない初動で動ける、サーチが豊富、テーマのカードはメインデッキに最小限でも楽々回るガチデッキで使ってこそ真の強さを発揮するのだとも感じますね。
このモンスターの場合は妖怪少女の面々と違って一応の攻撃力はあるので、お互いに誘発事故が起こればたちまちGビートの開幕となる。
リミットレギュレーションによる規制以外でデッキからGとうららの枠が完全に消え去る日は果たしてくるのだろうか。
こちらはお互いのターンに完全なフリチェでいつ何時でも手札から投げ捨てることができるので、チェーン発動による1ドロー保障を捨ててでも、発動しないタイプの自己SS能力や《三戦の才》ケアでドローフェイズやスタンバイフェイズにさっさと投げていったり、相手がドロソで指名者やうららを引き込むのを見越して発動するなどのプレイングが必要な場合もある。
墓地のモンスターを参照する効果を使うために、効果は関係なく先攻で手札から投げ捨ててしまうといった使い方もできるでしょう。
ただし動き出しに複数のカードが必要なデッキに採用すると、後攻時に命は繋げても先攻時には自分が動くことの邪魔をしてくることもあるのが汎用手札誘発の常でもあり、手札誘発とは少ない初動で動ける、サーチが豊富、テーマのカードはメインデッキに最小限でも楽々回るガチデッキで使ってこそ真の強さを発揮するのだとも感じますね。
このモンスターの場合は妖怪少女の面々と違って一応の攻撃力はあるので、お互いに誘発事故が起こればたちまちGビートの開幕となる。
手札誘発モンスターを多く抱える「G」シリーズの1体(なお、黒光り……)
相手がモンスターを特殊召喚する度に1ドロー、を行うため、相手の特殊召喚に対する牽制としては全OCGカードの中でもトップクラスの優秀さ。
勿論、弱点がないわけではなく、相手が特殊召喚を殆どしないデッキだったり、逆に有り余る展開力を持ってしてソリティアをしかけたりする相手には牽制として役に立たない。
相手がモンスターを特殊召喚する度に1ドロー、を行うため、相手の特殊召喚に対する牽制としては全OCGカードの中でもトップクラスの優秀さ。
勿論、弱点がないわけではなく、相手が特殊召喚を殆どしないデッキだったり、逆に有り余る展開力を持ってしてソリティアをしかけたりする相手には牽制として役に立たない。
汎用手札誘発で優秀なカード。利点は他の人が言い尽くしているので割愛。
私見だが牽制はとしては優秀だがドローソースとしては微妙か。
高速化環境では自発的にドローしキーカードを呼び込みたいところを受け身にならざるを得ないというのはちょっと辛い。
また大会などで稀に見る地雷デッキなどはあえて特殊召喚を行わないデッキも多く、その場合手札にあると難がある。
加えて直接の妨害をするわけでないので結局のところ敵の展開を許す訳で、妨害は伏せカードかドローしたカードにお任せとなる。
というわけでドローソースとしてみるのではなく、あくまで大量展開への牽制、1ターンの遅延(延命)のために組み込むカードと認識するべきだろう。
《封印の黄金櫃》や未来融合など効果にターンを要するカードとは上記の特徴と噛み合う。
私見だが牽制はとしては優秀だがドローソースとしては微妙か。
高速化環境では自発的にドローしキーカードを呼び込みたいところを受け身にならざるを得ないというのはちょっと辛い。
また大会などで稀に見る地雷デッキなどはあえて特殊召喚を行わないデッキも多く、その場合手札にあると難がある。
加えて直接の妨害をするわけでないので結局のところ敵の展開を許す訳で、妨害は伏せカードかドローしたカードにお任せとなる。
というわけでドローソースとしてみるのではなく、あくまで大量展開への牽制、1ターンの遅延(延命)のために組み込むカードと認識するべきだろう。
《封印の黄金櫃》や未来融合など効果にターンを要するカードとは上記の特徴と噛み合う。
リアル《チキンレース》をしかけるカード。
SSをほぼ行わない妖仙獣やバーンなど敢えて挙げればある程度で、腐る心配はしなくていいレベル。うららや墓穴で撃ち落とされても浪費させるという面で仕事はできている。
