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遊戯王 タマーキン(封印)さん 最新カード評価一覧 473件中 196 - 210 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《ヴェンデット・リボーン》
リリース耐性と対象耐性の無いエクシーズとリンク以外のモンスターをトークンに変換して自分の場に呼び出す
名前の通り相手モンスターを効果の無いヴェンデットとして蘇生する罠 実質的な0対1の強い効果なのだが、その強さの代償として特殊召喚どころか通常召喚にまでヴェンデット縛りが付いてしまう 以前のヴェンデットは魔法罠サーチ要員が居なかった為計算して使いづらかったが、《スカー・ヴェンデット》の実装により大分使いやすくなった トークンは次のターンさっさと儀式の生け贄や《アドヴェンデット・セイヴァー》のリンク素材にしてやろう 《アドヴェンデット・セイヴァー》で再利用してやれば毎ターン妨害罠での妨害が用意できる サーチ可能、再利用可能とヴェンデットを使う物好きな決闘者は是非ともピン詰みしておこう トークンを相手に送りつけてもヴェンデット縛りは自分が背負ったままなので、トークンを送りつけてもデメリット回避は出来ないので覚えておこう |
▶︎ デッキ
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《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
出来ない系妨害は基本的に凄まじく強い
そいつらは大体召喚条件が重い故にその効果を持つことを許されているのだが、こいつはあまりにも軽すぎる条件で出てくる よっぽど手札が悪くない限り、サンダードラゴンであればほぼ確実に出せる 明らかにモンスターデザインを失敗した一枚である これをぶっ壊れじゃないと評してる決闘者は勇者トークンや《烙印融合》等一部の抜きん出過ぎたデザイン失敗インフレ要員に毒されたのだろう サンダードラゴンの妨害法が他には基本雷神龍によるフリチェ破壊のみだし、これくらい許されるよねって感じだったのだろうが、当時のシェア率を考えるとやり過ぎ感はあった 見た目もカッコ良くて抜きん出て強いとなればシェア率が高くなるのも当然である インフレの度が過ぎた連中が幅を利かせてる現環境あっても使ってる決闘者が居る辺り、当時どれくらい強かったかは想像しやすいだろう デビルフランケンややぶ蛇で出せないようにしてあるのがせめてもの良心か かつてのシェア率の高さ故か制限に行って以降未だに許されていない ドローゴーやデッキからの特殊召喚を主軸としたサーチを殆どしないデッキに対してはただの少々硬い壁にしかならない 《アンデットワールド》に至っては出すことすら許して貰えず、出せたとしても破壊耐性が機能しなくなる天敵である もし《アンデットワールド》軸のデッキを使う決闘者が居たら、環境デッカーは《アンデットワールド》があってもお構いなしに超雷龍を出そうとしてくる輩がそこそこ居るので気を付けよう シェア率を考えると《アンデットワールド》なんて気にする必要はないのだが マスターデュエルでは当然の如く召喚演出を貰えている 見た目良し、えげつない制圧効果、ふざけた軽さの召喚条件と文句なしの10点である |
▶︎ デッキ
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《不知火の武部》
現代の不知火
二代続けて男だったからか今回は女性である 通常召喚しないといけないが、書いてあることは強い ……と言いたいのだが、如何せんアンデット縛りの余計な一文が付いてしまっている 実装当時に良くあったハリファイバー警戒用の一文である 呼び出す先の妖刀不知火は中盤以降の除外に不知火やアンデットが溜まっていれば逢魔の妖刀不知火が凄まじく強い エクストラのアンデットが豊富になった為バリバリシンクロリンクで展開していけるのだ 問題は初動要員として見た場合である 完全一枚初動とは行かず、レベルが丁度良い墓地肥やし要員のイモータルドラゴンが追加されたは良いのだが、アンデット縛りが付くせいで手札に《不知火の隠者》、《ユニゾンビ》、牛頭鬼、馬頭鬼、チャンシー辺りが居ないとどうも動けないのである イモータルドラゴンで牛頭鬼を落とせば手札から出すついでに武部を除外してドロー墓地肥やしが出来て悪くない動きが出来ると言えば出来るのだが ハリファイバーを過剰に警戒されてしまった被害者である とは言え書いてあること自体は本当に強いため、新しい妖刀不知火やリンク2の不知火の追加に期待である 麗神不知火の性能はアレだし あと妲姫との関係性も気になるところである 妲姫と二人きりでラブラブになるか、それとも雪女も含めて三人集まり姦ましくなるか 決闘者!?女同士の間に入るな!! |
