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ライトニング・ストームのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
初動枚数が少なく汎用をそこまで多く積めないがどうも相手に詰まされやすい、そんなデッキの偉大なお供。
結局どこまで行っても一枚で見れる範囲が広いのは非常に偉大で、特にバック妨害とモンスター妨害のどちらを見るか割り切れないような環境においては恩恵が大きい。
その一方でやはり事故札になる要因が多く設定されており、これを手札に握った状態で敗北した記憶は数知れずといった所。
リスクがリターンに対して丁度良く釣り合っており、準制限が妥当なラインにおいて非常に秀逸にデザインされたカードなのではないだろうか。
結局どこまで行っても一枚で見れる範囲が広いのは非常に偉大で、特にバック妨害とモンスター妨害のどちらを見るか割り切れないような環境においては恩恵が大きい。
その一方でやはり事故札になる要因が多く設定されており、これを手札に握った状態で敗北した記憶は数知れずといった所。
リスクがリターンに対して丁度良く釣り合っており、準制限が妥当なラインにおいて非常に秀逸にデザインされたカードなのではないだろうか。
今でこそ見かけることが非常に少なくなったが、後攻としての捲り性能がエグすぎる一枚。初期のMDでは頻繁に見かけることが多かった気がする。尚《王宮の勅命》。
劣化《サンダー・ボルト》と《ハーピィの羽根帚》のどちらかを選ぶことができるのだが、やっぱここがこのカードの強みだと使ってて実感した。相手が【メタビ】だった際にサンボル引いても腐るし、【《超重武者》】といったフルモン相手だとハーピィも腐る。そんな時にどちらとも取れるのは、マジで画期的すぎる設計だろう。発動にターン1こそ付けられてるものの、このカード発動したら大抵《フルール・ド・バロネス》といった発動無効破壊系に止められるので、その後再び手札に被ってたら狙えるのも偉すぎる。終盤に手札に来たら高確率で腐ってしまうが、3ターンで決着がつくようになった現代遊戯王においても絶妙にマッチしている。
一掃するカードほど脳筋使いの安心のお守りになるカードはないので、とりあえず準制限とのことで2枚フル導入したい。…まあ無制限でも2枚が安定しそうではあるが(笑)
【追記2024/11/22】
MDにて無制限から準制限へ。…いや2積みメインやし別に影響無いけど、この無駄な改定いる??【《天盃龍》】対策に捲り札規制しましたー…みたいなノリで適当にするのは果たしてどうなのか、、
劣化《サンダー・ボルト》と《ハーピィの羽根帚》のどちらかを選ぶことができるのだが、やっぱここがこのカードの強みだと使ってて実感した。相手が【メタビ】だった際にサンボル引いても腐るし、【《超重武者》】といったフルモン相手だとハーピィも腐る。そんな時にどちらとも取れるのは、マジで画期的すぎる設計だろう。発動にターン1こそ付けられてるものの、このカード発動したら大抵《フルール・ド・バロネス》といった発動無効破壊系に止められるので、その後再び手札に被ってたら狙えるのも偉すぎる。終盤に手札に来たら高確率で腐ってしまうが、3ターンで決着がつくようになった現代遊戯王においても絶妙にマッチしている。
一掃するカードほど脳筋使いの安心のお守りになるカードはないので、とりあえず準制限とのことで2枚フル導入したい。…まあ無制限でも2枚が安定しそうではあるが(笑)
【追記2024/11/22】
MDにて無制限から準制限へ。…いや2積みメインやし別に影響無いけど、この無駄な改定いる??【《天盃龍》】対策に捲り札規制しましたー…みたいなノリで適当にするのは果たしてどうなのか、、
モンスターか魔法罠除去のどちらかを選ばせることで唯一無二存在となったカード。
破壊する範囲は違えど、そもそも現代遊戯王でモンスターを並べるか後ろで固めるかの2パターンなので、このカード1枚ですべて対応できています。