発動を伴わないSSが予想されるなら、ドローフェイズなどで早々に使っておくと良い。
SSをほぼ行わない妖仙獣やバーンなど敢えて挙げればある程度で、腐る心配はしなくていいレベル。うららや墓穴で撃ち落とされても浪費させるという面で仕事はできている。
発動を伴わないSSが予想されるなら、ドローフェイズなどで早々に使っておくと良い。
Gシリーズの中でも特に見かけるであろうカード。
相手が特殊召喚する度に1ドローし、周知の通り現環境は容易に大量展開しやすい時代。
ドローできるかは相手の行動次第ですが、高い牽制力を持つ。
また低レベル故にサポートも多く、効果の発動自体はフリーチェーン。
ジャンクシンクロンの蘇生対象をすぐに用意できる点なども地味に利点。
ただいくらドローしても相手の攻めを凌げなければ意味はない。同じ相手ターンでも動ける手札誘発は多めに採用しておきたい。
また1度発動するとドローは強制。この点を逆手にとられループコンボによりデッキデスに追い込まれる可能性もある。
優秀かつ奥の深いカードでもあるかと。
相手が特殊召喚する度に1ドローし、周知の通り現環境は容易に大量展開しやすい時代。
ドローできるかは相手の行動次第ですが、高い牽制力を持つ。
また低レベル故にサポートも多く、効果の発動自体はフリーチェーン。
ジャンクシンクロンの蘇生対象をすぐに用意できる点なども地味に利点。
ただいくらドローしても相手の攻めを凌げなければ意味はない。同じ相手ターンでも動ける手札誘発は多めに採用しておきたい。
また1度発動するとドローは強制。この点を逆手にとられループコンボによりデッキデスに追い込まれる可能性もある。
優秀かつ奥の深いカードでもあるかと。
かつて突発的に規制された牽制用の手札誘発。その後すぐに帰ってきたのでいいのですが、本当にどうして規制されたのか謎ですね。(スパイラルを見ながら)
特殊召喚を多用するデッキは多く、このカードを投げられた際の相手の一瞬悩む表情から高度な心理戦が繰り広げられるとか。
たまに「増Gはプレミ」なんて時もありますが、そんな時は増Gデッキデス読みエクゾディアという(ry
特殊召喚を多用するデッキは多く、このカードを投げられた際の相手の一瞬悩む表情から高度な心理戦が繰り広げられるとか。
たまに「増Gはプレミ」なんて時もありますが、そんな時は増Gデッキデス読みエクゾディアという(ry
3ヵ月で制限解除し手札誘発界隈はまたもフルパワーとなった。
特殊召喚に反応してドローを加速させる。これを投げられることで相手は展開の速度を落とさざるを得ない。
ストラクチャーに入ってもなお1枚500円前後で取引されている需要の高いカード。
特殊召喚に反応してドローを加速させる。これを投げられることで相手は展開の速度を落とさざるを得ない。
ストラクチャーに入ってもなお1枚500円前後で取引されている需要の高いカード。
相手の特殊召喚に対して強力な心理的制限をかけるカード
特殊召喚を行わないデッキ相手に腐る
インフェルニティなどが相手の場合デッキ切れさせられることがある
などの欠点はあるがその程度の欠点はどんなカードにもあるため優秀なのには変わりがない
特殊召喚を行わないデッキ相手に腐る
インフェルニティなどが相手の場合デッキ切れさせられることがある
などの欠点はあるがその程度の欠点はどんなカードにもあるため優秀なのには変わりがない
強力な手札誘発で有名な1枚。
相手の特殊召喚の度にドローと非常に強力で、相手への展開抑止として非常に有効。
同じ手札誘発の うららに止められやすくなったが、複数枚投入しておきたい。
相手の特殊召喚の度にドローと非常に強力で、相手への展開抑止として非常に有効。
同じ手札誘発の うららに止められやすくなったが、複数枚投入しておきたい。
使いどころを間違えなければ最強のドローカード。特殊召喚の牽制として使われます。ただ、稀にこれを気にせずに展開してワンキルしてきたり逆にロックをかけられて展開を妨害してくる人もいるので注意。
初手で展開しようとして湧き出してきたら『ふぁ~www』ってなる1枚。
どのデッキにもガサゴソと入り込み、また適応してしまう遊戯王のゴキ筆頭。