▶︎ デッキ
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《素早いビーバー》
よくあるタイプの有能ノーマルレア
メインデッキと墓地からモンスターを引っ張ってこれる偉いやつ 墓地からも連れてこれるので腐りにくいのが長所であるが、同時に《屋敷わらし》にも引っ掛かるようになったのが悩みどころ 手札には対応していないので手札に《素早いビーバー》が全員来てしまった場合は腐る 同名を持ってきてはいけないとは書いてないので同名二体を並べることが可能 属性は噛み合っていないがレベル2獣族のためメルフィーで初動要員として採用されている 通常召喚にしか対応していないので召喚権を使ってしまうが、メルフィーだと通常召喚は基本的に《素早いビーバー》とレスキュー・キャットが大半になるので特に困ることはない と言うか特殊召喚にも対応していたら強すぎるのでこれで、いいのだ レスキュー・キャットと同時に引いたら選択肢の多い仕事猫に召喚権を譲ろう ヨシッ 良く勘違いされがちだが、《素早いビーバー》二体で《餅カエル》のエクシーズ召喚は出来ない 《餅カエル》の召喚条件は「レベル2水属性モンスター二体」ではなく「レベル2水族モンスター二体」である が、獣族なので《わくわくメルフィーズ》と古狸三太夫に対応している、そのためメルフィーの初動要員として採用されているのだ 序盤だと《森のメルフィーズ》、中盤以降は《わくわくメルフィーズ》といつ手札に来ても腐らない優秀なメルフィーの展開要員である 《メルフィー・キャシィ》でサーチ可能だが、キャシィのサーチで優先するのはレスキュー・キャット、森の聖獣ヴァレリホーン、《ホップ・イヤー飛行隊》、《獣王アルファ》が主であるため三の次以下の《素早いビーバー》は優秀なのに素引き前提が基本なのが悲しいところ 他が更に優秀だから仕方ないのだ が、優秀なのには違いないので10点 |
▶︎ デッキ
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《森の聖獣 ヴァレリフォーン》
獣族版《ゾンビ・マスター》
《ゾンビ・マスター》と違い蘇生可能なモンスターのレベルの幅が狭くなった代わりに、手札から何でも捨てれる様になり効果処理時に自身が不在でも蘇生が通る様になった感じである 《ゾンビ・マスター》同様墓地に蘇生可能なモンスターが居ないと効果が使えないが、手札から捨てたモンスターを即座に蘇生可能な点も同様である 現代遊戯王では、メルフィーの登場によりサーチや墓地からの回収が容易になり活躍の場が増えた 手札に来た同じ森の聖獣カラントーサの処理兼有効活用手段としても活躍してくれる 1破壊をかましながら二人でランク2エクシーズやレベル4シンクロと繋げてやろう メルフィーを組むのであれば、そんなに数を詰みたいカードではないが絶対に1枚は欲しい存在である 元ネタは吉草と言う薬草に使われる花で、一つの花に小さな花が多数集まったような花を咲かせる植物である 形は違うが、鬣部分に吉草の花の要素が入ったデザインで中々に可愛らしい 薬草としての効能は睡眠薬と精神安定剤である カラントーサを呼び出して相手モンスターを(墓地に)眠らせてやろう うっかり守備表示で出すと裏守備でしか出せないので、蘇生させたモンスターが眠ってしまう点には注意しよう |
▶︎ デッキ
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《森の聖獣 カラントーサ》
《メルフィー・パピィ》の中身
