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HOME > コンプリートカード評価一覧 > コレクターズパック-伝説の決闘者編- コンプリートカード評価(グレイさん)

コレクターズパック-伝説の決闘者編- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン グレイ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
伝説の騎士 ティマイオス
Ultra
▶︎ デッキ
5 JP001 伝説の騎士 ティマイオス 
伝説って?

条件を整えるのが大変な《レジェンド・オブ・ハート》で特殊召喚され、《合神竜ティマイオス》の素材になる騎士。
特殊召喚時に表側の魔法罠1枚を除外でき、攻撃されると魔法カードを墓地からセット。悪くはないですが、あまりにも重い召喚条件には見合っていませんね。
レジェンド・オブ・ハート》を使うやり方よりは、《合神竜ティマイオス》を出すために《E・HERO プリズマー》や《真紅眼の黒刃竜》で利用する使い方の方が多く見受けられます。つまり効果は実質飾りですね。
クリバンデット
Rare
▶︎ デッキ
7 JP002 クリバンデット 
墓地を肥やしつつ魔法罠を手札に加えられるという事で、当初はシャドールなどで重宝されていましたが、現在ではめっきり見なくなってしまいました。
召喚権を消費するのと、エンドフェイズなので遅いというのがネックとなっていて、墓地肥やしならホルスからの《真血公ヴァンパイア》という召喚権を使わず即時墓地肥やしができる動きもあります。
まあこのカードは悪魔族レベル3のサポートや《クリベー》によるサポートもありますので、やろうと思えば活用させることは容易だと思います。
呪符竜
Ultra
▶︎ デッキ
5 JP003 呪符竜 
伝説の竜と融合したブラマジ。
お互いの墓地の魔法カードを除外し、1枚につき100強化。強化幅が低く、21枚除外してやっと5000と考えるとロマン砲にはなり切れないですね。
破壊されたら魔法使いを蘇生できる効果があるのでリカバリーは効きます。またこれは魔法罠ゾーンで破壊されてもいいので、召喚をあきらめて装備カード化する事で蘇生効果だけ使うというのもワンチャン狙えなくもない?
竜騎士ブラック・マジシャン・ガール
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP004 竜騎士ブラック・マジシャン・ガール 
伝説の竜と融合したブラマジガール。
フリチェで手札を捨てて表側カード1枚を破壊できるので、盤面突破も妨害もこなせてなかなか優秀です。
なんか《烙印融合》から《神炎竜ルベリオン》経由で出せるみたいですが、そうなるともう《氷剣竜ミラジェイド》でいいですね。
イラスト違いがありますが、私はベースのイラストが好き。
ティマイオスの眼
Super
▶︎ デッキ
7 JP005 ティマイオスの眼 
存在しないカード名として「も」扱うという前代未聞のカード。
魔法カードとの融合を再現するために、1体を墓地へ送る事で融合召喚するという謎の挙動になりました。《クリティウスの牙》《ヘルモスの爪》とは異なり、融合召喚と同じように墓地へ送られなくても処理を行う事になっています。このサイトのテキストは更新されないのでわかりにくいですが、再録によってそこがわかりやすくなるようにテキストが変更されています。
ブラックマジシャンモンスターが記されていれば他の素材がどんだけ激重だろうと踏み倒して融合召喚できるので、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》も出せちゃいます。レッドアイズではブラマジが必要なのにブラマジではレッドアイズがいなくても出せるので、激おこレッドアイズファンもいましたね。
このカードは《ブラック・マジシャン》のカード名が記されているわけではないというネタがよく擦られるカードでもあり、サーチが効きにくいという弱点をからかわれていますね。サーチできたらもっと強い評価になりそうです。
レジェンド・オブ・ハート
Rare
▶︎ デッキ
5 JP006 レジェンド・オブ・ハート 
学芸会!

2000ライフと戦士族1体をコストにし、さらに伝説の龍を除外する事でその種類の数の伝説の騎士を特殊召喚するカード。
伝説の騎士側で指名されていますが、この条件が重い上、このカードも伝説の騎士も触る手段が少ないので非常に使いにくいです。
出したモンスターは最終的に強いモンスターの《合神竜ティマイオス》になりますが、釣り合い的にももうちょっと強くてもいいんじゃないかなあ……と思います。
狂戦士の魂
Rare
▶︎ デッキ
6 JP007 狂戦士の魂 
まず1枚目!ドロー!《狂戦士の魂》!……ターンエンド!