そして発動条件も結局後手捲りで使う前提ならほぼ気にならないレベルです。
破壊できる範囲でよく《サンダー・ボルト》や《ハーピィの羽根帚》と比較されがちですが、1枚でどれか効果を選べる性能で使い勝手は段違いです。
サイド投入やシングル戦のマスターデュエルでも優秀すぎて準制限で留まってる当たりも高く評価されてるのがよくわかります。
あとは遊戯王のモンスター破壊と言えば電気系、魔法罠除去と言えば竜巻系なイメージがあるので、このカード1枚で雷と台風の表現を全部再現できてるのは天才的なデザインだと思います。
追記:無制限になったので評価を10→9に下げます。
破壊する範囲は違えど、そもそも現代遊戯王でモンスターを並べるか後ろで固めるかの2パターンなので、このカード1枚ですべて対応できています。
そして発動条件も結局後手捲りで使う前提ならほぼ気にならないレベルです。
破壊できる範囲でよく《サンダー・ボルト》や《ハーピィの羽根帚》と比較されがちですが、1枚でどれか効果を選べる性能で使い勝手は段違いです。
サイド投入やシングル戦のマスターデュエルでも優秀すぎて準制限で留まってる当たりも高く評価されてるのがよくわかります。
あとは遊戯王のモンスター破壊と言えば電気系、魔法罠除去と言えば竜巻系なイメージがあるので、このカード1枚で雷と台風の表現を全部再現できてるのは天才的なデザインだと思います。
追記:無制限になったので評価を10→9に下げます。
攻撃表示限定の《サンダー・ボルト》か《ハーピィの羽根帚》を使い分けられる通常魔法。
主にモンスターの一掃も出来るバック除去という使い方が主な捲り札になる。
その理由としては《サンダー・ボルト》(準制限)と《ブラック・ホール》(無制限)で
既にモンスター除去だけなら間に合っている事
更に《冥王結界波》との使い分けも必要になるので対モンスター目当てだとそれに一歩劣る。
それに対してバック除去の方は共に制限の羽根帚と《大嵐》しか直接の競合先が居らず
頭数を揃えるためにもこちらも必要になるからである。
それでも2種の効果を使い分け出来るので後攻では基本腐る心配がない点が最大の利点で
結果的にサンボルや羽根帚以上にサイドに入る便利なカードとなっている。
これを阻止する術を持たない先行で展開するデッキはこれを警戒してモンスターを守備表示で出してくる事も多く
プレイングにまで影響を与えている。
主にモンスターの一掃も出来るバック除去という使い方が主な捲り札になる。
その理由としては《サンダー・ボルト》(準制限)と《ブラック・ホール》(無制限)で
既にモンスター除去だけなら間に合っている事
更に《冥王結界波》との使い分けも必要になるので対モンスター目当てだとそれに一歩劣る。
それに対してバック除去の方は共に制限の羽根帚と《大嵐》しか直接の競合先が居らず
頭数を揃えるためにもこちらも必要になるからである。
それでも2種の効果を使い分け出来るので後攻では基本腐る心配がない点が最大の利点で
結果的にサンボルや羽根帚以上にサイドに入る便利なカードとなっている。
これを阻止する術を持たない先行で展開するデッキはこれを警戒してモンスターを守備表示で出してくる事も多く
プレイングにまで影響を与えている。
先攻で制圧持ちを守備表示にするプレイングを作った張本人。後攻1ターン以降は腐りがちだがモンスター除去と魔法罠除去を使い分けられるのはとても頼もしい。
今回の改定でこのカードは無制限にならず《大嵐》が帰ってきたのを見るとKONAMIはこっちの方が強いと判断したのだろうか。
今回の改定でこのカードは無制限にならず《大嵐》が帰ってきたのを見るとKONAMIはこっちの方が強いと判断したのだろうか。
《サンダー・ボルト》も《ハーピィの羽根帚》も禁止解除だし、メインに入らない場合もあるし、出しても大丈夫じゃん?みたいに出した感がありますね。
確かに強すぎる効果だけど、発動条件の関係でそこまでヤバすぎるカードと言うわけではない、そんな後攻用の優良な1枚です。