ネタのようなカードのようで嘘みたいに優秀なため、非常にオススメです。
ちなみにゴキのシークレットはやたらと存在感があり、超高額というね・・・。
どのデッキにもガサゴソと入り込み、また適応してしまう遊戯王のゴキ筆頭。
ネタのようなカードのようで嘘みたいに優秀なため、非常にオススメです。
ちなみにゴキのシークレットはやたらと存在感があり、超高額というね・・・。
今回のストラクで再録され多くの決闘者達が喜んだ一枚
ヴェーラーやうさぎとは違った意味で相手の行動を阻害する手札誘発モンスターでGシリーズでも最も愛されてる一枚だろう
相手が特殊召喚を行うたびに1枚ドロー出来る。
特殊召喚自体を止める事は出来ないものの、1ドローは下手な特殊召喚封じよりも厄介なカードを引かれてしまう可能性があるため、大体の特殊召喚を抑止してくれる優秀な存在
横行している先行ゲーを止めることが出来る数少ない存在であるがゆえに、うさぎレベルの高額で取引で取引される為、数多のデュエリストの頭を抱えさせたが再びお手軽に手に入れられるようになった
しかしよほど強力なカードが来ない限りこいつの需要は消える事はなく、いずれまた価格が上がる事は間違いない
ヴェーラーやうさぎとは違った意味で相手の行動を阻害する手札誘発モンスターでGシリーズでも最も愛されてる一枚だろう
相手が特殊召喚を行うたびに1枚ドロー出来る。
特殊召喚自体を止める事は出来ないものの、1ドローは下手な特殊召喚封じよりも厄介なカードを引かれてしまう可能性があるため、大体の特殊召喚を抑止してくれる優秀な存在
横行している先行ゲーを止めることが出来る数少ない存在であるがゆえに、うさぎレベルの高額で取引で取引される為、数多のデュエリストの頭を抱えさせたが再びお手軽に手に入れられるようになった
しかしよほど強力なカードが来ない限りこいつの需要は消える事はなく、いずれまた価格が上がる事は間違いない
特殊召喚を行わないデッキは少ないので、有効な対策手段だと思います。
汎用手札誘発四天王ぐらいには入れそうなメジャーなカード。
大量展開して攻めに行ったり強固な布陣を作るためには大抵特殊召喚を繰り返すことになるのでそのソリティアを抑制する。
止める訳ではないので撃たれた後も特殊召喚しまくれるが1回につき相手に1ドローのリスクがつくためその後行う回数次第ではやめた方が良いことも多い。
それを逆手にとってデッキ切れまで相手にドローさせて敗北させる手段もあるにはあるが基本的にはあまり気にしなくてもいいだろう。
特殊召喚をやめてドローがあまりできなくても展開をやめてくれればメタとしての役割は果たしてるのでこのカードはどっちにしろ仕事を果たしてくれる。
メジャーな手札誘発ではメインからも入れやすいかなり使いやすい方だがそれでも環境に左右されたり相手によってはかなり弱い点も当然ある。
大量展開して攻めに行ったり強固な布陣を作るためには大抵特殊召喚を繰り返すことになるのでそのソリティアを抑制する。
止める訳ではないので撃たれた後も特殊召喚しまくれるが1回につき相手に1ドローのリスクがつくためその後行う回数次第ではやめた方が良いことも多い。
それを逆手にとってデッキ切れまで相手にドローさせて敗北させる手段もあるにはあるが基本的にはあまり気にしなくてもいいだろう。
特殊召喚をやめてドローがあまりできなくても展開をやめてくれればメタとしての役割は果たしてるのでこのカードはどっちにしろ仕事を果たしてくれる。
メジャーな手札誘発ではメインからも入れやすいかなり使いやすい方だがそれでも環境に左右されたり相手によってはかなり弱い点も当然ある。
相手が特殊召喚するたびにドローするマン。
だが、相手が特殊召喚してくれるとは限らない。
そのため牽制として使って行き、ドローできたらラッキーと捉えるべきか。
また相手が異常に特殊召喚しまくるとか無限ループにより、逆にこちらがデッキ切れの可能性もなくはないため注意。
某動画より
1ターン目
後攻プレイヤー 「増殖するG!!!」
先行プレイヤー 「特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!………からの《手札抹殺》!!!」
