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戦華の美-周公のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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25% (1)
カード評価ラベル4
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カード評価ラベル3
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カード評価ラベル2
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普通評価(5〜6)を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。
えいてぃ
2022/02/26 12:45
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憤死で有名な周瑜。まぁ当然それは三国志演義だけの話で、正史では病気で亡くなったそうな。

使い手によって非常に好みの分かれる戦華モンスター。
(1)は場の永続魔法or永続罠をコストに戦華史略をサーチする効果。

現状戦華史略をデッキから持ってこれるカードは《戦華盟将-双龍》、《戦華の暴-董穎》、《戦華史略-十万之矢》とこのカードのみ。
そして戦華において採用されやすい戦華史略は主に《戦華史略-三顧礼迎》と《戦華史略-矯詔之叛》の二種類。
双龍は最近更に出しやすくなったリンクモンスターではあるが、双龍が出ているということは既に展開しきっているということであり、当然上記の二種類はお役御免の状況。双龍で引っ張ってきたいのは主に戦華モンスターである。
董穎は上級モンスターで、主に上記の二種類の戦華史略によって展開するモンスター。自身の効果も考慮すると基本的には《戦華の叛-呂奉》をサーチしたい。
十万之矢はサーチ条件がなかなか回りくどく、そもそも採用されないことがしばしば。董穎で持ってきて高打点モンスターを突破するのに使えるかもしれないが、そもそも戦華は基本的に相手の場を荒らしまわるのが得意で、どうしても戦闘破壊したい状況でもだいたいは《戦華の来-張遠》で間に合うというもの。
つまりどういうことかと言うと、戦華史略を持ってきたいならこのカードが現状最も適しているのだ。

このカードの役割は主に他の戦華史略を絡めた展開の上振れを狙うというもの。
特に三顧礼迎との相性は良く、引っ張ってきた戦華を三顧コスト時の効果で展開しながら更にこのカードで矯詔を持ってきて他の手札の戦華を展開・・・など相手を圧殺せんとばかりの布陣を敷くことができる。

(2)の呉特有の誘発効果も登場当初と違いある程度自由に誘発させられるようになった現在ではあるに越したことは無い。相手ターンでは双龍や呂奉と合わせて妨害に、自ターンでは捲りに使っていこう。

ただ孫謀と違いこのカード単体では初動にならず、限定されたコストが必要な点や手札に他カードがあることが前提なため、お世辞にも使い勝手はいいとは言えない。好みが分かれるというのはそう言ったところにあり、採用してもピンになるか、採用しない戦華使いも多いのではないだろうか。
ただし間違いなく将来性はあり、矯詔之叛のような上振れ戦華史略が増えれば増えるほど重要性を増すことには変わりない。
とき
2019/10/12 11:14
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モチーフは赤壁の大立役者である総指揮官の周瑜、字は公瑾。容姿端麗で美周郎と呼ばれたことが、戦華の美という呼称になったのだろう。
自分の場の永続魔法罠を墓地に送りデッキから戦華魔法罠をサーチする効果と、他の戦華モンスターの効果が発動すると相手モンスター1体の効果を無効にする効果を持つ。
モンスターではなく魔法罠をサーチするが、選択肢が現状そんなに多くない。優れた効果を持ちさらなるコストにもなる三顧礼迎が筆頭候補になるだろう。コストは三顧礼迎や炎舞で賄えるか。
効果を無効にする効果は現状相手のターンで効果を使える戦華は劉玄のみなので、耐性の突破のために使いたい。攻撃力も高く効果の発動タイミングも優秀な張徳がこちらも相性がいいか。

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