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遊戯王 えいてぃさん 最新カード評価一覧 588件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《冥王結界波》
では、この盤面を処理しましょう
まずは《冥王結界波》。モンスター効果でチェーン出来ない全体無効です 次にレベル8シンクロでクリムゾンブレーダーを立てて戦闘破壊しましょう。クリブレの効果が発動します 最後に味方諸共ブラホで流しましょう すると相手はレベル4以下しか出せません お疲れ様でした 上記のドヤ顔コピペが一時期流行したことで有名な一枚。しかし性能面ではネタどころか非常に有用な後攻捲り札として実用性が高い。 これ一枚使うだけで相手の場にずらりと並ぶ妨害効果持ちモンスター全員を黙らせることができる上に、モンスター効果でこいつを止めることは不可能なため、モンスター以外の妨害手段が無い先攻制圧系デッキの天敵となる。 また名称ターン1が付いておらず、たとえ1枚目をカウンター罠などで止められても2枚目を引いていれば即座に使えるのは強いと言わざるを得ない。 しかし発動ターン中は相手の受けるダメージが0になる為、後攻捲り札なのに後攻ワンキル系デッキには入らないとなかなか絶妙な調整がされている。 主にテーマ内での妨害貫通力が低めの制圧系デッキにおいて、後攻での動きを安定させるために採用されるだろう。 これはよく比較される《禁じられた一滴》にも言えることなのだが、どのデッキにも入る万能カードではないがそのパワーは十分に高く汎用性もあるという、ある意味ではカードゲームとして理想的な一枚と言える。そういった側面から好みが分かれるカードであることは間違いないが、使いこなせれば非情に頼もしいので好感度は高い。 |
▶︎ デッキ | 《進化の分岐点》
なぜ、罠カードなんだ・・・。いろいろと残念な一枚。
場の爬虫類を破壊しデッキからエヴォルドを呼び出すカード。破壊する爬虫類の種類を問わないのがポイントで、溟界との混合構築において場に余った溟界等を割ってエヴォルドを展開でき、両デッキの架け橋的存在になる。 破壊はコストではなく効果なので、無効にされても損失は少なく、同時処理のため《蛇神降臨》のトリガーにも出来る。 ・・・と言いたいところだがこいつは見ての通り罠カード。もう何もかも台無しや。 何でこういうカードを速攻魔法にしてくれなかったのか。当時基準でも《スワローズ・ネスト》なんてのもあったし別にいいじゃん。 しかも出すエヴォルドは裏守備固定。なんで?《エヴォルド・ウェストロ》や《エヴォルド・ラゴスクス》呼び出して効果使ってね!ってことだろうが、別に表で展開させてくれてもいいじゃん・・・。 《強制進化》のコストにする分には問題ないのだが、同じく裏守備セットする《エヴォルド・フォリス》と違って強制進化まで一緒に引っ張ってきてくれるわけではないので・・・。 |
▶︎ デッキ | 《進化の奇跡》
エヴォルドの効果によって特殊召喚されるモンスターってのは10割エヴォルカイザーになる為の素材のエヴォルドorエヴォルダーなわけでして。
普通は妨害してくるならそれ以前の起点のエヴォルドをぶっ潰されるのでまず使う機会はやってこないです。 エヴォル全般に対応していたところで近年の妨害の主流は効果の無効化なのでどの道弱い。永続魔法の永続効果になって漸く採用を考えるレベル。 速攻魔法で相手ターンにも使えるとは言え昔のように《エヴォルド・ウェストロ》なんかを使って相手ターンにわざわざエヴォルダーを展開する時代はもうとっくに終わっているので、当然このカードの役割も今となってはほぼ存在しない。 |
▶︎ デッキ | 《原初のスープ》
