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遊戯王 ときさん 最新カード評価一覧 10,769件中 121 - 135 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ZS-武装賢者 ▶︎ デッキ 《ZS-武装賢者》
とき
2021/01/22 12:42
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幻影賢者だけの出落ちの名前かと思いきやまさかの再登場にしてカテゴリ化。
場のモンスターがレベル4が1体のみの場合に特殊召喚できる効果、希望皇ホープモンスターのX素材にするとX召喚成功時にデッキからZW1枚をサーチできる効果を持っている。
武装の賢者なのでZWをサーチする。手札から装備できるZWをサーチすればそのままX召喚したホープに装備し、即戦力として運用できるだろう。必要に応じてZWを持ってこれるようになったので構築面でもかなり楽になる一枚。
特殊召喚効果もかなり優秀で、このカードを素材にしたX召喚というサーチ効果の前提をいともたやすく達成させてくれる。適当なレベル4と組み合わせてもいいが、昇華賢者など空から特殊召喚できるレベル4と合わせれば召喚権無しでZW1枚を装備したホープを展開できる。なお昇華賢者と組めばさらにRUMも付いてくる。
手札に持ってくることとホープと揃えることが課題だったZWの使い勝手を劇的に改善する一枚で、ZW軸のホープデッキを一気に強化する優秀なX素材。
ZW-天馬双翼剣 ▶︎ デッキ 《ZW-天馬双翼剣》
とき
2021/01/22 12:40
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久々に登場したゼアルウェポン。
場に1枚しか存在できず、自分のLPが相手より2000以上少ないと手札から特殊召喚できる効果、希望皇ホープモンスターに攻撃力1000アップの装備魔法として場から装備になる効果、装備カードになっていれば相手の発動したモンスター効果を無効にできる効果を持つ。
場からしか装備できないため、自身のLPを削って特殊召喚したいところ。幸いホープデッキには《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》という大幅にLPを削れるカードがあるので有効活用したい。装備時の攻撃力アップは同じ条件で装備するイーグルクローに及ばないが、効果が優秀で相手のモンスター効果を1回だけ止めてくれる優秀な妨害。ZWは耐性かさらなる攻撃性能かというカード効果が多い中で妨害を構えれるカードは希少。自分の効果以外の装備でも発動するのでユニオンキャリアーなども相性がいい。
もちろんドラゴニックホープレイの装備するZWとしても優秀で、ホープデッキに妨害を増やしてくれる頼もしいカード。
聖蔓の交配 ▶︎ デッキ 《聖蔓の交配》
とき
2021/01/14 16:46
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場のリンクモンスターをリリースし、墓地の植物族1体を効果無効で蘇生する効果を持つサンヴァインの永続魔法。
ターンに1回、リンクモンスターを植物族蘇生に置き換えることができる永続魔法であり、サンヴァイン永続魔法の新たなる選択肢。既に登場している社が無からリンク素材を生み出すためにサンアバロンのリンクを重ねて陣容を整えていくのに向いているのに対し、こちらは場のリンクモンスターを素材にする必要があるが蘇生の間口が広いので場も墓地もある程度整ってからの出番になりそう。
条件さえ整っていれば適当なリンク1サンヴァインやこのカードをサーチできる幼精をトリガーに大型植物族を蘇生することも不可能ではないが、効果が無効なのでさらなるリンク召喚につなげるための蘇生になりそうか。
社に比べてかなり癖は強くなっている感はあるが、選択肢として用意しておけば役立つかもしれない。
聖天樹の灰樹精 ▶︎ デッキ 《聖天樹の灰樹精》
とき
2021/01/14 16:45
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サンアバロン共通の攻撃対象にならない効果に加え、リンク召喚時に《聖種の地霊》1体を蘇生する効果とリンク先のサンヴァインに場のサンアバロンの数までの連続攻撃効果を与える効果を持つサンアバロンの派生パーツ。
リンク召喚後に《聖種の地霊》を蘇生することにより、さらなるリンク召喚をつなげることができる。やはりリンク先に抜群の攻撃力を持つ剣士を呼び出し、複数回攻撃をさせたいところだろう。マーカーの関係上効果を使うにはメインモンスターゾーンに呼び出す必要があるため、実質サンアバロン+リンク3のこのカードという布陣になりやすいため少々重いが、リターンは大きい。
超攻撃力の剣士に複数回攻撃を与えられる、サンアバロンきっての武闘派カード。態勢を整えればワンキルすら可能で、サンアバロンの戦術を大いに発展させうる一枚。
聖天樹の月桂精 ▶︎ デッキ 《聖天樹の月桂精》
とき
2021/01/14 16:44
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プレミアムパックにも出張ってきたサンアバロンの新カード。
サンアバロン共通の攻撃対象にならない効果に、場のモンスターをリリースして墓地の植物リンク2体をEXデッキに戻す効果を持つ。
今回登場のサンアバロン2種はサンアバトン本体と比べマーカーが横向きであり、メインモンスターゾーンに置く拡張体のような役割をする。これによりより幅広くモンスターゾーンを使えるようになり戦術の幅が拡張されると言える。