しかしなんだかんだ言っても、永らく禁止だった2つの効果を使い分けれるのでかなりの強さです。
後攻用の捲り札なのでサイドボードに置いておくのが基本であり、どれを取るのかはデッキと相談するかお好みで。
《増殖するG》などのドロー系を併用して手札に引き込みたい。
欠点は2ターン目以降には発動しづらい、登場当時リンクモンスターが幅を利かせていたとは言え、守備モンスターには効かないところも欠点と言えます。
もし送りつけとかされると発動できないので必ず後攻1ターン目に発動できるという保証はない点にも注意したいです。
回数制限が設けられているので複数手札に来ても、2枚使って相手の場を焼け野原にしてやるぜ!なんて事もできません。
しかしサンボル・羽根帚と共存させる事で、その2枚に合わせればモンスター殲滅・バック焼却を同時に行えます。
そもそも効果破壊耐性持ちや《フルール・ド・バロネス》《崇光なる宣告者》らには効きません、《禁じられた一滴》を併用するなどしても良いですが。
複数入れて早く引き込みたいけど2枚目以降は腐りやすいと言った側面もあるのでバランス的にはちょうど良いですけどね。
それでも規制される辺りやはり強力な1枚と呼べます。
個人的には《強欲で貪欲な壺》と同じく、準制限になってもあまり気にはなりません、あとはサンボルを入れなくなった理由の1つがこのカードの存在かも。
初期から現代の目線で見ても十分に強いし、レアコレにて沢山手に入った機会に今後も私は使わせてもらいます。
確かに強すぎる効果だけど、発動条件の関係でそこまでヤバすぎるカードと言うわけではない、そんな後攻用の優良な1枚です。
しかしなんだかんだ言っても、永らく禁止だった2つの効果を使い分けれるのでかなりの強さです。
後攻用の捲り札なのでサイドボードに置いておくのが基本であり、どれを取るのかはデッキと相談するかお好みで。
《増殖するG》などのドロー系を併用して手札に引き込みたい。
欠点は2ターン目以降には発動しづらい、登場当時リンクモンスターが幅を利かせていたとは言え、守備モンスターには効かないところも欠点と言えます。
もし送りつけとかされると発動できないので必ず後攻1ターン目に発動できるという保証はない点にも注意したいです。
回数制限が設けられているので複数手札に来ても、2枚使って相手の場を焼け野原にしてやるぜ!なんて事もできません。
しかしサンボル・羽根帚と共存させる事で、その2枚に合わせればモンスター殲滅・バック焼却を同時に行えます。
そもそも効果破壊耐性持ちや《フルール・ド・バロネス》《崇光なる宣告者》らには効きません、《禁じられた一滴》を併用するなどしても良いですが。
複数入れて早く引き込みたいけど2枚目以降は腐りやすいと言った側面もあるのでバランス的にはちょうど良いですけどね。
それでも規制される辺りやはり強力な1枚と呼べます。
個人的には《強欲で貪欲な壺》と同じく、準制限になってもあまり気にはなりません、あとはサンボルを入れなくなった理由の1つがこのカードの存在かも。
初期から現代の目線で見ても十分に強いし、レアコレにて沢山手に入った機会に今後も私は使わせてもらいます。
MDでの評価
後攻まくり札として優秀
ティアラメンツの台頭からあまり見なくなったが、ラビュリンスの新規登場で環境入りしてるので再び採用率が上がりそう
モンスターに関しては攻撃表示のみしか対処できないので穴があるが、罠ビ系デッキに対しては、第2の《ハーピィの羽根帚》として機能し、壊滅的なダメージを与えられる
とはいっても先行では弱いタイプのカードなので、採用するかは要検討
後攻まくり札として優秀
ティアラメンツの台頭からあまり見なくなったが、ラビュリンスの新規登場で環境入りしてるので再び採用率が上がりそう
モンスターに関しては攻撃表示のみしか対処できないので穴があるが、罠ビ系デッキに対しては、第2の《ハーピィの羽根帚》として機能し、壊滅的なダメージを与えられる
