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アークネメシス・エスカトスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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光属性アークネメシスは3種族を除外しての特殊召喚と種族指定の感染ウイルスを持ち、自身に効果破壊耐性もあるのでドラゴン族も遠慮なく除去しにいける。
いまの遊戯王では汎用の展開モンスターが多く下級ネメシスを入れずとも出すのはそこまで難しくないので単体出張も可だが、やはりサンボルやライストみたいな全体除去も溢れる中だと純粋な除去持ちとしてだけでなく、フラッグや旋律でサーチできる特徴も活かせるデッキに組みたい。
除去対象には単一種族しか指定できないが、大半のカテゴリは種族統一も多いので案外困らないかと。ただしソリティアリンクのようにEXモンスターの種族がバラけているタイプもあり、刺さる相手刺さらない相手は見極めたいところ。
もともと出張性の高いネメシスのボスだけあって自身も完全に汎用モンスターなので、純のみならずハイブリッドでも出してみたい水準は持ち合わせているかと。
いまの遊戯王では汎用の展開モンスターが多く下級ネメシスを入れずとも出すのはそこまで難しくないので単体出張も可だが、やはりサンボルやライストみたいな全体除去も溢れる中だと純粋な除去持ちとしてだけでなく、フラッグや旋律でサーチできる特徴も活かせるデッキに組みたい。
除去対象には単一種族しか指定できないが、大半のカテゴリは種族統一も多いので案外困らないかと。ただしソリティアリンクのようにEXモンスターの種族がバラけているタイプもあり、刺さる相手刺さらない相手は見極めたいところ。
もともと出張性の高いネメシスのボスだけあって自身も完全に汎用モンスターなので、純のみならずハイブリッドでも出してみたい水準は持ち合わせているかと。
ドラゴンの中でもとりわけ異質さを感じさせるモンスター。ネメシスに属しますが、カテゴリーに関連する効果は全くなく、完全な汎用カードになっています。出すならフラッグでサーチした後、連続リンク召喚などですぐさま召喚コストを揃えたい。
特定の種族を全破壊し、特殊召喚まで封じてしまう効果はとても刺さりますが、フィールドに破壊したい種族のモンスターがいなければ効果を使えないのと、メタビート系の特殊召喚を多用しないデッキならあまり意味がない点には注意。
自身に破壊耐性がある為、ドラゴン族に対しては例えフィールドにいなくても特殊召喚封じを発動させられます。
ただし相方のプロートスは攻撃力が低めな代わり闇属性という広い範囲を封じられるので、一長一短といったところ。
ただこちらの方がドラゴン族という事で目覚めの旋律に対応しているところ、一度フィールドに出してしまえば墓地に送られても福音で蘇生できる点が優秀。
特定の種族を全破壊し、特殊召喚まで封じてしまう効果はとても刺さりますが、フィールドに破壊したい種族のモンスターがいなければ効果を使えないのと、メタビート系の特殊召喚を多用しないデッキならあまり意味がない点には注意。
自身に破壊耐性がある為、ドラゴン族に対しては例えフィールドにいなくても特殊召喚封じを発動させられます。
ただし相方のプロートスは攻撃力が低めな代わり闇属性という広い範囲を封じられるので、一長一短といったところ。
ただこちらの方がドラゴン族という事で目覚めの旋律に対応しているところ、一度フィールドに出してしまえば墓地に送られても福音で蘇生できる点が優秀。
アークネメシスの種族メタ版。
フィールドか墓地からバラバラの種族を3体除外する必要があるが、手札誘発や汎用リンク等を素材にすれば比較的出しやすいか。
効果は強烈で、テーマデッキは種族が固定されてることも多くそういったデッキには非常に重たく刺さる。
ただし場にいるモンスターの種族しか宣言できないので、単体ではドラゴン族しかメタれない。
効果破壊耐性もあるのでドラゴン族を宣言しても自身は平気です。
また、青眼ステなので目覚めの旋律対応。
汎用としても採用できそうです。
フィールドか墓地からバラバラの種族を3体除外する必要があるが、手札誘発や汎用リンク等を素材にすれば比較的出しやすいか。
効果は強烈で、テーマデッキは種族が固定されてることも多くそういったデッキには非常に重たく刺さる。