確かに今も昔もエヴォルダーはどちらかと言うとデッキに眠っていて欲しいものだが、戻せるカードがエヴォルダー限定と言う時点でどう足掻いても《カードトレーダー》の汎用性に勝てない・・・という指摘を10年以上前の時点ですでにされているカード。
別にエヴォルダーが手札に来てしまっても手札から展開できる《エヴォルド・オドケリス》や《エヴォルダー・エリアス》を使うなり《エヴォルド・メガキレラ》のコストで墓地に落としてから《エヴォルダー・ウルカノドン》で蘇生するなりすればいいわけだし、なんなら《エヴォルダー・リオス》は素引きしてもそれなりに強い。 というかこんなカード使って戻すぐらいならそんなに手札にエヴォルダーを嵩張らせないようにまずはデッキ構築の方を頑張るべき。 時代が進むにつれどんどんケアできる手段が増えていったわけで、サーチ手段もないこのカードの居場所は既に存在しない。こんな効果でフィールドに1枚しか存在できないってお前・・・。 |
▶︎ デッキ | 《進化の宿命》
先生、守りたいのそこじゃないです
どう足掻いてもテーマ内でサーチが出来ない永続魔法という時点で既にアレなのだが、なんと驚きの効果はモンスター着地時の発動無効のみ。全くアドが取れない。 しかも対象はエヴォルドが特殊召喚したモンスターのみ、というあまりにも的外れなもの。 エヴォルモンスター全員の召喚・特殊召喚が対象になって初めて採用を考えた末にいらねーよこんなのとなるレベルであり、少なくとも初動になるエヴォルドや切り札のエヴォルカイザーが対象外なのはあまりにも酷すぎる。 《奈落の落とし穴》がバリバリ現役だった当時ですらかなり低評価だったのに、一部のデッキが《激流葬》を採用するかな程度の現代遊戯王にこのカードの出番はない。 |
▶︎ デッキ | 《進化の代償》
昔と違って《エヴォルド・フォリス》を出すだけでとりあえず相手の場のカードを割れるようになったのでそこまで弱くはない。
ただこういう効果はサーチ付きのフィールドや永続魔法とかのオマケで付いてたり(《肆世壊=ライフォビア》《リブロマンサー・オリジン》等)なんかのついでにセットできるカードに付いているべき(《破械神の慟哭》等)効果であって、何のサポートも受けられない上にそれだけしか効果が無いカードにわざわざ枠を割くほどデッキのスペースは広くない。10年以上前のカードにこんなこと言うのもなんだけどね。 そもそもダメステで発動できず、相手ターンにこのカードを妨害として起動させる方法が非常に限られているのも問題点。《リビングデッドの呼び声》なんかでフォリス擦り倒します? やっぱりフォリスも《エヴォルダー・リオス》も第二のサーチ先をへなちょこな罠にするよりこいつを引っ張って来れるようにした方が良かったんじゃ・・・。 |
▶︎ デッキ | 《進化への懸け橋》
見て!《エヴォルダー・リオス》でデッキからセットが可能になったよ!かわいいね
性能が酷すぎるので誰も使いませんでした お前のせいです あーあ 攻撃反応罠と言う時点でもうお察しなのにリターンがエヴォルドを特殊召喚してそいつを身代わりにするだけって・・・。 墓地に《エヴォルド・ゲフィロス》とエヴォルダーが居る時に使えば相手ターンに攻撃をかわしつつエヴォルダーを出せる!というデザインなのだろうが、あまりにもやってることが回りくどすぎる。 《魔法の筒》や《聖なるバリア -ミラーフォース-》に規制がかかっていた当時ですら微妙扱いされてたこんな罠を今更サポートしてどないすんねん。 せめて《進化の代償》あたりと同時に引っ張って来れたら相手ターンにドやダーを出す意義も多少は増えるだろうに。 |
▶︎ デッキ | 《突然進化》
《エヴォルド・フォリス》でデッキからセットが可能になったよ!やったね《突然進化》ちゃん!
