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竜騎士アトリィのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや高評価(7〜8)を表示
そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
初動にならないといった声も上がっていますが、センチュリオンはすでに13枚初動を持っているので、私はそこを評価対象に含めません。
私の意見としては単純にテーマ内のサーチ可能なレベル4チューナーが増えてくれたのは利点で、純構築ではやや持て余しがちですが、他テーマとの混合構築では非常に役立つカードとなっています。
「ホルス」との混合では《王の棺》と《誓いのエンブレーマ》の二枚から動くことで、このカードのドロー効果を使って手札消費をカバーしつつ、1ターンでレベル12シンクロを二体並べられます。
また、センチュリオンと相性が良いとされる「白き森」においても、チューナー過多となる中で(2)の効果が生きるので、8・10・12のシンクロを使い分けられる点で重宝します。
相手ターンに《白き森のわざわいなり》で《白き森の魔狼シルウィア》をシンクロ召喚して妨害した後、魔法・罠ゾーンのこのカードの特殊召喚から《スタンドアップ・センチュリオン!》で《フルール・ド・バロネス》へと繋ぐ動きは美しいの一言ですよ。
このカードが闇属性なのを生かして、《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を出してシンクロモンスターへ耐性を付与するのもありですね。
それはそうと、《重騎士プリメラ》と《騎士皇アークシーラ》はサーチ効果。《竜騎士アトリィ》と《騎士皇レガーティア》はドロー効果となっており、元となる騎士とシンクロ体で効果が入れ違いになっているのは面白いですね。
私の意見としては単純にテーマ内のサーチ可能なレベル4チューナーが増えてくれたのは利点で、純構築ではやや持て余しがちですが、他テーマとの混合構築では非常に役立つカードとなっています。
「ホルス」との混合では《王の棺》と《誓いのエンブレーマ》の二枚から動くことで、このカードのドロー効果を使って手札消費をカバーしつつ、1ターンでレベル12シンクロを二体並べられます。
また、センチュリオンと相性が良いとされる「白き森」においても、チューナー過多となる中で(2)の効果が生きるので、8・10・12のシンクロを使い分けられる点で重宝します。
相手ターンに《白き森のわざわいなり》で《白き森の魔狼シルウィア》をシンクロ召喚して妨害した後、魔法・罠ゾーンのこのカードの特殊召喚から《スタンドアップ・センチュリオン!》で《フルール・ド・バロネス》へと繋ぐ動きは美しいの一言ですよ。
このカードが闇属性なのを生かして、《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を出してシンクロモンスターへ耐性を付与するのもありですね。
それはそうと、《重騎士プリメラ》と《騎士皇アークシーラ》はサーチ効果。《竜騎士アトリィ》と《騎士皇レガーティア》はドロー効果となっており、元となる騎士とシンクロ体で効果が入れ違いになっているのは面白いですね。
ずっと待ち望まれ、更に前弾の強化で《ウェイクアップ・センチュリオン!》で存在だけ示唆され関連カードも登場し、半年以上焦らしに焦らしてようやく登場した2枚目のセンチュリオンチューナーなのだが…
固有効果の1つは自身を非チューナー扱いにでき、シンクロ素材の組み合わせの選択肢が広がるため悪くない効果。
もう1つは墓地にセンチュリオンとエンブレーマカードがあれば登場時1ドローできるというもの。
センチュリオンはともかくエンブレーマが現状のカードプールでは直接触れないのが難点。
《誓いのエンブレーマ》ほぼ3投確定性能なので問題ないとしても、こいつと同時に登場した《贖いのエンブレーマ》は使いにくく現状1入れるかどうかの性能のため運頼りにならざる得ない。
どうしても安定させたいならセンチュリオン魔法・罠ともシナジーがある《おろかな副葬》の採用も視野に入るか。
初動にならない上振れ札といったカードになってしまっており、4チューナーが追加されたのは嬉しいが本当にそれだけになりそうなカードとなってしまっている。
同弾で登場した白き森関連や《影法師トップハットヘア》の方がセンチュリオン強化として盛り上がったんじゃないかという疑惑すらある始末。
6点と悩んだが条件さえ整えば使い回し自体は容易なため、お互いのターンで1ドローし続けられるのでハマってしまえばちゃんと強そうではあり、甘めにつけて7点。
固有効果の1つは自身を非チューナー扱いにでき、シンクロ素材の組み合わせの選択肢が広がるため悪くない効果。
もう1つは墓地にセンチュリオンとエンブレーマカードがあれば登場時1ドローできるというもの。
センチュリオンはともかくエンブレーマが現状のカードプールでは直接触れないのが難点。
