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サイクロンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや高評価(7〜8)を表示
そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
魔法罠除去の定番
コストや制約なしで一枚魔法罠を割れる速攻魔法であり、かつてはデッキを選ばず採用された
が…それも今は昔の話
現在では大嵐や羽箒を採用でき、速攻魔法であるという点に注目してもコズミックサイクロンの方が使いやすいことが多い。そのほかにも除去カードの増加に伴い器用貧乏であるがゆえに採用の優先度は下がった。
コストや制約なしで一枚魔法罠を割れる速攻魔法であり、かつてはデッキを選ばず採用された
が…それも今は昔の話
現在では大嵐や羽箒を採用でき、速攻魔法であるという点に注目してもコズミックサイクロンの方が使いやすいことが多い。そのほかにも除去カードの増加に伴い器用貧乏であるがゆえに採用の優先度は下がった。
2024年の現代でかなり評価が難しいカードです。
遊戯王の基礎となる魔法罠の1:1交換が可能なカードで、速攻魔法故にエンドサイクなどの戦術を生み出して最低限の仕事をしてくれる最高のカードです。
ですが…、今は昔みたいに妨害を罠カードに頼ることが少ないので、最低限の1:1の仕事ができる保証がなくなりましたんそういった妨害がモンスター主体になった変化があったから、その時期にこのカードは無制限となっています。
ただ魔法罠に頼るデッキもまだ多いので、このカードの出番はまだまだあると思いきや…、相手の伏せ一掃するなら今なら《ハーピィの羽根帚》どころか《大嵐》が使えます。では、速攻魔法としての有能性を活かしたいと思うと《ツインツイスター》や《コズミック・サイクロン》などのライバルも多くて非常に肩身の狭い思いをしています。
特に現代遊戯王では墓地効果のある魔法罠も多く、仮に刺さる相手でも単純にサイクロンが1:1交換にいなるのが難しいです。そのためにはライフを減らしてでも《コズミック・サイクロン》を採用した方が良く、今の《サイクロン》がそんなに強くない前提で作られた新規汎用カードや昔のパワカの制限解除も多い印象です。
つまり今の《サイクロン》は器用貧乏なイメージで、シンプルではあるけどそれ以上にはなれない立ち位置になってます。このカードを名指しするサポートがあれば評価はまだ変わると思うけど、現状としては弱い訳でもなく強いカードでもなくなりました。
本当は5点か6点にしたかったんですけど、言うてこのカードはバカにできない存在でもあるので7点で抑えておきます。これからも遊戯王を支えてくれる始祖であってほしいです。
遊戯王の基礎となる魔法罠の1:1交換が可能なカードで、速攻魔法故にエンドサイクなどの戦術を生み出して最低限の仕事をしてくれる最高のカードです。
ですが…、今は昔みたいに妨害を罠カードに頼ることが少ないので、最低限の1:1の仕事ができる保証がなくなりましたんそういった妨害がモンスター主体になった変化があったから、その時期にこのカードは無制限となっています。
ただ魔法罠に頼るデッキもまだ多いので、このカードの出番はまだまだあると思いきや…、相手の伏せ一掃するなら今なら《ハーピィの羽根帚》どころか《大嵐》が使えます。では、速攻魔法としての有能性を活かしたいと思うと《ツインツイスター》や《コズミック・サイクロン》などのライバルも多くて非常に肩身の狭い思いをしています。
特に現代遊戯王では墓地効果のある魔法罠も多く、仮に刺さる相手でも単純にサイクロンが1:1交換にいなるのが難しいです。そのためにはライフを減らしてでも《コズミック・サイクロン》を採用した方が良く、今の《サイクロン》がそんなに強くない前提で作られた新規汎用カードや昔のパワカの制限解除も多い印象です。
つまり今の《サイクロン》は器用貧乏なイメージで、シンプルではあるけどそれ以上にはなれない立ち位置になってます。このカードを名指しするサポートがあれば評価はまだ変わると思うけど、現状としては弱い訳でもなく強いカードでもなくなりました。
本当は5点か6点にしたかったんですけど、言うてこのカードはバカにできない存在でもあるので7点で抑えておきます。これからも遊戯王を支えてくれる始祖であってほしいです。
《魔法除去》《罠はずし》を過去の物とし、長きに渡り魔法・罠除去の基準として君臨したカード。
一時は制限カードに上り詰め、多くの下位互換や相互互換が存在する。
