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遊戯王 マサさん 最新カード評価一覧 221件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《N・ブラック・パンサー》
起動効果で相手モンスターの効果をコピーできる、かなり独特な効果を持っているN。
現在のNは《EN-エンゲージ・ネオスペース》や《ENシャッフル》、《融合派兵》でリクルートしやくなっており、使おうと思えばかなり使いやすい。 その効果ゆえに相手依存な所がネックではあるが、仮にノーコストで使える除去効果を持つモンスターなどをコピーできればそこから捲ることも可能。 ただ問題はこいつの効果がそんな状況で通るのかという点と、こいつのために展開カードを使用しなければいけないという点。 選択肢兼素材の1つとして採用するのなら特に問題はないが、捲り札として計算するなら汎用魔法でいい。 ただ融合先の《E・HERO ブラック・ネオス》が機動効果とは言えモンスター効果を無効にする効果を持っており、少なくともコンタクト融合であれば出番はある1枚。 汎用的で強力な効果を持つモンスターが登場するにつれて強化される1枚ではあるが、その不安定さから「面白い効果持ち」止まりの評価に留まりそうな1枚だと思います。 |
▶︎ デッキ
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《E・HERO グランドマン》
イラストはすごく好きなんだ。
だが効果が… たださえ通常E・HEROを採用するのはデッキパワーが下がるというのに、苦労して2体揃えて融合してもレベルの合計×300じゃあ… しかも見た目的には下級E・HEROの融合体なのに《E・HERO ネオス》×2の方が効果的には強いという始末。 しかも調べたら同じ素材条件で出せる《始祖竜ワイアーム》の方が古いカードで、あっちよりも遅く登場したくせに向こうより弱い。 同じ素材条件で同じ融合モンスターで実質下位互換に近いなら、そんなもの使うわけがない。 《ダブルヒーローアタック》といいこいつといい何の強化にもなってないし、この程度の効果なら刷らない方がマシ。 戦闘破壊で任意のE・HEROが出せるのが〜とか他の方達は書いてますが、そもそもE・HEROはこいつが登場した当時も2025年現在も通常E・HEROを2体揃えるのにはひと手間もふた手間もいるテーマです。 つまりこいつをまともに出そうと思ったらデッキパワーが下がるのを承知の上で通常HEROかネオスを複数採用し、かつ通常HEROを2枚サーチするギミックを用意しなければならない。 ハッキリ言ってそんなことをするくらいならこいつの効果で出したいE・HEROを素直に出せる構築にした方が何倍も強い。 これを書いている時点の少し前にも《魂の結束-ソウル・ユニオン》とかいうク◯ゴ◯カードが刷られたので、おそらく昔からE・HEROに対しては当たりがキツイのだと思われる。 E・HEROに何か恨みでもあるんだろうか 仮にも原作が終わってピンチだった遊戯王を持ち直させたGXの主人公テーマやぞ とまぁE・HERO使いから見てもこのカードにはイラスト以外評価できる点がなく、貴重なEX枠を割いてまで採用する価値はありませんし、コレクション目的ででしか手に入れる価値はありません。 こいつを使うぐらいなら《始祖竜ワイアーム》使いましょう。 |
▶︎ デッキ
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《ヒーロー・ブラスト》
《E・HERO アナザー・ネオス》入りの光デュアルというデッキでの採用実績があった罠カード。
これを書いている時点では《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》を相手ターンに出せる《フェイバリット・コンタクト》という明確なライバルがおり、あちらが実質特殊召喚兼除去罠として機能するためにこちらをあえて採用する旨味は少ない。 手札が減らない1:2交換になることがメリットではあるが、手札に加えた通常E・HEROを有効活用できる道が現状はほとんどないことも向かい風。 ただもし今後《E・HERO グランドマン》のように通常E・HEROのみを融合素材とする強いE・HEROが出たりすれば、手札融合する機会のあるE・HEROでは採用意義も生まれる。 個人的には好きな1枚なので、復権してほしい罠カードの1枚です。 |
