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エクストラ軸ワイト　～魂は売った～　　デッキレシピ・デッキ紹介 (近視眼さん 投稿日時：2016/02/02 23:20)

お試しドロー

アンデット族【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【アンデット族】で 【ビートダウン】～相手を殴り倒せ！
キーカード
《ワイトプリンス》
運用方法
《ワイトプリンス》が「場合」の「任意効果」である点に着目し、ワイト家族をコストにすることで墓地を肥やしながら展開するデッキです。
そのためコストのいらない《終末の騎士》ではなくダークグレファーを、蘇生効果に手札コストを必要とする《ゾンビ・マスター》を主軸に据え、増援の対象を増やし、また《ラヴァルバル・チェイン》を出しやすくするため、《ゴブリンドバーグ》とライデンも採用しました。さらにアンデットとしてサーチカードとしての《ゴブリンゾンビ》、エンジンの《ユニゾンビ》、馬頭鬼、《ゾンビ・マスター》を主軸で動かすことで、チェインの大量展開も可能となっています。《デブリ・ドラゴン》は墓地に落ちた《ワイトプリンス》、《ワイト夫人》を蘇生することによりレベル5と7のシンクロが出来るようになっていて、特に《ワイトプリンス》は墓地肥しを加速（一枚落とせば3枚デッキ圧縮）させられるため積極的に蘇生＆墓地送りをしていきましょう。しかし《ユニゾンビ》や馬頭鬼を先に落として、次の墓地肥しの準備をすることを優先した方がいい場合もあるので、その時の流れを見ながら選んでいきましょう。そのままでは次のターンで動くことができない場合は、後者の方を優先した方がいいでしょう。《終焉の精霊》は《ワイトキング》特殊召喚のために除外したワイト家族を自爆特攻によって全て墓地に戻せる優秀なカードで、頑張れば攻撃力9000の《ワイトキング》×3とすることもできるでしょう。またプリンスをリクルートしてこれる腐乱犬、腐乱犬効果範囲のバッ《クジャック》、手札回復用の《メタモルポット》＆増殖するG、墓地が肥える前の高火力要員《茫漠の死者》、もしもの自己蘇生できるチューナー《グローアップ・バルブ》、防御用＆デブリ効果範囲のレベル4《超電磁タートル》がいますが、これらはこのデッキの遊びとなっているので変えてみても問題ないでしょう。ただこの子たちのおかげで相手を翻弄できることも多いので入れていて損はないと思います。
エクストラは、エクシーズは墓地肥しのためのラヴァルバルチェイン、もしもの時のカステル（無くても何とかなる）、戦闘破壊できないモンスター＆悪あがきの守備表示対策《フォトン・バタフライ・アサシン》、アド稼ぎ＆レベル1の利用先《森羅の姫芽宮》、ジャマなランク4を退かす用FNo.0未来皇ホープを採用しています。特に《フォトン・バタフライ・アサシン》は《ワイトキング》の苦手とする耐久型のデッキを突破するのに有効な手となることが多く、またメタポと合わせて大量ドローも狙えるおすすめのエクシーズとなっています。シンクロは蘇生効果のあるドラゴンレベル5シンクロ蘇生竜サンサーラ、ジャマなやつらの除去としてブラック・ローズのお二人、相手のアドを奪い去る氷結界の龍トリシューラ、アンデットのお供SAYフレームロードΩさんを採用しています。特にサンサーラはワイトと非常に相性が良く、デブリ効果で蘇生したプリンスによる墓地肥し＆全体破壊時の対応手段という役目を持っています。また《ユニゾンビ》はレベルを1上げるため、ランク4、レベル78シンクロと幅広い対応をすることとなります。そして融合として、アンデットを素材にできるドラゴネクロを採用することで、融合による墓地肥しの加速を狙います。
魔法罠は、罠の採用は少なくし《デビル・コメディアン》のみ、魔法は汎用を主に《死者転生》、《強制転移》を採用しました。《デビル・コメディアン》は墓地肥しor墓地アド強奪のどちらもワイトに相性がいいため、手札コストで墓地のモンスターをサーチできる《死者転生》は墓地の《ワイトキング》をサーチ＆通常召喚することで特殊召喚メタに対抗が出来るため、《強制転移》はワイト家族が相手フィールドでは弱小モンスター化する（《ワイトキング》は「自分の墓地のワイトの数×1000の攻撃力」）ことに目をつけ、モンスター効果によるロックを突破しうる手段としても有用なため、採用としています。
デッキ枚数が多いのは、このデッキの弱点である「ワイト家族の素引きによる手札事故」を防ぐため、最高メインデッキ枚数の60枚とすることで確立を下げ、来てしまったカードはコストにして墓地に送ることが出来る構築を目指しました。またこのデッキは「お祈りによる墓地肥し」をできるだけ避け、「ワイト家族のピンポイント墓地肥し」を主軸にした構築になっているため、ピンポイントで落とせる《ラヴァルバル・チェイン》＆《ユニゾンビ》＆ダークグレファーを軸にしたものとなっています。
強み・コンボ
持久戦も、電撃戦もできるデッキを目指したデッキで、持久戦の場合は《ワイトキング》の蘇生効果＆《ワイト夫人》の魔法罠耐性付加＆サンサーラの蘇生効果＆馬頭鬼の墓地アンデット蘇生効果を合わせることでフィールド維持、《ユニゾンビ》のアンデット墓地肥し＆《ゴブリンゾンビ》のアンデットサーチ＆ゾンビマスターの手札コスト有蘇生効果を合わせることで墓地アド稼ぎが行え、それにSAYフレームロードΩによる馬頭鬼再利用を絡めることにより長時間の耐久戦を可能としています。逆に電撃戦を行う場合は、《ゴブリンドバーグ》＆ダークグレファーを召喚し、コストを《ワイトプリンス》にワイトプリンスを落とした後チェインを出して《ワイトプリンス》を落とすことでワイト家族を9枚一気に落とすことで攻撃力6000以上の《ワイトキング》を速攻で出すことが出来るようになってます。ただ電撃戦の場合は手札が限定され、相当運がいい場合でないとできないことは承知しておきましょう。
