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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 7,621 - 7,635 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
俊足のギラザウルス ▶︎ デッキ 《俊足のギラザウルス》
みめっと
2020/11/04 18:36
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自分や相手の場にモンスターがいるとかいないとか、自己SS効果というものはそれを行うために何らかの状況を求めてくるか、コストを要求するものがほとんどなのですが、このカードはマジで何にも関係なくサクッと自己SSできてしまいます。
しかもこれだけ緩い自己SSであるにも関わらず名称ターン1もないので、ダブっても雪崩出し放題です。
ただしそれで終わりなんてうまい話があるわけもなく、相手の墓地にモンスターが存在する場合、相手がそれを望むなら相手の場にモンスターを1体蘇生させることになってしまいます。
しかしこのカードの場合は、相手の墓地にモンスターがいなければ実質ノーデメリットになるほか、蘇生効果は自己SS後に改めて発動する効果なので何らかのカード効果で無効にしてしまったり、蘇生されることは承知の上でそれを操作や大捕で奪い取ってしまう、戦闘やカード効果の的にしてしまうというのもアリでしょう。
自身のレベル3や恐竜族という基本スペックを活かせればなおよく、2期のカードながらその性能は現代性能のカードと比較しても全く見劣りしないものかと思います。
ダイナレスラー・コエロフィシラット ▶︎ デッキ 《ダイナレスラー・コエロフィシラット》
みめっと
2020/11/04 18:24
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相手に依存せずに自己SSできる恐竜チューナーだが、この方法で出すとリンク素材に使う場合はダイナレスラーをリンク召喚するためのリンク素材にしか使えないというデメリットが課せられる。
明らかに当時好き放題暴れてたハリファのせいなのは間違いないだろうが、ハリファの素材に使えないんだったらデュエル中一度の自己SS効果にする必要はあったのだろうか?という疑問は多少残る。
それでも相手に依存しない自己SSチューナーが弱いわけがなく、シンクロ召喚に使う場合は特に制約はないので、ダイナレスラーの面々ではかなり使えるモンスターの部類になるかと思います。
プチラノドン ▶︎ デッキ 《プチラノドン》
みめっと
2020/11/04 18:14
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同じくどこから効果破壊されても効果が出るベビケラのリクルート範囲がレベル4以下からレベル4以上になったバージョン。
上級以上をリクルートできるようになったためか、SSされたターン限定の攻撃制限が設けられている。
ほとんどの場面でベビケラの方が使いやすいが、こちらもレベル4ならオヴィ、ミセラ、スクラプターなどの下級モンスターでもリクルートできるため、そこまで決定的な差があるわけでもない。
またこちらはパンクラがリクルート範囲に入っており、攻撃はできなくても効果は使えるため、パンクラを出せることはベビケラにない大きなメリットとなる。
デッキのセルフ破壊ギミックをより活かす意味でも、ベビケラとは併用していく価値があるでしょう。
究極進化薬 ▶︎ デッキ 《究極進化薬》
みめっと
2020/11/04 18:03
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進化薬はこのカード以外にもいくつか存在するが、現時点では進化薬=このカードのことを指すと思って差し支えない。
効果は恐竜と恐竜以外を1体ずつ除外することで手札かデッキから最上級恐竜を召喚条件を無視してSSできるというもので、墓地のモンスターも除外できるためみすみすハンドを失う必要もありません。
除外する恐竜以外のモンスターとしてはゴアトルスを墓地に送るために使った終末や、使い終わって墓地に送られたか手札で腐っている汎用誘発のほか、恐竜族に何かのテーマを混ぜる場合はそれらのモンスターも使えるため、混ぜ物デッキで使う方が使いやすいという珍しい種族サポートになっています。
特殊召喚するモンスターはもちろんアルコンが大鉄板だが、召喚条件無視の恩恵を受けられる最上級恐竜は他にも何体か存在しており、そしてちゃっかりパンクラもSS範囲に含まれていたりもします。
いきなりデッキから出てくるアルコンのパワーを考えても、恐竜デッキなら是非とも使っていきたいカードですね。
ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット ▶︎ デッキ 《ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット》
みめっと
2020/11/04 9:05
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貴重な恐竜のEXモンスターとなる「ダイナレスラー」Sモンスターで、3000打点と4つ全ての効果が一定以上の水準をキープしているという、実に均整のとれた優等生。
