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遊戯王 かどまんさん 最新カード評価一覧 3,240件中 1,531 - 1,545 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
こけコッコ ▶︎ デッキ 《こけコッコ》
かどまん
2024/01/21 16:27
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手札から特殊召喚可能なチューナーの一体その時の場の状況次第でLVが3か4になる。

ユニオン格納庫》と召喚権への依存率が高くLV4で構成される《ABC》では
このカードと合わせてLV7か8のシンクロへと繋げられた。
これで先行では《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》をS召喚しその効果で手札のABCを展開出来
更にドローソースに採用していた《チキンレース》を格納庫に張り替える形で
呼び込める事も有って非常に相性が良かった。

L召喚登場後も出番が増えたが、近年はより使いやすい自己展開可能なチューナーが一挙に増えそちらの方に出番を取られている。
幻影騎士団ブレイクソード ▶︎ デッキ 《幻影騎士団ブレイクソード》
かどまん
2024/01/21 15:57
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幻影騎士団》に属する汎用ランク3のエクシーズモンスター。
自分と相手の場のカードを1枚ずつ破壊という《スクラップ・ドラゴン》と同じ効果を持つ。
ランク3では貴重な汎用の除去要員で有るが、自分のカードも犠牲にするのは重く(2)の蘇生効果まで使わないと微妙な結果に終わる。

その【幻影騎士団】では主に邪魔になった《幻影霧剣》を対象諸共除去したり
自身のX召喚時や霧剣の墓地効果で《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》の破壊効果の誘発
自身を破壊して(2)の効果で蘇生させた2体を《レイダーズ・ナイト》に変えて
そこからフィニッシャーで有る《アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》にまで繋げたりと重要な動きに絡んでおり出番が多い。

この様に【幻影騎士団】では満点のモンスターだが、それ以外では地味なので
このモンスターの運用に当たっては必然的にデッキに【幻影騎士団】の要素を組み入れる事になる。
BF-極夜のダマスカス ▶︎ デッキ 《BF-極夜のダマスカス》
かどまん
2024/01/20 15:24
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BF》の一体で手札から捨てて同テーマのモンスター1体の打点を500上げる効果を持つ。
BF-月影のカルート》が規制されたころに出てきた下位互換もといその代用品の様なモンスター。

あちらと違い何時でも使えるので《黒い旋風》のサーチ範囲を増やしたり
マクロ下でも使えるという利点は有るが、その為に使われる様な効果ではない。
ステータスもカルートとうり二つだが、打点だけこちらが100下なので
旋風下で《BF-幻耀のスズリ》から呼び込める位しか褒める所は無い。

先輩方が暴れた事で後輩にあたるカードが弱体化したり不利益を被る光景はOCGでは良く見掛けるのだが
カテゴリ内という狭い世界でこの様な扱いになっているカードはその明暗が特に際立ってしまう。
スピードローダー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《スピードローダー・ドラゴン》
かどまん
2024/01/20 11:59
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ヴァレット》関連の上級モンスター。
効果ダメージを受けると特殊召喚出来、その半分だけ自身のライフを回復した後に相手にお返し出来
アドバンス召喚時にはヴァレット2体のサーチが可能。

【ヴァレット】では《クイック・リボルブ》から展開した下級を《ストライカー・ドラゴン》に変え
それを素材にアドバンス召喚すれば、サーチした2体もすぐさま《リボルブート・セクター》で展開が可能で有るが
コンボ要素になるのとこのカード自身のサーチ手段が特に無いのがネックになる。

バーンメタという事でそれが跋扈したMDのライフ2024ルールでは出ずっぱりとなったカード。
状況によってはバーンしてきた相手に逆に止めを刺すという使い方が出来
自分のダメージにも反応するので《火炎地獄》を1500ダメージ + LP回復に変えたりと
攻めと守りの両立が可能だった事でこのルール下におけるメタゲームの中心に居た。
スノーダスト・ジャイアント ▶︎ デッキ 《スノーダスト・ジャイアント》
かどまん
2024/01/20 11:33
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アイスカウンター》関連の効果を持つ《水属性》専用のランク4。
手札から見せた水属性の数だけアイスカウンターを場のモンスターへ乗せ
場の水属性以外のモンスターはこのカウンターの数だけ打点が200下がる永続効果を備える。