《誓いのエンブレーマ》ほぼ3投確定性能なので問題ないとしても、こいつと同時に登場した《贖いのエンブレーマ》は使いにくく現状1入れるかどうかの性能のため運頼りにならざる得ない。
どうしても安定させたいならセンチュリオン魔法・罠ともシナジーがある《おろかな副葬》の採用も視野に入るか。
初動にならない上振れ札といったカードになってしまっており、4チューナーが追加されたのは嬉しいが本当にそれだけになりそうなカードとなってしまっている。
同弾で登場した白き森関連や《影法師トップハットヘア》の方がセンチュリオン強化として盛り上がったんじゃないかという疑惑すらある始末。
6点と悩んだが条件さえ整えば使い回し自体は容易なため、お互いのターンで1ドローし続けられるのでハマってしまえばちゃんと強そうではあり、甘めにつけて7点。
竜騎士、贖い、黒い鎧、槍使い、背景に月…今回は冗談抜きで狙ったようだ。
プリメラ「あてにしてるぜ」
アトリィ「フッ 任せておけ」
待望のプリメラ以外のセンチュリオンチューナー…なのだが、手札からの自己展開効果を持っておらず、かといってプリメラやトゥルーデアと違って初動となる効果があるわけでもないため、召喚権を割くほどではないという微妙な感じになってしまっている。
それでもプリメラ以外のテーマ内チューナーではあるため、プリメラがサーチ効果を使った後に除去された場合などは採用しないと詰む場面は少なからずあるだろうが
①の効果は条件さえ満たせば毎ターン使える《フォーミュラ・シンクロン》的なことが出来るのだが、エンブレ―マカードはセンチュリオンテーマ内だと一切サーチ墓地落としで触れることはできず、完全に素引きしかないためまああってないようなものだろう。
同時に出た《贖いのエンブレーマ》もぶっちゃけ使いにくすぎるためなおさら。
一応③のセンチュリオン共通の展開効果は持ち合わせているので、余裕があるときにプリメラやアークシーラのサーチで《騎士の絆》を持ってくれば、《ウェイクアップ・センチュリオン!》などで墓地落としした、又は素引きしていたこのカードを出すことはできる。
現在のセンチュリオンだと基本展開で《竜騎兵ガーゴイルII》を用いて2回分レベル8が出せるので更に12シンクロが狙え、一応この上振れ展開によって自分のターン内に赤き竜コンボが出来るようになった。
とはいえ最近のセンチュリオンは《次元の裂け目》やカイコロの永続でロックしつつ戦ったりする型が多く、展開に寄せた型はあまり多くないため、上振れ展開要素はそこまで求められていないといえばそうである。
展開に寄せるにしてもレッドデーモン等の混合構築タイプのセンチュリオンも存在し、そちらは外部からチューナーを沢山用意できるためそっちでも肩身が狭いかも…。
総じて控えめな性能に抑えられてしまった感が拭えないか。
余談だが今は亡きディシディアのカインもこんな感じで空を駆ける姿がカッコよかった。
プリメラ「あてにしてるぜ」
アトリィ「フッ 任せておけ」
待望のプリメラ以外のセンチュリオンチューナー…なのだが、手札からの自己展開効果を持っておらず、かといってプリメラやトゥルーデアと違って初動となる効果があるわけでもないため、召喚権を割くほどではないという微妙な感じになってしまっている。
それでもプリメラ以外のテーマ内チューナーではあるため、プリメラがサーチ効果を使った後に除去された場合などは採用しないと詰む場面は少なからずあるだろうが
①の効果は条件さえ満たせば毎ターン使える《フォーミュラ・シンクロン》的なことが出来るのだが、エンブレ―マカードはセンチュリオンテーマ内だと一切サーチ墓地落としで触れることはできず、完全に素引きしかないためまああってないようなものだろう。
同時に出た《贖いのエンブレーマ》もぶっちゃけ使いにくすぎるためなおさら。
一応③のセンチュリオン共通の展開効果は持ち合わせているので、余裕があるときにプリメラやアークシーラのサーチで《騎士の絆》を持ってくれば、《ウェイクアップ・センチュリオン!》などで墓地落としした、又は素引きしていたこのカードを出すことはできる。
現在のセンチュリオンだと基本展開で《竜騎兵ガーゴイルII》を用いて2回分レベル8が出せるので更に12シンクロが狙え、一応この上振れ展開によって自分のターン内に赤き竜コンボが出来るようになった。
とはいえ最近のセンチュリオンは《次元の裂け目》やカイコロの永続でロックしつつ戦ったりする型が多く、展開に寄せた型はあまり多くないため、上振れ展開要素はそこまで求められていないといえばそうである。
展開に寄せるにしてもレッドデーモン等の混合構築タイプのセンチュリオンも存在し、そちらは外部からチューナーを沢山用意できるためそっちでも肩身が狭いかも…。
総じて控えめな性能に抑えられてしまった感が拭えないか。
余談だが今は亡きディシディアのカインもこんな感じで空を駆ける姿がカッコよかった。
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