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ライトニング・ストームのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや高評価(7〜8)を表示
そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
今でもちょこちょこサイドで見かけますが、全盛期のことを考えればかなり落ち着いた方だと思います。
《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》などの全除去が厳しく規制されていた頃、その代替として登場した一枚。厳しめの発動条件がある代わりに、モンスター除去とバック除去で打ち分けが可能です。使われがちなのはバック除去の方ですね、ハーピィと同等の性能ですから。モンスター除去の方はかなり大人しく、除去範囲は《ライトニング・ボルテックス》にすら劣ります(それでも刺さる時は刺さりますが)。どうせ使うなら強い効果ということで、主に罠ビート対策のバック除去としてサイドに投入されますね。ハーピィの相互互換というよりは、2枚目以降のハーピィと考えられていた印象です。
一時期は準制限も経験したカードですが、昨今では採用率を大きく落としています。背景には本家サンボルや《大嵐》の規制緩和がありますね。そもそもが規制カードの代替札なので、大元が帰ってくるならそっちを使うという人が大半です。それでもバック除去としては三番手の位置に居ますが、メタ対象の罠ビートからして少数派デッキなので……。よほどバックで詰んでいないかぎりはハーピィ・大嵐までしか積まれないことが多いです。
天盃などの後攻デッキでは未だ採用されており、完全に失墜したわけではありません。とはいえ、優先順位は明確に落ちていますし、天盃でも0~2投がほとんど。今後も全除去魔法の緩和は進んでいくと思いますし、寿命が近付いているのかなと。評価は8点です。
《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》などの全除去が厳しく規制されていた頃、その代替として登場した一枚。厳しめの発動条件がある代わりに、モンスター除去とバック除去で打ち分けが可能です。使われがちなのはバック除去の方ですね、ハーピィと同等の性能ですから。モンスター除去の方はかなり大人しく、除去範囲は《ライトニング・ボルテックス》にすら劣ります(それでも刺さる時は刺さりますが)。どうせ使うなら強い効果ということで、主に罠ビート対策のバック除去としてサイドに投入されますね。ハーピィの相互互換というよりは、2枚目以降のハーピィと考えられていた印象です。
一時期は準制限も経験したカードですが、昨今では採用率を大きく落としています。背景には本家サンボルや《大嵐》の規制緩和がありますね。そもそもが規制カードの代替札なので、大元が帰ってくるならそっちを使うという人が大半です。それでもバック除去としては三番手の位置に居ますが、メタ対象の罠ビートからして少数派デッキなので……。よほどバックで詰んでいないかぎりはハーピィ・大嵐までしか積まれないことが多いです。
天盃などの後攻デッキでは未だ採用されており、完全に失墜したわけではありません。とはいえ、優先順位は明確に落ちていますし、天盃でも0~2投がほとんど。今後も全除去魔法の緩和は進んでいくと思いますし、寿命が近付いているのかなと。評価は8点です。
《原始生命態ニビル》《拮抗勝負》等のような後攻が初手で持っておくと安心感のある捲り札の1枚。
破壊できるモンスターには縛りがあるため《ハーピィの羽根帚》の2枚目以降となる場合が多い。
壊獣や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を相手フィールドに特殊召喚→これで魔罠を全破壊→《ヌメロン・ネットワーク》からの後攻ワンキルと言えばマスターデュエルサービス開始後からの伝統的な交通事故である。
破壊できるモンスターには縛りがあるため《ハーピィの羽根帚》の2枚目以降となる場合が多い。