非常に有名なアニメのシーンで使われているカードのOCG版。
スイカ攻撃ではなく500バーンになり、最大8回=4000バーンが最大となりましたが、アニメでの展開を非常に再現しており、アニメでもちょうど8回ドローしていたらしいです。
このカードを活かすにはモンスターしか引かない運命力を手に入れるか、デッキのモンスターの比率を上げるかが必要であり、さらにサーチが難しいこのカードを手札に持ってこないといけません。このカード3枚を投入している場合、この効果で2枚目のこれを引いてしまうと悲しい事になるので気を付けましょう。
魂のリレー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP008 魂のリレー 
手札からモンスターをなんでも特殊召喚でき、場にいる限り自分へのダメージを全て無効にしますが、そのモンスターが場を離れると敗北してしまうという非常に大味なカード。自爆デッキでは《G・コザッキー》のような即自壊するモンスターを出して即敗北を狙うコンボがありますね。
離れたらなので離れないX素材化で回避できるのは有名な話ですが、手札から特殊召喚するためにここまでのリスクを負うのはさすがに割に合いません。
効果はエモいですが、やはり使うなら自爆デッキという事になるでしょうね。
ガーディアン・エアトス
Super
▶︎ デッキ
6 JP009 ガーディアン・エアトス 
墓地にモンスターがいない場合に手札から出る。
出しても墓地の状況が変化せず、ターン1もないため、手札にたくさん握っていれば同時に複数召喚できます。強い。
ただ誘発を使えばアウトですし、中盤以降に手札に来てもほぼ特殊召喚が無理となってしまうのが難しい。
次元の裂け目》や《マクロコスモス》と合わせれば中盤以降も満たしやすいですが、サーチの難しいそれらが初手に来ているとも限りません。
個人的には後攻1ターンキルに全てをかけるランク8デッキへの採用が一番やりやすいかなと思っています。
ガーディアン・デスサイス
Super
▶︎ デッキ
5 JP010 ガーディアン・デスサイス 
デスサイズではない。

ガーディアン・エアトス》が破壊される事で手札から出す事ができ、攻撃力がムキムキになる《死神の大鎌-デスサイス》をデッキから装備できます。
場にいる限り召喚が許されませんが、墓地へ送られても手札1枚をコストに無限蘇生するのでかなりフレーバー的な恐ろしさがあります。
このカードを手札に持ってきつつ《ガーディアン・エアトス》を破壊するというのが結構難しく、墓地が空なのを要求する《ガーディアン・エアトス》と墓地が超えているほど強くなる《死神の大鎌-デスサイス》のかみ合いが悪いのが気になるところで、召喚が封じられ蘇生も強制なので手札がゴリゴリ削れていくのでかなり扱いは難しいです。
ちなみに《毒蛇神ヴェノミナーガ》や《スターダスト・ドラゴン/バスター》と同様に、正規召喚していないと自己蘇生が使えない裁定となっている点は注意されたし。
女神の聖剣-エアトス
Normal
▶︎ デッキ
4 JP011 女神の聖剣-エアトス 
500アップの装備魔法。
場から墓地へ送られると《ガーディアン・エアトス》を除外状態のモンスターの数×500アップという事で、《ガーディアン・エアトス》が持っている3体まで除外して1体につき500アップの効果のコストにする事で最大3000アップのコンボ用のカード――なんて事言うと思ったか!お前はまだまだだ!
