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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧 470件中 61 - 75 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《充電機塊セルトパス》
リンク2はタコ足配線。いっぱい繋ぐと危険だぞ!
でもこのカードの場合は2本しか繋げないからその心配はあまりなさそうです(無関係な話)。 機塊モンスター2体でリンク召喚可能なリンク2モンスター。出しやすさについては問題ないですが、注意点として、機塊各種リンクモンスターはリンク召喚されたターンのリンク素材制約を持つので、それらを含むリンク召喚はややハードルが高い点には注意しましょう。 ①はリンク状態のこのカードを攻撃・効果対象から守る効果。機塊リンク1はとにもかくにもこのカードの存在が肝となるため、自前でこの効果を持っているというのは極めて重要です。 ②は相互リンク先の機塊の戦闘時の打点を相互リンク先×1000上げる効果。狙い目はランドリードラゴンを立てた場合の3500で彼方の戦闘能力の高さと相まってサポートとして優秀な効果でしょう。注意点として、これは「モンスター同士の戦闘」でないと使えません。 ③は非相互リンクの機塊リンクが破壊された場合に1ドロー。後ろ向きな発動条件ですが、ランドリードラゴンで自爆特攻を狙う場合には最低限のディスアド回復効果として働くでしょう。 とにもかくにも機塊リンクの効果を最大限発揮しようとなると必ず必要となるリンクモンスターです。機塊リンクデッキを作る際は、如何にこのカードをリンク召喚しつつ、機塊リンクを並べる展開力を如何にして約束できるかを考えた上で構築をしましょう。 |
▶︎ デッキ
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《電幻機塊コンセントロール》
機塊というテーマの動きを支える重要なモンスター。
①は場に機塊モンスターが入れば特殊召喚できるシンプルな効果。同名のみの場合でも使える点は②の効果を鑑みるとかなり重要です。 ②は場に同名が特殊召喚された場合に同名をリクルートする効果。そのため、コンセントロール1を召喚、手札のコンセントロール2を効果で特殊召喚、とすれば1の効果でコンセントロール3を特殊召喚で、2体のモンスターから合計3体のモンスターを並べる事が可能となります。 ①②いずれも同名ターン1なので、複数回使う事ができない点には注意が必要ですが、機塊の展開力を支える重要なモンスターである事に変わりはないでしょう。 なお、レベル1モンスターであるため、ワンフォーワンによる展開も可能。その場合、テーマ内にメインに入るモンスターが少ないという性質の関係であちらの手札コスト確保が課題となりやすいですが、その場合はカーバンクルの複数枚採用や手札誘発モンスターを多めに採用した構築を検討してみましょう。 |
▶︎ デッキ
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《複写機塊コピーボックル》
①で場の機塊を対象にそれと同名になって特殊召喚可能なモンスター。
展開効果は召喚権を使わず場にモンスター2体を並べる手段として単純に優秀ですが、この「同名になる」というのが非常に重要で、コンセントロールと合わせて使えば追加でもう1体のモンスターをデッキから出せるという事を意味します。 ②は墓地から除外し、場の機塊と同名モンスターを手札か墓地から特殊召喚できる効果。これはリンクモンスターも特殊召喚可能なので、ランドリードラゴンなど複数展開する旨味のあるリンクモンスターを並べていくのが良いでしょう。注意点としては②は墓地へ送られたターンには使えないこと。そのため、初動の安定には使えないというのが少しばかり残念です。 ただ総じて、メインデッキのモンスターが少ない機塊における重要な展開札としての活躍が見込めるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《遮断機塊ブレイカーバンクル》
①は手札から捨てて機塊モンスターを戦闘破壊から守りつつ戦闘ダメージを減らす効果。これだけ見ればよくある耐性付与カードですが、ランドリードラゴンと組み合わせた場合、どんな高攻撃力モンスター相手でも一方的な除去に持ち込めるため、握っておけば有利な戦況を作りやすいでしょう。
②は場の機塊が効果破壊される場合に墓地から除外できる効果。①を発動後からすぐに使う事ができるのが便利で、予めリンク素材として墓地へ置いておくのも有効でしょう。 また、最近のこの手の効果持ちには珍しく、①②はともに同名ターン1制限がありません。複数枚落ちていればそれだけ効果破壊耐性が得られるのは、効果破壊耐性を一切持たない機塊リンク達にとってはありがたい効果でしょう。 欠点を上げるとすれば、展開系の効果を持たないこと。召喚権の扱いには案外困りやすいテーマなので、その場合は取り敢えずこのカードに割いておくのが無難でしょう。 |
▶︎ デッキ