壊獣や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を相手フィールドに特殊召喚→これで魔罠を全破壊→《ヌメロン・ネットワーク》からの後攻ワンキルと言えばマスターデュエルサービス開始後からの伝統的な交通事故である。
マスターデュエル環境での評価
サイドデッキ無しだと罠・魔法主体のデッキを相手にするのが物凄く辛いですが、後攻デッキでこれを3積みするとゲームを破壊できます
モンスターで盤面制圧するタイプのお相手だと守備表示にされるので歯痒い
痒いところに手が届かないぐらいがバランス的には丁度いいのかもしれません
サイドデッキ無しだと罠・魔法主体のデッキを相手にするのが物凄く辛いですが、後攻デッキでこれを3積みするとゲームを破壊できます
モンスターで盤面制圧するタイプのお相手だと守備表示にされるので歯痒い
痒いところに手が届かないぐらいがバランス的には丁度いいのかもしれません
後攻捲り札シリーズの一つ
MDで復帰する前は「何だこの壊れカード!」という印象でしたが、正直そこまで強くなかったです。
・表側表示のカードがない場合のみ⇒大体後攻1ターン目の初手のみで後は事故札になる。
・攻撃表示のモンスターを破壊⇒守備にしてる制圧モンスターに手が出ない、耐性モンスターに手が出ない、墓地効果を発動させてしまう。
・魔法罠破壊⇒魔法罠の墓地効果、再利用を止めることが出来ない、最近のカードは大体ついてる。
1枚初動が豊富かつ通れば後攻ワンキルが出来るようなデッキなら積めるかなぁと言った印象です。
MDで復帰する前は「何だこの壊れカード!」という印象でしたが、正直そこまで強くなかったです。
・表側表示のカードがない場合のみ⇒大体後攻1ターン目の初手のみで後は事故札になる。
・攻撃表示のモンスターを破壊⇒守備にしてる制圧モンスターに手が出ない、耐性モンスターに手が出ない、墓地効果を発動させてしまう。
・魔法罠破壊⇒魔法罠の墓地効果、再利用を止めることが出来ない、最近のカードは大体ついてる。
1枚初動が豊富かつ通れば後攻ワンキルが出来るようなデッキなら積めるかなぁと言った印象です。
えっ!??!このカード・・・強すぎ・・・!!?
から使う度にあれっ・・・?となることが増えていく。
いや、弱くは無いんだけどね
から使う度にあれっ・・・?となることが増えていく。
いや、弱くは無いんだけどね
安定性は低いが、爆発力はあるカード
発動条件の関係で、とにかく腐りやすい。攻撃表示のモンスターしか破壊できないのも辛い。後攻ワンターン目で握れると激熱。
基本、第二の羽箒として採用されていて、モンスターの除去はオマケ。個人的には、いざというときに役に立たないのが非常に腹が立つので、ライストの代わりにサイクロンを投入しています。
発動条件の関係で、とにかく腐りやすい。攻撃表示のモンスターしか破壊できないのも辛い。後攻ワンターン目で握れると激熱。
基本、第二の羽箒として採用されていて、モンスターの除去はオマケ。個人的には、いざというときに役に立たないのが非常に腹が立つので、ライストの代わりにサイクロンを投入しています。
うーん
このカードを使用するプレイヤーの場に表側表示のカードが存在しない時にだけ使える後攻用の前後衛選べる全体除去魔法。
このカードの登場により、《ハーピィの羽根帚》を実質的に4枚までデッキに積むことが可能になってしまいました。
これが《王宮の勅命》を失った罠デッキにとってどれほどの脅威であるかは言うまでもないかと思います。
一方でモンスター除去の方は守備表示のモンスターに効かないのが意外と気になるカードで、基本的には魔法・罠を除去するカードとして見ておくのが無難でしょう。
また《無限泡影》などと同様に、相手先攻でギルスや盆回しでモンスターや魔法罠カードを押し付けられると使えなくなるので注意。
罠デッキ好きの私が相手に使われる側の体感としては10点のカードですが、使う側になるとなかなかどうして難しいカードという感じですかね。
追記:2022年10月のリミットレギュレーションにて準制限となりました、何気に今回のレギュレーションで一二を争うくらい嬉しい規制です。
制限解除された《サンダー・ボルト》を尻目に準制限なので、やっぱりバックを全体除去するカードの方がモンスターよりも遥かに重く見られているということですね、そりゃ当然だ!そして有り難い!