▶︎ デッキ
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《E・HERO ネビュラ・ネオス》
過去にも書かれているように相手の盤面数次第ではあるが《コンタクト・アウト》とのコンボで大量ドローができるE・HERO。
その専用デッキ?での強さは書かれているようなので、自分は普通の融合E・HEROやコンタクト融合で使うコイツについて話そうと思います。 E・HEROではフィニッシャー向きの《E・HERO マグマ・ネオス》と素材の《N・グラン・モール》を共有できる上、その《N・グラン・モール》もファンデッキクラスなら優秀な除去札として使えるため、《N・ブラック・パンサー》さえどうにかすればこいつを出すのはそう難しくありません。 ただ出すのは難しくないが出して勝てるかというと実はそんなこともなく、実際はコンタクト融合が通る状況なら《E・HERO マグマ・ネオス》や《E・HERO エアー・ネオス》を出した方が勝てることも多々あります。 これが《E・HERO マグマ・ネオス》や《E・HERO コスモ・ネオス》と違う点です。 またE・HEROデッキは採用モンスターが昔のカードばかりのためデッキパワーが低く、内容が不確定なドローよりもサーチやサルベージの方がいい…というのが正直な所です。 またその性質から捲り要員ではあるのですが、ただ捲るだけなら《インスタント・コンタクト》1枚から出せる《《E・HERO サンダー・ジャイアント》-ボルティック・サンダー》がいるため、表側カードの無効化+ドローに捲れるかどうかが左右されてしまうこいつではギャンブル性が高いのです。 つまり書いてあることは間違いなく強いが実際のE・HEROの戦い方とは合わないことが大半…あるいは他のカードでも捲れる…というのが今のE・HEROデッキでのこいつです。 それでも9点としたのはやはりロマンと可能性を感じるから。 《ミラクル・エクスクルーダー》というクソ強カードの登場で更にトリプルコンタクト融合体が出しやすくなったので、こいつにも更なる活躍の機会が訪れるはずです。 |
▶︎ デッキ
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《E・HERO コスモ・ネオス》
登場当初はその出しにくさから評価は低かったらしいが、《フェイバリット・コンタクト》が登場し相手ターンに出せるようになったことで評価が上がったらしい1枚。
僕がこいつの存在を知った時には既に《フェイバリット・コンタクト》が登場していたので、最初はセットで登場したのだとばかり思っていました。 E・HEROモンスターにしては珍しく1ターン限定だが制圧効果を持っており、現代遊戯王では出せればとりあえず1ターンは稼いでくれる。 ただこれは現代遊戯王ではほぼEXターンを得ることに等しい。 なのでもしこいつがHEROデッキで手軽に出せるようになればそれこそ禁止行きである。 HEROではないE・HERO使いとしてはそれぐらい使いやすくなってくれた方が正直嬉しいが、それはあまりにも害悪すぎるので出せればほぼ勝ちだけど出しにくい…という今の立ち位置で良い。 …のだがHEROデッキではそんなことないらしく、《X・HERO ヘル・デバイサー》を挟むことで割と簡単にこいつを出せるらしい。 やっぱりEもDもVも関係なく「HERO」として組めるようにしたのは間違いだと思う。 話は逸れたがほぼバニラの素材を4体も必要とする分フィニッシャー(というより制圧要員?)としては申し分ない1体であり、これからもロマンE・HEROとして頑張ってほしい。 ※2025年12月に《ミラクル・エクスクルーダー》というコストでNを落としながら《EN-エンゲージ・ネオスペース》や《フェイバリット・コンタクト》をサーチできるクソ強カードが登場するので、もしかしたらHEROではなくE・HEROが環境に入る日がくるかもしれない。 |
▶︎ デッキ
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《X・HERO ヘル・デバイサー》
どうも今のHEROデッキでは展開の途中でこいつを使ってNを2枚サーチして《E・HERO コスモ・ネオス》を相手ターンに出す構築があるようであり、まさかこいつもE-HEROではなくHEROで出番があるとは思わなかっただろう。
