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遊戯王 九十九光さん 最新カード評価一覧 181件中 136 - 150 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
ブリザード・ファルコン ▶︎ デッキ 《ブリザード・ファルコン》
九十九光
2024/12/13 7:18
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2重の縛りを持つものの、緩い条件で1500バーンを飛ばせる水属性の鳥。《深淵に潜む者》と並べるなどすれば簡単に条件を満たせ、課題だった種族と属性の組み合わせのマイナーっぷりも、《ブリザード・サンダーバード》や《リオート・ミグラトリー》との併用で解決されつつある。トドメの一撃からワンキルの補佐まで、幅広く活躍できるカードだろう。
E・HERO ブラック・ネオス ▶︎ デッキ 《E・HERO ブラック・ネオス》
九十九光
2024/12/12 7:16
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E・HERO ネオス》と《N・ブラック・パンサー》のコンタクト融合体であり、実はアニメでは1回しか出番がなかった奴。ターン1のない無効効果は当時基準でも出せれば強いを地で行くカードであり、《魂を削る死霊》や《光と闇の竜》、《マシュマロン》や《キメラテック・オーバー・ドラゴン》辺りは当時の仮想敵として格好の的だった。現在でも《ネオス・フュージョン》から出せる単発無効効果持ちとして優秀であり、相手ターンに真価を発揮する効果モンスターが増えれば増えるほど、相対的に強くなる1枚である。ちなみにこの時代のカードでは珍しく、自分自身を効果の対象にできる。これを利用してターン終了時のエクストラ戻りを回避する小技も可能。古いゲーム作品だと処理が面倒なのか、できないこともあるが。
アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ ▶︎ デッキ 《アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ》
九十九光
2024/12/11 8:08
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レベル変動効果を持つアンブラルモンスターだが、【アンブラル】が基本ランク4主軸であり、《暗躍のドルイド・ドリュース》などのテーマ外カードを活用すればランク4生成に困ることはないため、《ワン・フォー・ワン》で手数を増やすか、《カメンレオン》で5シンクロを狙う場合などに採用することになると思われる。また、レベルコピー先のアンブラルのレベルが変動していればその値が適用される。《レベル・マイスター》などと併用してやれば、アンブラルの最大出力と相まって、高ランクかつ素材数の多いエクシーズも狙おうと思えば狙える。消費に見合ったリターンが来るかどうかは別として。
廃品眼の太鼓竜 ▶︎ デッキ 《廃品眼の太鼓竜》
九十九光
2024/12/10 8:03
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銀河眼の光子竜》を連想させるネーミングと戦闘への強さを合わせ持つ、オービタル7のエースモンスター。効果を最大限活かすためにも3種のSDロボをフル投入したいところ。幸いなことに《SDロボ・エレファン》は単独で《マシンナーズ・フォートレス》のコストになれ、《SDロボ・ライオ》は《ギアギガント X》になれ、若干不遇気味だった《SDロボ・モンキ》も、《プラチナ・ガジェット》のような汎用機械族サポートのリンク素材になれるため、ファンデッキとして楽しむ力は充分。
陽炎獣 バジリコック ▶︎ デッキ 《陽炎獣 バジリコック》
九十九光
2024/12/09 8:07
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今となってはドマイナーテーマとなった【陽炎獣】のエース。素材の数に応じて打点や耐性を獲得するため、《真炎の爆発》などでゲキ強状態で出してあげたいところ。そうでなくとも場にも墓地にも干渉できる除外効果は一発通っただけでも勝負を決めてくれる場面もあり、《炎帝テスタロス》と《レッド・ドラゴン》入りの【トフェニ帝】でもたまに仕事をしてくれる。本家【陽炎獣】で《陽炎獣 グリプス》入りのデッキなら、ランク6エヴォルカイザー2種とともに数を集めておきたい。