パピィのガワを剥いだら主にこいつが入ってる 獣族の効果での特殊召喚でしか効果が発動しないが、10年近く前のカードだからかなんと名称ターン1と言うものが存在してないのである 付けろよ 再録版ならともかく、当時物のカードだと分かりにくいが対象を取る効果なので対象耐性持ちには効かない 現代遊戯王では主にメルフィーで使われている 《メルフィー・パピィ》でメインデッキから、森の聖獣ヴァレリホーンと《わくわくメルフィーズ》で墓地から、《メルフィー・フェニィ》で手札から沸いてきて場のカードを何度も叩き割る ヴァレリホーンは墓地にレベル2以下の獣族が居れば手札のカラントーサを墓地に送ってそのまま蘇生、《わくわくメルフィーズ》は墓地が空でも自分をバウンス後自身の持っていたエクシーズ素材のカラントーサ蘇生、と言う動きが出来て中々にトリッキーである 《わくわくメルフィーズ》は特に同名モンスターを複数蘇生してはいけないとは書いてないので、墓地にカラントーサが複数居れば全員蘇生させて複数破壊と言う芸当が可能 更には他のメインデッキに入るメルフィーと協力すれば相手ターン中の間に4回以上破壊するなんてことも 古のカード故の名称ターン1の無い怖さここに極まれりである 名称ターン1が付いていたら7点程度であったが、そんなものがないので9点評価 1点足りない分は扱いに慣れないと無制限に使える長所を扱いきれず、あくまで1除去効果なので上手く見極めないとそこまで強い妨害効果でない点で差っ引いての評価 見た目は可愛いのだが、メルフィーと合わせて上級者向けのカードである 元ネタはカランコエという暖色系の花を咲かせる植物であるか、白いウサギにしたのは肉厚な葉とウサミミを掛け合わせてのデザインであろう 花はどっかへ行った 特に毒草と言うわけでも食虫植物と言うわけでもないのだが、なぜこんな攻撃的な効果になったのか? |
▶︎ デッキ
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《夢幻崩界イヴリース》
リース「若い娘の身体って良いわぁ~♪」
見た目はイマドキのナウいヤングなメスガキだが、実態はオバサンが化けた邪悪な羽虫に身体を乗っ取られたイヴである 身体を乗っ取られても悲惨なまっ平らな乳房はそのままであった お固い自慢の守備力も中身がオバサンになったせいかファッションセンスと貞操観念に引っ張られてガッバガバの0に その代わり癖は強いがキツい縛りの効果を手に入れた そんな効果を悪用し、トロイメアマーメイドで引っ張ってきてロックをかけていたのは今は昔 マーメイドは投獄され気軽にロックとは行かなくなった が、11期に入りペンデュラムとリンク以外はエクストラから出てくる際リンクマーカーを気にしなくなったのでエクストラデッキの中に青い枠のモンスターが全く居ないなんてデッキも珍しくなくなり相手によってはイヴリースで詰み、なんてことも十分に狙えるようになった 種族がサイバースになり、しかもレベル2なので《サイバース・ガジェット》対応なのも嬉しい 身体を乗っ取られる前から据え置きの攻撃力0も《コード・ジェネレーター》対応と使い勝手が良い 《サイバネット・マイニング》でも連れてこれて上記の様にアクセスが非常にし易いのも利点である エクストラだけでなく全ての特殊召喚に縛りが付いてしまうので採用できるデッキは限られるが、サイバース主体のデッキであれば一考の余地は十分ある イヴリースに召喚権を使ってもサイバースは手札から出て来れるモンスターは豊富であり、イヴリースのみで出せるリンクモンスターも《転生炎獣アルミラージ》、《トークバック・ランサー》、《リングリボー》、《リンク・ディサイプル》と選り取り緑である メインデッキからの採用は普通にリンクもしてくる相手だとただ単にリンク素材をプレゼントするだけになるので、エクストラリンクを狙えるデッキ位にしかオススメしかねるが、サイド要員としては非常に優秀なので入れてみるのはどうだろうか? 特に猛威を振るっている烙印はエクストラが紫一色なのも珍しくないし、ドライトロン宣告者も通常召喚した《宣告者の神巫》を潰してしまえばほぼ勝ち確である マスターデュエルではレアリティはSRとそこそこではあるが、なんと召喚演出を貰えている ちょっと前のKONAMIイチオシ星杯シナリオの主要キャラであるからか依怙贔屓感が凄い が、その艶かしいおみ足がドアップになるせいか、今まで気付かなかったイヴリースの性的な魅力に惹かれた決闘者がそれなりの数出たそうな 中身は邪悪なオバサンなのにねぇ まぁ、俺はメスガキのガワを被ったババァになんて絶対に屈しないけどね ……斬機のサイドデッキに入れとこ |
▶︎ デッキ
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《ホップ・イヤー飛行隊》
手札誘発アクセルシンクロ