ただし、現在ではEXデッキのモンスターや《ハーピィの羽根帚》《ライトニング・ストーム》に場所を奪われがちで、インフレの波に飲まれたカードと言えるでしょう。
今の環境で使うのであれば、フリーチェーンで自分の魔法・罠カードを破壊できる点などを生かして差別化して行きたいところ。
一時は制限カードに上り詰め、多くの下位互換や相互互換が存在する。
ただし、現在ではEXデッキのモンスターや《ハーピィの羽根帚》《ライトニング・ストーム》に場所を奪われがちで、インフレの波に飲まれたカードと言えるでしょう。
今の環境で使うのであれば、フリーチェーンで自分の魔法・罠カードを破壊できる点などを生かして差別化して行きたいところ。
古参には懐かしさも感じる1枚。
遊戯王初心者あるある、「相手が使ってきた魔法カードに対してサイクロンを発動!その魔法を破壊するぜ!…あれ?効果は無効にならない…だと…?」
遊戯王のルールでは他のカードゲームと違って、カードの効果の発動は無効にでもされない限り基本墓地に行こうが破壊されようが適用されるのでこういうことが起こりがち。
幼少期はこのルールの意味がわからずアタマを悩ませたもんです。懐かしいですねぇ…
遊戯王初心者あるある、「相手が使ってきた魔法カードに対してサイクロンを発動!その魔法を破壊するぜ!…あれ?効果は無効にならない…だと…?」
遊戯王のルールでは他のカードゲームと違って、カードの効果の発動は無効にでもされない限り基本墓地に行こうが破壊されようが適用されるのでこういうことが起こりがち。
幼少期はこのルールの意味がわからずアタマを悩ませたもんです。懐かしいですねぇ…
速攻魔法が誕生した2期最初のパック出身という
原初のカードにしてバック除去の定番として多くの決闘者に使われてきたカード
シンプルな効果に加えて速攻魔法のルール啓蒙も兼ねてきたため
プレイングにも影響を与え、「エンドサイク」なるこれまたシンプルなテクニックも生み出し、ストラクやスターターでも常連枠になっている
バック除去の模範的なデザインでも有った為、後発の除去カードの基準にも影響を与えてきたが
このカードに敵う存在では無かった為、メインサイド問わず長く使われ続けていた
近年は《ツインツイスター》や《コズミック・サイクロン》に出番を譲るケースが増えて見かけなくなってきているので寂しい所だ
原初のカードにしてバック除去の定番として多くの決闘者に使われてきたカード
シンプルな効果に加えて速攻魔法のルール啓蒙も兼ねてきたため
プレイングにも影響を与え、「エンドサイク」なるこれまたシンプルなテクニックも生み出し、ストラクやスターターでも常連枠になっている
バック除去の模範的なデザインでも有った為、後発の除去カードの基準にも影響を与えてきたが
このカードに敵う存在では無かった為、メインサイド問わず長く使われ続けていた
近年は《ツインツイスター》や《コズミック・サイクロン》に出番を譲るケースが増えて見かけなくなってきているので寂しい所だ
遊戯王を代表する魔法・罠除去カードの1枚
ノーコストで伏せ除去から永続魔法・罠の除去までできる非常に汎用性が高い1枚で古くから多くの決闘者に使われてきた。
もちろん現在でも活躍する場面は数多い。なのだが、コズサイやツイツイのようなコスト付きだが効果がより強力になったものや、パンクラトプスといった使える場面は限定されたがモンスターも除去できて打点にもなれるカードの登場により、環境レベルで使用される機会はほとんどなくなった印象。
これがインフレか。
ノーコストで伏せ除去から永続魔法・罠の除去までできる非常に汎用性が高い1枚で古くから多くの決闘者に使われてきた。
もちろん現在でも活躍する場面は数多い。なのだが、コズサイやツイツイのようなコスト付きだが効果がより強力になったものや、パンクラトプスといった使える場面は限定されたがモンスターも除去できて打点にもなれるカードの登場により、環境レベルで使用される機会はほとんどなくなった印象。
これがインフレか。
魔法罠除去の原点であり、運用さえ正しければ死んでも1:1交換を得る事が出来る。
後に多くの魔法罠除去カードが刷られたが、その中でデメリット要因が全く存在しない汎用の速攻魔法はサイクロンのみという事で、今でもテーマ内にバック除去手段が無かったり、《ツインツイスター》の手札コストに耐えられないデッキ等では稀によく見られる。
もっともインフレが進み上位デッキの殆どが「やりたい事の全てを好き放題出来るデッキ」になった昨今、そんな不自由なデッキは今となっては全てファンデッキの域を出ないが......それでも「取り敢えずスキドレ割って詰みだけは回避しないと」というシーンは多く、毎試合常にとは行かずとも今でもお世話になる事があるカード。