ただし場にいるモンスターの種族しか宣言できないので、単体ではドラゴン族しかメタれない。
効果破壊耐性もあるのでドラゴン族を宣言しても自身は平気です。
また、青眼ステなので目覚めの旋律対応。
汎用としても採用できそうです。
ネメシスのボス格となるカードだが召喚条件が厳しくはないので、出張も可能。
召喚条件は3種族をフィールドか墓地へ用意することなので、連続リンクを駆使すればそれ程苦になる条件でもなくフラッグや旋律でのサーチも可能。
破壊耐性と同族の様な効果とそれに追加して2ターン特殊召喚を封殺する効果を持ち、ドラゴン族が相手なら先攻1ターン目から高い封殺力を期待できる。
それ以外が相手なら破壊するモンスターを追加で自前で調達しなければならないのが難点で、切り返しでの運用が基本になるか。
切り返しとしては場を崩しつつ相手の次のターンの行動を封じられるのでこれはこれで強力だが、最近は破壊耐性持ちが多いので過信は禁物。
召喚条件は3種族をフィールドか墓地へ用意することなので、連続リンクを駆使すればそれ程苦になる条件でもなくフラッグや旋律でのサーチも可能。
破壊耐性と同族の様な効果とそれに追加して2ターン特殊召喚を封殺する効果を持ち、ドラゴン族が相手なら先攻1ターン目から高い封殺力を期待できる。
それ以外が相手なら破壊するモンスターを追加で自前で調達しなければならないのが難点で、切り返しでの運用が基本になるか。
切り返しとしては場を崩しつつ相手の次のターンの行動を封じられるのでこれはこれで強力だが、最近は破壊耐性持ちが多いので過信は禁物。
種族メタを持つ特殊召喚モンスター。テーマデッキは基本的に種族が統一されている為、後攻やマッチ戦の2戦目以降強烈に突き刺さる。ただし、フィールドのモンスターの種族を宣言する関係上、先行でドラゴン族以外を宣言しようとすると、他に並べる必要があるのがネック。ネメシスで使うことを想定しても属性と違い、都合よく相手に刺さる種族は用意し辛い。特殊召喚条件である種族が異なるモンスターを3体除外するという手間も地味に大きい。《ドラゴン・目覚めの旋律》のサーチに対応しており、墓地肥やししつつ手札に持って来れるのは強み。まぁ《ネメシス・フラッグ》でサーチした方がお手軽だが。
墓地か自分の場から異なる種族の3体のモンスターを除外すると特殊召喚でき、効果破壊耐性と種族を宣言することでその種族のカードをすべて破壊し次のターン終了までその種族の特殊召喚を封じる効果を持つ特殊召喚モンスター。
特殊召喚条件や効果の性質は属性が種族になっただでけほぼプロートスと一致する。違いを上げるとすれば攻撃力3000なので火力が上がったことと、その攻撃力でドラゴン族なので目覚めの旋律に対応することが上がるか。
とはいえ属性が種族になるだけで7種類が25種類ほどに増えるので、当然だが特殊召喚封じの拘束力は落ちる。もっとも種族はその割に属性以上に統一されやすいので、破壊効果を使って拘束する分には問題ないだろう。種族操作を絡めるのがちょっと使いにくくなる程度か。
このカードも自身の種族であるドラゴン族はいつでも拘束できるのでドラゴン封じの側面ももっている。多彩な汎用リンクを乗り捨て種族を確保できるならば、ドラゴンを使う相手に対しサイドから使ってみるのも手かもしれない。
特殊召喚条件や効果の性質は属性が種族になっただでけほぼプロートスと一致する。違いを上げるとすれば攻撃力3000なので火力が上がったことと、その攻撃力でドラゴン族なので目覚めの旋律に対応することが上がるか。
とはいえ属性が種族になるだけで7種類が25種類ほどに増えるので、当然だが特殊召喚封じの拘束力は落ちる。もっとも種族はその割に属性以上に統一されやすいので、破壊効果を使って拘束する分には問題ないだろう。種族操作を絡めるのがちょっと使いにくくなる程度か。
このカードも自身の種族であるドラゴン族はいつでも拘束できるのでドラゴン封じの側面ももっている。多彩な汎用リンクを乗り捨て種族を確保できるならば、ドラゴンを使う相手に対しサイドから使ってみるのも手かもしれない。
レベル11で、召喚条件は種族の異なるモンスターをフィールド・墓地から3体除外と出しづらいモンスターではあります。しかし、そのステータス故、旋律でサーチが可能で、召喚条件も複数種族のモンスターを展開できるデッキであれば不可能ではないです。
