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伝説の柔術家のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.8(27)

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やや高評価（７〜８）を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

かどまん
2023/07/23 14:34

3期に登場した壁モンスターの様な下級で
守備表示の自身へ攻撃してきた相手をデッキトップへバウンスする効果を持つ。

主に裏守備でセットして相手の攻撃へのカウンターとして使い
このカードに阻まれた相手のモンスターをデッキトップへ押し込むというドローロック効果で相手のテンポを大きく阻害出来る。

戦闘破壊されても効果が使える、EXも戻せるという事で
6期以降に《剣闘獣》や《BF》等の戦闘を頻繁に行う当時の主流デッキ相手に強かった事から
この時期は汎用カードとしてメインにも積まれる事も多かったカード。

1800と言う数値が絶妙でこの2テーマの主力の下級では超えられなかった数値で有り
特に戦闘後に各種効果を使う剣闘獣はこのカードが強く刺さり
通常はデッキに入らないアンダルをこのモンスターの処理の為だけに
用意しておく必要も有った程当時のメタゲームの一角を占めていた。

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みめっと
2020/02/05 11:40

ダメステに発動するデッキトップバウンスという強力効果を持つレベル３岩石、意外と攻撃力もある。
遊戯王ＯＣＧにおいては筋骨隆々な人物を岩石とすることもあるらしい。
発動条件は守備表示のこのモンスターと戦闘を行った場合、つまり現在のカードプールでは相手から攻撃された時にしか発動できないため、一度表側になってしまうとただの牽制効果になりがちである。
相手が高打点下級モンスター中心のデッキだとキツい感じで、１９打点のモンスターには抜かれてしまうほか、召喚誘発効果を再利用されてしまうことからエアーマンは当時から苦手としていました。
今後このカードが守備表示のまま攻撃が可能になる効果が生まれれば、能動的にも効果を使えるようになるテキストである。

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ヒコモン
2018/02/21 12:34

《幻影の壁》と似た効果ではあるが、デッキバウンスな分アドを稼ぐことが可能。ただし昨今はエクストラデッキからの展開が多いため、大差無い感じになってしまうが。こちらはドローロックをかけることも出来る点を活かして、相手の行動を封じることが可能なのが売りか。ちなみに赤帯は九段か十段しか締める事が出来ないらしい。

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アメメ
2017/09/12 11:23

伝説って？
結構昔からあるカードで、今では目立たないが強力な効果
ダメステで発動なうえに対象をとらないバウンスなので、これに耐えられるモンスターも妨害できるカードもほとんどないのも良い

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アルバ
2017/05/23 4:49

その昔剣闘獣と戦った柔術家。
戦闘モンスターの攻撃力が1800以下や上級なら《デッキロック》のおまけつきで除去できるため特に痛手を負わせることが出来る。
単純に戦闘してくれれば除去できるので弱い訳はない。

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真の仲間
2015/11/04 3:05

初期のカードには珍しいデッキバウンス
結構硬いので倒し損ねてまた殴らないといけない状況だと相手は苦しいだろう

これ岩石族なんすねぇ…

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ラギアの使徒
2015/02/21 10:42

地味に強い壁カード。デッキトップへのバウンスなので、エクストラデッキから出てきた相手以外ならドローロックにもなりますし、エクストラデッキから出てきた破壊耐性持ちも処理することができます。また、レベル3の岩石族で、強力な効果を持つ《ゴルゴニック・ガーディアン》の素材にできるため、《岩投げエリア》で耐えてからエクシーズにつなげるのもよいでしょう。

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福人ズッコケ
2014/05/31 9:54

　攻撃モンスターをデッキトップへ投げ飛ばす筋骨隆々なおじさん。その強靭な肉体ゆえの岩石族である。
　セットで地雷に使った後は攻撃表示で再び相手からの攻撃を誘い、攻撃宣言に合わせて《月の書》などで守備に戻すとデジャヴ発生。デッキトップへのバウンスはアドを生みやすい上に直後のドローを操れるため、基本的には手札バウンスの上を行く高等除去。
　《幻影の壁》然り、《ケルベク》然り、初期のバウンスって意外と優秀なカードが揃ってるよなぁ。

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８４ｇ
2014/03/22 1:52

自分も使う愛用品。
このカードの仕様感は『小気味のいい地雷』。
使っている方も『ドヤぁ！』、使われた方も『それが有ったか！』的な展開へ発生しやすく、使っていて楽しく、使われて楽しいという展開に発生しやすい。
…まあ、中にはこれ喰らっただけでイライラしだす人もいるが、
そういう人は何をされても『俺が弱いんじゃない、カードが悪い！』とか言い出すから気にしないように。

デッキトップへの戻しは、除去としてはコントロール奪取・吸収の次ぐらいに優秀な除去。
受動的なので相手のデッキは選ぶので、効果が決まらなくてもこのカードを処理できる方法が欲しい。
例えば、このカードが生きない場合＝裏守備へ攻撃しないってことは、場にレベル３が生存している可能性が高い。
ので、ランク３エクシーズや、素材として使えるシンクロを視野に入れたデッキなんかへの採用がオススメ。

岩石族・地属性を生かす場合は、《メデューサ・ワーム》や《ダミー・ゴーレム》との併用が面白い。
《伝説の柔術家》だと思って攻撃を躊躇った相手モンスターに対し、反転召喚した上記２体の効果を叩き込め。
もちろん、全カード《岩投げエリア》との相性も良い。

強い・面白い・安いと三拍子そろった良カード。
コンボで良し、読みあいで良し、単独投入も良し、未使用の人は一度使ってみよう。

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ファナナス
2013/02/11 8:13