とはいえ基本的には手札コスト一枚程度で困るデッキはそう多くなく、またライフコスト1000など現代遊戯王において何の問題でもない事は誰の目にも明白なため、《ツインツイスター》や《コズミック・サイクロン》等のより一枚で多くのアドバンテージを得られるカードの採用が優先される事になる。
あくまでそれらを積みにくいデッキ用、という点は忘れてはならない。最もコズサイは何処にでも積める気がするが。
《ツインツイスター》の手札コストに耐えられない非力なデッキをいつも使っている私は、今でも永続罠によって行動を縛られて負けると毎回ついこのカードに手が伸びてしまいます。
後に多くの魔法罠除去カードが刷られたが、その中でデメリット要因が全く存在しない汎用の速攻魔法はサイクロンのみという事で、今でもテーマ内にバック除去手段が無かったり、《ツインツイスター》の手札コストに耐えられないデッキ等では稀によく見られる。
もっともインフレが進み上位デッキの殆どが「やりたい事の全てを好き放題出来るデッキ」になった昨今、そんな不自由なデッキは今となっては全てファンデッキの域を出ないが......それでも「取り敢えずスキドレ割って詰みだけは回避しないと」というシーンは多く、毎試合常にとは行かずとも今でもお世話になる事があるカード。
とはいえ基本的には手札コスト一枚程度で困るデッキはそう多くなく、またライフコスト1000など現代遊戯王において何の問題でもない事は誰の目にも明白なため、《ツインツイスター》や《コズミック・サイクロン》等のより一枚で多くのアドバンテージを得られるカードの採用が優先される事になる。
あくまでそれらを積みにくいデッキ用、という点は忘れてはならない。最もコズサイは何処にでも積める気がするが。
《ツインツイスター》の手札コストに耐えられない非力なデッキをいつも使っている私は、今でも永続罠によって行動を縛られて負けると毎回ついこのカードに手が伸びてしまいます。
盤面に有る魔法罠をなんでも一枚破壊できる速攻魔法。
速攻魔法なのが強力であり
これを伏せてからターンを渡し、返しのターンで相手がカードを伏せてエンドフェイズを宣言したところに発動してそのセットカードを割る「エンドサイク」というテクニックができます。
このカードの存在により、特定の永続魔法や永続罠、フィールド魔法の維持が求められるデッキは如何にしてこれを凌ぐかを考えなければなりません。
運用の際は、相手の通常魔法や通常罠、速攻魔法に対して発動しても意味がないという点を知らなければなりません。
このカードは「存在しているカードを破壊する」効果であり「すでに発揮された効果」には干渉できません。それはカウンター罠などが得意とする「無効」の領分です。
永続魔法・フィールド魔法・装備カード・永続罠に対しては
「盤面にある限り効果が適用されている」状態のため
これで破壊することで効果が解けるわけです。
最後に、セットされたカードを破壊したら
それがフリーチェーンの罠や速攻魔法であり対応して発動された
というケースにも気をつけましょう。効果は正しく発揮され撃ち損になっちゃいますが泣かない。
速攻魔法なのが強力であり
これを伏せてからターンを渡し、返しのターンで相手がカードを伏せてエンドフェイズを宣言したところに発動してそのセットカードを割る「エンドサイク」というテクニックができます。
このカードの存在により、特定の永続魔法や永続罠、フィールド魔法の維持が求められるデッキは如何にしてこれを凌ぐかを考えなければなりません。
運用の際は、相手の通常魔法や通常罠、速攻魔法に対して発動しても意味がないという点を知らなければなりません。
このカードは「存在しているカードを破壊する」効果であり「すでに発揮された効果」には干渉できません。それはカウンター罠などが得意とする「無効」の領分です。
永続魔法・フィールド魔法・装備カード・永続罠に対しては
「盤面にある限り効果が適用されている」状態のため
これで破壊することで効果が解けるわけです。
最後に、セットされたカードを破壊したら
それがフリーチェーンの罠や速攻魔法であり対応して発動された
というケースにも気をつけましょう。効果は正しく発揮され撃ち損になっちゃいますが泣かない。
魔法罠除去の開祖とも言うべきカード。元祖と言う意味ではもっと古いカードもあるが、ハーピィの羽根箒はそうそう手に入る存在ではなく、大嵐も当時としては自分のカードを巻き込むリスクは小さくなかったためピンポイント除去と言う概念としては初と言っていい。魔法除去とか罠はずしは知らん。