ではE-HEROではどうなのかというと、ぶっちゃけ使いにくい。 というのも2024年発売のスプリームダークネスで登場したE-HERO関連のカードのおかげで、E-HEROはこいつに頼らずとも展開が容易になったからである。 それ以前の構築ではこいつに頼らないとまともに融合召喚できないレベルだったので、少なくともE-HEROではかなり隅に追いやられた。 ただHEROモンスターなら何でもいいことが幸いし、例えば《E・HERO ネオス・クルーガー》を見せて《E・HERO ネオス》と《ユベル》をサーチし、手札に《ダーク・フュージョン》があれば場のこいつを融合素材にすることで《E-HERO ネオス・ロード》か《ユベル-Das Ewig Liebe Wachter》のどちらかを選んで出せるという、ファンデッカーなら興奮間違いなしの状況が作り出せる。 とまぁE-HEROサポートを意識したにも関わらず見せるモンスターをHEROに広げたことで、E-HERO以外での出番が増えるという結果に。 《E・HERO コスモ・ネオス》の実質的なサポートカードになるので、HEROで《E・HERO コスモ・ネオス》が使われる限りはこいつも使われるのではないかなと思います。 |
▶︎ デッキ
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《E-HERO ヘル・ブラット》
2024年発売のスプリームダークネスで数々のE-HERO達が登場するまでは、《X・HERO ヘル・デバイサー》のリンク素材としてE-HEROで個人的にはお世話になった1枚。
自分フィールドにモンスターがいないという条件はあるものの、こいつ1枚を場に出すだけで《ダーク・コンタクト》での《E-HERO ネオス・ロード》召喚が狙えるので、意外と今のE-HEROでも奇襲性は高い。 あとは単純に緩い条件で特殊召喚できるモンスターとして扱うのもいい。 というよりそういう使い方の方が強いと思われる。 おそらくその場合は悪魔族やHEROで強い(特に初手の動きで出したい)リンクモンスターなんかが出てきた時に使われまくるだろう。 総じて現状では便利なカードぐらいの立ち位置ではあるものの、その効果からこれから登場するモンスター次第で更に使われそうな可能性を秘めた1枚と言える。 |
▶︎ デッキ
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《E-HERO マリシャス・エッジ》
かつては「マリシャスビート」という専用デッキが組まれるほど優秀だったらしいですが、今はE-HEROとしては微妙な立ち位置にいる1枚。
というのも今のE-HEROは昔とは違い融合召喚までの展開ハードルがグッと下がり、《E-HERO マリシャス・ベイン》やデバフ効果を持つ《E-HERO ダーク・ナイト》などのこいつよりも優秀なアタッカーを手軽に出せるようになりました。 そのためE-HEROでのこいつの立ち位置は《E-HERO シニスター・ネクロム》でリクルートできる追加アタッカー、《E-HERO マリシャス・デビル》の融合素材としての立場しかありません。 なら貫通持ちHEROとしてどうかと考えると、こいつの元である《E・HERO エッジマン》の方が今は《ENシャッフル》などで出しやすくなっており、使い勝手で言えば今はあちらに軍配が上がる始末。 とは言え《E-HERO ヘル・ブラット》特殊召喚からの1体リリースでのアドバンス召喚は独自の動きでもあり、《帝王の溶撃》みたいなロックカードに対する比較的手軽な対抗策を持てると考えると捨てたものではない。 しかも《E-HERO ヘル・ブラット》の効果で手札も回復できる。 総じて今では《E-HERO ヘル・ブラット》と併用することが前提みたいな立ち位置であり、E-HEROならピン挿しでの出番はあるかなといった印象。 |
▶︎ デッキ
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《E-HERO ヘル・ゲイナー》
単体では展開に寄与しないものの、その効果から少なくともE-HEROではピン挿しする余地のある1枚。
純E-HEROは突破力と火力に優れる割に展開力に欠けるので、単に殴れる回数を増やしてくれるこいつはE-HEROの弱点を脳筋な形でカバーしてくれていると言える。 20年近く前のカードなのに採用の余地があるところを見ると、カードというのは強さではなく独自性が大事なんだなと思わされる。 こいつ自身は自己特殊召喚効果を持たないもののレベル4なので通常召喚できるし、初動にもなる《イービル・アサルト》や《E-HERO シニスター・ネクロム》でリクルート可と使おうと思えば使いやすいのも評価点。 ただ上述したように展開には全く寄与しない効果のため採用枚数は1枚、多くても2枚程度で充分かと。 E-HEROや悪魔族を作るなら入れる価値のある1枚です。 |
