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遊戯王 KOUBOU（旧名：光芒）さん 最新カード評価一覧　34件中 1 - 15 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう！
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評価・ コメント
投稿日時
星辰響手プリクル ▶︎ デッキ 《星辰響手プリクル》
8
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/12/07 16:20
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【ドラゴンテイル】の後発新規の１枚で、モチーフは牡牛座。効果的に初動役は務まらないこともあり、評価は低めでしたが、光属性・魔法使い族のため《烙印融合》で《真炎竜アルビオン》の融合素材にすることができます。
あちらの効果で相手ターンにこのカードを蘇生し、更にこのカードの効果で墓地の《星辰竜ムルル》を蘇生することで、《星辰砲手ファイメナ》以外の方法で相手ターンでの融合召喚が可能になりました。仮にムルルが墓地に存在しない場合でも、前のターンに融合素材にしたドラゴンテイルモンスター１体を蘇生できればファイメナの効果で素材にできるため、使い勝手が大きく増したと言えるでしょう。
ドラグニティナイト－アーレウス ▶︎ デッキ 《ドラグニティナイト－アーレウス》
9
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/11/28 15:30
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【ドラグニティ】の新たなる星８Ｓモンスター。ドラグニティの星８Ｓモンスターといえば近年の新規で一気に実用性の増した《ドラグニティナイトーバルーチャ》が存在しますが、こちらも高レベルのＳモンスターということもあり性能は優秀。
①効果はバルーチャと組み合わせることで最大５枚までフィールドのカードの効果をターン終了時まで無効にできますが、相手ターンにこの効果を発動するにはこのカードがカードを装備している必要があり、そのためだけに魔法＆罠ゾーンを埋めてしまうのはさすがにリスキーなので、バルーチャと併用するにしても２～３枚くらいが現実的な数値でしょうか。
②効果は《ドラグニティーファランクス》と同様の効果ですが、このカードを②の効果で特殊召喚した場合に墓地のドラグニティチューナーを蘇生できるので、レベル１０以上のＳモンスターを複数並べることも。展開の中継地点としても、制圧盤面の一員としても活躍が見込めます。
ドラグニティ－ファルシオン ▶︎ デッキ 《ドラグニティ－ファルシオン》
9
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/11/24 9:22
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新たに登場した【ドラグニティ】のドラゴン族・星２のチューナー。《ドラグニティーファランクス》のような自身を特殊召喚する効果を持たないため、《ドラグニティナイトーヴァジュランダ》などと合わせてより高レベルのＳ召喚へ、ということは不可能なものの、その代わりに除外効果を持っているため、《ドラグニティナイトーバルーチャ》あたりで装備できれば、相手の盤面を崩すことができます。
しかし、このカードの持ち味としてはやはり①の効果でしょう。発動するためには墓地からの除外でもいいため、Ｓ素材としてはもちろん《竜の渓谷》などで墓地に送っておくだけでデッキ・墓地のドラグニティを装備可能に。前述のファランクスなどを装備して早めにレベル６のＳ召喚に繋げたいですね。
星辰鋏竜シャウラス ▶︎ デッキ 《星辰鋏竜シャウラス》
6
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/10/30 20:28
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《星辰響手プリクル》（牡牛座）＋《星辰竜ムルル》（蠍座）の融合体と思われるモンスターがようやく登場。
①の効果は墓地の【ドラゴンテイル】カード２枚と同じ種類のフィールドの表側表示カード１枚のデッキバウンス。《計都星辰》が制限カードとなってしまったため、この効果で使いまわしてください、ということなのでしょうが、その性質上ある程度墓地が肥えた中盤以降でないと活かしにくいところがあります。一応バウンスの対象はフィールドのカードなので、セルフバウンスもできるということは覚えておいていいと思います。
②の効果の自己蘇生は他の融合体と共通ですが、レベル６ということで《星辰竜ウルグラ》とランク６のⅩ召喚に使えるのは他のカードにない利点といえるでしょう。
ファースト・ペンギン ▶︎ デッキ 《ファースト・ペンギン》
10
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/10/30 9:39
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自己ＳＳ効果＋チューナー化に加えて、ＥＸデッキの水属性Ｓモンスター１体を相手に見せることで、そのモンスターと同種族かつレベルが１つ下の水属性モンスターをサーチする効果を持っています。
