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HOME > 遊戯王デッキレシピ > ★ランク4エクシーズ★デッキレシピ >爆風電池メン-単四型 デッキレシピ・デッキ紹介

爆風電池メン-単四型 デッキレシピ・デッキ紹介 (Mr.Guestさん 投稿日時:2014/05/07 02:34)

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★ランク4エクシーズ★【メタ・コントロール】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
★ランク4エクシーズ★ 【メタ・コントロール】~相手を封殺せよ!
キーカード
電池メン-単四型
運用方法
電池メン-単四型》をあの手この手で手札に確保し、召喚⇒蘇生⇒エクシーズ の流れでモンスターを展開。
相手の展開は豊富な手札にモノを言わせた罠カードで封じていく。

構想段階で【爆風ロケット】をモチーフにしているため、《天罰》《鳳翼の爆風》《サンダー・ブレイク》がほぼフル投入されているのも特徴。
持久戦に持ち込み、エクシーズモンスターと豊富な手札で相手を消耗させ圧殺するのが基本的な動きとなる。

以下に主となる運用方法を記述。
魔法・罠の解説もしたいが、あまりに膨大な量になるため主力となるモンスターカードの解説のみで。

●《電池メン-単四型
このデッキにおいては蘇生サルベージと大活躍の主役。過労死とか言わない。
このカードのサーチ・サルベージの豊富さ、そして手札1枚からランク4エクシーズが出ることに着目したのが本デッキである。
(このデッキでは、サーチカードが3種8枚、サルベージカードが3種9枚投入されている)
手札・墓地に2枚以上溜めた後、戦況に合わせてエクシーズモンスターを展開するのが主な動きとなる。
また《バッテリー・リサイクル》《急速充電器》でサルベージする際は、墓地に1体残しておくことがポイント。
体勢さえ整えば1ターンに1度、ランク4エクシーズを手軽に召喚できるため、
罠で疲弊した相手を圧殺するには十分な性能を持つ。

●《ONeサンダー
縁の下の力持ち。序中盤で活躍する。
サンダー・シーホース》《電池メン-単四型》のサルベージを担当する、地味ながらも重要な役割を担う。
相手が展開を渋っているならこれを積極的に出し、手札の確保に努めたい。
また《電池メン-角型》と違い、自壊しないためエクシーズ素材となることも意外と多い。
主だったリバースモンスターは破壊でき、属性系リクルーターは破壊できないという攻撃力であるため、序盤の様子見パンチにも。ただし殴ったのが《アステカの石像》でも泣かないこと。


●《サンダー・シーホース
準主役級。序盤に引ければ大いに有利となる。
暇があるなら序盤以外でも積極的に発動したいが、モンスターを引き切ると途端に暇になるカード。
ただ、デッキ内のモンスターを引き切ることは重要な仕事なので、余裕があるなら攻め手を緩めてでも使っていきたい。
序盤に引いた場合、サーチする選択肢は《電池メン-単四型》《ONeサンダー》《サンダー・シーホース》の3択。
ここでどれをサーチすべきかで、その後の動きが微妙に変わる。

○《電池メン-単四型》のサーチ
相手が速攻をかけてきた場合、もしくは手札に《急速充電器》などが貯まっており、しばらく戦線を任せられそうなとき。
サーチ先では最も攻撃的なため、早仕掛けをしたいときも選択肢に上がるが、
基本的には《ONeサンダー》《サンダー・シーホース》をサーチしての手札の確保が先となる。
ただし、既に手札に別の《サンダー・シーホース》か《ONeサンダー》が居る場合は例外。
戦線維持の要でもあるのでできるだけ早くサーチしよう。

○《ONeサンダー》のサーチ
罠カードが多く、迎撃態勢を十分にしけそうな場合。初手にない場合は真っ先にサーチされる。
サーチ後は即《サンダー・シーホース》をサルベージし、次のターンも《サンダー・シーホース》を使って手札を確保するのが基本。
序盤はこのカードと罠で牽制しつつ、手札をコツコツと増やしていく。

