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ヴァレルロード　デッキレシピ・デッキ紹介 (nickさん 投稿日時：2017/07/11 03:38)

お試しドロー

ヴァレット・ヴァレル【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【ヴァレット・ヴァレル】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《ヴァレルロード・ドラゴン》
運用方法
《ヴァレルロード・ドラゴン》を1ターン目から展開してビートダウンしていくデッキです。
展開手段を複数用意してあるので比較的簡単に《ヴァレルロード・ドラゴン》をリンク召喚出来ると思います。リンク召喚を駆使した使っていて楽しいデッキです。

展開手段例
《竜の霊廟》＋《ゲートウェイ・ドラゴン》＋レベル4以下闇ドラゴン族
《竜の霊廟》＋《黒鋼竜》
等々
上記手札なら《クイック・リボルブ》を温存出来るので初ターンからヴァレルロードとヴァレットを揃える事が可能です。

採用カードメモ
《黒鋼竜》
《闇の誘惑》コスト、《ゲートウェイ・ドラゴン》からの展開、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》のサーチとこのデッキでは初手に欲しいカードの1枚です。レッドアイズはヴァレットと属性種族が同じで共にドラゴン族サポートを受けられるので真紅眼ヴァレットデッキを作るのも面白そうです。

《竜の霊廟》
レベル5以上ドラゴン族と《覇王眷竜ダークヴルム》を墓地に送ると《ツイン・トライアングル・ドラゴン》のリンク素材と蘇生先を揃えられますが《輝白竜 ワイバースター》のコストなど
状況に応じて使っていきます。

《覇王門零》
一応《覇王眷竜ダークヴルム》とあわせてスケール1からスケール4までＰ召喚出来るようになりますがほぼサーチ可能な闇の誘惑のコストとして考えています。

《ラブラドライドラゴン》＆《星杯竜イムドゥーク》
ラブラドライは《ツイン・トライアングル・ドラゴン》で蘇生出来るチューナーであり、レベル４ドラゴン族が多いこのデッキなら《トライデント・ドラギオン》のシンクロ召喚を狙えます。イムドゥークはツイントライアングルで蘇生したラブラドライからリンク召喚することで効果モンスターを素材とするリンクモンスターに繋げたり、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の特殊召喚でラブラドライを除外したくない時にリンク召喚することでラブラドライを墓地に残せたりできます。

ドローカードの選択について
デッキ内のヴァレットが足りなくなるため《貪欲な壺》を採用、ダークヴルムを特殊召喚する際に邪魔なヴァレットを退かせることやヴァレットの効果発動に使える《スクイブ・ドロー》は1枚採用、メインのドローソースとして《闇の誘惑》を2枚採用しています。ヴァレルロードに必要なカードを揃えるためにドローカードは多めに採用しました。採用を検討したカードの中に《補給部隊》があったのですが初ターンでヴァレルロード＋ヴァレットの布陣を目標にしたこのデッキには破壊を介さなければドロー出来ない補給部隊よりもすぐに手札を入れ替えられる闇の誘惑の方が適切と判断しました。
強み・コンボ
ヴァレルロード展開例：初手《竜の霊廟》＋《黒鋼竜》
1･《竜の霊廟》で《ラブラドライドラゴン》と《覇王眷竜ダークヴルム》を墓地に送る
2･《覇王眷竜ダークヴルム》効果で墓地から特殊召喚→《覇王門零》サーチ
3･《黒鋼竜》通常召喚し《覇王眷竜ダークヴルム》とで 《ツイン・トライアングル・ドラゴン》リンク召喚し墓地の《ラブラドライドラゴン》を蘇生しながら《黒鋼竜》の墓地効果で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》をサーチ
4･《ラブラドライドラゴン》から《星杯竜イムドゥーク》をリンク召喚
　（イムドゥークを出すのは次の手順でレダメにラブラドライを除外させないため）
5･《星杯竜イムドゥーク》を除外して《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を特殊召喚しレダメ効果で《黒鋼竜》蘇生
6･トライアングル、レダメ、黒鋼竜で 《ヴァレルロード・ドラゴン》をリンク召喚し再び《黒鋼竜》で《レッドアイズ・スピリッツ》をサーチしレダメの蘇生を狙う
スピリッツでレダメが蘇生出来れば墓地のヴァレットの再利用や破壊されたヴァレルロードのリカバリも行えると思います。

《トライデント・ドラギオン》で後攻ワンショット
ロマン枠として採用してみました。シンクロ召喚時の破壊がヴァレットとも相性が良く《ラブラドライドラゴン》を蘇生するのに使った《ツイン・トライアングル・ドラゴン》や《覇王眷竜ダークヴルム》からサーチした《覇王門零》を破壊対象に使えば消費が抑えられます。
《竜の霊廟》＋《黒鋼竜》＋《クイック・リボルブ》が揃えば3回攻撃可能な《トライデント・ドラギオン》と《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》が並びます。相手の盤面次第ではワンショット可能です。
展開方法（ヴァレルロード展開例と3までは同じため省略）
4･《ツイン・トライアングル・ドラゴン》を除外して《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を特殊召喚しレダメ効果で《黒鋼竜》蘇生
5･《クイック・リボルブ》で《マグナヴァレット・ドラゴン》リクルート
6･《覇王門零》をＰゾーンに発動、《ラブラドライドラゴン》と《マグナヴァレット・ドラゴン》から《トライデント・ドラギオン》をシンクロ召喚し召喚時効果で《覇王門零》と《黒鋼竜》を破壊し3回攻撃が可能になる。破壊された《黒鋼竜》効果で《レッドアイズ・スピリッツ》をサーチ