このカードの登場以後は永続魔法罠はカウンターのように潰されるなど対戦風景やデッキ構築論は大きく様変わりした。
半面「サイクロンで割られる」ことを理由に禁止を免れたカードが多かったこともまた事実。ミラフォとかリビデもサイクロン(と大嵐)が無ければ禁止期間はもっと長かったと思われる。
ついでにこれ自身も伏せて使うことも多かったため、エンドサイクをはじめとする伏せカードをめぐる読みあいと言う深みを遊戯王にもたらした功績は非常に大きい。
しかし少しやり過ぎてしまったか、その後訪れたデザイナーデッキの時代においてそのコンセプトを壊しにかかるサイクロンの存在は都合が悪かったらしく一時期制限カードに名を連ねることになる。
このカード単体の性能としては決してパワーカードと言える存在ではないにも関わらずの措置である。大嵐の狼藉の連帯責任を取らされた印象が無くもない。
その後紆余曲折あり多くの下位互換、相互互換を生み出し、それらもまた多くのメタゲームに絡み続け時代の調停者として機能し続けた。
現在は後進の、より尖った性能を持つ相互互換に地位を譲り半隠居状態と言える。
今はメインデッキで魔法罠に対処することはたやすく、わざわざ専門家の手を借りるまでもないと言った風潮であり、必要になったとしても元々がサイドデッキ向けのカードであった関係上より盤面への影響の大きいコズサイツイツイが優先されるため実戦で見る機会は少ない。
このカードの登場以後は永続魔法罠はカウンターのように潰されるなど対戦風景やデッキ構築論は大きく様変わりした。
半面「サイクロンで割られる」ことを理由に禁止を免れたカードが多かったこともまた事実。ミラフォとかリビデもサイクロン(と大嵐)が無ければ禁止期間はもっと長かったと思われる。
ついでにこれ自身も伏せて使うことも多かったため、エンドサイクをはじめとする伏せカードをめぐる読みあいと言う深みを遊戯王にもたらした功績は非常に大きい。
しかし少しやり過ぎてしまったか、その後訪れたデザイナーデッキの時代においてそのコンセプトを壊しにかかるサイクロンの存在は都合が悪かったらしく一時期制限カードに名を連ねることになる。
このカード単体の性能としては決してパワーカードと言える存在ではないにも関わらずの措置である。大嵐の狼藉の連帯責任を取らされた印象が無くもない。
その後紆余曲折あり多くの下位互換、相互互換を生み出し、それらもまた多くのメタゲームに絡み続け時代の調停者として機能し続けた。
現在は後進の、より尖った性能を持つ相互互換に地位を譲り半隠居状態と言える。
今はメインデッキで魔法罠に対処することはたやすく、わざわざ専門家の手を借りるまでもないと言った風潮であり、必要になったとしても元々がサイドデッキ向けのカードであった関係上より盤面への影響の大きいコズサイツイツイが優先されるため実戦で見る機会は少ない。
色々と上位互換に近いカードは多いけど、とにかく癖がない。
環境次第じゃまだ活躍は出来るな。
環境次第じゃまだ活躍は出来るな。
除去の基本カード。
一見癖の無い除去カードに見えますが、そこに大きな落とし穴があります。このカードは基本的に1:1交換を行いますが、自分と相手でデッキパワーに開きがあり、自分が劣っている場合に等価交換を連続すると大局的にはアド損になります。つまり、このカードの威力は自分のデッキに左右されます。よってパワーの低いデッキではアドバンテージを取りやすいギャラクシーサイクロンかパンクラトプスの方が概ね扱いやすいです。
ではパワーのあるデッキや高速デッキだとどうでしょう。
それなりにパワーがあり、環境も視野に入るならばこのカードよりもコズミックサイクロン、《ツインツイスター》、パンクラトプスを採用しますよね。
低速デッキにおいても《砂塵の大嵐》、《拮抗勝負》、パンクラトプスと強力な対抗馬が並んでいます。
結論を言うとこのカードは続々登場した互換カードや癖の無さが災いして居場所を失ってしまった感覚が否めません。
一体誰が悪いのか?皆さんならもうお気付きかと思います。
パンクラトプス!!お前だよ!!!( ′Д`)┌┛ 三《ダイナレスラー・パンクラトプス》
一見癖の無い除去カードに見えますが、そこに大きな落とし穴があります。このカードは基本的に1:1交換を行いますが、自分と相手でデッキパワーに開きがあり、自分が劣っている場合に等価交換を連続すると大局的にはアド損になります。つまり、このカードの威力は自分のデッキに左右されます。よってパワーの低いデッキではアドバンテージを取りやすいギャラクシーサイクロンかパンクラトプスの方が概ね扱いやすいです。