・・・・・・・で? 罠版《強制進化》の出来損ないのような何か。ただでさえ罠と遅いのにエヴォルドの効果で特殊召喚した扱いにならないので基本的にアド損。 と言うかエヴォルダーって相手ターンに出しても基本的にただのバニラなんだわ。そういうデッキじゃねぇからこれ! なんか《エヴォルダー・ペルタ》とか言うのもいた気がするけどあいつはあいつでやってることが意味不明だしさっさと自分のターンで進化してカイザーになりましょう。 怒らないで下さいね 10年前ですらクソ弱かったカードが今使われる訳ないじゃないですか |
▶︎ デッキ | 《エヴォルド・メガキレラ》
10期に渡された、コストの重さに対してリターンがなんともしょっぱい効果のエヴォルド。しかし《エヴォルダー・リオス》の登場によってこの子も状況によって輝くカードに。
手札にリオスが居ればリオスを切って《エヴォルダー・ウルカノドン》を特殊召喚、ウルカノドン効果でリオスを蘇生からのリオスで《進化の特異点》をセットしつつエヴォルダーを墓地に送ることで、好きなエヴォルカイザーを立てつつ進化の特異点の条件を満たすことが可能。 レベル6のエヴォルダー(《エヴォルダー・エリアス》あたり)を墓地に送れば《エヴォルカイザー・ラーズ》が二体並ぶという悪夢のような盤面に。 しかしまぁこいつの効果を《灰流うらら》なんかで止められると目も当てられないことになるのは辛いところ。初動にするのではなくピン挿しで隙を見て《多様進化》によるサーチや溟界混合型で《溟界の蛇睡蓮》によるリクルート等を狙っていくのがベストか。 |
▶︎ デッキ | 《強制進化》
エヴォルの醍醐味とも言える進化を強制するカード。高レアリティ映えしそうなイラストなのでどっかで再録して欲しい・・・。
エヴォルのカードを知らずにテキストを読んだだけだとアド損しながらデッキからリクルートするまずまずのカードに見えるが、《エヴォルド・ナハシュ》をリリースすれば2枚が2枚になり、出力先を《エヴォルダー・ウルカノドン》や《エヴォルダー・リオス》にすればさらに3枚に増える。そしてナハシュの効果で出したダーでさらにもう1枚増える。つまるところ爆アドカードである。 今まではそう都合よくナハシュとこのカードが手札に揃う訳もなく、素引きに頼るしかなかったが《エヴォルド・フォリス》の登場で状況が一変。元々《多様進化》という優秀なサーチが有ったのもあり、溟界等の爬虫類サポートが増えたのも相まって、以前よりも遥かにエヴォルを進化させやすくなった。 簡単にサーチが出来るということは枚数も抑えて良いということであり、無理に三積みしなくても安心して進化を楽しめる。 このカードでナハシュをリリースしてそのナハシュの効果でウルカノドンを出す時は、このカードでリリースしたナハシュをチェーン1、このカードで出したエヴォルダーの効果をチェーン2にするように心がけよう。 ウルカノドンがタイミングを逃す効果だからだ。 |
▶︎ デッキ | 《エヴォルカイザー・ラーズ》
《エヴォルカイザー・ソルデ》くん今までありがとう。君はよく頑張った。
令和の時代に新たに生まれたエヴォルカイザー二体目のランク6エクシーズ。なんと素材縛りが無く、汎用ランク6の側面も兼ね備えている。 エヴォルカイザーらしくカウンター特化のモンスターであり、その範囲は他三体のカイザーと絶妙に被らない「カード発動時にチェーンして表側のカード効果を無効」。《エヴォルカイザー・ドルカ》のように墓地や手札の効果は無効にできないが、《エヴォルカイザー・ラギア》のように表側なら魔法罠にも対応しており、他カイザーと並べるとより盤面を強固にすることが可能。 そしてエヴォルカイザーらしくこの効果にはターン1が無い上に素材が爬虫類・恐竜のみだと取り除く素材を1つに出来るので、この質の高い無効を二連発できるというえげつなさ。 オマケにソルデの破壊耐性にならってこいつには対象耐性が付いている。いくら打点がランク6にしては低めとは言え耐性持ちの無効効果持ちはヤバいって・・・! 