ＥＸからの水縛りこそつくものの、水属性主体のデッキでは問題にならず、【ゴーティス】においては《ゴーティスの大蛇アリオンポス》を見せてデッキから《アビス・シャーク》をサーチし、《アビス・シャーク》のＳＳ＋サーチをしつつ《ゴーティスの大蛇アリオンポス》を召喚権を使わずにＳ召喚ができますし、【海】においては《氷結界の龍ブリューナク》を見せることで《海竜神－リバイアサン》のサーチが可能。もちろん本家【ペンギン】でも活躍できるカードであり、総じて水属性デッキを強化してくれるカードといえるでしょう。
ヴァレット・デトネイター ▶︎ デッキ 《ヴァレット・デトネイター》
7
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/10/30 9:33
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召喚条件自体は《アブソルーター・ドラゴン》に近いですが、こちらはドラゴン族・闇属性に加えてＬモンスターである必要があります。もっとも《ストライカー・ドラゴン》や《守護竜ピスティ》とカード自体は多いのでそれほど苦にならない条件ではありますが。
②の効果は限定的かと思いきや《ヴァレルロード・Ｓ・ドラゴン》や《ヴァレルロード・ＦＦ・ドラゴン》といったモンスターの効果で装備化したモンスターなら能動的にリンク値を増やすことが可能。なんなら【スネークアイ】のような効果に対するメタにもなりますね。単純に使うならばやはり《アブソルーター・ドラゴン》の方に軍配が上がるので、この効果を上手く活用しましょう。
ロワイヤル・デーモン ▶︎ デッキ 《ロワイヤル・デーモン》
9
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/10/28 7:29
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儀式方面に強化された【デーモン】の核となるカード。強烈な縛りが付きますが、デーモンモンスターのサーチ＋悪魔族の召喚権追加は単純に強力。
何気に【デーモン】のカードには《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の系列カードも含まれており、このカードの効果で《ボーン・デーモン》をサーチできるため、ジャックデッキとの相性もよかったりします。一方でこのカードの効果を発動したターン、デーモンモンスターではない《レッド・ライジング・ドラゴン》はＳ召喚できなくなるため、出張させる場合は展開ルートをよく練った上で運用したいところですね。
ヴァレット・ローダー ▶︎ デッキ 《ヴァレット・ローダー》
10
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/10/28 7:22
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【ヴァレット】および【ヴァレル】における新たな初動となる１枚。召喚・特殊召喚時に発動できるのサーチ効果で自己ＳＳが可能な《アブソルーター・ドラゴン》をサーチすれば、あちらをそのまま特殊召喚することで展開が可能です。《ヴァレット・トレーサー》や《クイック・リボルブ》などこのカードを出すためのカードが豊富なため出しやすいですが、ＥＸに闇属性縛りがつくため【ドラゴンリンク】に乗っ取られつつあった【ヴァレット】の独立性を高めています。
サーチするモンスターは闇属性・レベル７以下のドラゴン族であればなんでもいいので【レッドアイズ】や【オッドアイズ】にも採用できたりします。
アスピスクール ▶︎ デッキ 《アスピスクール》
8
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/10/07 11:20
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モチーフはそのなんともいえない表情で話題になった古代魚・サカバンバスピス。
１つ目の効果は召喚成功時に手札のレベル６以下の魚族１体を特殊召喚することができます。２つ目の除外状態からの帰還効果を考えると、テーマ外カードではありますが、【ゴーティス】での運用を意識されているカードであり、レベル２の【ゴーティス】チューナーを特殊召喚すればレベル６の《ゴーティスの大蛇アリオンポス》のＳ召喚が、《ゴーティスの月夜サイクス》を特殊召喚すれば《超古深海王シーラカンス》のサーチも可能です。
生命線となる１つ目の効果は特殊召喚に対応しておらず、《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》に弱いため過信はできませんが、【ゴーティス】ひいては魚族デッキにおける期待の新規と言っていいでしょう。
天羽々斬之巳剣 ▶︎ デッキ 《天羽々斬之巳剣》
10
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/09/29 14:04
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元ネタの天羽々斬剣は素戔嗚尊が八岐大蛇を退治するときに用いた剣。これの別名が《巳剣之尊 麁正》の由来になっている蛇之麁正ですね。
【巳剣】において現状最後に登場した儀式モンスターですが、このカードの登場が【巳剣】をＴＣＧ環境トップに押し上げたと言っても過言でない存在であり、目を引くのは①の効果。デュエル中に１度しか使用できないため、一度《灰流うらら》などで止められてしまうと再利用はできませんが、初動として通れば召喚権を使わずに儀式体３体を出すこともできます。
【巳剣】は召喚権を使わずに展開できるテーマでもあるので《マンジュ・ゴッド》《宣告者の神巫》《儀式の下準備》などの儀式モンスターをサーチできるカードを駆使してなるべく早くこのカードを引き入れましょう。