効果は宣言した種族のフィールドのモンスターを全て破壊しつつ、宣言した種族のモンスターの特殊召喚を次のターンまで封じるという、同族感染ウイルスの上位互換のような効果を持ちます。種族統一デッキが多いので、後攻からの巻き返し能力は非常に高いですね。
大会などでこのカードを使用する場合、特に1戦目先攻時は相手のデッキを読んだうえで使わないといけないので、主にサイドチェンジ後の2戦目以降で活躍すると思います。また、既に場に存在する種族のモンスターしか宣言できないという点についても、手間はかかりますが、《リプロドクス》の効果を使用すれば確実に狙った種族を封殺できるので、覚えておいて損はないでしょう。
効果は宣言した種族のフィールドのモンスターを全て破壊しつつ、宣言した種族のモンスターの特殊召喚を次のターンまで封じるという、同族感染ウイルスの上位互換のような効果を持ちます。種族統一デッキが多いので、後攻からの巻き返し能力は非常に高いですね。
大会などでこのカードを使用する場合、特に1戦目先攻時は相手のデッキを読んだうえで使わないといけないので、主にサイドチェンジ後の2戦目以降で活躍すると思います。また、既に場に存在する種族のモンスターしか宣言できないという点についても、手間はかかりますが、《リプロドクス》の効果を使用すれば確実に狙った種族を封殺できるので、覚えておいて損はないでしょう。
新たなカデゴリーか、シリーズカードっぽい名前。
追記:カデゴリーでした。
レベル11と扱いにくいレベルですが、旋律対応の恵まれたステを持ってるので、サーチ手段は恵まれている方かと。
召喚条件も重めではありますが汎用カードやEXを活用したり、デッキによっちゃ難しい話じゃない。
効果破壊耐性に加えノーコスの同族感染ウイルス、更に宣言した種族の特殊召喚を封じれ、種族統一デッキに対し強い影響力を与えれる。
破壊耐性は自分カードにも有効なので、自壊する心配もない。
ただ場に存在しない種族を宣言しなきゃなので、基本的に先行1ターンから展開を制限したりするのは種族変更カードでも併用しないと難しい。
ただドラゴン族に限っては自身がそうなので可能。メジャーな種族なので単体でもそれなりに機能できるでしょう。
重く、相手に左右されやすいところがありますが、頭捻って運用していく価値のある優秀なカードだと思います。
追記:カデゴリーでした。
レベル11と扱いにくいレベルですが、旋律対応の恵まれたステを持ってるので、サーチ手段は恵まれている方かと。
召喚条件も重めではありますが汎用カードやEXを活用したり、デッキによっちゃ難しい話じゃない。
効果破壊耐性に加えノーコスの同族感染ウイルス、更に宣言した種族の特殊召喚を封じれ、種族統一デッキに対し強い影響力を与えれる。
破壊耐性は自分カードにも有効なので、自壊する心配もない。
ただ場に存在しない種族を宣言しなきゃなので、基本的に先行1ターンから展開を制限したりするのは種族変更カードでも併用しないと難しい。
ただドラゴン族に限っては自身がそうなので可能。メジャーな種族なので単体でもそれなりに機能できるでしょう。
重く、相手に左右されやすいところがありますが、頭捻って運用していく価値のある優秀なカードだと思います。
種族が異なるモンスター3体を除外するのでやや召喚条件は重いですが、流行りの手札誘発や汎用リンクなどで召喚条件を満たせるのでそんなに苦ではなく、しかもご丁寧に旋律対応のステータスであるため容易にサーチできる。
効果はフィールドのモンスターの種族を宣言して、その種族を全て破壊する効果を持っているだけでなく、宣言した種族を2ターンの間はお互いに特殊召喚できなくなるため、魔弾、ブラマジ、真紅眼など種族統一デッキには非常に刺さりやすい。
また自身は効果破壊耐性を持っているため、仮にドラゴン族を宣言しても自身の効果では破壊されないのも地味に利点です。
アルバさん、シエスタさん、ヒコモンさんのレビューも見てみたい。
効果はフィールドのモンスターの種族を宣言して、その種族を全て破壊する効果を持っているだけでなく、宣言した種族を2ターンの間はお互いに特殊召喚できなくなるため、魔弾、ブラマジ、真紅眼など種族統一デッキには非常に刺さりやすい。
また自身は効果破壊耐性を持っているため、仮にドラゴン族を宣言しても自身の効果では破壊されないのも地味に利点です。
アルバさん、シエスタさん、ヒコモンさんのレビューも見てみたい。
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