恐らくこれからのエヴォルの《進化の特異点》の出力先は専らこいつになるだろう。通常の展開でラギアやドルカを並べて、素材を使ったところで《エヴォルダー・リオス》でセットした特異点でこいつを出せば相手は苦悶の表情を浮かべること間違いなしだろう。 【エヴォル】以外では【陽炎獣】で《陽炎獣 ペリュトン》の効果で《陽炎獣 ヒュドラー》を並べてこいつを出せばペリュトン+コストの陽炎獣とヒュドラー二体で3回妨害が撃てると意外なところに強化が入っている。 二度目になるがソルデくんお疲れ様。Pデッキ相手とかでもない限り君を出すぐらいなら二体目のラーズを出します。 |
▶︎ デッキ | 《ポルターガイスト》
何故か初収録・再録時三回とも字レアだったためストレージでもなかなかお目にかかることが無いカード。
通常魔法であり手札に戻すので次のターン普通に再利用されるため、昔は基本的に《サイクロン》でおkだった。 しかし無効にされないため確実に相手の魔法罠を一枚引き剥がせるというのは、当然のように無効効果が飛び交い《ナチュル・ビースト》が軽々と出てくる現代では強く感じる。 手札に戻すという点も墓地効果持ちの罠などが蔓延るこの時代に輝く。後攻ワンキル系デッキのサイドに仕込めば意外な活躍をしてくれる・・・かもしれない。 少なくとも弱くは無いカードだが、有効に活躍できる相手やタイミングを選びすぎる一枚。 《ナイト・ショット》のようにチェーン不可も付いていたなら確実に今でも役割は存在しただろうなぁ・・・。 |
▶︎ デッキ | 《ファイヤー・エジェクション》
いやーこれは凄い!名称ターン1が付いてること以外何一つ弱いこと書いてない!
ヴォルカニックのみならず不遇を極めた炎族へのとびきりのサポート。 読めば分かる通り炎族限定の《おろかな埋葬》。ヴォルカニックを墓地に送ると更にバーンを食らわせるか相手の場に《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》等の的に出来るトークンを生成してくれる。 《ヴォルカニック・リムファイア》との相性はとくに良く、場や墓地にブレイズキャノンがあればこのカードで墓地に送ったリムファイアの効果でVブレイズキャノンを置き、その効果でこのカードで生成したトークンを破壊しつつリムファイアを墓地に送り、①の効果で好きなヴォルカニックを更に墓地に送れる。 しかしいくら炎族全てに対応するおろ埋とは言え、ヴォルカニック以外の炎族テーマの代表であるラヴァルには《炎熱伝導場》という最強クラスのおろ埋が既に存在する。それプラス本家おろ埋でも足りない場合の採用になるだろう。 《The blazing MARS》を使いたい場合は選択肢になるだろうか。 炎族はまだまだ数が少なく、テーマの数も数えるほどしか存在しない故に作ることが出来たカード。逆に言えば今後登場するテーマやカード次第で大化けする将来有望カードとも言える。まぁこんなカード刷っちゃったならそう簡単には出さないだろうが・・・。 |
▶︎ デッキ | 《ヴォルカニック・インフェルノ》
ビート・バーンがコンセプトのヴォルカニックにもついに妨害札が登場!そしてオマケ効果も強い。新規全部に言えるんだけどめちゃくちゃ詰め込んでて笑うんよ。
まず①の効果は相手場のモンスター効果の発動に反応するバーン。とコストをヴォルカニックにした場合の効果無効! ヴォルカニックには手札からの射出やデッキからの墓地肥やし手段が山のように存在するので発動に関しては問題ないだろう。強いて言えば《ヴォルカニック・エンペラー》の召喚コストで全部除外してしまわないように注意。 現代遊戯王ではありがちな無効効果だが、やはりエンペラーの展開時効果でついでにセット出来たり《ヴォルカニック・トルーパー》でサーチ可能なのがこのカードの強いところ。 別にコストにするのはヴォルカニック以外でも構わないので、単純に炎族サポートとして見ることも一応出来はする。まぁ今時ささやかなバーン効果のみを求めてわざわざラヴァル等にこいつを入れる人も居ないだろうが。 