なんとこのカード時の任意であるためタイミングを逃すというあるまじき設計ミス(諸説あり)。いかにもコンボしてくださいというようなカードが、コンボができないというのはとても悲しいです。まあ、除外自体はできるので別で墓地へ送る事ができれば相性は良いと言えるのですが……
ちなみにその効果自体は除外状態のモンスターがいればいるほど強くなり、《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》以上の倍率なのでモリモリ強化できるポテンシャルはあります。
ガーディアン・エアトス》はもともと《次元の裂け目》と相性がいいので、あちらでたくさん除外できていれば強化幅もモリモリになるので、あとはこのカードをどうやって墓地へ送るかを考えておきましょう。
死神の大鎌-デスサイス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP012 死神の大鎌-デスサイス 
ガーディアン・デスサイス》専用の装備魔法で、あちらの効果でデッキから装備できます。手札に来ないように祈りましょう。
墓地のモンスター1体につき攻撃力500アップとなかなかの倍率の強化で、11体いるだけで打点が8000になる強カード。
問題は《ガーディアン・デスサイス》がとても扱いにくいカードという事で、召喚に要求される《ガーディアン・エアトス》の召喚効果が墓地のモンスター0という事なので、その条件を狙わない方がよさそうな感じですが、つまり通常モンスターサポートを受けられないバニラとして運用していくのでかなりの重荷です。
ちなみに当たり前ですが複数装備すればその分強化されるので、脳筋に興味がある方は3枚装備を狙ってみませんか?
守護神の宝札
Normal
▶︎ デッキ
2 JP013 守護神の宝札 
貴重な通常ドローの数を変えるカードですね。

発動時に手札を5枚も捨てて2枚ドローという驚異の6:2交換をするカードですが、場にある限り通常ドローが2枚になるというカード。
2枚のドローになるのは面白いのですが、消費にドローが追いつくには自分のドローフェイズが4回来ないといけないという事で、《強欲なカケラ》ですら使わないのにもっと長くなんて待っていられません。
マスターデュエルでミッションのためにとりあえずテキトーなドローカードを詰め込む時はたまに入っています。
ソウル・チャージ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP014 ソウル・チャージ 禁止
誰がどう見ても強い禁止カード。
墓地からモンスターを好きなだけ特殊召喚できるぶっ壊れカードで、効果無効などないので使い放題で最強。
1体につき1000LPを失い、バトルが行えないデメリットがありますが、こんなん最強のメリットに釣り合ってるわけないだろ!いい加減にしろ!
しばらくは制限で踏み止まっていましたが、未界域が来た直後あたりで耐え切れず禁止に。当然ですね。
まだ禁止になる前の事にアニメVRAINSにOCG効果で登場しており、相手の《サイバース・ウィザード》によるワンパンでやられるくらいのライフ調整として役立ちました。
賢者の石-サバティエル
Rare
▶︎ デッキ
6 JP015 賢者の石-サバティエル 
ハネクリボーが墓地にいればライフ半分で融合魔法を回収。
条件とコストは厳しめですが、同じ融合再利用系の《融合複製》と比べると魔法なので即効性があり、ターン1がないのも特徴。
また墓地から同名3枚を除外して最高攻撃力を場の1体に加える効果もあり、打点サポートとしてはかなり優秀。まあ3枚落とすのはさすがに大変なのでロマン枠のようなものでしょうか。
瞬間融合
Normal
▶︎ デッキ
4 JP016 瞬間融合 
フィールドだけでしか融合できない代わりに速攻魔法になった《融合》と言えば強そうですが、手札コストが無くなった代わりにチェーンを許すし相手モンスターを奪えない《超融合》と言えばなんだか弱そうなカード。
エンドフェイズに破壊されるので、基本的な使い方はやはりバトルフェイズ中に融合しての追撃か、サクリファイスエスケープなんかで使う事になるでしょうか。《融合解除》とは相性がいいです。