さらに追記:2024年10月のリミットレギュレーションで無制限カードとなりました。
この時は既に《大嵐》が制限カードに復帰済みな上に、様々な永続メタ罠も制限・準制限カードに規制された後での緩和ということで罠デッキにとってはまさに踏んだり蹴ったりという感じですね…。
このカードの登場により、《ハーピィの羽根帚》を実質的に4枚までデッキに積むことが可能になってしまいました。
これが《王宮の勅命》を失った罠デッキにとってどれほどの脅威であるかは言うまでもないかと思います。
一方でモンスター除去の方は守備表示のモンスターに効かないのが意外と気になるカードで、基本的には魔法・罠を除去するカードとして見ておくのが無難でしょう。
また《無限泡影》などと同様に、相手先攻でギルスや盆回しでモンスターや魔法罠カードを押し付けられると使えなくなるので注意。
罠デッキ好きの私が相手に使われる側の体感としては10点のカードですが、使う側になるとなかなかどうして難しいカードという感じですかね。
追記:2022年10月のリミットレギュレーションにて準制限となりました、何気に今回のレギュレーションで一二を争うくらい嬉しい規制です。
制限解除された《サンダー・ボルト》を尻目に準制限なので、やっぱりバックを全体除去するカードの方がモンスターよりも遥かに重く見られているということですね、そりゃ当然だ!そして有り難い!
さらに追記:2024年10月のリミットレギュレーションで無制限カードとなりました。
この時は既に《大嵐》が制限カードに復帰済みな上に、様々な永続メタ罠も制限・準制限カードに規制された後での緩和ということで罠デッキにとってはまさに踏んだり蹴ったりという感じですね…。
疑似ライボルと《ハーピィの羽根帚》両方の効果を持つため、強力なカードではありますが使う場面が後攻1ターン目や劣性時くらいで、フィールド魔法が表側表示であれば発動できないので気軽に採用はできない。割りと癖のあるカードだと思います。
サイドでの後攻用カード。
盤面に応じて擬似サンボルor羽根箒と全体除去を打てるのは普通に強い。
条件により後攻1T以外は腐ってしまう為、コストとして利用出来るテーマならなお良し。
盤面に応じて擬似サンボルor羽根箒と全体除去を打てるのは普通に強い。
条件により後攻1T以外は腐ってしまう為、コストとして利用出来るテーマならなお良し。
ライボルと羽根帚を足したようなカード。
ターン1ありとは言え相手モンスターか魔法・罠の全体除去いずれかを選んで使用でき、似たような状況で撃たれるカードなブラホよりは3積みしやすい。自分フィールドにカードが無いという後攻前提な発動条件も効果にマッチしている。
汎用除去としてはややクセがありつつも相応のパワーを持つ印象。
ターン1ありとは言え相手モンスターか魔法・罠の全体除去いずれかを選んで使用でき、似たような状況で撃たれるカードなブラホよりは3積みしやすい。自分フィールドにカードが無いという後攻前提な発動条件も効果にマッチしている。
汎用除去としてはややクセがありつつも相応のパワーを持つ印象。
厳しい条件がついた代わりに制限級の効果を使い分けるカード。
自分の場に表側表示のカードがない場合に発動でき、攻撃表示の相手モンスターか魔法罠か選んですべて破壊する効果を持っている。
最近流行りの後攻1ターン目の返しに特化したカード。一応条件的には更地にされた場合にも使えるか。どちらも制限級である攻撃表示限定のサンダーボルトか、まさにそれそのものの《ハーピィの羽根帚》を使い分けることができる。
魔法罠を多用するデッキには魔法罠除去を、あまりセットを行わず展開を主とするデッキにはモンスター破壊を主として使うことになるだろうか。使い分けができる性質上、サイドを節約できるとも考えられる。
自分の場に表側表示のカードがない場合に発動でき、攻撃表示の相手モンスターか魔法罠か選んですべて破壊する効果を持っている。
最近流行りの後攻1ターン目の返しに特化したカード。一応条件的には更地にされた場合にも使えるか。どちらも制限級である攻撃表示限定のサンダーボルトか、まさにそれそのものの《ハーピィの羽根帚》を使い分けることができる。
魔法罠を多用するデッキには魔法罠除去を、あまりセットを行わず展開を主とするデッキにはモンスター破壊を主として使うことになるだろうか。使い分けができる性質上、サイドを節約できるとも考えられる。
劣勢時の初動に最適なカード。モンスターと魔法罠の両方に対処できるカードは少ないのでそれだけでも貴重。とはいえプレイングでどうこうなるデメリットではないのでメインデッキから投入するなら単純に場が空きやすいデッキやサモプリの手札コストに使う等このカードを意識した構築が必要だろう。
更新情報 - NEW -
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