ちなみにその効果（＋ビジュアルも？）も相まってシングル価格は最低でも３０００円台。ＯＣＧ環境で結果を残し始めているため、【巳剣】デッキを組む方は財布ポイントの確保を第一に考えましょう。
拒神ドゥータン ▶︎ デッキ 《拒神ドゥータン》
5
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/09/29 13:52
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マスターデュエルで先行実装していたカードの１枚であり、パッと見た名前はカッコよく思えますが、日本名の由来はいわゆる同担拒否。それを聞くとこのカードへの見方も変わってきてしまいますね。
②の効果は条件付き効果耐性で、ミラーマッチでもなければ適用されると思いきや《灰流うらら》《増殖するＧ》などの誰もが採用する誘発を使われるだけで失われてしまうので狙うのが意外と難しかったりします。
③は相手フィールド・墓地のモンスターと同名カードを自分のデッキ・フィールド・ＥＸデッキから墓地へ送ることでそのモンスターを除外できるというもので、さながら《浮幽さくら》のような効果。ＥＸに依存しないデッキであれば空いた枠にメジャーなモンスターを採用してメタになり得ますが、この効果を通せるということは既にフィールドに出されているのでこのカードの効果が通るかどうかも微妙。
召喚条件も光属性モンスター＋フィールド・墓地以外のモンスター２体という難しく、基本的に手札融合で出す形になります。そのため、《超融合》のようなカードで出すことはできないのもネック。
八雲断巳剣 ▶︎ デッキ 《八雲断巳剣》
6
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/09/21 16:30
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英名がMitsurugi Tempestだったので、どのように和訳されるかと思いましたが真っ当に【巳剣】の世界観に合った和名になりました。
墓地に【巳剣】儀式魔法が必須かつフィールドの【巳剣】儀式モンスター全３種をリリースすることで相手に手札・フィールド・墓地・ＥＸデッキのカードを計８枚の除外を強要させるという効果。先攻展開後に使えると強力で、儀式体はリリースされた場合自己蘇生ができるためほぼノーリスクで撃てますが、３体を並べること自体が中々難しく、除外も表側での除外なので一部のテーマ相手には刺さらないどころか相手を利する可能性もあったりします。
故に典型的な決まれば強いロマン枠……なのですが、実は墓地に【巳剣】儀式魔法さえ存在していれば、儀式３体をリリースせずとも《トランザクション・ロールバック》でコストを踏み倒して発動ができてしまいます。そのこと自体は覚えておいて損はないかもしれません。
巳剣之尊 麁正 ▶︎ デッキ 《巳剣之尊 麁正》
10
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/09/21 16:22
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元ネタとなったのは儀式体の名前にもなっている天羽々斬剣の別名である蛇之麁正。素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した際に用いた剣のことです。
①の召喚・特殊召喚成功時およびリリースされた時に発動される効果は同名以外の【巳剣】モンスター１体のサーチ。下級はもちろん儀式体をサーチすることも可能であり、儀式体の《天羽々斬之巳剣》や魔法・罠カードをサーチできる《巳剣之尊 佐士》のサーチも可能。初動としてぜひ引き入れたいカードの１枚であると同時に相手からしてみれば止めたいカードでもあるので、《灰流うらら》などの誘発には要注意。
巳剣之尊 佐士 ▶︎ デッキ 《巳剣之尊 佐士》
10
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/09/21 16:15
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元ネタは布都御魂剣の別名である佐士布津神。建御雷神が葦原中国を平定する際に用いた剣と言われています。
①効果は【巳剣】魔法・罠カードのサーチ。召喚・特殊召喚時もしくはリリースされた時に発動できる効果であり、《天羽々斬之巳剣》の①効果でリクルートした上でリリースすれば召喚権を使わずに儀式召喚の準備が可能です。しかし、このカード１枚だけでは儀式召喚に繋げるのは不可能のため、あくまで２枚初動のうちの１枚となり過信は禁物。
優先してサーチしたいのは、やはり専用の儀式魔法である《巳剣降臨》。仮に《巳剣降臨》を初動で引けていた場合は次のターンを見越して他の魔法・罠にアクセスしましょう。
巳剣之尊 草那藝 ▶︎ デッキ 《巳剣之尊 草那藝》
8
KOUBOU（旧名：光芒）
2025/09/21 16:07
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名前の由来は草薙剣。儀式体の名前にもなっている天叢雲剣の別名にして、我が国の三種の神器にも数えられる剣でもあります。【巳剣】のモチーフとなっている神代三剣の中でも最もメジャーな剣といえるでしょう。
リリースされた時の効果はテーマカードの墓地・除外状態からのサルベージ。効果の性質上他の下級２体に比べて初動とはならないため、初動でこのカードしか引けなかった場合は厳しいと言わざるを得ません。最もサルベージ対象はモンスターのみではなく、魔法・罠カードも対応しているので、それらのカードをあらかじめ使った上で①の効果を使えるようにしたいですね。

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