弱点・課題点
ワイトの弱点である、除外、効果無効、特殊召喚メタには完全な対抗手段を用意することが出来ませんでした。一応、除外対策として除外された闇属性モンスターの数×300の攻撃力を持つ《終焉の精霊》、効果無効対策として融合召喚できる3000打点ドラゴネクロ、特殊召喚メタ対策として《死者転生》による高打点《ワイトキング》の通常召喚を用意しましたが、どれもキーカードではないため大量採用が出来ず、弱点を狙われたときはドロー力、デッキへの愛が試されるデッキとなってしまっています。
《王宮の鉄壁》などの完全な除外メタを使うと、《ワイトプリンス》の効果での《ワイトキング》展開が出来ず、ジリ貧になりやすいため、このデッキでは採用が難しく、また効果無効や特殊召喚メタには対策すら作れない状態になってしまい、この部分は改善できると素晴らしいデッキになると思います。
カスタマイズポイント
このデッキは、シンクロ次元・融合次元・エクシーズ次元すべてに魂を売ったスタンダート決闘者のデッキとなってます。そのため、「この次元を愛しているんだ！」という方の場合は、それ特化のデッキを改めて構築するということになるでしょう。ジャンドを混じらせることでレベル4・5・7・8・9シンクロを出せるようにし、脳筋ジャンクウォーリアーを作ることや、融合＆超融合＆《アンデットワールド》を混じらせることによる相手フィールドも交えたドラゴネクロ展開を主としたもの、ランク4からの展開に特化したランク4ワイトを目指すのも、また素晴らしいことであると思います。また《高等儀式術》＆サクリファイスを混ぜることにより、ソピアを召喚するロマンデッキを作ることもできます。召喚出来るかどうかはわかりませんが。
ただ、ワイトの宿命として、ペンデュラム召喚ができないため、ペンデュラムとの相性は決して良くないでしょう。ただ、破壊や墓地肥しを主として考えれば、何とかなるかもしれません。

…いったいどう見れば、「おしゃもじソルジャーを使いたい」から始まったデッキだとわかるんだろうか…
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デッキ制作者
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メインデッキ (34種・60枚)
モンスター (21種・45枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧《ワイト》 闇 1 アンデット族 0300 / 0200 39円
1 このカードを使用したデッキ一覧《茫漠の死者》 闇 5 アンデット族 000? / 0000 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ダーク・グレファー》 闇 4 戦士族 1700 / 1600 60円
3 このカードを使用したデッキ一覧《終焉の精霊》 闇 4 悪魔族 000? / 000? 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ライトロード・アサシン ライデン》 光 4 戦士族 1700 / 1000 40円
2 このカードを使用したデッキ一覧《馬頭鬼》 地 4 アンデット族 1700 / 0800 18円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ゴブリンドバーグ》 地 4 戦士族 1400 / 0000 5円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ゴブリンゾンビ》 闇 4 アンデット族 1100 / 1050 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ゾンビ・マスター》 闇 4 アンデット族 1800 / 0000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《超電磁タートル》 光 4 機械族 0000 / 1800 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧《デブリ・ドラゴン》 風 4 ドラゴン族 1000 / 2000 5円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ユニゾンビ》 闇 3 アンデット族 1300 / 0000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ワイト夫人》 闇 3 アンデット族 0000 / 2200 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《メタモルポット》 地 2 岩石族 0700 / 0600 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《腐乱犬》 闇 2 