特に優秀なのは毎ターンノーコストで撃てる単体除去効果で、いかに攻撃時に魔法罠を使われなくても、仲間を守れても身代わりを立てられても、眼前の寝ている戦闘破壊耐性モンスター1体に手こずるのは、古くは《ハイドロゲドン》や《ジュラック・グアイバ》から続く恐竜族のイケてない苦手分野の1つだったので、この効果を持っているのは大きいです。
その分、縛りがある割には平均点のモンスター過ぎて目立った活躍ができるわけではなく、何よりも優先して出すようなモンスターでもありませんが、強さとしては申し分ないものかと思います。
怒炎壊獣ドゴラン ▶︎ デッキ 《怒炎壊獣ドゴラン》
みめっと
2020/11/04 8:53
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自身の攻撃力や壊獣モンスターとしての固有効果は一旦置いといて、実はまだそんなに多くない「○○族の壊獣」としての扱いが特に重要なモンスターの一体。
壊獣はSS封じ系とリリース耐性を除く全ての超耐性モンスター1体への回答になるので、サーチしやすい種族であることはそれだけでも長所になります。
本来はメインからは入れづらくても種族が一致してるなら他の仕事もあるし悪くないよね、という具合です。
この共通の召喚条件を持つ「○○族の壊獣」として強いカードが今後もっと増えてくると嬉しいですね。
TG ブースター・ラプトル ▶︎ デッキ 《TG ブースター・ラプトル》
みめっと
2020/11/04 8:42
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TG待望のレベル1非チューナーは仲間がいる時に自己SSできる超有能モンスター。
やっぱり仲間が召喚に成功した時限定の自己SSよりも、仲間が場にいるだけで使える自己SSの方が強いよなあ、と少なくとも手札からの自己SSに関してはそう感じますね。
ストライカーワーウルフによるハリファは召喚権は使わないものの先攻からはやりにくく、先攻でハリファトライデントするためには欠かせないモンスターです。
そしてこれまでTGにはいなかった恐竜族ということで、TGの種族のサラダボウルはさらに豊かなものに。
TGはこのカードの登場で、増援と天キに《化石調査》を加えた3つの種族サーチを採用することが可能となりました。
メガロスマッシャーX ▶︎ デッキ 《メガロスマッシャーX》
みめっと
2020/11/04 8:33
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ストラクRに新規収録された《セイバーザウルス》を凌ぐ打点を持つバニラ恐竜で、ラビットの都合もありますが、新規カードなのに2枚収録されているという珍しいカード。
せっかくのストラクRなんだからこういったバニラはレギュラーパックに回して、ストラクにはちゃんと効果持ちを入れて下さいよと言いたいところだが、ストラク自体にラビットやバニラを活かせる新規カードがちゃんと入っており、他の新規が優秀でこのカード自身も、バハシャやエヴォルカイザーXなどの様々な有能EXモンスターの素材に適していて強かったので、あまり悪く言われることもなかった印象です。
属性が《セイバーザウルス》とは異なるため、そういう意味では《セイバーザウルス》にとって救いとなりました。
カーボネドン ▶︎ デッキ 《カーボネドン》
みめっと
2020/11/04 8:22
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圧力の加わった炭素(カーボン)が化学反応によってダイヤモンドに変化する、という性質をモチーフに生み出されたカードでありアニメ効果だったのだが、さすがにそれだと今の時代に生まれるカードとしては汎用性が低すぎるということで、圧力を加えなくても(墓地のカードがこれ1枚だけでも)除外して出せるし、《ダイヤモンド・ドラゴン》以外でも出せるという仕様に変更された。
効果範囲は《ダイヤモンド・ドラゴン》以下のレベルを持つバニラドラゴンという落としどころになったのだが、これをバニラチューナーである《ガード・オブ・フレムベル》に利用される形で有用性が見い出された。
1の効果は古き友人である《オキシゲドン》と同じく、自身が炭素であるが故の性質をこの時代になってもちゃんと残された、おまけながらも微笑ましい効果となっている。
ジャイアント・レックス ▶︎ デッキ 《ジャイアント・レックス》
みめっと
2020/11/04 7:56
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アニメDMで乃亜が使用したのがはじまりで、その後GXで剣山が使用したり、DM8にも登場したりという経歴を重ね、コレパのGX枠として遂にOCG化された2000打点の下級恐竜。
アニメでちらりと見えていた直接攻撃できないデメリットをそのまま引き継いだが、代わりに除外されると即復活するという《ディノインフィニティ》から続く恐竜のやり方に帯同する効果を与えられた。
他のカードとのコンボが欠かせないカードだが、そのついでで場にモンスターを1体増やせるため、専用構築とまで言わずともミセラやアルコン、サラマンドラが効果を出すだけでもその条件は満たせるので使いようはあるかと思います。
オーバーテクス・ゴアトルス ▶︎ デッキ 《オーバーテクス・ゴアトルス》
みめっと
2020/11/04 7:48
