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遊戯王 闇を彷徨う彗星さん 最新カード評価一覧 135件中 91 - 105 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《シューティングコード・トーカー》
六属性の最後を飾る、水のコード・トーカー。
相互リンクすることでその数だけ攻撃回数が増える効果を持つが、マーカーの都合上、最高で三回が限界。 連続攻撃が可能な点は非常に強力ではあるが、攻撃力は決して高いとは言えないため、打点を上げるカードと併用するのがある程度前提となる。また、相手モンスターが一体になると攻撃時に攻撃力が下がってしまうため、弱体化が気にならないほど強化するか、露払いに回るなど、どうあれ使い方はある程度工夫が必要となる。 相手モンスターを破壊したときのドロー効果は非常に美味しく、一体で最大で三枚ドローできるため出した以上は積極的に攻撃に回っていこう。 さりげなく相手バトルフェイズにも対応しているため、星槍を投げて相手を破壊し、相手ターンでもワンドローなんてこともできなくはない。 |
▶︎ デッキ | 《コード・ラジエーター》
手札リンク素材、そして相手モンスター攻撃0効果無効効果を持ち、展開しながらに相手を無力化できる。
マイクロコーダーに比べると……などといわれがちだが、マイクロコーダーに負けず劣らずアドの塊。 マイクロコーダーにも言えることだが、自分フィールドにモンスターがいない限り素材にできないので、マイクロコーダーとラジエーターで手札リンク、なんてことはできない。 マイクロコーダーに比べて高レベルなので、ややサーチしにくいがコーデックでシューティングコードを呼べばわりと簡単にやってきてくれる。 フィールドからリンク素材にすれば、対象を二体に変更でき突破スピードが一気に上がるだろう。 攻撃力を0にできるということでパワーコードなどで二倍火力で殴ったり、シューティングコードで連続攻撃を叩き込みたいところ。 なお、無力化効果はさりげに永続効果である。 |
▶︎ デッキ | 《マイクロ・コーダー》
サーチが出来るサーチカード、そしてコード・トーカー専用召喚権を使わないリンク素材モンスター……。レベル帯も1とサイバースとしてはサポートを受けられやすいレベルとなっており、アドの塊。
自分フィールドにモンスターがいないと素材にできないので、ラジエーターとこのカードで手札リンク召喚だ! なんてことはできない。 正直、召喚権を使わないリンク素材というだけでもかなり強いなか、サイバネットカードのサーチに対応しており、このカード一枚からサイバネットカードの効果で一気に盤面に塗り替えることも可能となる。 フィールドから素材として送った場合はレベル4サイバースもサーチ可能に。サイバネットサーチがあまりに有能すぎるので使う機会はあまりないかもしれないが、この効果でラジエーターを手札に加えることも出来るのでさらなるコード・トーカーを出すことも容易である。 |
▶︎ デッキ | 《サイバネット・オプティマイズ》
サイバースの天枢、トーカー専用のマディラ、ライトニング効果。
他のカードで説明するならば、こんな感じのカード。 マイクロコーダーによるサーチに対応してるため、召喚権が不足しがちなサイバースの召喚権を補うのも非常に容易になった。 コード・トーカー専用のカード効果封殺効果はコード・トーカーシリーズの打点の上げやすさと相まって相手のモンスターをバッタバッタとなぎ倒していくことが出来るように。 デメリットととしてはサイバース族以外のモンスターをEXデッキから出せなくなるが、トランスコードやらコーデックを使う時点でほかの種族は諦めているはずなので、実質問題にはなっていない。 コーデックは明らかぶっ壊れカードではあるが、こちらはサイバースの弱点をきちんと理解した良性能カードとなっている。 |
▶︎ デッキ | 《サイバネット・コーデック》
サイバースのパッとしない、というイメージをこのカードのみでぶち壊してくれたサイバース屈指のパワーカード。