とはいっても先行では弱いタイプのカードなので、採用するかは要検討
優秀な後攻札。
近年では先攻プレイヤーが守備力が低いモンスターを守備表示で出すという一見不可解なプレイングをすることがありますが、多くの場合はこのカードをケアするためです。
モンスター破壊だけなら《サンダー・ボルト》のほうが優秀ですが、バック破壊と使い分ける出来ることもあり汎用性は高いです。
2ターン目以降腐りやすいのが少し弱点ですが、決まった時のアドバンテージは大きいです。
近年では先攻プレイヤーが守備力が低いモンスターを守備表示で出すという一見不可解なプレイングをすることがありますが、多くの場合はこのカードをケアするためです。
モンスター破壊だけなら《サンダー・ボルト》のほうが優秀ですが、バック破壊と使い分ける出来ることもあり汎用性は高いです。
2ターン目以降腐りやすいのが少し弱点ですが、決まった時のアドバンテージは大きいです。
オドリャナニシトンジャー
2022/11/23 14:45
2022/11/23 14:45
サンダーボルトとハーピィの羽根箒どちらかを発動出来るパワカ。
一応サンボルと違い防御表示のモンスターを破壊できない、しっかりとサンボルとの棲み分けが出来ている。また自分フィールドに表側表示のカードが存在すると発動出来ないので完全に後攻専用となる。ただやっぱりそれでも強すぎたのか今では準制限になってしまった。
評価は自分フィールド表側表示のカードが存在すると発動出来ない+攻撃表示のモンスターしか破壊出来ないので9点。十分強すぎるレベルのカードではあるがな。
一応サンボルと違い防御表示のモンスターを破壊できない、しっかりとサンボルとの棲み分けが出来ている。また自分フィールドに表側表示のカードが存在すると発動出来ないので完全に後攻専用となる。ただやっぱりそれでも強すぎたのか今では準制限になってしまった。
評価は自分フィールド表側表示のカードが存在すると発動出来ない+攻撃表示のモンスターしか破壊出来ないので9点。十分強すぎるレベルのカードではあるがな。
総合評価:切り返しとしては非常に強い。
モンスターか魔法・罠カードの除去が可能であり、表側表示のカードがあると使えないが、後攻での切り返しとして使えル。
後攻でなくとも相手にヒックリ返された場合の返しとして先攻でもイイ。
守備表示を破壊できないという点は《サンダー・ボルト》にやはり勝てないカナ。
相手にカードを送りつけられると封じられるのが厳しく、クシャトリラが主流の環境だとついでにメタられる。
モンスターか魔法・罠カードの除去が可能であり、表側表示のカードがあると使えないが、後攻での切り返しとして使えル。
後攻でなくとも相手にヒックリ返された場合の返しとして先攻でもイイ。
守備表示を破壊できないという点は《サンダー・ボルト》にやはり勝てないカナ。
相手にカードを送りつけられると封じられるのが厳しく、クシャトリラが主流の環境だとついでにメタられる。
全てのモンスターを無に返す《サンダー・ボルト》の力…全ての魔法罠を破壊する「ハーピィの羽根箒」の力…手に入れたぞこれでもうおれに敵はいねぇ。おれこそが最強だ!
今回の改定で片足インペルダウンにつっこみました。後攻で強いもんね
今回の改定で片足インペルダウンにつっこみました。後攻で強いもんね
小学生が考えたような頭悪いカード。10年前に持っていったら絶対信じてもらえない。
将棋は初手2六歩、マンダは初手竜舞、後攻は初手ライストは親の顔より見た光景。この手の全体除去としては珍しくダブっても腐らないため安心して複数枚積みできる。
最近のブラホやサンボル緩和から規制されないだろうと思われていたが、この度無事準制限に。…今更すぎない?
将棋は初手2六歩、マンダは初手竜舞、後攻は初手ライストは親の顔より見た光景。この手の全体除去としては珍しくダブっても腐らないため安心して複数枚積みできる。
最近のブラホやサンボル緩和から規制されないだろうと思われていたが、この度無事準制限に。…今更すぎない?