昨今は《超融合》のサーチ手段が増えてきて、このカードの存在意義もかなり厳しくなってきました。
決闘融合-バトル・フュージョン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP017 決闘融合-バトル・フュージョン 
融合モンスター版オネスト……には近いですが、ダメージステップ終了と共に効果が終了しますし、攻撃宣言時なので妨害はされやすいですね。
融合/フュージョンの名前を持っているのでサポートがあるところは便利です。
基本的に打点補助するだけなのでコメントも少ないです。
決戦融合-ファイナル・フュージョン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP018 決戦融合-ファイナル・フュージョン 
お互いの融合が戦闘する場合に攻撃を無効にして攻撃力の合計分のバーンを与える、とても大味なカード。
相手の融合が必須なピンポイントカードの一種であり、別にメタっているわけではないのでまずサイドカードとしては使えないでしょう。
もし発動できたらかなりの数値のバーンになりますし、自分だけダメージ0にしたりダメージを反射したりすれば相手のライフだけ大きく削る事も夢じゃないので、友達が融合を使う場合に仕込んでおくと楽しいかもしれないですね。
ペアサイクロイド
Normal
▶︎ デッキ
5 JP019 ペアサイクロイド 
同名機械2体で出るロイド。
最も素材が緩いロイド融合モンスターなので、《スーパービークロイド-モビルベース》を出す際に役立ちます。
かつては《フュージョン・ゲート》を用い、《幻獣機アウローラドン》の効果で出した《幻獣機トークン》2体でこれを融合し、《水晶機巧-ハリファイバー》で出して蘇生した《ブンボーグ001》などを使用して《HSR快刀乱破ズール》をシンクロ召喚し、それとこれで《スーパービークロイド-モビルベース》を出したりしていました。
機械族レベル5なので《簡易融合》から《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の素材にできる強みがありますが、《セイクリッド・プレアデス》と選択できる《重装機甲 パンツァードラゴン》がいるのでそこでの価値はあまり高くありません。
直接攻撃効果はまあ……特に語るところなし。
エアーズロック・サンライズ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP020 エアーズロック・サンライズ 
獣族専用の蘇生に加え、さらに相手モンスターがいれば弱体化も行えます。(なんでこのテキストで相手モンスターいなくても発動できるんだ?)
このカードのサーチは困難ですが、獣族メインのデッキなら《死者蘇生》より優先できる……かも?
ドゥーブルパッセ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP021 ドゥーブルパッセ 
相手の攻撃時、攻撃対象分のバーンを与え、攻撃を直接攻撃にする事で、攻撃対象も次のターン直接攻撃できるという、ちょっと複雑な処理を行うカード。
もろに攻撃を食らう代わりに攻撃対象分のバーンと直接攻撃分のダメージで2回分のダメージを相手に与えられるというカードですが、回りくどいし相手依存な上に遅いので微妙な性能。
ちなみにターン1は無いので、3枚同時に発動すれば相手はビックリするでしょう。
カーボネドン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP022 カーボネドン 
8点だと足りないけど9点だとあげすぎって感じのカード。
三……三上?さんの使ったカードで、炎属性メタがありますがどうでもいいので割愛。
墓地から除外すると7以下のドラゴンバニラを呼んでこれる性能であり、原作的には《ダイヤモンド・ドラゴン》などを呼べという感じ。
このカードはレベル3の恐竜なので《魂喰いオヴィラプター》や《彼岸の黒天使 ケルビーニ》で落とせるのが便利ポイントであり、チューナーの《ガード・オブ・フレムベル》や《ギャラクシーサーペント》も呼べるため特にシンクロ素材にできる前者とは相性がいいです。
ちなみに守備力600なので《ルイ・キューピット》に対応。