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《洗濯機塊ランドリードラゴン》
この機塊リンク1は洗濯機。
アニメで最も猛威を振るった機塊リンクモンスターでした。 ①は戦闘ダメージを0にする効果。これはおまけに見えますが、②③がいずれも戦闘を介する効果であるため、それらを使いやすくしてくれるという意味では決して無駄な効果ではありません。 ②はリンク状態の場合に戦闘を行った相手モンスターをダメージ計算後に除外するというもの。戦闘を介しますが、対象を取らない除外というのはやはり強力で、大抵のモンスターはこれで突破可能でしょう。 ③はリンク状態でない場合に戦闘を行った相手モンスターを破壊&攻撃力分のバーンを叩き込む効果。こちらも何とモンスターの除去で、バーンにより相手のライフを一気に詰めることができる優秀な効果です。 総じて攻撃的な効果を持つ1枚で、機塊の戦闘による強さを支える1枚と言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ
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《乾燥機塊ドライドレイク》
この機塊のリンク1はドライヤー。
①は相互リンク状態なら攻撃力が1000アップする効果。これ自体はメリット効果なんですが、このカード自体の元々の攻撃力は0であるため、これは実質リンク状態でないと攻撃力が1000下がるという間接的なデメリットと見たほうが良いかもしれません。 ②は自身と他の機塊リンクの位置を入れ替える効果。これだけなら旨味が少ないですが、ポイントはバトルフェイズ中に入れ替えができること、そして相方が2回攻撃できるようになること。狙い目は元々の攻撃力が高く、戦闘に関する効果を持つランドリードラゴンでしょうか。 ③はリンク状態でなければ相手の攻撃を一回止める効果。完全なおまけですが、リンク状態でない攻撃力0のこのカードを守る最低限の手段としては一応役立ちます。 |
▶︎ デッキ
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《機塊リユース》
《機塊テスト》と共に出た蘇生魔法。
墓地の機塊を蘇生するという単純な効果ですが、このテーマは1体のモンスターを素材にリンク召喚を行うという事をコンセプトとしているため、モンスター1体を特殊召喚できるという効果はその見た目以上に戦略上極めて重要となります。 また、リンクモンスターを蘇生する事もできるため、蘇生による展開で、わざとリンク先以外にリンクモンスターを配置したい場合にも有効に活用できます。その場合、蘇生によって場に出ているため、出したターンに別の機塊リンクに即座に上書き可能な点も覚えておくとよいでしょう。 また、大事なのは、カードの発動に同名ターン1制限が付いていないという事。つまり引いたこれの枚数分が展開可能なモンスター数そのままに反映されるわけで、メインデッキモンスターが少ないこのテーマにとっては間接的な初動としてもおおいに役立ちます。 総じて複数枚積み推奨の魔法カードであると思われます。 |
▶︎ デッキ
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《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》
久々に見た気がする、発動時のサーチ効果を持つフィールド魔法。
勿論優秀なのですが、機塊というテーマの性質を考えるとそれら類似のものと比べると重要性が高いです。というのも、メインデッキに入る機塊モンスターは現状たった3種類しか存在せず、それらの内の1枚でも引き込めないとデッキが動き出せないためです。メインデッキのテーマカードが少ないテーマにとって、これほどありがたいものはありません。 ②も優秀で、コンセントロールやコピーボックルは自身の効果で手札から特殊召喚できる効果を持つため、回収する意義も大きいです。 ③もバトル中の移動という点がこのテーマでは案外大事で、他のカードには難しい動きが序でできるのが優秀です。 総じてデッキ必須のフィールド魔法といって良い1枚でしょう。 |
▶︎ デッキ
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《機塊テスト》
その発動条件の関係上、下向きのリンクマーカーを持つセルトパスが存在しなければ発動できませんが、存在さえしていれば2体の機塊リンクモンスターを蘇生できるのは優秀です。
しかし問題点は、リンク1の機塊リンクモンスターは全てリンク召喚されたターンにリンク素材にできないこと。そのため、リンク1を2体正規召喚後墓地に置いた状態でセルトパスを出すという状況を作るのにはどうしてもタイムラグが生じてしまいます。 幸いエレクトリリカルワールドによるサーチには対応しているので、2ターン目以降に使う蘇生カードとして少数枚の採用であれば十分良い働きはこなしてくれるかと思います。 |
▶︎ デッキ
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《BK ラビット・パンチャー》