効果の性質上基本的に二体でのシンクロ召喚なのでトリシューラやグリオンガンド等三体以上の素材を要求されるシンクロモンスターは基本的に出せない 出た当初はあまり評価は宜しくなかったがカードプールの増加で大分有効活用できるようになった 特にメルフィーの登場は《ホップ・イヤー飛行隊》にとっては救いである 《メルフィー・キャシィ》でサーチ可能なので計算した動きに組み込めるのである パピィ+キャシィでお手軽2妨害 パピィでカラントーサを呼び1破壊、キャシィで《ホップ・イヤー飛行隊》を呼んで《虹光の宣告者》をアクセルシンクロ ハァ…ハァ…宣告者……? 取り消せよ……ハァ… 今の言葉……!!! 相手のモンスターの召喚特殊召喚に応じての受動的な動きなのが気になるか 変わり種では王での採用も検討出きる キャシィみたいに確定サーチが出来ないので素引きか追加ドローを捨てての《金満で謙虚な壺》での疑似サーチ前提になるが、トークンを利用した攻撃的な動きが可能となる 《ホップ・イヤー飛行隊》+ジェネレイドトークンで《砂漠の飛蝗賊》 《砂漠の飛蝗賊》効果で相手に強制1ハンデス 《砂漠の飛蝗賊》+ジェネレイドトークンでみんな大好き《フルール・ド・バロネス》 不純物を入れる都合事故率は少々高くなるが、一枚初動が多い王であればホップ・イヤー・飛行隊を複数入れるスペースの確保は十分可能だろう 同期のマスカレーナほど便利で器用では無いが、近しいパワーを秘めたカードである |
▶︎ デッキ
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《烙印開幕》
KONAMIイチオシのアルバスストーリー関連のカード
故にいつものように当然頭2つ抜けたレベルで強い(スプリガンズは泣いていい) 守備表示ではあるものの特殊召喚かサーチか選べる糞強効果、他のテーマや種族も欲しがってる効果をホイホイ貰えている アルベルを特殊召喚して《烙印融合》や《赫の烙印》等を持ってくる、はい強い 他にも大導劇神や凶劇を特殊召喚したり、誘発防御札である喜劇をサーチしたりと状況に応じた動きが可能 特殊召喚が守備表示指定なのは大導劇神の攻撃力3000のアタッカーをあっさり出せるがマズいという判断で付けたのだろう 効果で手札を捨てているので《烙印開幕》に《灰流うらら》を撃たれても《サイバネット・マイニング》等の様な大きなディスアドになり辛く、効果で墓地に行くことでサーチ可能な悲劇や各種墓地融合素材を捨てれば捨てる行為もディスアドにならない、はい強い 更に墓地効果で融合モンスターの効果破壊処理時に墓地から自身を除外することで守る身代わり効果まで そこまでする? しかもカテゴリ指定も無く融合モンスター全部を守る気前の良さである 《烙印開幕》を使った後に融合縛りが付くが、使う前ならば特に縛りが付いてないと言う点も融通が効いている 最も、《烙印開幕》を使うってことは大体《烙印融合》も使うので、どの道融合モンスターしかエクストラから出さない都合この縛りはなんの意味も成してないのだが 更に更に速攻魔法なのでダブっても伏せて次のターンすぐに使える コズミックサイクロンを撃たれ除外されたとしても烙印魔法なので《スプリガンズ・キット》で回収可能 あのメスガキ便利すぎだろ それでいてレアリティがノーマル 最初から規制ありきで作ったと考えるのが妥当なパワーカードである 実際実装から約一年ほどで準制限になってしまった 流石にイチオシテーマとは言えKONAMIも高過ぎるシェア率を無視出来なかったようだ これに10点以外を付けるってありえるのか? マスターデュエルでもレアリティはN イチオシテーマだからローコストで組めるからみんな使ってね♪ってことなのだろう |
▶︎ デッキ
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《魔獣の懐柔》
メルフィー最強の初動札