マスマティシャン
Super
▶︎ デッキ
8 JP023 マスマティシャン 
召喚するとレベル4以下をなんでも落とせる有能。
シャドール、植物リンク、オルフェゴールなど様々な就職先を見つけては規制と緩和を繰り返してきたベテランおじいちゃんで、今となってはまあまあな感じの性能に落ち着いています。召喚権を使ってしまう事に加え、このカードのサーチがしにくいのも要員の1つかな。
地味に戦闘破壊されたらドローできる効果が便利で、《灰流うらら》などの誘発で止まってしまってもまだ仕事が残っていますね。
ラーの使徒
Normal
▶︎ デッキ
5 JP024 ラーの使徒 
場に表で出ると同名を2体まで読んでくる生贄用モンスターで、②で神の召喚に使ってねと念押しされています。
ただ今は似たような事ができる《リアクター・スライム》、3体分生贄になる《神・スライム》、そもそも相手モンスター3体を使用できる《交差する魂》《マジックカード「クロス・ソウル」》などがあり、わざわざこのカードを生贄に使う事はなさそうです。
①を活かすなら、《スリーカード》や《素早きは三文の徳》の条件を満たす使い方がありますが、その場合でも《ファーニマル・マウス》などの方が優れていそうです。
また送り付ける事で②を相手にだけ押し付ける使い方が昔から有名で、近年では《烙印融合》で落としつつ《分かつ烙印》《真炎竜アルビオン》で送りつけるという―手もありますが、より良さそうな《ギミック・パペット-ナイトメア》に話題性を持っていかれてしまいました。
神縛りの塚
Rare
▶︎ デッキ
7 JP025 神縛りの塚 
10以上に対象耐性と効果破壊耐性を与え、破壊時に1000バーンのおまけも付けてくれる便利なフィールド。このカードの恩恵を受けられるかどうかでラインが決まってた時代でしたね。
ついでに破壊され墓地へ送れると神属性をサーチできます。まあでも破壊するのはちょっと面倒だし、一番強そうな《ラーの翼神竜-球体形》も《真なる太陽神》でサーチできるのであんまり使う事はなさそうですね。
シューティング・スター
Normal
▶︎ デッキ
4 JP026 シューティング・スター 
スターダストがいると場のカード1枚を破壊。効果自体はノーコストの1破壊で便利ではあるんですが、なんかしょぼいのが残念。
昔と比べて下級のスターダストモンスターなどは増えてきているんですが、このカードのサーチなどは特にできないので評価は上がりませんでしたね。
イラストはいい感じなので、せめてサーチカードなどで救済ください。
BF-突風のオロシ
Rare
▶︎ デッキ
8 JP027 BF-突風のオロシ 
よくあるBFがいれば特殊召喚可能な1チューナー。レベル1なので細かいレベル調整に便利であり、攻撃力が低いため《黒い旋風》で容易にサーチできるという事でレベルが合わずとも《RR-ワイズ・ストリクス》の素材として便利です。
おまけでS素材になると1体の表示形式を変更できるので、いざとなったら役に立ちそうな感じです。
BF-隠れ蓑のスチーム
Rare
▶︎ デッキ
8 JP028 BF-隠れ蓑のスチーム 
表側でフィールドから離れる事でターン制限なくトークンをまき散らすカード。かつてのリンク環境では《水晶機巧-ハリファイバー》の存在もあいまって、そのスペックを危険視され投獄されていました。
数年ぶりに復活して無制限になったので、時代が完全に追いついています。エラッタの1つでもあると覚悟してたのですが。
召喚権を使う代わりにこのカード1枚でリンク3分を用意する事ができるので、そこは優秀ポイント。
BF-朧影のゴウフウ》もいつか帰ってくる事を願います。
BF-竜巻のハリケーン
Normal
▶︎ デッキ
3 JP029 BF-竜巻のハリケーン 
シンクロモンスターの攻撃力をコピーするだけ。やる気あるんか?
まあ攻撃力0は《黒い旋風》の下限という事でサーチしやすいチューナーではあります。
アニメでの《魂縛門》をすり抜けるためだけに登場したいわゆるピンポイントカードですが、もうちょっと魔改造してくれてもよかった気はします。
ブラック・ソニック
Normal
▶︎ デッキ
5 JP030 ブラック・ソニック 
また手札からトラップだと!?汚ねえぞ!