効果がモンクエイリンの下位互換…と言われて久しいモンスター。
しかし、エイリンと違ってこのカードの効果が発動するタイミングは「ダメージステップ開始時」であるため、リバース効果を発動させる事なく除去が可能という相違点があった…。が「あった」のだ。 がしかし、2020年4月1日より新ルール改定とともに行われた裁定変更によって、エイリンや《ドリルロイド》といった「ダメージ計算前」に守備モンスターを除去する効果であっても、リバースモンスターのリバース効果が発動しない、という裁定に変わった。ミスティックソードマンやサーチストライカーといった裏守備狩りのモンスターの「リバースキラー」としての能力は完全にその独自性を失ったと言える。最も、リバースキラーアタッカーという役割自体が既に死語のようなもので、誰一人として話題にしていませんでしたが…。 |
▶︎ デッキ
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《極氷獣ポーラ・ペンギン》
アニメではそんな効果は全くなかったそうだが、OCGのペンギンテーマのコンセプトに合わせてバウンスに特化した性能をもつレベル3チューナー。
特殊召喚時にバウンスができます。トリガーとして真っ先に思いつくのは切込み隊長…とかですが、水族レベル3なので、浮上なんかもトリガーになりますね。 また、既に述べたように「ペンギン」モンスターであるため、それらのサポートも受けられます。《大皇帝ペンギン》によるリクルート先・《子型ペンギン》による蘇生先の筆頭になり得ます。 ②も破壊された場合のバウンスですが、自分の効果による破壊でもよいため、組み合わせ方次第では活躍を見込めそうです。 めちゃめちゃ強いという部類のカードではないですが、いろいろな可能性を感じる1枚です。 |
▶︎ デッキ
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《極氷獣ブリザード・ウルフ》 |
▶︎ デッキ
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《極氷獣アイスバーグ・ナーワル》
なぜか知らないが、このタイミングで選出された「オルガ」の使用カード。
①が自分の他のモンスターが相手からの攻撃か相手の効果で破壊される度に600ダメージを与える効果。バーンにしては珍しいターン制限がない効果ですが、「相手から」という条件があまりにネックすぎる。リクルートによる自爆特攻コンボを警戒してそうせざるを得なかったんでしょうが、こうなると相手依存の条件に対して見返りがあまりに地味すぎると言わざるを得ません。 ②はバトル中に発動した効果限定の無効効果。バトル中の効果全般に対応できるのはささやかにうれしいんですが、今の11期の環境を鑑みるに、この手のタイミングでしか使えない効果は斜陽の一途をたどっており、相手に対する牽制としてはかなり限定的です。 そうじて、11期のSモンスターとしては、6期後半に出てても違和感がないくらい、あまりに地味すぎます。 |
▶︎ デッキ
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《バイオ僧侶》
意外かもしれないが、光属性・レベル3のバニラの中では最も攻撃力が高いモンスター。その為、ローレベルバニラデッキでは採用圏内のモンスターとなる。地・水・風・闇には10年以上前から既にレベル3で1700以上の打点のモンスターが存在し、炎属性にも4年前にPのシルバードが出たというのに未だに光属性だけ、初期のマイナーかつ中途半端な打点のこれが最大打点というのもいかがなものかと。
しかし、このカードより攻撃力が50低いモンスターとしてハイプリーステスが存在し、人気と知名度では彼方と大きく差が開いてしまっている。彼方は《融合派兵》対応でもある。 |
▶︎ デッキ
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《ドッペル・ウォリアー》
ジャンク・ドッペルデッキにおける最重要カードの1枚にして、デッキ名にその「ドッペル」の名を冠する所以となったモンスター。
①の特殊召喚条件も、《ジャンク・シンクロン》や《デブリ・ドラゴン》の蘇生効果で容易に満たせる上、このカード自身がそもそも《ジャンク・シンクロン》の蘇生対象となっています。 そして鍵となるのは②のS素材になった場合のトークン2体生成効果。攻撃表示での特殊召喚という点で使い残しにやや気をつけるべきデメリットを除けばトークン生成効果としては破格の性能で、これを絡めた超展開を主戦術とする「ジャンク・ドッペル」なるデッキが誕生する事となった。 なお、その有用性の割にこのサイトでの評価が低いと言われもいるが、その原因はストームオブラグナロクが発売されたばかりの2010年時の評価がそれほど高くなかったため。出た当初はコンボさせて強いというタイプのこのカードを十分に評価するだけの知見や使用実績が不足していたというだけのことだろう。 |
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