《魔獣の懐柔》が通る=2除去+αが確定する 発動条件に自分の場にモンスターが一切居ないことを要求しているからか、なんと名称ターン1を付け忘れている その為相手からしてみたら《魔獣の懐柔》を使われたら《灰流うらら》で止めないといけないのに二枚素引きされてたらほぼうららの無駄撃ちとなってしまう 増殖するGを撃たれても三体特殊召喚→《わくわくメルフィーズ》で被害が2ドローで済むので増殖するGにも比較的強い 《魔獣の懐柔》で出て来たモンスター効果無効のエンドフェイズ破壊であるが、どうせ素材にするので一切気にならない 《魔獣の懐柔》を使った後特殊召喚に獣縛りが付くのでわくわくアーゼウスが出来なくなってしまうが、メルフィーの動きでしっかり立ち回るようにしよう アーゼウスに頼らずともメルフィーは十分強いので《魔獣の懐柔》が通った状況であれば環境デッキ相手でも互角以上に戦えるのである 出せるモンスターの幅は狭いが、こんな一枚が三枚になる癖に名称ターン1の付いてない超絶パワーカード当然10点満点である 忘れがちなのが効果モンスターしか出せない点 うっかりメルフィーラビィを出してしまわない様気を付けよう 追記:メルフィーの新規追加により更なるパワーカードとなった 《魔獣の懐柔》が通る=実質3妨害(カラントーサ+カラントーサ+うきうきor《虹光の宣告者》)+α(フェニィorポニィ)が確定となった もはや胸キュンアニマルではなく害獣の域である |
▶︎ デッキ
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《悪魔嬢リリス》
通常罠をデッキから直セットしてくる悪魔のお姉さん
その名の通り自身をリリース、もとい生け贄にしてセットする ランダム三枚ではあるが、同名通常罠を三枚用意すれば確定セットになる 通常召喚すると攻撃力が半分になってしまうが、大体は早々に自分を生け贄にして退場するのでそこまで気にならないだろう 退場しなかった場合は大抵横にシャドウディストピアがあるので攻撃力が1000しか無くともかなりの脅威となる 完全フリーチェーンで発動条件で相手モンスターを生け贄にするので効果の発動自体を出来ない状態にしないと絶対に止められない除去効果となるのである なのでデスガイドで出て来たり《スキルドレイン》下で効果が無効になっていても除去してくるのだ 完全フリーチェーンなので通常召喚等で出て来て早々にエフェクトヴェーラーや《無限泡影》を使ってもあっさり逃げられてしまうのである 相手先攻1ターン目で上記二種をリリスに使うのは止めておこう と、言いたいところだが、マスターデュエルではDDダイナマイトを使用したコピペデッキが質の悪いことに流行している 人力だと無効化手札誘発が効かないのだが、どうやらbotにはその対策プログラムを入れてないらしく、《無限泡影》を使っても自身を生け贄にして逃げないのである うわコピペbotだ、と試合を投げる前に手札に《無限泡影》等を引いていたらイチバチで使ってみるのも一考である 現在では悪魔嬢も増えて1カテゴリー化したため、魔王と共にシャドウディストピア下で他の悪魔嬢たちと一緒に働かせてみよう 無論ラビュリンスのおば様とも相性が良い 見た目も含め評価は10点 botで悪さしてるのが残念でならない |
▶︎ デッキ
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《ガベージコレクター》
なんか凄いことが書いてあるレアリティ詐欺のゴミ箱
召喚権を自身に割いてしまうが、サイバースは手札から特殊召喚出きるモンスターも多く、更にはサイバネットマイニングなんて専用サーチまで持っているのでこいつを絡めたコンボの安定性は高い 手札から特殊召喚したモンスターを戻してメインデッキから特殊召喚すれば手札を減らさずに盤面を+1とシンプルにアドを取っていく 《斬機アディオン》、《斬機サブトラ》(《斬機シグマ》は手札に戻れない)から《斬機ナブラ》、《バランサーロード》、レディデバッガー 《転生炎獣モル》からフォーマッドスキッパー 等と呼び出す候補も優秀なのが揃っている ナブラサブトラマルチプライヤーファイナルシグマの一撃必殺コンボを狙う場合、ナブラを通常召喚した場合と違い実質手札一枚でファイナルシグマを出してる様な物なのでナブラに召喚権を使うよりも強い動きが出来てると言える(《斬機超階乗》に使う弾が減っているので一概に完全上位互換とは言えないが) 自身のレベルも2と効果は無効になるがサイバースガジェットの蘇生対象である点も見逃せない 使い様によっては環境デッキとも渡り合えるポテンシャルを秘めた一枚である |
▶︎ デッキ
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《強欲で貪欲な壺》
調整版強欲な壺