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恐竜族デッキの足回りを支えていたオヴィラプターが規制されしゅんとなった恐竜族にすかさず入れられたフォローは、見かけによらないというか恐竜かどうかもよくわからない薬使いの最上級モンスター。
除外された恐竜を利用した召喚条件とセルフ破壊を利用した妨害効果という、それまでの恐竜とストラクRの恐竜の特徴をしっかり継承したモンスターだが、何よりも場に出なくても、デッキから投げたり手札でセルフ破壊されて墓地送りになった時に《究極進化薬》を持ってきてくれるのが最大の役割です。
このカード自身も《究極進化薬》で召喚条件を無視して特殊召喚できるカードであり、結構ハードルが高い自身の召喚条件をまるっきり無視できるのは大きいです。
現在ではオヴィラプターも無制限カードに戻っており、結果的にはこのモンスターによるフォロー分を丸儲けした形になってしまいましたね。
ジュラック・アウロ ▶︎ デッキ 《ジュラック・アウロ》
みめっと
2020/11/04 7:40
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ベビケラサウルス》や《幻創のミセラサウルス》単独での除外からリクルートできる唯一のレベル1チューナーの恐竜族モンスター。
それだけで価値があることは散々言われていることですが、実は効果の方も自身をリリースすることで墓地の下級ジュラック1体と入れ替わるという結構良い効果です。
ただグアイバ、ヴェロー、デイノ、モノロフなど下級ジュラックにも結構有能な面々はいるにはいるのですが、いずれも【恐竜族】系列のデッキに出張させるにはさすがに物足りない面々だなというのが現状です。
新規下級ジュラックに強いカードが出れば、【ジュラック】本体でも恐竜族デッキでもさらに需要が高まることでしょう。
ハイパーハンマーヘッド ▶︎ デッキ 《ハイパーハンマーヘッド》
みめっと
2020/11/04 7:31
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昔の恐竜族で強いモンスターと言うと、殴り手としてはドリケラや《ディノインフィニティ》、補佐役としては《暗黒プテラ》やギラザウルスなどが思い浮かぶが、こちらは搦手を使ってくる戦闘要員である。
このカードとの戦闘で生還したモンスターをバウンスするという高い耐性貫通力を持つ除去効果で、殴る時も殴られる時も効果が出る、ダメステでの除去なので対処がし辛く、自爆特攻で効果を使えばスキドレも貫通するし打点も15なので自爆特攻もそんなに嫌じゃないという結構ないいことづくめです。
必ずバウンスしてしまうことが仇となり、エアーマンなどサーチ効果持ちのアタッカーに戦闘破壊される場面もあったり、下級恐竜たちが充実してくるとこのカードに召喚権を割く暇もなくなったりであまり採用されなくなってきましたが、超耐性モンスターを退治することにかけては現在でも下級恐竜では貴重な存在です。
魂喰いオヴィラプター ▶︎ デッキ 《魂喰いオヴィラプター》
みめっと
2020/11/04 7:16
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ストラクRで登場した恐竜族の『スーパースター選手』。
18打点の下級にNS&SS両面対応の種族エアーマン&終末、さらに場でのセルフ破壊というこのストラクRに合わせたコンセプトに蘇生がついてくるという、強いカードの粋が全てこのカードに詰め込まれている。
結果、数匹の恐竜たちとともに外に持ち出されるようになり、遂に制限カードとなってしまった。
9期のカードであるだけに、現在ではこのようなカードが生み出されることはあり得ないと言えるほど古いカードではないのでなんとも言えないのだが…。
遊戯王では基本的に一度生まれたカードは、裁定変更にせよ禁止からのエラッタ復帰にせよ、よほどのことがなければ下方修正されることはないので、生まれただけで丸儲け、反省と調整は恐竜に関係すらしない後続のカードが割を食うという典型例である。
しかし羨ましいカードです、昔恐竜が舎弟にしていた爬虫類にも有能モンスターがもっと欲しいですね。

追記:2021年10月改訂にて準制限に緩和、2022年1月改訂にて制限解除となりました。
恐竜族自体の自力は高まる一方なのですが、そんな中でこれほどの下級モンスターを3枚積めるとは、とんでもない世の中になったものです。
氷結界の紋章 ▶︎ デッキ 《氷結界の紋章》
みめっと
2020/11/03 22:30
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テーマに与えられた早すぎたサーチ魔法というのが当時の評価でした。
というのも確かに発動に名称ターン1がない上にレベル4以下と言わずテーマモンスターなら何でもサーチすることができるのですが、代わりに墓地で発動または適用される身代わり効果などのその他の効果も設定されていません。
ただ1枚をサーチするだけの無調整系カードで、テーマ本体が強ければ鬼、そうでなくても弱いということはあり得ないカードなのですが、これが登場した時点でのメインデッキの「氷結界」の戦力はあまりに不足しており、これほどのカードを受け取っても有効な初動を成立させることは容易ではありませんでした。
氷結界ストラク発売後はサーチ対象にレベル制限がないことが功を奏してる部分もあり、特に《氷結界の随身》を使う場合は有効なペアを作りやすいのはいい感じです。

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