先行有利への抑止力としての役割が透けて見えるデザイン。
同じ役割を持ったカードと比較して大量破壊と言う非常に分かりやすい効果。
裏側表示のカードはカウントしないのでドロー・ゴー系の重いコントロールデッキならメインから運用することも可能だが、やはり一方的なリセットならそこから捲りに行ってこそなので二戦目後攻の時にサイドからぶっこむのが無難か。後攻になった相手がサイドから3枚抜いてきたら多分これ。
基本的に初手でしか使えず、《サンダー・ボルト》ではできた「カウンターを吐くまで展開し、吐いたら即流す」と言った後出し権が無いため実のところ先行制圧を崩す能力としてはサンボルに明確に劣る。守備を割れない以上にここがつらい。《大嵐》《ハーピィの羽根箒》の緩和も立場を悪くしている要因。
逆に相手が残したい方を狙って割りに行ける選択権があるため妨害を強制的に引っ張り出す脅しの武力はこちらが勝る。通ったら通ったで勝ちに酔いしれよう。
同じ役割を持ったカードと比較して大量破壊と言う非常に分かりやすい効果。
裏側表示のカードはカウントしないのでドロー・ゴー系の重いコントロールデッキならメインから運用することも可能だが、やはり一方的なリセットならそこから捲りに行ってこそなので二戦目後攻の時にサイドからぶっこむのが無難か。後攻になった相手がサイドから3枚抜いてきたら多分これ。
基本的に初手でしか使えず、《サンダー・ボルト》ではできた「カウンターを吐くまで展開し、吐いたら即流す」と言った後出し権が無いため実のところ先行制圧を崩す能力としてはサンボルに明確に劣る。守備を割れない以上にここがつらい。《大嵐》《ハーピィの羽根箒》の緩和も立場を悪くしている要因。
逆に相手が残したい方を狙って割りに行ける選択権があるため妨害を強制的に引っ張り出す脅しの武力はこちらが勝る。通ったら通ったで勝ちに酔いしれよう。
YCSJ2022決勝にてデュエルの勝敗を決した激熱カード
2つの強力な破壊効果どちらかを選んで発動することができ相手の盤面を覆す効果としては文句無く最強性能であるのだが、自分の場に表側カードがあるだけで使用が封じられてしまい先攻を取ってしまった場合や展開中にドローしてしまうと完全に事故札となるという致命的な脆さもある。そのため思ったより雑にデッキに入るようなカードではなく構築の際は採用枚数に頭を悩ませている決闘者も多いのではないだろうか。ちなみに私は先攻取った時に限って初手にこのカードを引くことが多いのでもうピン刺ししています
2つの強力な破壊効果どちらかを選んで発動することができ相手の盤面を覆す効果としては文句無く最強性能であるのだが、自分の場に表側カードがあるだけで使用が封じられてしまい先攻を取ってしまった場合や展開中にドローしてしまうと完全に事故札となるという致命的な脆さもある。そのため思ったより雑にデッキに入るようなカードではなく構築の際は採用枚数に頭を悩ませている決闘者も多いのではないだろうか。ちなみに私は先攻取った時に限って初手にこのカードを引くことが多いのでもうピン刺ししています
個人的に欲しい時に来ないカードTOP3には入るカードです。
後攻の捲り用カードですが、守備表示のモンスターは破壊できない点は注意が必要です。
後攻の捲り用カードですが、守備表示のモンスターは破壊できない点は注意が必要です。
全体除去で先攻制圧をひっくり返せる、代表的な捲り札。パンクラ然りリブート然りこの手のカードは規制されやすかったが、こいつは初出スーレアなためか一度も規制されず。しかし、再録されたので、規制来るかもしれない。
素晴らしく強い後攻捲り札。エルドリッチ、オルターガイスト、ダイーザなどの罠デッキ最大の天敵とも言えるカードである。サイドでの1〜2枚の採用でも十分デュエルを覆せるパワーを持ち、この度めでたく再録された。
ライボルor羽箒のどちらかが使える、後攻向けの豪快なカード。
サイドデッキ枠としても優秀。
サイドデッキ枠としても優秀。
自分に表側のカードがあると使えないが、
状況によって、ハーピィの羽根箒かミラーフォースを選べる強さを誇る、
新しい除去系の魔法カード。
後攻1ターン目に使うことを想定すると、3積みしていればハーピィの羽根箒が4枚体制とも言える強力さ。
弱点は表側のカードの存在が増える中盤以降とも言えるけど、
それでも非常に強力であり、場合によっては規制を受ける可能性もある。