追加ドローで純粋に手札が増えるのは強いが、考えなしに採用すると上から10枚除外なのでキーカードまですっ飛んでしまう諸刃の剣である PSYフレームギアγを採用してるデッキで一緒に採用し、強貪を使ったらコスト裏10除外でドライバーが飛んで行った、なんてのは良くある話 鉄獣で採用して強貪二回使って鉄獣の効果で墓地肥やしサーチを繰り返したらメインデッキ切れでドロー出来ず負けたなんて事例も 裏10除外はデメリットだけでなく、ダイーザ等の除外を参照する脳筋の方々の火力アップにも使える、叢雲ダイーザなんて除外デメリットを活かしたグッドスタッフ型環境デッキも産まれるほどにメリットとして機能していた メリットデメリット両方合わせて考えて上手いこと調整された強欲な壺だと思う が、採用率が高過ぎたせいか現在は準制限である 代行者ストラクRで再録された直後の出来事であるが、再録直後の規制はKONAMIのお家芸なので仕方無いとしかしか言いようがない(前回から丁度1年で同じことをやった) このカードを使う際は、使う度にメインデッキが12枚減る事をしっかり意識しておこう 現在ではクシャトリラの存在が痛すぎる ライズハートとディアブロシスの存在により後攻で使おうものならドロー分と合わせて一回使っただけでメインデッキから少なからず38枚すっ飛んで行く (ライズハート3、ディアブロシス1、ディアブロシス4、強貪10、強貪ドロー2、ディアブロシス18、計38枚) メインデッキの枚数が44枚以下のデッキだとこの時点で負けが確定してしまう事態になってしまう ぼくのかんがえたさいきょうのデッキが現れたせいでかなり使い辛くなってしまった |
▶︎ デッキ
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《抹殺の指名者》
環境デッキ御用達
主な使い方は二種類目の《墓穴の指名者》的な使い方が一般的 これで増殖するGや《灰流うらら》を止めた決闘者は多いことだろう 《墓穴の指名者》と違い効能が使ったターンのみなので手札の今止めた同名札が腐ることもない モンスターだけでなく魔法罠も止められるので罠型デッキで羽根帚を止めたり《無限泡影》を止めたりも出来る 墓地に行かず効果を発揮してくるニビルに対しての切り札としてソリティア系のデッキに重宝されていた その結果、現在では制限カードである 奇しくも《墓穴の指名者》と合わせて、《墓穴の指名者》実装時と同じく最大で指名者三枚体制に戻ってしまった 制限に行った理由は先攻の対誘発防御札としてだけでなく応用の幅が効いてしまう所にもあると思われる 《墓穴の指名者》が対誘発モンスターと墓地効果持ちモンスターへの妨害が仕事なのに対し、《抹殺の指名者》は展開にも使えたりするのである 無効化効果が1ターンだけというのが実に融通が効くのである 以下いくつか例 アンデット:《アンデットワールド》を貼りつつ《抹殺の指名者》でドーハスーラを除外送り、PSYフレームロードΩをシンクロ召喚 次の相手スタンバイフェイズにロードΩの効果でドーハスーラを除外から墓地へ、その後ドーハスーラ効果で自己蘇生 ふわんだりぃず:好きなふわんだりぃず下級を自分のターンに《抹殺の指名者》で除外に待機、その後相手ターンに各種ふわんだりぃずカードで連続召喚、《抹殺の指名者》で除外したモンスターは召喚に反応し手札に戻ってくる S-Force:使い方はふわんだりぃずと同様、小夜丸でメインデッキからプラ=ティナを特殊召喚し、プラ=ティナで《抹殺の指名者》で除外に待機させていたモンスターを特殊召喚 と妨害から展開に防御と非常に応用が効いて扱いやすく、酷いときにはソリティア系のデッキで指名者6枚体制がザラにあったので制限に行ったのも仕方なしである このカードは制限に行く性能だけでなく、色々問題を引き起こしたカードでもある 実装時の予告としてTwitterの公式アカウントが《抹殺の指名者》の名前を宣伝として何度もツイートした結果、Twitter運営にKONAMIの公式アカウントだと言うのに一時的にBANされた また、実装がVジャンプ付録だったのだが、その影響でかつて無いほどの争奪戦が起き、転売ヤーも争奪戦に参戦、200冊買ったと自慢・煽りツイートまでする転売ヤーが現れるまでに至った 20thシク羽根帚等の入った限定パックが買えるシリアルコードが一緒に付いていたのも争奪戦に拍車をかけていた とまぁなんだかんだ色々とあった一枚である |
▶︎ デッキ
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《虹光の宣告者》
ハァ…ハァ…宣告者……?