そして②は墓地または除外されているヴォルカニックをデッキに再装填可能なこれまたヴォルカニックに欲しかったもの。 エンペラーやこのカードの①のコストにしたヴォルカニックや使い終わった《ヴォルカニック・カウンター》を戻して再利用出来るのはかなり嬉しく、オマケとしては一級品。 ただ相手エンドフェイズ時限定なので思ったより効率は良くなく、2枚までなので1枚でも良いのは嬉しい反面、一気に三枚の《ヴォルカニック・バックショット》を戻すといった動きが出来ない上によくコストとして除外されるブレイズキャノンを戻せないのはやや残念。まぁそれが出来るとぶっ壊れにも程があるのだが。銃そのものはあくまで使い捨てということか。かっこいいぜ。 総じてピン挿ししておくだけで機能する妨害札としては質の高い1枚。ヴォルカニックに足りないものを補う、非常に強いのだが強すぎない良い塩梅の新規と言える。 |
▶︎ デッキ | 《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》
モンスター全般が特に展開効果を持たず、ビートバーンデッキなのに横に並べるのは難しかったヴォルカニックに与えられた展開札兼射出機。
発動するためにはデッキに素の《ブレイズ・キャノン》が必要でややデッキスロットを圧迫するが、ブレイズキャノンは《ヴォルカニック・エンペラー》や《ヴォルカニック・リムファイア》の効果発動に必要なのでメリットにもなったりする。特に後者とこのカードの相性は抜群。 効果の一つ目は自分の場にヴォルカニックを撃ち出す(特殊召喚する)もの。 手札からの特殊召喚と展開補助としては並のものだが、ヴォルカニックには展開時のサーチャーとして《ヴォルカニック・ロケット》と《ヴォルカニック・トルーパー》が存在するため、そいつらを展開しつつアドを稼いでいけるのでこれでもかなり欲しかったものである。 二つ目の効果はデッキからレベル1炎族を撃ち出す(墓地に送る)もの。 ブレイズキャノン特有の破壊効果だが、なんと手札から出なくデッキからの墓地送りとなっており、墓地を肥やしつつ相手の場を荒らせるため利便性は従来のものとは断然異なる。 しかしコストは限定されており、ヴォルカニックだとリムファイアか《ヴォルカニック・バレット》に限定されるのには注意。デカすぎる弾は弾倉に込められないのだ。 《ラヴァル炎火山の侍女》なんかも墓地に送れるがラヴァルはテーマ外のこいつに頼るほど墓地肥やしには困っていないだろう。炎族中心なのでサポートを共有できるので混ぜ物は大いにありだが。 ロケットは古のカードゆえ名称ターン1が無いので手札にロケットがダブついていても1枚目のロケットでこのカードを持ってきて①の効果で2枚目を展開出来れば、そこからマガジンを置きつつリンク2のみならずランク4にも繋げることが出来る。 ロケットとトルーパーが揃っていれば展開先をトルーパーに変え、トルーパーでエンペラーをサーチからのトルーパーの②でエンペラーをコストに相手の場にボムトークンを生成、このカードの②でトークンを壊しつつリムファイアを送ってリムファイアで墓地のブレイズキャノンを除外してマガジン置ける上に、場のロケットとトルーパーをリンク素材にして墓地に送れば墓地に炎族が3体揃うので墓地からエンペラーが出せ、そこから《ヴォルカニック・インフェルノ》をサーチと非常に強い動きが出来る。そういう点ではこのカードは新規、従来のカード問わずデッキ全体の纏まりを強めるかなり重要なポジションにあるのが理解しやすい。 総じてヴォルカニックの展開力や火力を底上げし、ギミックを支えてくれる縁の下の力持ち。 しかしこのカードのイラスト、オブライエンのあの超カッコいいデュエルディスクをモチーフにしててマジで良いですよね。あぁオブライエンごっこしてるなぁ~って感じがより強まったのが何より嬉しいんだよ僕は。 |
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