後攻プレイヤーは手札23枚(?)墓地へ送った。そして23枚ドロー、だがデッキが23枚に満たないためドローできない→敗北
となって負ける可能性もあるため注意。
だが、相手が特殊召喚してくれるとは限らない。
そのため牽制として使って行き、ドローできたらラッキーと捉えるべきか。
また相手が異常に特殊召喚しまくるとか無限ループにより、逆にこちらがデッキ切れの可能性もなくはないため注意。
某動画より
1ターン目
後攻プレイヤー 「増殖するG!!!」
先行プレイヤー 「特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!特殊召喚!………からの《手札抹殺》!!!」
後攻プレイヤーは手札23枚(?)墓地へ送った。そして23枚ドロー、だがデッキが23枚に満たないためドローできない→敗北
となって負ける可能性もあるため注意。
あの5000ライトニングを出すためにホープを出した際に発動すれば二枚またはNO.39を残させるようにできます。そこでヴェーラーやらを引けば...なかなか強いと思います。
特殊召喚に反応して1ドローする手札誘発、チェーンブロックを作る特殊召喚に対して発動すれば最低でも1対1の確実な手札交換として使える上大抵のデッキは2回以上特殊召喚を行うので2ドローぐらいなら簡単に出来てしまう。
しかし、特殊召喚を制限する効果自体はないこととあまりないが必ずドローしなければいけないのでジャンドなど意図的に特殊召喚の回数を水増しできるデッキでは稀にデッキ切れに追い込まれることもあるので注意。
特殊召喚のメタというよりは牽制としての意味合いが強いか、場合によってはドロソとしても使えなくもない。
しかし、特殊召喚を制限する効果自体はないこととあまりないが必ずドローしなければいけないのでジャンドなど意図的に特殊召喚の回数を水増しできるデッキでは稀にデッキ切れに追い込まれることもあるので注意。
特殊召喚のメタというよりは牽制としての意味合いが強いか、場合によってはドロソとしても使えなくもない。
相手の展開をためらわせるだけでなく、手札誘発とからめればこのカードを無視したゴリ押しすら受け止め、次のターンでの逆転の可能性をもたらします。特殊召喚が多用される現在は腐る場面が少なく、有用性は非常に高いです。
一方で手札事故から立て直す力が弱いことには注意。
事故を起こし動きがもたついていることを相手に察知されれば、どうせ切り返せないからと相手は下級が棒立ちになろうが特殊召喚をやめます。チェーンに乗らない特殊召喚を予想して前もって投げた場合は手札が1枚減るだけという最悪の結果に。
一方で手札事故から立て直す力が弱いことには注意。
事故を起こし動きがもたついていることを相手に察知されれば、どうせ切り返せないからと相手は下級が棒立ちになろうが特殊召喚をやめます。チェーンに乗らない特殊召喚を予想して前もって投げた場合は手札が1枚減るだけという最悪の結果に。
イラスト全部G…!?即引っ越すわ…
タイミングを間違わなければ確実に1枚、2枚以降はある意味で特進召喚封じの効果を持つ。少し前にラヴァルに投げてデッキキルされてるのを見た。
テラナイト等ワンキルではない特殊召喚多用デッキにめっぽう強い。
十二に投げてマンティコアでデッキキルされたのも今は昔…
タイミングを間違わなければ確実に1枚、2枚以降はある意味で特進召喚封じの効果を持つ。少し前にラヴァルに投げてデッキキルされてるのを見た。
テラナイト等ワンキルではない特殊召喚多用デッキにめっぽう強い。
十二に投げてマンティコアでデッキキルされたのも今は昔…
特殊召喚に頼り切りな現環境に置いてこいつの存在感は群を抜いているでしょう。相手の効果にチェーンすれば確実に1枚以上のドローが見込め、発動後は相手を心理フェイズに持ち込ませる効果は抑止力として確実性があります。ストラク等への再録によりお財布へのダメージも減りました。ゴッキーに群がるのは遊戯王民のみでしょう。
さあ 大量展開と引き換えに相手に大量のカードを渡してでも出し続ける覚悟があるか!