取り消せよ……ハァ… 今の言葉……!!! 攻守が低い以外は強いことしか書いてない汎用レベル4シンクロ 実装時のレアリティが字レアなのはどう考えてもレアリティ詐欺である 場に居るだけでお互いの墓地肥やしを徹底的に封じる 自分にも影響があるが、それ以上に相手に除外を強制するのは強力 チェーン可能な効果全てを発動無効にして破壊、レベル4汎用シンクロの使える効果にしては破格過ぎる強さである 自身をリリースして発動なので《墓穴の指名者》には気を付けよう この発動無効効果は最近だとメルフィーでカラントーサ+《ホップ・イヤー飛行隊》によるアクセルシンクロで出てきて使われている 《ナチュル・ビースト》、エクストリオの横に並んでいると、両者の魔法罠の発動無効の阻害になってしまうが、それでも万能発動無効は便利なのである 朱+緑+紫=虹 なんとも分かりやすいゲーミング宣告者である 墓地効果の儀式モンスターか魔法サーチ、これはかつては《おろかな重葬》で重いライフコストを払いながら使われていたが、今では《宣告者の神巫》で自身のレベル上げと併用するためにエクストラから投げ捨てられて使われている これにより欲しい儀式モンスターか魔法をサーチしつつ弁天と共にベアトリーチェになってイーバを落とすと言うインチキムーヴをかますのである ドライトロン宣告者だと確実に採用されているのに、いざ自分が相手に虹光を場に出されると半分詰みに近い状況になるのは皮肉な話である 無論ドライトロン宣告者以外でもこのサーチ効果は有用であり、ヴェンデットや儀式ドラグマ等でも神巫とセットで採用される これだけ強い効果がてんこ盛りなのに、なんとどの効果にも名称ターン1が付いてないのである 付けろよ レベルが低すぎるシンクロモンスターなので少々汎用性は落ちるかと思いきや、それが何?と言いたげな感じでナンニデモ=ハリラドンから出すメンバーの一員としても悪用されている 攻守の低さを差っ引いてもこの効果のてんこ盛りっぷりは10点を付けざるを得ないだろう スーパーレアは再録が1000円以上の買い物のおまけで付いてきたパックからランダムで出る稀少性故、2022年4月現在3000円前後する高額カードである 虹光は所詮…現の時代の宣告者じゃけェ…!!! |
更新情報 - NEW -
- 2025/11/22 新商品 TERMINAL WORLD 3 カードリスト追加。
- 12/06 20:24 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 12/06 18:07 評価 9点 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》「総合評価:《アルテ…
- 12/06 16:41 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 12/06 15:38 評価 9点 《聖なる篝火》「*《三戦の才》でも引けられる貫き札かつ自分の先…
- 12/06 12:27 評価 10点 《青眼の精霊龍》「総合評価:《青眼の究極霊竜》を呼び出し妨害を…
- 12/06 11:04 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 12/06 00:53 デッキ マスターデュエル版【烙印ドラゴンテイル】
- 12/06 00:49 デッキ ライトロード(マスターデュエル用)
- 12/05 23:56 デッキ 【MD用】千年デモンスミス恐竜
- 12/05 22:21 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 12/05 22:16 評価 7点 《X-セイバー エアベルン》「初期《X-セイバー》の一角にして…
- 12/05 22:11 評価 10点 《星辰砲手ファイメナ》「???「男ってのはね、こういうの(相…
- 12/05 21:50 評価 10点 《王の遺宝祀りし聖域》「海外で先行して実装された《王家の神殿…
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- 12/05 13:14 掲示板 オリカコンテスト投票所
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