EXから出てくる切り札級のモンスターの割にその効果は遠回しな戦闘補助でしかなく
同じ召喚条件のランク4には戦闘時に水属性以外の打点も大きく下げる《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク
フリーチェーンの除去も可能な《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》等が居り
これらは別の効果も備えているので、このモンスターはそれらに比べてかなり劣る。

アイスカウンターを召喚条件に求める《アイス・ブリザード・マスター》や
スノーダスト・ドラゴン》を使う為に存在するモンスターで有りそれ以外で使う事は無いだろう。
スノーマン・クリエイター ▶︎ デッキ 《スノーマン・クリエイター》
かどまん
2024/01/20 11:16
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アイスカウンター》関連のモンスター。
自身が場に出た時に自軍の水属性の数だけそれを相手モンスターに乗せ
更に3つ以上で有れば対象を取らない破壊も可能。

アイスカウンターを使うモンスターの中では実用的な効果を有しており
乗せる手段と使う手段を兼ねているので単体でも機能するが
他に水属性2体が場に居ないと破壊効果は使えないので
展開に長けた【水属性】のお供として相手のターンに蘇生させたりして使う事になるだろう。
生者の書-禁断の呪術- ▶︎ デッキ 《生者の書-禁断の呪術-》
かどまん
2024/01/19 18:50
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自身の墓地のアンデット族1体を蘇生し、相手の墓地のモンスター1体を除外出来る通常魔法。
この種族の代表的なサポートカードで、昔の種族統一デッキではアンデットが頭一つ抜けていた要因でも有る。

今でも使える場面は多いのだがそのタイミングが問題
現代の蘇生は立て直しでだけでなく展開を伸ばす為に先行からでも積極的に使いたいので
相手の墓地状況に依存するこのカードは初手では事故要因になる事も多くあてに出来ない。

加えて【アンデット族】には《馬頭鬼》という強力な蘇生モンスターが居り
それに触れる手段を多く確保する方が安定するので
特にサーチが効く訳でもないこのカードに枠が割けなくなっている。
威圧する魔眼 ▶︎ デッキ 《威圧する魔眼》
かどまん
2024/01/19 18:36
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攻撃力2000以下のアンデット族1体にそのターン中だけDAを付与できる通常魔法。
微妙というしかないタイプの効果で有り
これが活きる場面は思いつかず、使い道は更に見えてこないというカードで有る。


ゴブリンゾンビ ▶︎ デッキ 《ゴブリンゾンビ》
かどまん
2024/01/19 18:28
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初代の原作で登場した古株の下級アンデット族。
場から墓地に送られるとタイミングを逃さず守備力1200以下のアンデット族のサーチャーになれる
DA時の効果はおまけでこちらの旨味は無い。

直接リクルート出来る《ピラミッド・タートル》の方が当初は評価が高かったが
S召喚導入以降はこちらの効果が実用的になった事で【アンデット族】における汎用カードの一角となっている。

L召喚とはもっと相性が良いのだが、この種族は初手の展開力に欠くので
一旦場が整ってからでないと使えないこのモンスターの効果は遅くサーチよりも展開が優先される為
それに繋がる《ユニゾンビ》の様なモンスターに出番を取られやすい。
酒呑童子 ▶︎ デッキ 《酒呑童子》
かどまん
2024/01/19 17:55
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墓地のアンデット族2体を除外して1ドローか
除外されているアンデット族1体をデッキトップに戻せる効果を持つモンスター。

除外されると互いのデッキを上から5枚除外出来る《ネクロフェイス》と抜群の相性を誇り
前者で直接ネクロの効果を使ったり、後者でネクロをデッキトップに戻した後で《闇の誘惑》を確実に使ったりと
このコンビで当時【酒呑ネクロ】という今で言えば《神碑》の様なデッキデスを狙うデッキで暴れた事が有った。

後の《不知火》ともシナジーが有る物の、このモンスターは【アンデット族】では召喚権が被りやすく
今では効果が使える様になるまでが遅いのが欠点で有る。
堕ち武者 ▶︎ デッキ 《堕ち武者》
かどまん
2024/01/19 14:02
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召喚時にアンデット族の《おろかな埋葬》を使えるモンスター。