と言っているかのような効果を持ってるお手軽に手札から捨てることができるカードとして
優秀な一枚ですね。
ただ 便利だけど気おつけたほうがいいことがある。
世の中には1ターンの特殊召還が異常な数のデッキがある。
なにが言いたいかというと・・・このカード打ったがためにデッキ切れになった
光景を何度か目撃してるのです・・・まぁそんなことはまれかもしれませんが
デッキがすぐ少なくなるデッキでは発動タイミングと発動する
相手は気おつけることが必要です。
と言っているかのような効果を持ってるお手軽に手札から捨てることができるカードとして
優秀な一枚ですね。
ただ 便利だけど気おつけたほうがいいことがある。
世の中には1ターンの特殊召還が異常な数のデッキがある。
なにが言いたいかというと・・・このカード打ったがためにデッキ切れになった
光景を何度か目撃してるのです・・・まぁそんなことはまれかもしれませんが
デッキがすぐ少なくなるデッキでは発動タイミングと発動する
相手は気おつけることが必要です。
実物に対して正反対の扱いを受ける遊戯王世界のG。増殖すれば使用者が喜ぶという謎現象。
特殊召喚を繰り返すデッキに大量ドローのリスクを押し付けるが、中断されればドローもおしまい。大量ドローを振舞ってまで展開してくるようなデッキは大抵返しを許してくれないので、ドロソというよりは牽制としての意味合いが強いか。
1キルを止められるわけではないので過信はできないが、逆転できる猶予さえあれば中途半端な展開も許されない昨今、大量展開に対する手堅い牽制策として人気は一向に衰えず手札誘発界ではヴェーラーと並んで抜群の採用率を誇っている。
その汎用性と環境での採用率を考慮されてか、海外に続き日本でもついに規制のメスが入った。すでに暴れ始めてるSPYRALの目の前の小石が取り除かれました。この規制、かつて神判魔導が爆誕したころの《ライオウ》規制を思い出す・・・。
特殊召喚を繰り返すデッキに大量ドローのリスクを押し付けるが、中断されればドローもおしまい。大量ドローを振舞ってまで展開してくるようなデッキは大抵返しを許してくれないので、ドロソというよりは牽制としての意味合いが強いか。
1キルを止められるわけではないので過信はできないが、逆転できる猶予さえあれば中途半端な展開も許されない昨今、大量展開に対する手堅い牽制策として人気は一向に衰えず手札誘発界ではヴェーラーと並んで抜群の採用率を誇っている。
その汎用性と環境での採用率を考慮されてか、海外に続き日本でもついに規制のメスが入った。すでに暴れ始めてるSPYRALの目の前の小石が取り除かれました。この規制、かつて神判魔導が爆誕したころの《ライオウ》規制を思い出す・・・。
特殊召喚効果にチェーンして1ドローでき、さらにその後の展開も牽制できます。
やはり手札誘発であるのが大きいですね。
使われたときにどうするかは状況と個人の判断によりますが、自分の場合は相手のライフを削りきれる場合でなければ基本的には展開を止めることが多いですね。
やはり大量ドローされるのは痛いところです。
やはり手札誘発であるのが大きいですね。
使われたときにどうするかは状況と個人の判断によりますが、自分の場合は相手のライフを削りきれる場合でなければ基本的には展開を止めることが多いですね。
やはり大量ドローされるのは痛いところです。
旅行先で久しぶりにG収録のエクストラパックを見たから買ったら当たったんだがその5日後くらいに再録決定という話が出てきたっけ、、、。まあストラクも買って手持ちの増殖するGが増殖したからいいんだけど。ドロー効果はチェーンに乗っけて使えば最悪1枚は手札交換できるしもしリビデとかで特殊召喚、その後シンクロ、エクシーズしようとしていたならその後の特殊召喚のけん制にもできるけど、、、でも相手がドローの怖さをしかっり分からない初心者だったり、勝利を確信した相手の場合デュエルエンドに持ち込まれるかも知れない。ドローでフェーダーやゴース《トラゴエディア》を引き当てればまだ何とかなる。エクゾディアデッキに入れておくのもアリかな、、。
最近ストラクで刷られたからか入っているのをよく見かける。
………えっと、はい。増Gだけ入れても意味ないですよね?
このカードのメインの目的は特殊召喚に対する牽制。自身で直接効果を及ぼすことは無いため、基本的に他のカードが必要となってくる。
現在の環境では増Gを打たれたからといっても、弱小モンスターを棒立ちさせるのは危険すぎる(ファンデッキでさえワンキルしてくる環境だから)。だとしたらどうするか。死ぬ気で展開するしかない。となるとただ増Gを打った程度では相手は止まらないのが普通。無論、防御札がある場合は別になるが。
相手が死ぬ気で展開してくるにもかかわらず、ただドローするだけでは心もとない。増G使いましたドローしました死にました、では本末転倒。次のターンまで相手が待ってくれるほど遅い環境ではない。手札誘発の防御用カードと一緒に投入するといい。
……そもそもこのカードが刺さる環境がおかしいんだけどね。特殊召喚できまくれるのがおかしいだけで。
なんか二枚あたってそこらに置いといたら一枚になった。どこいったん俺のG
………えっと、はい。増Gだけ入れても意味ないですよね?