サーチができるサーチカードかつ、理論上6枚までサーチが可能という、なかなか意味不明な性能となっている。 ここに来て、サイバース族に多い「手札から特殊召喚する効果」がこれでもかというレベルで光り、サーチからの展開がひたすら続き、凄まじい盤面へと導く。 これ一枚で純サイバースデッキでも先攻一ターンでエクストラリンクが可能がなったと言えば、その凄まじさがわかるだろうか。 デメリットとしては、サイバース以外がEXデッキから特殊召喚できなくなるとか言われているが、純サイバースでは何も問題にならない。 同一チェーンで同名カードが発動できないとか書かれているが、仮に発動できたとすれば三枚あれば最高18枚サーチできるとかいうもはや発狂ものであり、一枚だけですでに十分。 あまりの凄まじさに今後が気になる所だが、サーチできる以上、制限だろうが準制限だろうがあまり痛手にはならない。 つまりは……。 |
▶︎ デッキ | 《トークバック・ランサー》
コード・トーカーの緊急バックアップを担う一枚。
自分のリンクモンスターが一掃されたときに、このモンスターが出せるとなかなかバカにならない立て直しが期待できる。 効果も無効にならないので、《トランスコード・トーカー》などを呼べればリンク3のモンスターをそのまま二体並べてしまうことも可能になる。 ただ、マーカーが下向きであることや、墓地にコード・トーカーを要することから、初手や展開途中に出すことはできず、すでに出したリンクモンスターが全て一掃されている状態でのみ真価を発揮するカードである。 効果の都合か、出す条件は《リンク・ディサイプル》などに比べやや出しにくくなっており、低レベルサイバースを用意する必要があるほか、効果の使用にはさらに別のサイバース族モンスターをフィールドに出していなければならない。 《クロック・ワイバーン》であれば、一枚でこのカードを出した上で蘇生効果も使用できる。 使用場面こそ限られているが、効果を使えれば確実に強いといえるカード。 |
▶︎ デッキ | 《シューティング・ライザー・ドラゴン》
シューティング・スター・ドラゴンっぽい見た目と名前のモンスターではあるが、ぶっちゃけ中身は《アクセル・シンクロン》である。高レベルチューナーで、レベル変動というとどことなくアニメの《ライフ・ストリーム・ドラゴン》を彷彿とさせる。
使い勝手はぶっちゃけ《アクセル・シンクロン》とほぼ全く同じであり、レベルを上げることができなくなった代わりに、相手ターンでもレベル変動が行えるようになった(ハリファイバーなどを経由した場合だが)。また、愚かな埋葬効果を持ってはいるものの、使ったターンは墓地に送ったモンスターの効果が発動できないのでやはり相手ターンでレベルを変動させたいところ。 自分メインフェイズに使う分ならば他のシンクロチューナーの方が使いやすかったりする事も多いため、相手ターンにレベル変動しつつ出てきてS召喚できる点を活かしたい。そうなると、やっぱりハリファイバーにということになってしまうのだが。 相手ターンに柔軟に対応できる一枚となり、ハリファイバーが出ているだけで、次に何が飛んでくるかわからない恐怖のカードとなった……かもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《トランスコード・トーカー》
リンク先に蘇生する効果を手に入れたプレイメーカーの新たなるコード・トーカー。単に蘇生効果というだけでも強いが、リンク3以下のリンクモンスターを蘇生する効果を持ち、この手のカードにありがちな効果無効なども見られない。
単に蘇生したモンスターを使ってさらなるリンク召喚につなげるのもいいが、相互リンクすれば対象耐性がつく上に打点も上昇し、前述の通り効果も無効化されないので、蘇生したモンスターと一緒に殴りかかることもできる。ぶっちゃけ、二体トランスコードを並べるだけで3300打点が二体というわりと結構なことになる。 何気なく毎ターン使える蘇生効果ではあるが、リンクマーカーの都合でそこまでポンポン引っ張り上げることは出来ない。 蘇生効果を使うターンはサイバース族縛りとなるが、サイバース族デッキならデメリットはないようなもの。リンクモンスターを釣り上げるリンクモンスターというのは魅力だが、効果を使おうとする場合そのターンサイバース族のみしか特殊召喚できないので、ほかの種族で使うのはさすがに厳しいところがある。 |
▶︎ デッキ | 《ウィジェット・キッド》 |
▶︎ デッキ | 《サイバース・ホワイトハット》
もはやお馴染みとなった手札から特殊召喚するサイバース族。同種族が2体以上必要なので、場合によっては腐りやすいのがたまに傷。リンク素材として墓地に送られた時は、相手全体の攻撃力を1000下げることができ、全体指定なので対象耐性があっても問答無用で下げてくれる。