ではパワーのあるデッキや高速デッキだとどうでしょう。
それなりにパワーがあり、環境も視野に入るならばこのカードよりもコズミックサイクロン、《ツインツイスター》、パンクラトプスを採用しますよね。
低速デッキにおいても《砂塵の大嵐》、《拮抗勝負》、パンクラトプスと強力な対抗馬が並んでいます。
結論を言うとこのカードは続々登場した互換カードや癖の無さが災いして居場所を失ってしまった感覚が否めません。
一体誰が悪いのか?皆さんならもうお気付きかと思います。
パンクラトプス!!お前だよ!!!( ′Д`)┌┛ 三《ダイナレスラー・パンクラトプス》
魔法・罠を1枚破壊する速攻魔法。
このカードを開祖として似たような派生カードが多々あり。 それぞれメリット・デメリットがる。それらのメリット・デメリットを把握した上で自分にあったデッキに採用していく。
非常にシンプルな効果故に、「破壊と無効の違い」や「相手のどのカードを破壊するべきか等のカードを使うタイミング」等。遊戯王の基本が学べる「教材カード」の1つ。
このカードを開祖として似たような派生カードが多々あり。 それぞれメリット・デメリットがる。それらのメリット・デメリットを把握した上で自分にあったデッキに採用していく。
非常にシンプルな効果故に、「破壊と無効の違い」や「相手のどのカードを破壊するべきか等のカードを使うタイミング」等。遊戯王の基本が学べる「教材カード」の1つ。
遊戯王を代表する魔法罠除去カード
最近はコズミック、ツイツイなどに押され気味だが今なお戦える性能である
最近はコズミック、ツイツイなどに押され気味だが今なお戦える性能である
魔法罠を除去するといえばこのカード。多くのデッキに積まれ、実力を発揮しています。
とはいえ現環境はモンスター効果が主流のため、このカードを3積むデッキは少ないように感じます。加えてほぼ同性能で場アドを獲得できる≪《アーティファクト・ムーブメント》≫の登場により、AFの絡まないデッキでの運用がメインになりそうです。
とはいえ現環境はモンスター効果が主流のため、このカードを3積むデッキは少ないように感じます。加えてほぼ同性能で場アドを獲得できる≪《アーティファクト・ムーブメント》≫の登場により、AFの絡まないデッキでの運用がメインになりそうです。
ゲッター@オリカ職人
2013/01/26 20:00
2013/01/26 20:00
フリーチェーンで打てるお手軽除去。手札にくればまず使うかセットしたいです。…ただし、これは個人的な感想ですけどこのカード三積みにするとカードスロットが圧迫されるんですよ。アレコレ入れたいカードはけっこうあります。なのでこの点数です。
フィールド上の魔法罠1枚を破壊する、単純明快な速攻魔法。
長く制限だったが無制限に帰ってきた、速攻魔法の象徴的な一枚。…砂塵は泣いていい。
存在が永続系カードへの最強のメタであり、セットから永続を狙うと発動時の効果すら否定し粉砕する。今引きでロック打破や怪しい伏せの破壊。エンドサイクでフリーチェーンすら発動させずに葬り去る。
短いテキストに数多の運用を誇る傑作カード。だが最近は耐性の強力化や除去の強化もあってサイド要因ということも多いという悩みを抱えているようだ。
特に墓地発動する魔法罠の急増と、複数枚破壊の《ツインツイスター》、除外で除去するため墓地発動の思惑を破壊できるコズミックサイクロンが二強となり環境からは滑り落ちている感が否めない。このカードですら物足りないとは環境もとうとう行き着くところまで行き着いてしまった感が。
長く制限だったが無制限に帰ってきた、速攻魔法の象徴的な一枚。…砂塵は泣いていい。
存在が永続系カードへの最強のメタであり、セットから永続を狙うと発動時の効果すら否定し粉砕する。今引きでロック打破や怪しい伏せの破壊。エンドサイクでフリーチェーンすら発動させずに葬り去る。
短いテキストに数多の運用を誇る傑作カード。だが最近は耐性の強力化や除去の強化もあってサイド要因ということも多いという悩みを抱えているようだ。
特に墓地発動する魔法罠の急増と、複数枚破壊の《ツインツイスター》、除外で除去するため墓地発動の思惑を破壊できるコズミックサイクロンが二強となり環境からは滑り落ちている感が否めない。このカードですら物足りないとは環境もとうとう行き着くところまで行き着いてしまった感が。
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