このカードのメインの目的は特殊召喚に対する牽制。自身で直接効果を及ぼすことは無いため、基本的に他のカードが必要となってくる。
現在の環境では増Gを打たれたからといっても、弱小モンスターを棒立ちさせるのは危険すぎる(ファンデッキでさえワンキルしてくる環境だから)。だとしたらどうするか。死ぬ気で展開するしかない。となるとただ増Gを打った程度では相手は止まらないのが普通。無論、防御札がある場合は別になるが。
相手が死ぬ気で展開してくるにもかかわらず、ただドローするだけでは心もとない。増G使いましたドローしました死にました、では本末転倒。次のターンまで相手が待ってくれるほど遅い環境ではない。手札誘発の防御用カードと一緒に投入するといい。
……そもそもこのカードが刺さる環境がおかしいんだけどね。特殊召喚できまくれるのがおかしいだけで。
なんか二枚あたってそこらに置いといたら一枚になった。どこいったん俺のG
Gって環境をよく理解してると思う、本当に。
相手ターンでもいける手札誘発とかなり使いやすく、相手の展開に応じてドローできる。
相手にドローされるのは誰でも嫌がるわけで、相手の展開をそれなりに牽制できると言える。もちろん次の自分のターンになる前にライフが0になったら元も子もないので、防御の方も怠らないようにすべきではあるが。
相手ターンでもいける手札誘発とかなり使いやすく、相手の展開に応じてドローできる。
相手にドローされるのは誰でも嫌がるわけで、相手の展開をそれなりに牽制できると言える。もちろん次の自分のターンになる前にライフが0になったら元も子もないので、防御の方も怠らないようにすべきではあるが。
増殖するGとかなんだその悪夢。
ソリティアなデッキに使うと1を見たら10いると思えなGのごとく手札が湧き上がるが、相手としてもそう簡単に大量ドローはさせてくれないだろうか。
牽制に終わりかねない部分も多いが、一時凌ぎの手段となるだけでも十分役割は果たすことが可能。だってその後に殺せばいいのだから。
手札誘発での特殊召喚メタとしてその価値は極めて大きく、ストラク再録で貧乏人大歓喜。
しかし対特殊召喚メタとして立場を築きすぎたか、ついに準制限という規制の網にかかることになった。
ソリティアなデッキに使うと1を見たら10いると思えなGのごとく手札が湧き上がるが、相手としてもそう簡単に大量ドローはさせてくれないだろうか。
牽制に終わりかねない部分も多いが、一時凌ぎの手段となるだけでも十分役割は果たすことが可能。だってその後に殺せばいいのだから。
手札誘発での特殊召喚メタとしてその価値は極めて大きく、ストラク再録で貧乏人大歓喜。
しかし対特殊召喚メタとして立場を築きすぎたか、ついに準制限という規制の網にかかることになった。
スクラップトリトドン
2011/09/17 9:32
2011/09/17 9:32
Gは相変わらずのノーレアですねぇ・・・
手札誘発の上に,大量展開してくるとドローできるうれしい効果.
ジャンクドッペル相手に使うとエクゾ揃うんじゃねという勢いで増えて行きそうだが,
主な狙い目は同じ手札誘発であるヴェーラーやトラゴゴーズを引っ張ること.
ドローするだけでは遊戯王は勝てないので,そういうカードを引っ張ってくることを狙いましょう.
大高騰していた1枚だったが,ストラク再録決定の一報で貧乏人もお手軽サイド構築ができるようになったなぁ.
手札誘発の上に,大量展開してくるとドローできるうれしい効果.
ジャンクドッペル相手に使うとエクゾ揃うんじゃねという勢いで増えて行きそうだが,
主な狙い目は同じ手札誘発であるヴェーラーやトラゴゴーズを引っ張ること.
ドローするだけでは遊戯王は勝てないので,そういうカードを引っ張ってくることを狙いましょう.
大高騰していた1枚だったが,ストラク再録決定の一報で貧乏人もお手軽サイド構築ができるようになったなぁ.
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- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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- 11/21 14:23 評価 8点 《半魔導帯域》「メインフェイズ1の間、互いの場のモンスターに「…
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- 11/21 12:33 評価 6点 《ゲート・ブロッカー》「総合評価:岩石族サポートありきで使うメ…
- 11/21 11:48 評価 5点 《青眼の光龍》「すいませーん、進化前の《青眼の究極竜》より素の…
- 11/21 11:35 評価 6点 《F・G・D》「攻撃力5000という高さから《ドラグマ・パニッシュ…
- 11/21 11:31 評価 10点 《マドルチェ・プティンセスール》「マドルチェを真に強くしたカ…
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