下げる値がわりと大きめなので、打点の低めなサイバース族でも攻めやすくなるのは嬉しいところ。 種族統一系のデッキならばわりと出張できるが、現状使うとすればエクシーズ素材として使われるくらいと思われる。 効果は強力ではあるが、腐る可能性がどうしてもあることや、サイバース族はすでに手札から特殊召喚系がありふれていたり、打点はかなり不安なところもあって、悩ましい一枚。これが下級ならばわりと評価も変わると思うのだが。 |
▶︎ デッキ | 《竜騎士ブラック・マジシャン》 |
▶︎ デッキ | 《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》
本編で出せよ、期待してたんだぞ(ボソッ
今までありそうでなかった、通常Pオッドアイズドラゴン。とにかくサーチしやすいオッドアイズP系列の受け継いだ上で、Pゾーンの異常なリクルート能力も持つというオッドアイズデッキとしてはアドの塊としか言えないカード。Pゾーンの効果は自身を破壊しても発動するので、虹彩やらエレクトラムやらと組み合わせて更なるコンボを紡ぎ出す。通常となったことで《高等儀式術》にすら対応し、グラビティ関連も扱いやすくなる。 単にスケールとしても優秀な上、仮にもし召喚するとなっても2700というそれなりの打点でもあり、正直悪い点が見つからない。 モンスター効果こそ失ったものの、P効果は破壊して後続を呼ぶというオッドアイズPの魂をしっかりと受け継いでおり、その仕事ぶりとあいまって、このカードこそがオッドアイズPの正統進化系だったと言っても過言ではないような気がする。 |
▶︎ デッキ | 《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》をエクストラモンスターゾーン仕様に変えたもの。
サイバー流はほぼ必ず後攻に回らなければならず、初手に相手が展開しきっていると厳しいという弱点があったが、そのサイバー流デッキの弱点をある種逆手に取ったと言える。 基本的に攻撃力は2400か、3600の二択だが、3600にするにはエクストラリンクをされていない限りはこちらのエクストラモンスターを使用することになる。 耐性を完全に無視した判定となっているので、どんな厄介なモンスターだろうがエクストラモンスターゾーンにさえいれば美味しくいただける。たとえ、特殊召喚が無効にされた所でモンスターは素材として墓地に送られるため、特殊召喚ができないという状況でもなければ必ず成功する。 アタッカーとしては耐性ゼロで場持ちしないこと、3600の攻撃力を確保するのがやや難しいことからあまり信頼度は高くない。 とはいえ除去札としてはかなりの性能なので、除去に困りがちなサイバー流ではそれなりに嬉しいカードと言えるのではないだろうか。 |
▶︎ デッキ | 《トポロジック・トゥリスバエナ》
モンスターを一体犠牲とすることで、フィールドの魔法罠を全て掃除し、バーンで焼き尽くす効果を持つ。
ボマーとは異なり、モンスターゾーンを掃除しなくなった分、気軽に効果を発動できるようになり、汎用の魔法罠除去モンスターとして大いに活躍してくれるだろう。 バーン性能も地味に高く、ガン伏せしていると結構な火力で焼かれることとなる。効果を使い終わった後は、上位リンクモンスターにつなげてしまえば良いので、できれば相手ターンまでは残さないようにしたい(こちらに伏せカードがなければ問題ないが) 地味にリンク3としては高めの攻撃力を持つのも嬉しい所。 |
▶︎ デッキ | 《鉄騎龍ティアマトン》
突然湧いて来て、縦列を全部持っていく厄介な襲撃者。
縦列に三枚カードが存在さえすれば、特殊召喚が可能であり、実はどの列にも特殊召喚できたりする。 伏せカードとモンスターが両方揃っている必要があるが、相手に相手の盤面に一枚でもカードがあれば、こちらが魔法罠伏せ、モンスターを通常召喚すれば条件をみたすことができる。前述の通り、条件さえ満たせばどこの列に出してもかまわないため、フリチェ効果とあいまって奇襲性は高めとなっている。 初手で条件をみたすためには、EXモンスター、モンスター、魔法罠と置かなければならずやや厳しい。 出てきた後は、その縦列を閉鎖してしまう。下級アタッカーとしては高め攻撃力だが、場持ちを考えると2000は心もとなく、耐性もないので、EXゾーン以外を閉鎖してもあまりロックの効果を実感することなく除去されてしまうだろう。 ロック性能はあくまでおまけと捉え、フリチェの破壊除去カードくらいに思っておいたほうがいいかもしれない。 わざわざ自分のEXゾーンを潰す人はいないと思うが、一応破壊するときは最低限の注意は払おう。 |
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