状況によって、ハーピィの羽根箒かミラーフォースを選べる強さを誇る、
新しい除去系の魔法カード。
後攻1ターン目に使うことを想定すると、3積みしていればハーピィの羽根箒が4枚体制とも言える強力さ。
弱点は表側のカードの存在が増える中盤以降とも言えるけど、
それでも非常に強力であり、場合によっては規制を受ける可能性もある。
後攻用捲り札
守備モンスターを除去できないのがたまに気になる
守備モンスターを除去できないのがたまに気になる
《サンダー・ボルト》とハーピィの羽箒のうちどちらか1つを選べるという、ぶっ飛んだ魔法カード。相手が制圧モンスターを並べているときはモンスター破壊、罠や永続魔法などを仕掛けているときは魔法・罠破壊を使うと良いでしょう。
破壊耐性のあるモンスターは多いですが、この類の全体破壊カードの真の役目は封殺盤面を崩して展開の道を開けることであり、耐性モンスターはその後に戦闘や破壊以外の除去で倒せば良いです。
ただし、自分フィールドにカードが存在しないという厳しい召喚条件がネック。相手ターンでも使える《拮抗勝負》と比較しても、どうしても最序盤以外は発動がしにくいカードです。
ヴァレルモンスターやアストラムなど除去されにくいモンスターやフィールド魔法などを立てていると、それらのカードが邪魔でこのカードを発動できないなんてこともしばしば。
採用する際は先手で撃つ専用として入れるか、盤面が崩れやすいデッキで入れるかのどちらかになります。
破壊耐性のあるモンスターは多いですが、この類の全体破壊カードの真の役目は封殺盤面を崩して展開の道を開けることであり、耐性モンスターはその後に戦闘や破壊以外の除去で倒せば良いです。
ただし、自分フィールドにカードが存在しないという厳しい召喚条件がネック。相手ターンでも使える《拮抗勝負》と比較しても、どうしても最序盤以外は発動がしにくいカードです。
ヴァレルモンスターやアストラムなど除去されにくいモンスターやフィールド魔法などを立てていると、それらのカードが邪魔でこのカードを発動できないなんてこともしばしば。
採用する際は先手で撃つ専用として入れるか、盤面が崩れやすいデッキで入れるかのどちらかになります。
制限クラスのサンボルと羽箒を使い分けられられるすごい事が書いてあるカード。
ただし同名ターン1かつ発動条件が場が空の時のみと基本的に劣勢時や後攻1ターン目にしか打てないカードなのでバランスがとれている。
最近はニビルや《冥王結界波》など先行絶対有利を解消させるカードが増えてきており、このカードもその流れに乗って出てきたという形ですかねぇ
ただし同名ターン1かつ発動条件が場が空の時のみと基本的に劣勢時や後攻1ターン目にしか打てないカードなのでバランスがとれている。
最近はニビルや《冥王結界波》など先行絶対有利を解消させるカードが増えてきており、このカードもその流れに乗って出てきたという形ですかねぇ
後攻1ターン目に手札にあればこれほど頼もしいカードもないだろう。
効果はサンボルと羽箒を合わせたカードで状況によって使い分けられる点も評価が高い。
その性能から近年の先行有利状況に対する解答カードの一つと言えるカードではある。
自分の場にカードが無い時と言う条件はあるものの、先述した通り後攻1ターン目やある程度ターンが進んだ中盤~後半だと自分の場がガラ空きのケースも十分あり得るのでそう言った時の切り返し択としても優秀なカードと言える。
効果はサンボルと羽箒を合わせたカードで状況によって使い分けられる点も評価が高い。
その性能から近年の先行有利状況に対する解答カードの一つと言えるカードではある。
自分の場にカードが無い時と言う条件はあるものの、先述した通り後攻1ターン目やある程度ターンが進んだ中盤~後半だと自分の場がガラ空きのケースも十分あり得るのでそう言った時の切り返し択としても優秀なカードと言える。
羽箒とブラホが1つになったので状況に合わせて使うのがいいですね
先攻ゲーの抑止力でもあるが、基本的には2枚目以降の羽根箒か
どちらの効果もメタビートにはたまったもんじゃない
どちらの効果もメタビートにはたまったもんじゃない
相手の表側表示モンスターか魔法罠の全体破壊を選んで発動できるという書いてあることはまさにサンボル+羽根帚というインフレを象徴するようなカード。
制限カードを掛け合わせたような効果だが、「自分フィールドにカードが存在しない場合」という条件があるため、先行展開を持ち味とするようなデッキとは相性が悪い。