このカード自身の効果は少々コストが重い割に恩恵が薄く思えるが、召喚条件を無視してサンヴァインを特殊召喚することも多いサンアバロンにとって、実は結構ありがたい効果。このカードを維持しながらサンヴァインを安定供給できれば、サンヴァインの枯渇の不安はなくなりとりわけアタッカーである剣士を使いやすくなる。
サンアバロンを縁の下で支える力持ちになり得るカード。
人形の幸福 ▶︎ デッキ 《人形の幸福》
とき
2021/01/14 16:43
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ドールデッキを1枚で強力に支援するサポート永続魔法。
発動時に《デメット爺さん》か《おもちゃ箱》をサーチする強制効果、コロンが場に存在すると攻撃か守備が0のモンスターを攻撃できなくする効果、手札か場のモンスター1体を破壊してドール・モンスター1体を墓地に送る効果を持っている。
サーチできる2枚はドールデッキではどちらも必須クラスの大量展開ができるカード。特に《おもちゃ箱》はさらに3番の効果で破壊して能動的にモンスターを大量展開できるので、実質《おもちゃ箱》の効果を速攻で使えるカードとも言える。《デメット爺さん》の場合も3番の効果で墓地肥やしをすれば蘇生対象が増える。
サーチ・墓地送りにそれぞれ《おもちゃ箱》か《デメット爺さん》とドールモンスターが必要なことからコロンデッキ専用カードという調整にはなっているが、《おもちゃ箱》中心の戦術を加速させる非常に優れたサポートには違いない。破壊効果は《おもちゃ箱》を軸に使うことにはなると思うが、ドラゴニックDな構文なのでいろんなカードを破壊できるので悪事を試みる手はなくもないかも?
デメット爺さん ▶︎ デッキ 《デメット爺さん》
とき
2021/01/14 16:42
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それぞれ単品でOCG化した故にシナジーの薄いコロンちゃんと健ちゃんを強引に結びつけるおじいちゃん。
コロンのX素材を1つ取り除き攻撃か守備が0の通常モンスターを闇のレベル8に変更して2体まで蘇生する効果と、Xモンスターが素材を取り除いて効果発動したときに相手モンスター1体を破壊し、効果を発動したモンスターのランクに応じたダメージを与える効果を持つ。
場にX素材を持った《プリンセス・コロン》が必要になるものの、2体までのモンスターを蘇生する動きはシンプルにして強力。素材となるカードの指定は細かいが該当カードは《おもちゃ箱》でリクルートできるものなので、《おもちゃ箱》でコロンをX召喚しその素材をするのが理想的な動きであろう。蘇生したモンスターはこのモンスターの効果トリガーにもなるので、ランク8Xの素材にするといいだろう。
2番の効果は相手ターンでも発動可能な効果を持つランク8エクシーズと相性がいい。不乱健やフェルグラントといったフリチェの効果を持つカードはますますもって好相性。
ドール・モンスター 熊っち ▶︎ デッキ 《ドール・モンスター 熊っち》
とき
2021/01/14 16:41
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種族属性以外はガールちゃんと相互互換のドールモンスター。
こちらは風属性獣族の通常モンスター。
種族属性以外がガールちゃんと一致しているので、使い勝手もほぼ同じと言っていいだろう。《おもちゃ箱》が名前の異なるモンスターを要求するために生まれたカードなのかもしれない。
強いて言うなら、属性種族の違いで同名を2体並べて出せるXがガールちゃんと熊っちでは微妙に変わってくる。
ドール・モンスター ガールちゃん ▶︎ デッキ 《ドール・モンスター ガールちゃん》
とき
2021/01/14 16:40
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コロンちゃんのドールモンスターが上陸。
ドール・モンスターに属するレベル4だが攻守0の光属性天使族の通常モンスター。基本的には《おもちゃ箱》から熊っちと一緒に飛び出したり、《デメット爺さん》に蘇生させてもらったりしながらX素材として運用されることになるカードであろう。
ドール・モンスターという名前の恩恵は今は《人形の幸福》の効果で墓地送りできる点だけだが、今後何かがあるかもしれない。
煉獄の釜 ▶︎ デッキ 《煉獄の釜》
とき
2021/01/14 16:39
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煉獄の釜》は負けてない!誰も破壊させなかった!戦い抜いた!守り抜いた!(通常ドローで墓地に送られながら)
インフェルニティかレベル8闇ドラゴンシンクロが効果破壊される場合に墓地のインフェルニティを身代わりに除外できる効果を持つが、ハンドレスを維持できないと自壊するデメリットが有る。
インフェルニティとレベル8闇ドラゴンを効果破壊から守ってくれるが、墓地が重要なインフェルニティで身代わりとなる墓地のインフェルニティのコストは重い。とはいえ魔法罠もコストにできるのでこれは大きな問題にはならないだろう。
このカード最大の問題はその脆弱性であり、通像ドロー一発で墓地送りになってしまう点である。使い切りの耐性付与として考えるには対象が限定的で、汎用性に乏しい。効果自体も後ろ向きなのであえて採用する意義は乏しいだろう。
煉獄の契約 ▶︎ デッキ 《煉獄の契約》
とき
2021/01/14 16:37
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中二用語から人名に認識が変わってきた煉獄さん。