○《サンダー・シーホース》のサーチ
こちらも迎撃思考の態勢。《ONeサンダー》との最大の相違点は、エクシーズモンスターでの戦闘・迎撃が若干遅れること、召喚権を《ONeサンダー》に使わないことの2点。
ONeサンダー》の場合、再び《サンダー・シーホース》の効果を使うには召喚権を消費してこのカードをサルベージする必要がある。
しかし召喚権を《電池メン-ボタン型》などに充てた場合、それらからリクルートしたモンスターと共にエクシーズ素材となりつつハンドアドバンテージを得る。という選択肢が残されている一方、
こちらは手札でしか機能しないため、(あくまで両者を比較した場合だが)「召喚してエクシーズ素材にする」という選択がしにくいのだ。
ONeサンダー》のとどちらを取るかは要相談。《エフェクト・ヴェーラー》や《D.D.クロウ》を警戒するならこちらか。

○《電池メン-角型》のサーチ
滅多になく、優先順位は最も低い。
なぜならサーチしたターンは特殊召喚ができないため、即展開した場合自壊が確定してしまうからだ。
これのサーチは《電池メン-ボタン型》に任せ、「とりあえず手札が増やせそう」というときだけサーチしよう。
このカードが2枚しか入ってないのもそのためである。


●《電池メン-ボタン型
言わずもがなアドバンテージ源の1つであり、《電池メン-単四型》サーチの一角を担う。
状況次第では積極的に反転召喚し、1ターンでも早く《電池メン-単四型》を呼び込みたい。
その際は《電池メン-角型》を経由して更なるアドバンテージを産むのが基本。

●《電池メン-角型
期待の新鋭――だが、自壊を持っているため意外と扱いにくい。
基本的には《電池メン-ボタン型》からの展開が主。
このカードが直接召喚されるのは初手か、エクシーズの準備が整っている場合がほとんど。
初手の場合で全ての《電池メン-単四型》がデッキで眠っている場合は
サルベージカードを使いやすくする意味でも《電池メン-ボタン型
それ以外なら《電池メン-単四型》を加えるのがおススメ。


●《輝光子パラディオス
エクシーズモンスターの中で最も出番の多い子。優勢・劣勢問わず活躍する。
あくまで攻撃力を0にし効果を無効にするだけだが、
言い換えれば相手に2000のダメージを期待できる。
鳥銃士カステル》に出番を奪われることも多くなったが、1ドローもあるため今なお前線で活躍している。

●《セイクリッド・オメガ
優勢時の攻め駒。相手の魔法・罠をほぼ無視して殴れるため、小競り合いでは大活躍。
2体以上並びそう、もしくは相手が疲弊しきっているなら《セイクリッド・トレミスM7》を召喚し、勝利をより盤石にしたい。
伏せの多い相手に出すことで、相手の罠を2枚以上消費させることもままにある。

●《カチコチドラゴン
ほぼ構築主の趣味。 序盤の小競り合いと終盤の詰めで輝く。
裏守備モンスターを殴りたい、守備モンスターを掃討したい。というときに呼ばれる。
――が、劣勢を巻き返すほどの能力はなく、優勢時のみしか活躍しないため抜くのもあり。
強み・コンボ
このデッキの特徴として、余程の速攻をかけられるか初手が酷い時以外は手札が余分に余ること。
サンダー・シーホース》《電池メン-ボタン型》《バッテリー・リサイクル》など、手札を増やす手段が多いからだ。
この余った手札を、《天罰》や《鳳翼の爆風》に回すのが基本となる。

サンダー・シーホース》等でデッキ内のモンスターをサーチし切ったらこのデッキの本領発揮。
存分に潤った手札と、強力な罠カードで場を制圧しよう。

上手くいけば終盤にこっちの手札は5枚で余裕綽々、相手は1枚以下で息切れ。ということも。
電池メン-単四型》の省エネエクシーズ戦法による、圧倒的なハンドアドバンテージで相手を圧殺だ!
弱点・課題点
まず初手の状態で良し悪しがはっきりと分かれる。
モンスターが多すぎると相手の攻め手を十分に止められず、魔法・罠ばかりでは手札の供給が追い付かずジリ貧になりやすい。
豊富な手札は、モンスターあってこそ。 安定した展開は、罠のサポートあってこそなのだ。

