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龍之内フレア
2024/01/06 18:44
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まさかあの状態の「レッドアイズ」が再現されるとは最初知った時には驚きました。

フィールド・墓地に存在する限り「真紅眼の黒竜」と扱う効果はかなり範囲が広いですので、特殊召喚した後《地獄の暴走召喚》とのコンボで他の「真紅眼の黒竜」3体特殊召喚できるので展開力はかなり高いと思いますから「真紅眼の黒鋼竜」を2体出せますし、「デルタ・アタッカー 」での三連続直接攻撃と効果を使えば1ターンキルが可能です。

相手の特殊召喚時に手札のこのカードを墓地に送って他の「レッドアイズ」を呼び出すのは遊戯と海馬のあのデュエルシーンを再現してますね。

しかも自身が「真紅眼の黒竜」と扱われるなら、一応《真紅眼の闇竜》の召喚の為のリリース代理または「メタル化ー魔法反射装甲」を装備させて《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》を呼び出す事も可能です。
ねおんちゃん
2022/08/23 12:40
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一つ目の効果は最低限三つ目の効果発動が出来るようにする為だけのもので、実用性は殆ど皆無と言っていい。せいぜい《真紅眼融合》以外の手段で名称指定融合である《真紅眼の黒刃竜》が出しやすいようになる程度だろうか。あとは《地獄の暴走召喚》で原典たる《真紅眼の黒竜》を三体展開できるというネタも、まあ一応はある。
二つ目の効果はレッドアイズではあまりにも超希少な展開効果だが、相手ターンに着地させる意味がほんの少したりとも存在するレッドアイズは皆無と言っていい為(ユーフォロイドに毛が生えた程度の戦闘破壊リクルーターが今更意味を持つか?)、あくまで先攻を取られた場合に次ターンに使う素材をフィールドに確保する効果として割り切るべきだろう。大抵の場合は《フルール・ド・バロネス》とかに除去られるのでこれも別に意味のある効果ではない。単純な効果としてみればカスみたいなもんで、実際の所その価値は「簡単に墓地に送れる」という一点にある。
注目すべきはやはり三つ目の効果。他はもうオマケだと思ってもいいだろう、実際その程度だ。
フィールドにこいつだけなら900、真紅眼の黒竜がいれば2400、《真紅眼融合》から出したモンスターがいれば3200やら3500やらとただのバーンカードとして見ても高い部類のダメージをなんとフリーチェーンで放つ事が出来る。もっともあの酷い制約のせいで《真紅眼融合》で出した融合札の横にコイツを出すには一ターン掛かる事を考えると普通の黒竜を使って2400ダメージを与える事が多くなるだろうが。
正気を取り戻した城之内の咄嗟の判断で黒炎弾を放った事を再現してのフリーチェーンなのだろうか、そのフリーチェーンという一点があの強みが何も生きていないことでおなじみクソカステーマのレッドアイズとは思えない程真っ当に際立つ効果で、元々展開力不足と単体火力不足の両方が深刻すぎて相手ライフを削り切る事に苦労していたレッドアイズでも相手の残り僅かなライフを削り切る事が奇跡的にできたり大体は結局できなかったりする。
このカード自体《伝説の黒石》などから特殊召喚できるので、あと少しを削り切りたい時の選択肢として手軽に2400ダメージを上乗せできるのはかなり有用なのではなかろうか。
更に《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》が生存しているマスターデュエル環境においては《黒鋼竜》と手札コスト一枚から始動する実質先攻ワンキル(相手ドローフェイズに即死)が構築可能というのもあり、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》が生存している環境ではその効果の価値は数千倍に跳ね上がる。
とはいえ言ってしまえば後攻0ターン目に素材を一枚フィールドに出せる事を除けばただの癖の強すぎるバーンカードであることも事実であり、運用の難しさは否めない。というか正直、KONAMIが一体こいつをどうやって運用させるつもりなのか、いつになっても全く見えてこない。その癖の強さは残念な事にカード価格にも出てしまっている......。なんかレッドアイズの強化ってどいつもこいつもひねくれてますよね。イラストだけは全員超格好いいのに。
ジュウテツ
2022/02/23 8:04
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(2)の効果により、相手の特殊召喚召喚に反応して、手札誘発で同名以外の「レッドアイズ」モンスターをリクルート出来るのは、優秀だと思います。
⑵の効果の性質上、相手ターンにリクルートする事が多いため、《真紅眼の黒星竜》をリクルートする事で、墓地に送られたらこちらのターンに《真紅眼融合》をサーチ出来る壁モンスターにするのが、よいと思います《真紅眼の黒星竜》がこちらのターンまで残れば、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》のリンク素材にして《真紅眼融合》の効果をコピーしつつ、墓地効果で2枚目の《真紅眼融合》をサーチして、次のこちらのターンに備えるとよいと思います。
みめっと
2022/01/20 3:36
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原作やアニメにおける戦いの舞台や名場面をOCG化というコンセプトで生み出された新シリーズ、ヒスコレ。
その性質上、新規のモンスターカードは0かほとんどいないだろうと予想されていましたが、原作のバトルシティ編の遊戯vs洗脳城之内戦における、《ロケット戦士》の効果によって片腕と片翼を失った真紅眼が新規モンスターとしてカード化されました。
効果を見ていきますと、デッキでは適用されず元々レッドアイズネームを持つためそこまで大きな意味のない真紅眼扱いになる効果、手札から墓地へ送ることで手札やデッキから奇襲的にレッドアイズモンスターを出せるものの、発動条件の関係上自分のターンでの発動がやや難しく、レッドアイズモンスターに相手ターンで妨害力を発揮するような効果持ちがいないため、基本的には壁か今後の展開の布石に使うのが主となる効果と続いていく。
やはり目玉となるのは、正気を取り戻した城之内が、自身のターン中に遊戯の場にいる瀕死の真紅眼に対して自分にトドメを刺すよう指示し、真紅眼もまたそれに応えるべく最後の一撃を繰り出した原作における一場面を再現した、お互いのターンに真紅眼を参照して完全フリチェで使える一度限りのバーン効果。
真紅眼扱いになる自身も参照できますがその場合はバーンダメージも900と少なく、自己SS効果がない、デュエル中1度限りなので無効にされるとそれまでという欠点もいくつかありますが、レッドアイズは黒石、黒鋼、インサイト、スピリッツといったサーチ・各領域からの特殊召喚手段共に大変充実しているため、他のレッドアイズモンスターや黒炎弾などと同時に使用することで相手のライフを一気に削り切ることも可能です。
特にスピリッツは、自身の効果でこのカードを手札から墓地に送って真紅眼をリクルート、続けてスピリッツで墓地に送ったこのカードを蘇生、蘇生したこのカードでリクルートした真紅眼を参照してバーンというのを相手ターンに全てできるので非常に相性が良いと言えます。
総じて黒炎弾登場以降、レッドアイズが自分たちのデッキカラーに組み込んでいたバーン戦術をより加速できるモンスターであることに疑いはなく、使いたい効果によって採用枚数も選んでいける良いカードなんじゃないかと思いますね。

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