手札3枚以上で発動し全ての手札を捨てることで、インフェルニティモンスターかレベル8闇ドラゴンを蘇生する効果を持つ。
手札が3枚以上で発動ということでハンドレス前の仕込みの段階で活躍するカードのように思えるが、やることは蘇生。インフェルニティの多くはハンドレスでこそ力を発揮するため条件には合致するが、3枚要求は虫が良すぎるだろう。闇ドラゴンの蘇生もできるが、《復活の福音》などもあるのであえてこちらという強みは感じられない。
いくらインフェルニティがハンドレスを求めるデッキと言えども、1枚の蘇生のために3枚以上のカードを要求するのは難しい。
インフェルニティ・ポーン ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・ポーン》
とき
2021/01/14 16:35
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インフェルニティと煉獄を結びつけるカードがついに登場。
ドローフェイズ時にハンドレスのときに墓地の自身を除外することで、ドローの代わりにインフェルティカードをデッキトップに置くか、煉獄魔法罠そセットするか選んで発動できる効果を持つ。
ハンドレスをドロー回避によって維持することができるが、ドローをしないということは状況が動かないことを意味する。アドバンテージ的にも大きなダメージを受けるので、通常のインフェルニティでもちょっと厳しい。ドローの瞬間に空きができるオーガドラグーンや、通常のドローでも墓地に送られる《煉獄の釜》を活用したいなら使えないことはないだろう。
得られる効果はインフェルニティカードの仕込みか、煉獄カードの墓地からのセット。仕込むならばデーモンをおいて他にないだろう。煉獄カードはもともとインフェルノイドのサポートが多くハンドレスモードのインフェルニティで使えるカードはかなり少ない。《煉獄の釜》が有力候補という有様である。むしろインフェルノイドのほうがハンドレス適性もあり芝刈りでこのカードを落とすこともできるので使いこなすかもしれない。
インフェルニティ・セイジ ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・セイジ》
とき
2021/01/14 16:34
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私は賢い満足。
自分の手札をすべて捨てる効果と、ハンドレスで墓地に送られるとさらにデッキのインフェルニティモンスター1体を墓地に送る効果を持つ。
一発でハンドレスを導ける効果が非常にド派手で、インフェルニティの魂を感じるカードだがこの効果は闇雲に使うと己の首を絞める。しっかりとした墓地肥やしが完成し、動き出せる状況になって手札がだぶついているときにこの効果を使うのがいいだろう。ただし2番の効果をこのカードをシンクロやリンクの素材にすることで発動する動きも悪くないため、その動きのために強引に捨てる手もある。
その2番の効果は墓地送りのかさ増しであり、ハンドレスを求めるのが癖が強いが墓地を重んじるインフェルニティにとっては大きいだろう。
またインフェルニティの名を持つレベル2悪魔族はこのカードのみなので《トランスターン》や《ダウンビート》を採用する場合は覚えて多くといいだろう。
新生代化石マシン スカルバギー ▶︎ デッキ 《新生代化石マシン スカルバギー》
とき
2021/01/14 16:33
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化石自動車シリーズの新生代担当。
モンスターを戦闘破壊すると600ダメージを与える効果、墓地の自身を除外して化石融合をサポートするモンスターをサーチする効果を持つ。
新世代化石の宿命だが、モンスターとしての性能は普通の下級レベル… どころかこのカードの場合、連続攻撃すら失われバーンだけが残り融合でなくともお話にならないモンスター水準に落ちている。流石に戦力として融合するのは無謀なのでこのカードを墓地に落とすために融合することになるだろう。
墓地除外で化石融合関係のカードをサーチする効果は一見わかりにくいが、《風化戦士》と今回登場の2体の岩石族をサーチできる。特に強力なレベル8岩石にアクセスできる《シェル・ナイト》と化石系デッキの万能アクセスである《風化戦士》を使い分けられるのはかなり偉い。
実はデュエルでは使用されていないカードなのだが、なかなかの魔改造で優れたカードになったと思える。
中生代化石マシン スカルワゴン ▶︎ デッキ 《中生代化石マシン スカルワゴン》
とき
2021/01/14 16:31
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化石自動車シリーズの中生代担当。
モンスターに2回攻撃できる効果と、相手を戦闘破壊すると500ダメージを与える効果、墓地の自身を除外することで魔法罠1枚を破壊する効果を持つ。
モンスターとしては当たり前だが完全にスカルコンボイの劣化であり、特に相手を弱体化しなくなったのが痛い。攻撃力の低さも融合モンスターとしては致命的なレベルで、戦闘力はお話にならないレベル。
しかしそれは中生代以下の化石の多くはそうであり、売りになるのは墓地発動効果。このカードの場合はサイクロンをぶっぱする。スカルナイトの逆であり、化石に限らずドラグマのおもちゃであることも同じくである。ヌトスと違い墓地に仕込めばいつでも使えるのは嬉しい要素。
基本的には墓地に仕込み、墓地効果を目当てに使うカードだろう。

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