後攻を強くするカードとして優秀ではあるが、「1ターン目で使いたい強力な全体除去」であるため複数積むことが基本となる反面、モンスターを展開したあとに引いてもフィールドを空にしない限り発動できないので完全に死に札となる点は注意しておきたい。
効果を存分に生かすような場面は選ぶが、書いてあることは強力。そんなカード。
制限カードを掛け合わせたような効果だが、「自分フィールドにカードが存在しない場合」という条件があるため、先行展開を持ち味とするようなデッキとは相性が悪い。
後攻を強くするカードとして優秀ではあるが、「1ターン目で使いたい強力な全体除去」であるため複数積むことが基本となる反面、モンスターを展開したあとに引いてもフィールドを空にしない限り発動できないので完全に死に札となる点は注意しておきたい。
効果を存分に生かすような場面は選ぶが、書いてあることは強力。そんなカード。
大会だけ見ていれば色々欠点もあるでしょうけれど、それだけではないのが遊戯王。サイドなしでカジュアルにプレイするフリー戦なら、相手のデッキタイプによらず対応できるこのカードが光ります。Aさんのスキドレに泣き、サイクロンを入れたらBさんの伏せなしデッキに泣く。こんな思いから解放されますね。
発動条件が付いた制限カードクラスのミックス魔法カード。
ですがその発動条件は決して難しい条件ではないと思いますし、デッキによっては効果を選択出来る事からかえって使い易くなる場合もあると思います。
サンダーボルトやハーピィの羽箒がデッキに入らない場合も少なくないので出せたカードなんですかね。
ですがその発動条件は決して難しい条件ではないと思いますし、デッキによっては効果を選択出来る事からかえって使い易くなる場合もあると思います。
サンダーボルトやハーピィの羽箒がデッキに入らない場合も少なくないので出せたカードなんですかね。
新たに登場した全体破壊魔法カード
後攻1ターン目は勿論ですが、2ターン目以降もターン返って来た時には自分の場が全滅してることは多いのでそこまで厳しい条件ではないように感じます
2種の効果を使い分けられるのが強力ですが、最近の盤面は妨害モンスター+妨害罠という組み合わせが多いためこれ1枚で解決するのはちょっと難しい気はします。
とは言え相手次第ではパンクラトプス以上の後攻捲り札にも成り得るため今後のサイドデッキの有力な選択肢になると思います。
後攻1ターン目は勿論ですが、2ターン目以降もターン返って来た時には自分の場が全滅してることは多いのでそこまで厳しい条件ではないように感じます
2種の効果を使い分けられるのが強力ですが、最近の盤面は妨害モンスター+妨害罠という組み合わせが多いためこれ1枚で解決するのはちょっと難しい気はします。
とは言え相手次第ではパンクラトプス以上の後攻捲り札にも成り得るため今後のサイドデッキの有力な選択肢になると思います。
サンボルもどきと羽根帚が1枚になったという、なんか凄い事書かれているカード。
インフレもここまで来たか…と思いきや意外と発動条件が曲者で思考停止で入れられるようなカードではない。
劣勢からの巻き返しや後攻1ターン目が主な使いどころで途中で引くと腐る場面もあり、それぞれの効果も上位互換や発動する場面を選ばない似たような役割のカードも多数存在する。
モンスター破壊に関してはサンボルやブラホがあるためこっち目的で採用するという事は少なそうだが、羽根帚効果はツイツイやリブートが採用しにくいデッキにとっては2枚目以降の羽根帚としての活躍が期待できる。
モンスター破壊効果も1枚で使い分けできる事には違いはないので、サイドカードとして採用する場合はあって損がない。
メイン投入はデッキと環境をよく見ないといけないが、サイドカードとしては期待の新星と言えるカード。
インフレもここまで来たか…と思いきや意外と発動条件が曲者で思考停止で入れられるようなカードではない。
劣勢からの巻き返しや後攻1ターン目が主な使いどころで途中で引くと腐る場面もあり、それぞれの効果も上位互換や発動する場面を選ばない似たような役割のカードも多数存在する。
モンスター破壊に関してはサンボルやブラホがあるためこっち目的で採用するという事は少なそうだが、羽根帚効果はツイツイやリブートが採用しにくいデッキにとっては2枚目以降の羽根帚としての活躍が期待できる。