《No.１０３ 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》の採用について
《ヴァレルロード・ドラゴン》が相手モンスターの攻撃力を変更でき《No.１０３ 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》の破壊効果と噛み合うので試しに採用してみました。《マグナヴァレット・ドラゴン》でもモンスター除去は行えますが打点が高くドローが行える点で差別化は出来ていると思います。
弱点・課題点
ヴァレットテーマ単体では素早く《ヴァレルロード・ドラゴン》の素材を確保する事が難しいため展開をサポートするカードが必要になり妨害札を入れるスペースが少ない。妨害札と入れ替えるとしたらワイバースターとコラプサーペント、スクイブドロー辺りを抜くかもしれません。

ヴァレットモンスターの共通効果はエンドフェイズで発動するためどうしても場が空きやすい、エンドフェイズまで墓地から動かせないので効果発動を狙うと《輝白竜 ワイバースター》の特殊召喚コストや蘇生が行えず展開しづらい

ヴァレルロードが魔法罠に弱く、特に《強制脱出装置》などのバウンスや召喚無効系は蘇生も出来ずリンク召喚の重さも相まって大きな痛手となります。
カスタマイズポイント
採用を検討しているカード
《竜の渓谷》
初手で引いたラブラドライや覇王門を切りながらダークヴルムを墓地に落とせるのでリンク召喚へ繋げやすくなります。
《亡龍の戦慄－デストルドー》
シンクロモンスターが選択肢に入れられる点と手札墓地からの展開がリンク召喚のサポートになるが特別防御力があるわけではないヴァレットではライフコストが気になります。
《補給部隊》
構築当初入れようとしたカードです。戦闘や効果破壊されると１ドロー出来るので２ターン程持てば強力そうですが1ターンに1度の制限や展開前に来た時に邪魔になりそうなところが採用を見送っていた理由です。ただ間違いなく強いので誘惑１枚抜いて試してみたところやはり強かったです。ドローが強制なのでデッキ内のヴァレットの枚数には注意が必要かと思いました。
《多次元壊獣ラディアン》
タイタニックギャラクシーやクリスタルウィング等こちらの展開を妨害するモンスターの回答として採用したい。《アカシック・マジシャン》を使えば回収して再利用も出来ますしラディアンなら《闇の誘惑》で除外できるため相手の場が空でも最低限仕事してくれます。
《ツインツイスター》or《砂塵の大嵐》
ヴァレルロードは魔法罠に耐性がないので相手の伏せカード対策に。
《霊廟の守護者》
ドラゴンが多いこのデッキでは特殊召喚に困らない上にスクイブドローで場のモンスターが減る事を抑えることが出来る。

まだまだ試行錯誤している最中なので相性のいいカードやコンボなどアドバイスがあればよろしくお願いします。

デッキ更新履歴
2017/07/16トライデント・ドラギオンを使用したいためにカード入れ替え
out《真紅眼の黒炎竜》、《ツイン・トライアングル・ドラゴン》、《デコード・トーカー》、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》
in《ラブラドライドラゴン》、《星杯竜イムドゥーク》、《トライデント・ドラギオン》、《月華竜ブラック・ローズ》
2017/07/21カード入れ替え
out《覇王眷竜ダークヴルム》、《ゲートウェイ・ドラゴン》
in《ワン・フォー・ワン》、《貪欲な壺》
2017/07/26エクストラ見直しによるカード入れ替え
out《リンク・スパイダー》
in《デコード・トーカー》
2017/07/28ゴウフウ1枚からの打点としてガイアセイバー 採用
out《デコード・トーカー》
in《電影の騎士ガイアセイバー》
2018/03/15制限対応
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ozimon 「最近遊戯王を始めたものです…
竜の霊廟とゲートウェイの展開例も教えていただけないでしょうか？
無理をいってすいません 」(2017-07-11 10:35 #0f766)
あへ 「1・《竜の霊廟》で《真紅眼の黒炎竜》と《覇王眷竜ダークヴルム》を落としてダークヴルム効果で自身を蘇生し《覇王門零》をサーチ
2・《ゲートウェイ・ドラゴン》を通常召喚、効果で手札のレベル4以下闇ドラゴンを特殊召喚
3・場の二体でリンク召喚→《ツイン・トライアングル・ドラゴン》効果で墓地の《真紅眼の黒炎竜》蘇生
4・場のモンスター全てでリンク召喚→《ヴァレルロード・ドラゴン》
こんな感じでどうですかね？細かな事は分からないですが参考になれば幸いです。 」(2017-07-12 04:08 #fc0f6)
nick 「ozimonさん、あへさんコメントありがとうございます。竜の霊廟とゲートウェイの展開はあへさんの書かれた通りです。 」(2017-07-12 04:42 #c2f14)
ozimon 「ありがとうございます！
参考にして作っていこうと思います！ 」(2017-07-15 00:57 #5fd7a)
nick 「此方としても少しでも参考になる部分があるならうれしいです。 」(2017-07-15 04:16 #c2f14)
トークン 「あへさん、申し訳ないんですが《竜の霊廟》の効果は通常モンスターを墓地送りにした場合にもう1体墓地へ送れる効果です。
そのため《竜の霊廟》で《真紅眼の黒炎竜》と《覇王眷竜ダークヴルム》を落とすことはできないと思います。 」(2017-07-31 07:22 #669d4)
ハンメル 「トークンさん
霊廟は墓地に置かれた時点でのモンスターの種類を参照するので、墓地に置かれた時点で通常モンスター扱いになるデュアルを墓地に送っても問題なく２枚目を落とすことができます。 」(2017-07-31 10:43 #b7516)
トークン 「ハンメルさん
検索ミスで別モンスターの効果を参照していました申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます。 」(2017-07-31 18:00 #669d4)


