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蕾禍ノ毬首のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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けーの
2024/02/05 8:20
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植物族、昆虫族、爬虫類族で怒られるのはどのラインかを試すためのKONAMIの挑戦状。
対戦相手としてはここにうららや泡影を打ちたいので、誘発踏ませて本命のテーマを動かすのが強い。
みめっと
2024/01/31 12:38
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このレギュラーパックで初陣を飾った3種族からなるテーマ「蕾禍」におけるメインデッキの3体のモンスターの中で最も重要な役割を果たすカード。
指定の3種族のうち1体を手札から墓地に送ることで手札から自己SSでき、それに連なる形で発動する召喚誘発効果によりテーマカードを2枚サーチしてから手札を1枚除外するという完全なる初動札です。
デッキからのみならずなんと除外されているものも拾い上げることができるので、リソースが尽きて効果が使えないということも稀でしょう。
自己SSとサーチを両方行うと手札枚数という意味での数的アドバンテージでは等価交換ですが、最新のテーマにおける消費が単なる消費で終わるはずもなく、手札から墓地に送ったモンスターは《蕾禍ノ鎧石竜》を手札から特殊召喚するための除外コストに、手札から除外したモンスターは《蕾禍ノ矢筈天牛》を手札から特殊召喚するためにデッキの下に戻すためのカードとして利用できる。
サーチ効果発動時に手札がない状態だと天牛と石竜をサーチして石竜を除外し、除外した石竜を利用して天牛を自己SSしてこのカードと2体でL召喚に繋げるという流れになり、この方法による展開でも召喚権を使うことなく最終的にはリンク5の《蕾禍ノ大王鬼牙》に到達できますが、サーチ後に除外するカードをサーチした石竜以外から選ぶことができるなら《蕾禍ノ鎖蛇巳》も墓地にスタンバイさせることができます。
またこのカードはテーマのサーチ魔法である《蕾禍繚乱狂咲》以外にも《ローンファイア・ブロッサム》や《ワン・フォー・ワン》などで出せるので初動としての厚さも十分と言えるでしょう。
当然サーチ効果は誘発の的になることが確定的ですが、《リンクリボー》に変換すれば棒立ちは避けられますし、自己SSしていれば召喚権を温存できるので手札に召喚できるモンスターがいれば何かしらのLモンスターは出せる可能性が高く、サーチ効果が無効になれば展開先の縛りも課せられないのでその時は《S:Pリトルナイト》を立てておけば良いでしょう。
テーマエースのポジションで着地点担うリンク4の鎖蛇巳とリンク5の大王鬼牙があんまり強くないのは正直不満ですが、このカード自体の初動性能は相当高いと言っていいでしょう。
 このドス黒いウネリこそが、《蕾禍》の動力の根源なのかもしれない一枚…であり、このテーマの超絶最凶初動札でもある。あまりにも強すぎる☆

 手札から規定のモンスターを捨てることでチェーンを組まずに特殊召喚できるこいつは、着地時にテーマモンスターをデッキ・除外ゾーンから2枚までサーチ可能なのだ。…正真正銘の壊れである(笑)確かにその後1枚除外しなくてはならないが、このテーマは除外もプラスなのだ。《蕾禍ノ矢筈天牛》をサーチすれば、除外のモンスターをデッキに戻して手札から特殊召喚できる。テーマ内でも画一した動きが設けられており、レベル1なので《ワン・フォー・ワン》にも対応可能なのだ。しかもここまで召喚権を使ってない鬼畜っぷりである。

 当然3積み必須だ。序盤では勿論、終盤でも除外ゾーンの回収を担えるのは神である。

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