また当たり前だが特殊召喚封じ・墓地封じ・除外には徹底して弱い。
特に《電池メン-単四型》を2枚以上除外されると戦線壊滅の危機に追い込まれる。
ある程度なら罠で対抗・維持できるが、それでも苦しい戦いは必至。罠カードでどこまで翻弄できるかと言ったところ。
急速充電器》や《天罰》、《サンダー・ブレイク》で阻止できる範囲であれば全力で阻止したい。
カスタマイズポイント
今回はリストから外れてしまったが《サイクロン》を入れてもいい。
スキルドレイン》《王宮のお触れ》《王家の谷-ネクロバレー》《次元の裂け目》など、
使われるとキツイカードが主なターゲットとなる。

サンダー・ブレイク》《鳳翼の爆風》は《因果切断》に変えるのも手。
構築主も環境に合わせて何回か入れ替えている。

また前記の通り、極端に言ってしまえば攻めは《電池メン-単四型》の一点頼み。
ここを《ライオウ》や《カメンレオン》など、元々メタビート・エクシーズ向きのモンスターで補ってやるのも良い。

思い切って罠全般をモンスターや、それの展開補助に変えて怒涛の攻めを繰り出してもいいが、
それはそれで別なデッキへと変化するので注意。
あくまで相手の行動を罠で叩きつつ、エクシーズモンスターで圧殺するコントロール型であることを忘れないように。

なお《天罰》は構築主の趣味。
エフェクト・ヴェーラー》でも良いが、墓地・手札に干渉できるので採用している。
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メインデッキ (17種・40枚)
モンスター (6種・17枚)
名前種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧サンダー・シーホース 4 雷族 1600 / 1200 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧電池メン-単四型 4 雷族 0000 / 0000 1円
2 このカードを使用したデッキ一覧電池メン-角型 4 雷族 1000 / 1000 20円
3 このカードを使用したデッキ一覧ONeサンダー 4 雷族 0900 / 1400 40円
3 このカードを使用したデッキ一覧電池メン-ボタン型 1 雷族 0100 / 0100 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧D.D.クロウ 1 鳥獣族 0100 / 0100 18円
魔法 (5種・9枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧貪欲な壺 - - - - 49円
3 このカードを使用したデッキ一覧バッテリーリサイクル - - - - 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 99円
3 このカードを使用したデッキ一覧急速充電器 - - - - 27円
(6種・14枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧サンダー・ブレイク - - - - 19円
3 このカードを使用したデッキ一覧強制脱出装置 - - - - 1円
3 このカードを使用したデッキ一覧鳳翼の爆風 - - - - 10円
2 このカードを使用したデッキ一覧奈落の落とし穴 - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧神の宣告 - - - - 60円
3 このカードを使用したデッキ一覧天罰 - - - - 15円
エクストラデッキ (8種・15枚)
2 このカードを使用したデッキ一覧セイクリッド・トレミスM7 6 機械族 2700 / 2000 100円
2 このカードを使用したデッキ一覧鳥銃士カステル 4 鳥獣族 2000 / 1500 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.16 色の支配者ショック・ルーラー 4 天使族 2300 / 1600 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧励輝士 ヴェルズビュート 4 悪魔族 1900 / 0000 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧カチコチドラゴン 4 ドラゴン族 2100 / 1300 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧No.101 S・H・Ark Knight 4 水族 2100 / 1000 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧輝光子パラディオス 4 戦士族 2000 / 1000 39円
3 このカードを使用したデッキ一覧セイクリッド・オメガ 4 獣戦士族 2400 / 0500 130円
メインデッキ 最低構築金額 1867円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


関連デッキ


デッキ採用カード一覧

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