メインデッキ (26種・42枚)
モンスター (14種・21枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧《ラブラドライドラゴン》 闇 6 ドラゴン族 0000 / 2400 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 闇 10 ドラゴン族 2800 / 2400 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧《マグナヴァレット・ドラゴン》 闇 4 ドラゴン族 1800 / 1200 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧《輝白竜 ワイバースター》 光 4 ドラゴン族 1700 / 1800 18円
1 このカードを使用したデッキ一覧《暗黒竜 コラプサーペント》 闇 4 ドラゴン族 1800 / 1700 5円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ゲートウェイ・ドラゴン》 闇 4 ドラゴン族 1600 / 1400 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《メタルヴァレット・ドラゴン》 闇 4 ドラゴン族 1700 / 1400 8円
1 このカードを使用したデッキ一覧《オートヴァレット・ドラゴン》 闇 3 ドラゴン族 1600 / 1000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《シェルヴァレット・ドラゴン》 闇 2 ドラゴン族 1100 / 2000 8円
3 このカードを使用したデッキ一覧《黒鋼竜》 闇 1 ドラゴン族 0600 / 0600 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧《アネスヴァレット・ドラゴン》 闇 1 ドラゴン族 0000 / 2200 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《グローアップ・バルブ》 地 1 植物族 0100 / 0100 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧《覇王門零》 闇 7 悪魔族 0000 / 0000 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《覇王眷竜ダークヴルム》 闇 4 ドラゴン族 1800 / 1200 20円
魔法 (9種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《闇の誘惑》 - - - - 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧《竜の霊廟》 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《貪欲な壺》 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ワン・フォー・ワン》 - - - - 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧《クイック・リボルブ》 - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《スクイブ・ドロー》 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧《リボルブート・セクター》 - - - - 30円
罠 (3種・6枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《レッドアイズ・スピリッツ》 - - - - 60円
2 このカードを使用したデッキ一覧《激流葬》 - - - - 5円
3 このカードを使用したデッキ一覧《リビングデッドの呼び声》 - - - - 10円
エクストラデッキ (14種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《トライデント・ドラギオン》 炎 10 ドラゴン族 3000 / 2800 500円
1 このカードを使用したデッキ一覧《月華竜 ブラック・ローズ》 光 7 ドラゴン族 2400 / 1800 630円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》 光 5 戦士族 2500 / 2000 320円
1 このカードを使用したデッキ一覧《鳥銃士カステル》 風 4 鳥獣族 2000 / 1500 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》 光 4 戦士族 2500 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.１０３ 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》 水 4 天使族 2400 / 1200 180円
1 このカードを使用したデッキ一覧《リンクリボー》 闇 - サイバース族 0300 / 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《水晶機巧－ハリファイバー》 水 - 機械族 1500 / 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ツイン・トライアングル・ドラゴン》 闇 - ドラゴン族 1200 / 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《アカシック・マジシャン》 闇 - 魔法使い族 1700 / 150円
1 このカードを使用したデッキ一覧《天球の聖刻印》 光 - ドラゴン族 0000 / 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧《トポロジック・ボマー・ドラゴン》 闇 - サイバース族 3000 / 60円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ヴァレルロード・ドラゴン》 闇 - ドラゴン族 3000 / 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧《星杯竜イムドゥーク》 風 - ドラゴン族 0800 / 30円
メインデッキ 最低構築金額 3122円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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2019-11-10 【バスターブレイダ―】
2019-10-20 【メガリス】
2019-10-19 【＠イグニスター】
2019-10-03 【幻影のクロノダイバーver1.1】
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デッキ採用カード一覧

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