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サイバネティック・ホライゾンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


9.9(10)
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10
くず
2024/07/07 10:46
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基本的に《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》を落とすので、手札2枚使って実質2枚サーチして墓地が3枚増えるド派手な魔法カード
リターンは破格なんだけど肝心のサイバー達がね、誓約は軽めなのでもうちょっと便利な下級サイバーでリンクに繋がるようにならないかな
10
PORD
2024/07/07 1:36
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　複数のサーチに対応しながらサーチ範囲も広い、サイドラ・サイバーダークを繋ぐ一枚。
《サイバー・ドラゴン・コア》《サイバー・ダーク・クロー》からサーチ可能で、逆にこの二枚をサーチすることもできます。これにより、サイドラとサイバーダークの相互アクセスが現実的に。
　コスト・効果による墓地送りも強力で《サイバー・ダーク・キメラ》適用時に墓地融合するカードを確保できます。《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》を落とせば手札が減りません。EXからも《サイバー・ドラゴン・エタニティ》《サイバー・エンド・ドラゴン》など、先に落としておきたいカードを落とすことができます。メイン1で早期に3体ものサイバーを肥やせるのは革新的。
　混成構築を高い次元で完成させたカードであり、評価は10点になります。
10
みめっと
2024/06/22 23:19
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第１１期の「裏サイバー流」ストラクで登場した、１０期に発売されたレギュラーパックの名前と同じカード名を持つカードで、「サイバネティック」カードでありながら、ルール上「サイバーダーク」カードとしても扱うという特殊な魔法カード。
その効果内容は発動コストとして手札とデッキから１枚ずつ属性の異なる「サイバー」ドラゴン族または機械族モンスターを墓地に送り、さらに効果処理で「サイバー」ドラゴン族または機械族モンスター１体をサーチし、ＥＸデッキから機械族の「サイバー」融合モンスターを墓地に送るというものになっている。
これによりこのカード１枚とコストとなる手札の指定のモンスター１体から、１体のサーチと３体の墓地肥やしが行えるという破格のデッキ回転が実現する。
発動ターンの特殊召喚に関する制約こそありますが、【サイバー・ダーク】においては《鎧獄竜－サイバー・ダークネス・ドラゴン》の融合召喚や装備対象の確保や《鎧皇竜－サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》を特殊な方法で特殊召喚するためには欠かせないカードであり、サーチ体制が他の「サイバーダーク」魔法罠カード以上に万全というのも強いです。
10
パデ
2024/02/21 1:11
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表裏混成サイバーデッキに於いて、これがないと始まらないメインエンジンのようなカード。
2018年4月発売のパックと同名のカードというのは何かの縁だろうか。
墓地に落とすと「サイバードラゴン」をサーチができるサイバードラゴンヘルツがあります。
表サイバーモンスターたちにはフィールド、墓地でサイバードラゴン名称となるものも存在するので、墓地からサイバードラゴンコアの回収もできるので覚えておくとその後も展開ができる。

サイバーダークキメラなら墓地にない種類のサイバーダークモンスターを墓地へデッキから落とせる。サイバーダークモンスターたちの攻撃力上昇に充てるためのサイバーダーククローやサイバーダークカノンを落としておく。サイバーダークエッジによる詰めの1手を決められるので覚えておいて損はない。オーバーロードフュージョンやサイバーダークキメラの効果により、除外することで融合素材を賄う際にも多くの素材を必要とする
。その時の頭数に加えるためだけだとしても素材の量を増やせるのはシンプルに有り難い。

墓地へ落とした後のサーチ候補がサイバードラゴンネクスティア、サイバーダーククロー。
ネクスティアの効果なら墓地のサイバーダークキメラを蘇生しパワーボンドをサーチ。表裏ともに重い融合素材の条件となるコストをパワーボンドを使う際に1度だけ除外によって賄えるので2倍の攻撃力となったキメラテックランページドラゴンを融合召喚することが可能となる。
サイバーダーククローならサイバーダークワールドをサーチして更にサイバーダークモンスターを手元に引き寄せたりと融合召喚を行うための素材集めをする上では欠かせないのがこのカード。