▶︎ デッキ
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《E-HERO シニスター・ネクロム》
《E・HERO ネクロダークマン》がE-HERO化したモンスター。
このカードを墓地から除外するだけでメインに入る全てのE-HERO達を手札orデッキから呼び出せるので強いのですが、レベル4以下なら手札コストがいるものの《イービル・アサルト》というライバルがおり、単体では初動にならないこっちはやや肩身が狭い。 またE-HEROは融合以外でモンスターを墓地に落とすギミックが《E-HERO デス・プリズン》しかなく、あちらの効果で墓地に落とすならサーチ効果を持つ《E・HERO シャドー・ミスト》もおり、また2025年現在でスプリームダークネス以降に登場したE-HERO達はみんな自己特殊召喚効果を持っているため、実は手札に加えられる《E・HERO シャドー・ミスト》で充分ということすらある。 なのでこのカードは自己特殊召喚効果を持たないE-HERO達のリクルートに使いたいところである。 《E-HERO デス・プリズン》から落として除外、《E-HERO ヘル・ライダー》リクルートからの融合召喚といった初動パーツの1つとしての運用、または終盤で《E-HERO ヘル・ゲイナー》をリクルートしての爆発力付与と、墓地に落としさえすれば手数を増やしてくれる1枚なのは間違いない。 その効果から1〜2枚は積んでおくといいカードと言えます。 |
▶︎ デッキ
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《平行世界融合》
その効果からE・HERO関連カードの中では独自の立ち位置を持つも、サーチの難しさやその誓約から採用理由が見いだしにくい1枚。
現在の融合E・HEROはこのカードと相性の良い《ミラクル・フュージョン》に頼らずとも融合できる手段や基盤が揃っている上に、そもそも融合E・HEROは除外リソースを稼いで戦うデッキではないため、このカードを有効に使おうとすると必然的に《フュージョン・ゲート》に頼った構築が求められてしまう。 その《フュージョン・ゲート》に頼った構築ならこのカードや《E・HERO ボルテック》、《E・HERO The シャイニング》の効果も充分に活かせるが、《フュージョン・ゲート》に依存している分それを引けなかった時に何もできない。 つまり一般的な融合E・HEROにはない独自の動きができるが安定性は皆無という始末。 融合E・HEROにおいては《ミラクル・フュージョン》が必須カードな立ち位置なのでやろうと思えばこのカードにも出番はありますが、除外ゾーンを使って融合召喚するならサーチが容易な《フェイバリット・コンタクト》で充分なのもこのカードには向かい風です。 登場した当時はまだ使われたカードだと思いますが現在ではファンデッキレベルでも採用理由を見出すのが難しい1枚であり、融合E・HEROが除外リソースを稼ぎながら戦うテーマにでも変わらない限り採用されない1枚だと思います。 イラストは好きです。 |
▶︎ デッキ
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《ENシャッフル》
融合E・HEROでは入れ替え元が必要にはなるものの初動となる1枚。
基本的にこれで出すのは《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》であり、あっちの効果で《EN-エンゲージ・ネオスペース》をサーチし更に展開…が基本的な融合E・HEROの展開パターン。 後半のドロー効果もよくあるオマケ効果に近いが、《ENウェーブ》が場にあればNとE・HEROを戻すことであちらの効果でE・HEROの蘇生ができ、墓地リソースは減るが《E・HERO ネオス》を蘇生させれば戦術をネオスビートに切り替えることができる。 欠点は中盤以降は2枚目以降の①の効果が腐りやすいこと。 同じ展開系魔法である《EN-エンゲージ・ネオスペース》は2枚目や中盤以降に使っても強いため、それと比べるとどうしても見劣りしやすい。 とはいえ融合E・HEROやコンタクト融合では3積みすべきカードであり、E・HEROを組むなら必須な1枚です。 |
