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ゲール・ドグラのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.3(37)

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やや高評価（７〜８）を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

愛佳
2024/08/06 23:15

今になっても一体何の虫がモチーフなのか、名前の由来は何なのか何故こんな効果を持っているのか、よく分からないモンスターです。
EXデッキのモンスター墓地へ送るモンスターですが、こういったモンスターが初期から存在していたのは、当時からOCGに親しみがある私が見ても、かなり意外と思います。
子どもの頃は3000もライフを払ってまで融合デッキのモンスターを墓地へ送ってどうするんだろう？？と思っており、《デビル・フランケン》の亜種的な存在だと勝手に思っていました。
2006年になると墓地のドラゴン族を装備できる《鎧黒竜－サイバー・ダーク・ドラゴン》が登場し、《Ｆ・Ｇ・Ｄ》を装備させるために使える、と思いましたがそのくらいしか価値を見つける事ができませんでした。
しかし9期あたりから《シャドール》《旧神ヌトス》《虹光の宣告者》などが出たおかげで使い道が一気に増えて、現在でも見かける事もあります。
時代が進んで評価が高まったカードの1枚ですね。
EXデッキのモンスターを墓地へ落とす他のカードたちと比べると、基本的に通常召喚しなければならず、ステータスが低いところは劣ると思います、無論デビフラ同様《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》のような効果無効系を使われたら大きく計画が狂うことでしょう。
しかしデビフラと同様ランク2の素材やレベル2のサポートが受けられたりしますし、昔のカード故に回数制限がないので、複数枚墓地へ落としたりLPをわざと削るためにも使えます。
レベル2を扱うデッキや儀式召喚デッキ、融合素材も担える【シャドール】などでは入れておきたいです。
なんだかんだで2枚落とせるのは良いですね。

しかし初期の段階では使い道が乏しい効果なのに、3000ものライフを要求するコストを持たせていたのは、当時作成した人が長い時が経過した未来では重宝する、と予期してデザインしたのかも！？

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かどまん
2023/09/23 13:55

1期の古いカードでデビフラ等と同様にEXがまだ融合デッキと呼ばれていた時代に
ライフコストを支払ってそれに触れる効果を持っている。

蘇生制限に関するルールが無かった頃は落とした融合モンスターを即蘇生させる動きが出来たが
これが不可能になってからは出番が減っていった。

その後EXのカードが増加し落とせば効果を使えるモンスターが増えて来たことで再び注目を集める。
当初はライフコストの重さが敬遠され二の足を踏んでいたデッキでも
タイパ優先の時代に入りこの程度のリスクは無視しても良いという形になり
高速化に追いつけなくなった《影霊衣》辺りが虹光を多く落とす為に採用し他のデッキで使う事も増えた。
《転生炎獣アルミラージ》に変えれば棒立ち回避も可能になった点も大きい。

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サンパイ
2020/02/18 14:25

何やかんやで結構使えるカード。デビフラ同様研究所でライフコストも踏み倒せる。このカード自体はステータスはかなり弱いので、効果の乱発は控えたい。

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kitty
2019/06/12 7:51

《おろかな重葬》というライバルが登場したが、併用もありか。虹色かヌトスかキメラフレシアを落とすのが基本

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シエスタ
2019/02/12 9:20

ルール変更・環境変化による影響が大きい1枚。昔は蘇生制限なんてなかったので、蘇生カードとの併用を必要とするデビフラ的カードでしたが、蘇生制限が設けられて以降は不可に。
長らく不遇の存在でしたが、時代が進みEXデッキが充実してくると、貴重なEXのおろ埋効果を持つこのカードの再評価も進んでいった。
特に墓地へ送られて効果を発揮する《虹光の宣告者》なんかあたりを送る事で、自身の効果にターン制限がないこともあって1枚で2枚分のアドを稼げるように。
ただし自身のステータスは貧弱なうえ、そのライフコストも莫大で基本的に使えるのは2回まで。
貧弱な自身を場に残すことはリンクの登場でほぼ解消されましたが、払ったライフに見合うだけの成果は出したいところ。
現在ザボルグなどの類似効果は何枚か存在しているものの、このカードならではの優位点は多いので差別化は容易。ハイリスク・ハイリターンなカードかと思います。