このカードたった1枚からパワーボンドによる超高火力キメラテックランページドラゴンの攻撃が決まるのは単純に脅威。
10
タマーキン(封印)
2022/05/18 4:04
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10期でサイバー流の強化が来たメイン箱と同じ名前のカード
出来レースストラク投票をしただけあって公式がエモさをモロに狙っている
手札にサイバーが居ないと使えないが、これ一枚で軽く3アドをかっさらっているのでその程度の短所は受け入れよう
サーチしながらエクストラからの墓地肥やし、《おろかな重葬》がライフ半分を支払ってやっていたことを爆アドを取りながらやってのける化け物
サーチは手札に魔法罠がある状態で手札かメインデッキからヘルツとダークキメラを墓地に落としてネクステアをサーチしてエクストラからエタニティを墓地落とし、その後ヘルツとダークキメラの効果でサイバードラゴンをサーチしつつサイバーダークを墓地送り、ネクステアでサイバードラゴンを捨てて自身を手札から特殊召喚し、ネクステアの特殊召喚時効果でダークキメラを蘇生、ダークキメラで手札の魔法罠を捨ててパワーボンドをサーチしつつ墓地融合効果付与、エタニティ墓地効果で自身を除外して融合モンスターに耐性付与、その後パワーボンドでランページ等を墓地融合
裏サイバーの後攻ワンキル定石ムーヴである
サーチ手段も豊富であり、コア、エマージェンシーサイバー(からのコア)、ダーククロー、ダークワールド(からのダーククロー)と4種×3枚ずつで12積み、実質的に最大15枚体制と言う凄まじさ
介護レベルで裏サイバーを支えてくれる超絶パワーカードである
エクストラから機械族しか出せなくなってしまうが、アナコンダが禁止に行ったこともありそんなデメリットは最早気にする必要はない
10
DSolva
2021/09/01 12:35
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墓地送りとサーチ、EX送りの3種を行うことができるのでサイバー・ダークの主軸カードと言える。
手札とデッキから墓地へ送るのはコストだから《灰流うらら》等に無効にされても墓地送りは遂行できるので手札とデッキから《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》と《サイバー・ダーク・キメラ》の2枚を両方送ることができれば理想的。
サイバーダークカードとしても扱うので《サイバー・ドラゴン・コア》だけでなく、《サイバー・ダーク・クロー》の効果でサーチすることも可能なのでどちらかの手段を使って初ターンから発動できれば良い。
EXからサイバー融合を落とす効果は《サイバー・エンド・ドラゴン》を落とすことで《鎧皇竜－サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》の素材を用意する。あるいは《サイバー・エタニティ・ドラゴン》を用意して融合サイバーに耐性付与して勝負所で一気に決めかかる等も出来る。特に《サイバー・エタニティ・ドラゴン》は墓地に融合モンスターをこのカードで融合サイバーを落とせる関係で、耐性を備える事ができ、高い守備力もあるので場持ちが良くするのもいいだろう。
10
ジュウテツ
2021/05/22 11:25
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「サイバー」デッキでは、「サイバー」モンスターのサーチ・3体の「サイバー」モンスターの墓地送りを1枚でこなせる、優秀なカードだと思います。
10
フーマ
2021/05/15 23:28
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サイバネティックとサイバーダークの名を持つカード。
コストに手札とデッキのカード一枚を墓地に送ることを要求してきますが、そんなのが気にならないくらい優秀なサーチ効果です。
強い上にクローやコアなどサーチ手段が多いのでとても使いやすいカードです。
10
マスじい
2021/05/15 11:46
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サイバネティックの名前とサイバーダークとして扱う効果を持つ、欲張りサポートカード。
発動コストが手札とデッキからで若干消費は激しいものの、見方を変えれば手札コスト1枚で「専用おろ埋」+「専用サーチ」+「専用重葬」という破格のアドを稼ぐカード。制約で機械族モンスターしかEXから出せなくなりますが、ぶっちゃけそんなのどうでもいいレベルの効果。アナコンダが出せないのはちょっと気にはなりますが。
このカード自体サイバネティックとサイバーダーク2つの名前を持つカードなので、コアやクローでのサーチも可能という、かなり恵まれた1枚。サーチ手段をサーチできるのはやりすぎとアレほど……。
9
シエスタ
2021/05/15 10:33
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サイバーダークとしても扱うので、コアだけでなくクローからも持ってこれサーチ手段は豊富。
デッキだけでなく手札からもコストを払う必要がある為、消費はかかるがサーチとEXからの墓地肥やしが可能であり、特にサイバーダーク融合召喚の布石が整えられる点で有用。
誓約に関しては、アナコンダと併用できなくなる点が気になるか。
少し癖はあるが、サイバーダーク融合の運用に欠かせない1枚かと。

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