効果自体は優秀だが同様の効果を毎ターン起動効果で行える
ユニゾンビ》と《牛頭鬼》を要する【アンデット族】ではこのカードはそれらに一歩劣る。
相手の効果で場を離れれば下級のリクルーターにもなれると種族サポートとしてはかなり強力なのだが
さながらレッドオーシャンの様な環境で競っている形で有る為
他種族なら羨むようなこのスペックでも出番には恵まれないというカードの見本である。
冥府の使者ゴーズ ▶︎ デッキ 《冥府の使者ゴーズ》
かどまん
2024/01/19 13:51
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原作の遊戯王Rで遊戯が使用したモンスターでOCGで一時代を築いた手札誘発の1体。
ガラ空きの状態で相手からダメージを受けると手札から特殊召喚可能で
それが戦闘ダメージなら同値の攻守を持つトークンを生成し、効果ダメージなら相手にも同じダメージを与えられる。

主に前者の戦闘ダメージをトリガーに展開出来る高打点として使われ自身のステータスも高いので
ダイレクトアタックで一気にダメージを与えようとした相手の攻撃を防ぎつつ形勢逆転の様な状況を作り出す事が出来る。
登場した5期の時点では破格の性能で、何処もGSデッキが主流だった事も有り
どのデッキでも採用され当時のOCGのゲームバランスも一変させる事になった。

特にこのモンスターが降臨する可能性が有る状況では「攻撃力の少ないモンスターから攻める」という
プレイングのセオリーの原因になったモンスターとしても知られ
単行本付録の限定カードだったのでそれの売り上げを大きく伸ばしたという伝説も残っている。

その後制限になった物の8期の途中まではこの地位から動く事なくその間の環境デッキでも度々採用されており
その頃まではこのカードで睨みが効く様なゲームバランスで有ったともいえたが
9期以降は強力な無効持ちのモンスターを大量に展開出来たり、戦闘時の封殺効果等も当たり前になり
それら相手の猛攻を防ぎきれず力不足になった事で抑止力としても機能しなくなった。
ラッシュ・ウォリアー ▶︎ デッキ 《ラッシュ・ウォリアー》
かどまん
2024/01/19 12:04
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手札誘発で《ウォリアー》Sモンスターの打点倍加と墓地除外で《シンクロン》のサルベージが可能なモンスター。

ジャンク・ウォリアー》へ《スクラップ・フィスト》と共に使いたい効果だが
このカード自体のサポートが少ないのがネック。

手札誘発なのでサーチしたいのだが、メインデッキのカテゴリが多い《ジャンク》と《シンクロン》に対して
このカードが属する《ウォリアー》はEXのカードが多いためか取り寄せる手段が少なく扱い辛いのが難点で
今後これを持ってこれる様な《ウォリアー》Sの到来が待たれる。
硫酸のたまった落とし穴 ▶︎ デッキ 《硫酸のたまった落とし穴》
かどまん
2024/01/19 10:22
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落とし穴》の一種で裏側のモンスター1体を対象に表にして
それが2000以下の守備力なら破壊しそうでないなら元に戻す。

一度表になるので当初から除去目的というよりはリバース効果を起動させる為に使われていたが
11期からは処理の途中で発動条件を満たしても、処理が終わる前に所定の場に存在しなくなった
カードの効果は発動できないという仕様に変わった事でこれも不可能になっている。

最も表にするだけなら《太陽の書》を始め使いやすいカードは幾らでも有るので
このカードの立ち位置自体は昔からあまり変わっていない。
シャイン・キャッスル ▶︎ デッキ 《シャイン・キャッスル》
かどまん
2024/01/19 10:14
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光属性専用の装備魔法で打点を700UPする。

元は原作でペガサスが使用した《トゥーン・ワールド》のページの一つで
後に登場した《トゥーン・フリップ》にも描かれている。
これで《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》の打点を強化した訳だが
対象が限定的な上に上昇値も後に出た汎用の強化装備と比べると低く
それら多くのカードを前にすれば只の下位互換に過ぎない。

OCGではこの有様だが、PS1の封印されし記憶では全モンスターに使用可能な500UPの強化魔法で
効果モンスターが存在せず打点が全てのこのゲームではこの種の魔法の重要性が特に高く
多くのプレイヤーが求めたがゲーム内では集めるのが非常に困難なカードでも有った。

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