モンスター破壊効果も1枚で使い分けできる事には違いはないので、サイドカードとして採用する場合はあって損がない。
メイン投入はデッキと環境をよく見ないといけないが、サイドカードとしては期待の新星と言えるカード。
パっと見、小学生が考えたんじゃないかっていうチンパン効果。
状況に応じて2種の全体除去を選択できる贅沢な効果である。
ただ優勢時じゃ発動しづらい条件ですし、モンスターの方は攻撃表示しか破壊できず、思ったよりそんな使いやすい除去ってわけでもない。
またビーステッドやティアラメンツのように、こっちが先行とって展開している間に展開されるデッキも登場しており、特に条件なく打てるサンボルの方に軍配が上がる事もある。
必要悪とも言えるが、先・後の有利格差を抑えてくるし、かつてのNo101やサイドラインフィニティのように警戒して守備で出させやすく守備を軽視させずらくもしてくれているので、色々と環境に一石を投じてくれている1枚。
状況に応じて2種の全体除去を選択できる贅沢な効果である。
ただ優勢時じゃ発動しづらい条件ですし、モンスターの方は攻撃表示しか破壊できず、思ったよりそんな使いやすい除去ってわけでもない。
またビーステッドやティアラメンツのように、こっちが先行とって展開している間に展開されるデッキも登場しており、特に条件なく打てるサンボルの方に軍配が上がる事もある。
必要悪とも言えるが、先・後の有利格差を抑えてくるし、かつてのNo101やサイドラインフィニティのように警戒して守備で出させやすく守備を軽視させずらくもしてくれているので、色々と環境に一石を投じてくれている1枚。
更新情報 - NEW -
- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
- 12/04 01:22 評価 5点 《ゴラ・タートル》「 小さいものを守るモンスター。 《明鏡止…
- 12/04 00:00 コンプリート評価 みめっとさん ⭐PREMIUM PACK 2025⭐
- 12/03 21:40 評価 10点 《天使の施し》「《強欲な壺》と並ぶレジェンド級の禁止カード。 …
- 12/03 21:01 評価 5点 《イグニホース・ドラゴニス》「《炎属性》と《海竜族》という珍し…
- 12/03 20:39 評価 4点 《スパイラルドラゴン》「後に《幻煌龍 スパイラル》となる《海竜…
- 12/03 20:19 評価 2点 《ハイドロ・ジェネクス》「《ジェネクス・コントローラー》を素材…
- 12/03 19:43 評価 7点 《氷魔龍 ブリューナク》「《氷結界の龍 ブリューナク》(エラッタ…
- 12/03 19:36 デッキ 蘇りし天空神!オシリスの天空竜!
- 12/03 19:22 評価 10点 《光の創造神 ホルアクティ》「 【三幻神】をも束ねて完全なる勝…
- 12/03 18:55 評価 7点 《幻煌龍 スパイラル》「《幻煌龍》の主役を務める最上級バニラ。 …
- 12/03 18:39 評価 10点 《魚群探知機》「《海》関連のLV7以下か水バニラを持ってこれるカ…
- 12/03 17:09 評価 2点 《深海の戦士》「《海》が有れば魔法への耐性が得られるモンスター…
- 12/03 17:08 評価 1点 《ヤランゾ》「宝箱のサイズ的に体柔らかそう 応募者全員サービス…
- 12/03 16:05 評価 10点 《メタモルポット》「メタモルおじさんって知ってる? 昔、遊…
- 12/03 15:09 評価 10点 《焔聖騎士-リナルド》「《聖騎士の追想 イゾルデ》の付き人みた…
- 12/03 13:22 評価 8点 《蟲惑の誘い》「【蟲惑魔】で使っている人をほぼ見ないカード。 …
- 12/03 12:06 評価 8点 《EMガトリングール》「 エンタメ重視の【《EM》】の中では異…
- 12/03 10:32 評価 10点 《ティスティナの半神》「ティスティナのメインエンジン。お互い…
- 12/03 06:39 評価 8点 《白竜の忍者》「海外サイトでsheと記載されていた通り、実は慎ま…
- 12/03 01:05 評価 6点 《白昼のスナイパー》「 男児なら誰もが絶対憧れる、まんまレール…
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