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戦華の美-周公のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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時の河
2023/05/07 15:17
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「戦華史略」魔法罠には場から墓地に送って美味しいカード、サーチしたいカードどちらも存在しており、これ以上に優秀な戦華史略サーチ手段を持った下級モンスターでも登場しない限り戦華史略が増えるたびに評価は上がると考えられます。

サーチできる範囲が違うので本来直接的な比較はできないのですが、それでも実戦で《戦華の仲-孫謀》の戦華モンスターサーチの効果と比べて使い勝手が明らかに悪いと思うのが「永続魔法罠を墓地に送ることが効果に含まれているために無効化されたら場の《戦華史略-三顧礼迎》を墓地に送ることすらさせてくれない」点です。
他のテーマなら効果が不発に終わったらコストを消費する必要もなくなるのは気が利いていて良いとなるかもしれませんが戦華においては手札に風属性戦華があれば《戦華盟将-双龍》のリンク召喚にまでつなげられる三顧礼迎の墓地に送られた場合の効果は何としても発動したいことも多いです。
孫謀のサーチ効果は発動した時点で三顧礼迎の墓地送りは完了しているため無効化されても最低限三顧礼迎の効果を発動するトリガーとして機能しますがこちらはそのような動き方ができません。
無効化されたら厳しいといえば厳しいのは孫謀でも同じですができることが残っているかどうかがまるで違います。

このような欠点はありますがそのうえで上振れ要員として割り切って使うのであれば《戦華史略-十万之矢》も入れておくといいと思います。
こいつの①の効果で十万之矢をサーチ、十万之矢の効果を発動した後に孫謀や双龍の効果で十万之矢をコストとして墓地に送って墓地に送られた場合の効果で更に別の戦華史略をフィールドに置くという動きができます。

②の効果はあって困るものではないですが、対象をとる上に発動できるようになるまでに無効化したいモンスターの効果がすでに発動されている場合が多く、この効果が勝敗を左右した記憶がありません…
えいてぃ
2022/02/26 12:45
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憤死で有名な周瑜。まぁ当然それは三国志演義だけの話で、正史では病気で亡くなったそうな。

使い手によって非常に好みの分かれる戦華モンスター。
(1)は場の永続魔法or永続罠をコストに戦華史略をサーチする効果。

現状戦華史略をデッキから持ってこれるカードは《戦華盟将-双龍》、《戦華の暴-董穎》、《戦華史略-十万之矢》とこのカードのみ。
そして戦華において採用されやすい戦華史略は主に《戦華史略-三顧礼迎》と《戦華史略-矯詔之叛》の二種類。
双龍は最近更に出しやすくなったリンクモンスターではあるが、双龍が出ているということは既に展開しきっているということであり、当然上記の二種類はお役御免の状況。双龍で引っ張ってきたいのは主に戦華モンスターである。
董穎は上級モンスターで、主に上記の二種類の戦華史略によって展開するモンスター。自身の効果も考慮すると基本的には《戦華の叛-呂奉》をサーチしたい。
十万之矢はサーチ条件がなかなか回りくどく、そもそも採用されないことがしばしば。董穎で持ってきて高打点モンスターを突破するのに使えるかもしれないが、そもそも戦華は基本的に相手の場を荒らしまわるのが得意で、どうしても戦闘破壊したい状況でもだいたいは《戦華の来-張遠》で間に合うというもの。
つまりどういうことかと言うと、戦華史略を持ってきたいならこのカードが現状最も適しているのだ。

このカードの役割は主に他の戦華史略を絡めた展開の上振れを狙うというもの。
特に三顧礼迎との相性は良く、引っ張ってきた戦華を三顧コスト時の効果で展開しながら更にこのカードで矯詔を持ってきて他の手札の戦華を展開・・・など相手を圧殺せんとばかりの布陣を敷くことができる。

(2)の呉特有の誘発効果も登場当初と違いある程度自由に誘発させられるようになった現在ではあるに越したことは無い。相手ターンでは双龍や呂奉と合わせて妨害に、自ターンでは捲りに使っていこう。

ただ孫謀と違いこのカード単体では初動にならず、限定されたコストが必要な点や手札に他カードがあることが前提なため、お世辞にも使い勝手はいいとは言えない。好みが分かれるというのはそう言ったところにあり、採用してもピンになるか、採用しない戦華使いも多いのではないだろうか。
ただし間違いなく将来性はあり、矯詔之叛のような上振れ戦華史略が増えれば増えるほど重要性を増すことには変わりない。
ジュウテツ
2019/12/17 10:42
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(1)のサーチ効果は、「戦華」魔法・罠が墓地に送られた場合の効果を使うために使う手と、使い終わった「炎舞ー「天キ」を処理するために使う手、これらに活用出来るのが優秀だと思います。
(2)の効果は、自分のターンに相手の破壊耐性を持つモンスターを処理したい時などに、重宝すると思います。
とき
2019/10/12 11:14
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モチーフは赤壁の大立役者である総指揮官の周瑜、字は公瑾。容姿端麗で美周郎と呼ばれたことが、戦華の美という呼称になったのだろう。
自分の場の永続魔法罠を墓地に送りデッキから戦華魔法罠をサーチする効果と、他の戦華モンスターの効果が発動すると相手モンスター1体の効果を無効にする効果を持つ。
モンスターではなく魔法罠をサーチするが、選択肢が現状そんなに多くない。優れた効果を持ちさらなるコストにもなる三顧礼迎が筆頭候補になるだろう。コストは三顧礼迎や炎舞で賄えるか。
効果を無効にする効果は現状相手のターンで効果を使える戦華は劉玄のみなので、耐性の突破のために使いたい。攻撃力も高く効果の発動タイミングも優秀な張徳がこちらも相性がいいか。

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