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ゆずレモン
2016/11/30 11:01

何かと悪用される可能性を秘めているカード

再録してくだせぇ……高い

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wings
2016/06/15 7:53

かつては蘇生制限などなかったので、ちょっと手間がかかるがライフコストの少ないデビフラでした。
蘇生制限の誕生でほぼ紙屑と化していたわけですが、《虹光の宣告者》やブレインコート、ミラクルフュージョン等相性の良いカードが増えて評価が変わってきています。
過去のカードが新しいカードで再評価されるというのはTCGの醍醐味ですね。

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カンノーネ
2015/07/17 23:15

イラストも名前も一切効果に関係なさそう

大きいライフコストに対して得られるのはすごく判断に困る効果。
一番わかりやすいのは《虹光の宣告者》を落として儀式関連カードをサーチというのがある。影霊衣においては万華鏡というよりお得な落とす方法がある…限られた状況でのみだけど。
問題なのはターン1と書いてないので先行で引くと1ターン目から《神光の宣告者》や《崇光なる宣告者》を立てたりできる。デビフラエクストリオとはライフ1000差で効果モンスターをカバーできる点で勝る
他にもプレインコートを墓地に送って紋章獣墓地に送ったり、エルシャドール墓地に送って無理矢理《融合回収》したり、冀望皇のためにロンゴミアントを代表としたNo.を墓地に送ったりする
活用法ができた今こそ再録すべきだと思うんだ

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史貴
2014/10/10 13:16

ほんと遊戯王はカードの評価が一転することが多いな。
蘇生制限ルールの制定で長い間ソス扱いを受けてきたが、墓地利用が盛んになるにつれて評価が見直され始め、最近ではプレインコートや虹光などとにかく墓地に落ちると効果を発揮するEXモンスターの登場で、そいつらをEXから直接叩き落とす仕事を得られた。今後もそのようなモンスターが増えればさらに活躍するだろう。

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とき
2013/09/08 21:35

3000LPを支払い、EXデッキからカードを1枚墓地に送ることができる効果を持つカード。
蘇生制限なんてルールがなかった頃に出来たカードだったので、《デビル・フランケン》と比べて蘇生の手間がかかる代わりにコストが安いぜ！というカードだったのだろう。
だが、時代が過ぎEXデッキのモンスターを直接墓地に叩き落とせる稀有なカードとして存在価値は産まれた。それもしばらくはオンリーワンのもの。
墓地に送られた時の誘発効果や墓地発動の効果を持つEXモンスターを墓地に送り、その発動の補佐をさせることにかけては強力な効果。大量のカードを墓地に落とせるザボルグもいるが、こちらは下級なので展開しやすい。
ただ、この効果を抜き出しLPコストも半減になった《おろかな重葬》はちょっと強敵。重葬は召喚権を使わないが、こちらはサーチがしやすく効果も複数回使えるなどのメリットもある。ザボルグも含めてEX墓地肥やし部隊として使い分けになりそうだ。

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スクラップトリトドン
2010/09/08 18:59

３０００という莫大なコストの代わり，エクストラデッキのカードを墓地に送れるが，蘇生できないため基本はアド損．
しかし，シンクロやエクシーズも簡単に墓地に送れるため，そういう意味で注目が集まっている．
《ミラクルシンクロフュージョン》が登場し，これを使う意義がわずかに上がったが，悪用方法が見つかっていなかったが，
プレインコートを落として紋章獣を2枚落としたり，《虹光の宣告者》を落として儀式サーチなど，着実に利用手段が増え，
絶版も相まって大絶賛高騰中．

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