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堕天使マリーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

4.6(17)

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やや低評価（３〜４）を表示

あまり強くない、使えないと判断したユーザーのコメントです。

たたた
2024/02/22 8:52

初登場から15年の時を超えてカテゴリとなった堕天使、その始まりの一枚。
効果は全然関係ないし悪魔族だがそれでもこいつが最初。
一見しょーもなさそう(実際この数値だとライフアドバンテージとしては間違いなくしょーもない)なこの回復効果だが、なんせ毎ターン発動するので数値関係なく回復をトリガーとするカードを組み合わせるとなかなかいい働きが出来る…が、ライバルも多い。《神の恵み》とか《黄金の天道虫》とか。
こちらの長所は手札やフィールドに維持する手間がなく墓地に捨てさえすればあとは放置でいい点にあるか？

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みめっと
2023/01/30 14:39

《聖女ジャンヌ》の名称指定の融合素材となる悪魔族の上級モンスター。
能力は上級モンスターとしてはかなり貧弱である上に場で発揮できる効果もなく、種族も属性も修道女やジャンヌと不一致であることから、ジャンヌを活躍させたいデッキでは場に出す価値が皆無なただのお荷物にしかならないので、修道女の融合素材相手にはおとなしく光の融合呪印生物を使った方がいい。
代わりに墓地効果という当時は相手からは非常に邪魔することが難しい領域から発動する効果によって毎自ターンライフを回復できたため、主に【キュアバーン】においてライフの回復回数を稼ぐために使われていた、というかあまりに回復量が少な過ぎるためそれが大前提な感じのカードとなります。
墓地に送る手段としては、現在は禁止カードである《苦渋の選択》や《天使の施し》以外だと、《死者への手向け》やマジックジャマーのコスト辺りが良かったんでしょうかね。
アニメのバトルシティ編では、誰もがオリカでその存在を妄想したであろう「堕天使の施し」が登場しており、そのイラストに描かれているモンスターでもあります。

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ねこーら
2021/03/25 22:14

総合評価：墓地にいるだけで回復するのは便利だが、【キュアバーン】以外ではあまり利点がない。
《Ｅ・ＨＥＲＯプリズマー》で墓地に置いたり《融合派兵》でリクルート後にリリースして墓地に置いたりと条件自体は容易に満たせル。
しかし、回復量はスタンバイフェイズに200しかない。
《ビッグバンガール》のダメージトリガーにできる程度だナ。
《アロマ》は他にもトリガーになるカードは多いし、種族かみ合わずだし。

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シエスタ
2018/11/07 13:04

堕天使の1体ですが、種族が違い効果も特に関連はないですがライフコストを用いる堕天使との相性自体はいい。
墓地で発揮する効果でその手段も恵まれた属性から豊富。サーチ・蘇生手段も堕天使に属していることもあって多く、サポには結構恵まれている。
ただ肝心の回復量が低すぎて相性自体はいいですが、大体1000のライフを払う堕天使に対し回復量が追いつかないでしょう。
既に言われている通りキュアバーンならビッグバンとの併用で自分スタンバイごとにダメージを与えていける。
ただスタンバイと遅く自身が上級なので、手札に来た時の処理手段が困り事故の可能性はある。堕天使にはイシュタムが存在しますが、そんなもんキュアバーンに採用するかといわれれば・・・。
似たような存在に《黄金の天道虫》が存在し、受けれるサポは全然違いますが、回復力では上回られ事故率は低め。手札で発動って点も墓地メタよりはまだ受けづらい。
毎ターン回復のトリガーが引け便利っちゃ便利ですが、中々優先されづらい癖があるように感じます。

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真の仲間
2015/03/11 12:19