フォトン・ベール ▶︎ デッキ 《フォトン・ベール》
九十九光
2024/12/08 7:45
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光属性主流のデッキでも発動は非常に厳しいが、うまくいけば《オネスト》3枚サーチからの一撃必殺というロマンも狙える。オススメは《キングレムリン》でデッキに戻す要因を用意でき、クセの少ない2回攻撃を叩き込める《ワーム・テンタクルス》や《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を無理なく積める【ワーム】 決まれば強いを極限まで極めたカードである。
ブルーミー ▶︎ デッキ 《ブルーミー》
九十九光
2024/12/07 8:17
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遊星「俺はどうすればいい!?この白き森と使ってねってコンセプトみたいだけど自分は星9以上のシンクロ素材に使えず、シンクロ以外のエクストラ運用への縛りがキツいこのカードをどうやって使えばいいんだ!答えろ!どうすればいい!答えてみろルドガー!」
そいつは俺が答えるぜ!実質手札のモンスターを除外するか、自身を除外して上級モンスターを特殊召喚するかの2択で運用できるカードとして使える!《大天使クリスティア》とかを特殊召喚して制圧したり、征竜や《ネクロフェイス》みたいな除外された時に効果を発揮するカードを除外する要員としても役に立つ!攻守の数値が同じ光魔法使いだから《軒轅の相剣師》や《赫聖の妖騎士》のサポートも受けられる!種族サポートとかで事故ることもあるが、ゴーティスや不知火との相性も悪くない!コイツは使おうと思えば充分使えるカードなんだ!
アドバンスドロー ▶︎ デッキ 《アドバンスドロー》
九十九光
2024/12/06 7:49
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パッと見は《トレード・イン》の下位互換のように感じるが、レベル9以上もコストにできる点で差別化可能。そして時代が進み、レベル8をバカスカ展開できるギミック・パペットの登場と、《ギミック・パペット-ナイトメア》を送りつけるロック戦術が注目されたことで、ギミパペにおけるソリティア助長カードとして使える可能性が浮上した。《ギブ&テイク》を引き当てろ!
極夜の騎士ガイア ▶︎ デッキ 《極夜の騎士ガイア》
九十九光
2024/12/05 8:04
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カオス・ソルジャー -宵闇の使者-》の召喚サポートをしてあげてね、という設計なわけだが、肝心の着地点が話にならない性能なので、単独で使用するのが前提になってくる。《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》で相手モンスターをリリースしてサーチという動きが強いのだが、何をサーチしようというのが悩みどころ。個人的には展開札を集めつつ墓地に聖剣を落とせるという点から、聖騎士との相性が大変よろしいかと。リリース要員は汎用ランク4の素材の仕事を共有できる《カゲトカゲ》、それを持ってこれる《キングレムリン》などがベストと思われる。遅いって?コレも聖騎士も何年前のカードだと思ってる。
機皇神龍アステリスク ▶︎ デッキ 《機皇神龍アステリスク》
九十九光
2024/12/04 8:30
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機動要塞フォルテシモ》や《機皇兵スキエル・アイン》の存在を加味しても、当時のカードプールでは絶望的召喚難易度を誇るモンスター。そして得られるメリットは味方を破壊せずに墓地送りしての打点集約とシンクロ召喚したプレイヤーへのバーンと、心もとない&機皇帝のコンセプトと噛み合ってないという始末。だが考えてほしい。コレを使ったアポリアは絶望という最後の感情を捨て去ったマシン。そして機皇帝は彼にとって愛を奪われた絶望の象徴そのもの。そんな機皇帝と噛み合わないこのカードは、この時の彼そのものとも言える。そう思ったらエモいカードだと思わないか?実戦で使いたかったら、《機皇統制》や《根絶の機皇神》、《機皇兵廠オブリガード》とかでサポートしてやりたいところ。
白竜の忍者 ▶︎ デッキ 《白竜の忍者》