アンデット族 1000 / 1000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《増殖するＧ》 地 2 昆虫族 0500 / 0200 580円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ワイトキング》 闇 1 アンデット族 000? / 0000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《絶対王 バック・ジャック》 闇 1 悪魔族 0000 / 0000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《グローアップ・バルブ》 地 1 植物族 0100 / 0100 60円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ワイトメア》 闇 1 アンデット族 0300 / 0200 200円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ワイトプリンス》 闇 1 アンデット族 0000 / 0000 179円
魔法 (12種・14枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧《闇の誘惑》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者転生》 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧《強制転移》 - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《融合》 - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《増援》 - - - - 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ワン・フォー・ワン》 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《おろかな埋葬》 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《手札抹殺》 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハーピィの羽根帚》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ツインツイスター》 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧《異次元からの埋葬》 - - - - 10円
罠 (1種・1枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《デビル・コメディアン》 - - - - 60円
エクストラデッキ (11種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《冥界龍 ドラゴネクロ》 闇 8 ドラゴン族 3000 / 0000 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《氷結界の龍 トリシューラ》 水 9 ドラゴン族 2700 / 2000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＰＳＹフレームロード・Ω》 光 8 サイキック族 2800 / 2200 70円
1 このカードを使用したデッキ一覧《月華竜 ブラック・ローズ》 光 7 ドラゴン族 2400 / 1800 630円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ブラック・ローズ・ドラゴン》 炎 7 ドラゴン族 2400 / 1800 18円
2 このカードを使用したデッキ一覧《転生竜 サンサーラ》 闇 5 ドラゴン族 0100 / 2600 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧《鳥銃士カステル》 風 4 鳥獣族 2000 / 1500 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧《フォトン・バタフライ・アサシン》 光 4 戦士族 2100 / 1800 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ラヴァルバル・チェイン》 炎 4 海竜族 1800 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《森羅の姫芽宮》 光 1 植物族 1800 / 0100 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ》 光 - 戦士族 0000 / 0000 65円
メインデッキ 最低構築金額 4266円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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