▶︎ デッキ
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《ミラクル・コンタクト》
《NEXT》や《フェイバリット・コンタクト》の登場で影が薄くなったコンタクト融合のサポートカード。
上記2つと比較したときのこちらのメリットは、通常魔法ゆえの即効性。 欠点は上記2つのカードにも共通する該当ゾーンへの素材確保が必要な点。 コンタクト融合体が強くないせいもあるが、素材が2体のみのコンタクト融合体を出したいだけなら《ネオス・フュージョン》でよく、こちらを使うなら《E・HERO マグマ・ネオス》などのトリプルコンタクト融合体を出したい時に使うべき。 とは言え《E・HERO マグマ・ネオス》以外のトリプルコンタクトは癖が強く、《E・HERO コスモ・ネオス》は自ターンに出す旨味がほとんどないので、通常魔法故の即効性と奇襲性があるという意味で実質《E・HERO マグマ・ネオス》と《E・HERO エアー・ネオス》用の呼び出しカードと言える。 下準備が必要になる欠点はあるがコンタクト融合デッキでは3積み必須となるカード。 |
▶︎ デッキ
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《NEXT》
ハッキリ言って出しにくい上に弱いコンタクト融合体の正規召喚をサポートするカード。
《ミラクル・コンタクト》のような確実な即効性はないものの条件付きで手札から使えるので、あっちとの相互互換的な感じの使い心地。 場に一旦出すということは《ENシャッフル》の入れ替えコストを用意できるということでもあり、それを握っていれば任意のNに入れ替えられるので、出したい融合体の素材を強引に揃えながらコンタクト融合ができる。 これは《ミラクル・コンタクト》にはできない芸当であり、このカードの明確なメリットといえる。 とは言え今のE・HEROではサーチ・回転・防御を兼ねる《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》を使う都合上、場がすっからかんという状態は意外と作りにくく、このカード1枚からのコンタクト融合を狙うには少し工夫が必要である。 逆に言えばあえてギリギリまでライフで受けて自ターンでこのカードを発動、《E・HERO エアー・ネオス》を出してワンキルするプランが取れるので、そう考えると一長一短な特徴ともいえる。 一見すると《ミラクル・コンタクト》や《フェイバリット・コンタクト》と競合しそうな立ち位置に見えますが、併用することで互いの弱点を補い合いながらコンタクト融合体の安定した召喚に繋げることができるので、E・HEROではこれらと併用して使うべき1枚と言えます。 |
▶︎ デッキ
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《フェイバリット・コンタクト》
テキストに《E・HERO ネオス》を含むために《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》から、「フェイバリット」の名を冠するために《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》から持ってこれる、擬似的な融合召喚罠。
こいつのせいで《平行世界融合》は存在意義を失った。 またデッキ以外の全てのゾーンから素材を選択できるため、これによりHEROは擬似的に除外に対する耐性を得た。 E・HEROやコンタクト融合に採用する特殊召喚罠として見ると、《E・HERO ネオス》を素材とするモンスターを特殊召喚した場合はバウンスに耐性が付き、コンタクト融合体ならEXデッキに戻るデメリットが発動しなくなるため、罠カードである分《ミラクル・コンタクト》より強い特殊召喚カードとして使える。 またE・HEROでは場に効果モンスターが必要になるが、《ダーク・フュージョン》を挿すことなく《E-HERO ネオス・ロード》が出せるようにもなった。 《ミラクル・コンタクト》と同じく召喚条件を無視するおかげで、今後強力なHEROが出るたびにE・HEROが擬似的に強化されることになるため、将来性も含めて本当に素晴らしい1枚。 |
更新情報 - NEW -
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