九十九光
2024/12/03 6:39
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海外サイトでsheと記載されていた通り、実は慎ましいバストをお持ちな、立派なくノ一である。忍法カードでしか特殊召喚できないため、純正型の忍者でも手札に来られると死に札になりやすいが、長時間維持しておきたい忍法カードが《機甲忍法ラスト・ミスト》以外にも色々増えてくれ、征竜との混ぜ物構築でもコスト要員として活躍してくれるため、使いやすさは増した。ちなみに縛っているのは特殊召喚の手段だけであり、通常召喚には一切の縛りはない。《死皇帝の陵墓》等で踏み倒して呼び出し、《安全地帯》と組み合わせてチクチク攻めて勝つもよし、《ウィジャ盤》による特殊勝利を狙いにいくもよしとなっている。
マドルチェ・バトラスク ▶︎ デッキ 《マドルチェ・バトラスク》
九十九光
2024/12/02 8:10
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一部の層に熱烈な需要を抱える、マドルチェ・ボーイズの一人。純正マドルチェでは《マドルチェ・メッセンジェラート》に仕事を奪われがちだが、条件さえ満たせばあらゆるフィールド魔法にアクセスできるという、それだけ読めば恐ろしいことが書いてある。そしてデュエル中の召喚権を倍増してくれる《時を裂く魔瞳》の登場で実用性が増したのではと思ってる。具体的には、《時を裂く魔瞳》で召喚権倍増、《マドルチェ・マジョレーヌ》NSでバトラクスサーチ、バトラスクでお好きなフィールド魔法サーチ、といった具合である。魔法使い族なので《魔法族の里》で魔法ロックするもよし。《王家の眠る谷-ネクロバレー》で墓地利用を邪魔するのもよし。《チキンレース》でドロー加速させてソリティアするもよし、といった具合が現状の私に思いつく運用方法である。もっといい活用方法があれば知りたいな〜。
EMディスカバー・ヒッポ ▶︎ デッキ 《EMディスカバー・ヒッポ》
九十九光
2024/12/01 8:29
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アニメで一番最初に召喚され、演出等から見るにずっと遊矢のデッキに入っていたであろうエンタメイトモンスター。最上級モンスターならペンデュラム召喚すればいいし、リリース軽減要員としても微妙と、登場時の評価は散々だったが、《超カバーカーニバル》の登場で評価は一変。【SR幻影彼岸】にてランク3素材や咄嗟の壁等の役目を貰った。今でもランク3が展開に必須なデッキで活躍してくれることだろう。そして《捕食植物オフリス・スコーピオ》の登場で、アークファイブの遊矢シリーズ4人がレベル3メインのデッキで共存できる可能性が生まれた。当時のカード開発者の中にゆゆゆゆ推しがいたのか?
紅蓮地帯を飛ぶ鷹 ▶︎ デッキ 《紅蓮地帯を飛ぶ鷹》
九十九光
2024/11/30 6:15
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墓地肥やしテーマの諸先輩方がやらかしすぎてクソザコテーマとして生まれたラヴァルシリーズの1枚。効果だけ見れば連続シンクロを狙える強力無比なカードなのは間違いないのだが、自身がラヴァル名称を持たないため名称サポートは受けれず、守備力0のため《真炎の爆発》等のサポートも受けれないと踏んだり蹴ったりな目に遭っている。だが現状では《炎王の急襲》で出せる唯一のレベル1チューナーというオンリーワンな性能を持っている。シンクロギミックを搭載したい場合には一考に値する1枚かと。
ゴゴゴゴーレム-GF ▶︎ デッキ 《ゴゴゴゴーレム-GF》
九十九光
2024/11/29 9:02
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忘れた頃に飛んでくる、【ゴゴゴ】版《光と闇の竜》的モンスター。《No.55 ゴゴゴゴライアス》か《ゴゴゴゴラム》をリリースして出せば、最大3回の効果無効を飛ばせる4000打点オーバーのモンスターとなる。《ドドドドワーフ-GG》や《ゴゴゴギガース》をリリースして出した場合は、攻撃力こそ0だがリリース先が復活して展開補助に繋がるため、単なる脳筋ではない柔軟な動きを見せてくれる。《御影志士》をはじめとした岩石族サポートの増加も追い風。

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