BF3体のみの場合に手札から発動でき、BFが攻撃されると攻撃表示モンスターを全て除外。
破壊ではなく除外であり、手札発動も可能なので攻撃反応の中では強めの効果ではありますが、このカードのサーチが厳しく、手札発動の条件も微妙で、結局攻撃反応は微妙なので評価は低めです。
ブラック・リベンジ
Normal
▶︎ デッキ
3 JP031 ブラック・リベンジ 
鳥獣が破壊されるとトークン2体を生成する通常罠。戦闘破壊反応の罠なのでもう微妙です。
BFの名前を持つトークンは貴重なのでそこでは価値ありですが、このカードのサーチなどは特に無く効果も微妙なので採用はされないでしょう。
シャドー・インパルス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP032 シャドー・インパルス 
Sモンスターが破壊されるとレベルと種族が同じで別名のSモンスターを呼び出せる、なかなか面白いカード。
罠なので遅いのとサーチできないので安定しないのはいつもの事ですが、自分の効果破壊でも起動でき、レベルと種族さえ同じならなんでもSモンスターを素材などを無視して呼び出せる魅力的なカードなので、個人的評価は高いです。
名前もかっこいいですよね。インパルス堤下
アサルト・ガンドッグ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP033 アサルト・ガンドッグ 
たまにある破壊されると同名を複数呼べるカード。
他に効果がないので特に語る事がないのですが、自身がレベル4であるのでランク4に使いやすいという特徴はあります。
ゲート・ブロッカー
Rare
▶︎ デッキ
4 JP034 ゲート・ブロッカー 
げえ、飛ぶロッカー

アニメ再現ができないのでなんか魔改造されたカード。
他の自分モンスターを相手の効果の対象にさせず、カウンターを置けず、相手だけフィールド魔法を無効。特に2番目のカウンター封じは唯一無二の効果で面白いのですが、このカードを守備表示で置かないと攻撃力100を晒してしまうのが難しい。
岩石族なので《ブロックドラゴン》や《御影志士》でサーチは可能ですが、扱いは難しいカードです。
ギャクタン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP035 ギャクタン 
ノーコストで罠カードを無効にしデッキに戻すという事で、当時はかなり革命的で強力なカードでした。
しかし今では対罠としては《レッド・リブート》のような強力カードも登場しており、罠カード環境からはどんどん遠ざかっているので価値がどんどん下がっています。
結局《神の宣告》や《魔宮の賄賂》の方が使いやすいってワケ。
勇気機関車ブレイブポッポ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP036 勇気機関車ブレイブポッポ 
攻撃すると打点が下がるデメリットアタッカー。
しかもその打点が1200とアタッカーにはなれないレベル。普通に打点2000のアタッカー使いましょうよ!
相手からの攻撃に対しては2400ですが、別にそこまで使いたくなるような数値でもないですね。
勇気だけでは遊戯王にはついていけない。
豪腕特急トロッコロッコ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP037 豪腕特急トロッコロッコ 
Ⅹ素材になると攻撃力を800上げる特急。
打点が1800と高いですが、1800程度の攻撃力でこの効果じゃ採用できるレベルではありません。
H・C エクストラ・ソード》は上昇量が大きくテーマサポートも受けられるので、機械族である事でしか差別化できないのは非常に厳しい。
強いて言えば《重装甲列車アイアン・ヴォルフ》とは相性がよく、800アップして3000になる事で3000で直接攻撃が可能になります。アニメでもアレンがそのコンボを使用していましたね。
工作列車シグナル・レッド
Rare
▶︎ デッキ
7 JP038 工作列車シグナル・レッド 
攻撃反応誘発といえばの代表カードの内の1枚。
攻撃された時に特殊召喚して自身に対象を移し、さらに戦闘破壊耐性を得るので、実質攻撃を無効にしつつ自身を特殊召喚できます。
軒轅の相剣師》も攻撃を無効にしつつ自身を特殊召喚できるカードという事で、チューナーかつ相剣カテゴリかつ《アルバスの落胤》を記しているあちらに軍配が上がりそうですが、こちらはレベル3という事で異なった活用方法ができる事でしょう。
古めのカードですが、攻撃反応誘発界では未だに最上位環境にいるのは凄いです。
機関連結
Normal
▶︎ デッキ
4 JP039 機関連結 
墓地の10以上の機械2体を除外して機械族・地属性に装備し、打点倍+貫通の代わりに装備モンスターしか攻撃できないというかなりの脳筋装備カード。
列車のカードとして登場してはいますが、列車は《《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》や《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》がいるので相手のライフを刈り取る力はもう十分備わっています。
まあ②のデメリットを気にせず連続攻撃ができる《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》との相性自体は良いんですけど。
あとはこういうカードのサーチが欲しいところです。
CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ
Super
▶︎ デッキ
6 JP040 CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ 
アビス・スープだぁ!

激.安神……《No.73激瀧神アビス・スプラッシュ》の進化形。
相手の打点を吸収するオネストのような効果を持っていますが、自分モンスターなんでも対応しており、ターン1もないため複数モンスターで攻める時は非常に強いですし、攻撃を受ける時も使えるので素材がある限りは戦闘では無敵です。
この攻撃力アップ効果はカオス体なのに素材に何も要求していないため、《RUM-アージェント・カオス・フォース》や《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》で重ねても使えるのが優秀。
さらに言えば素の打点も3000あるため、素材が無くなってもまだアタッカーになれます。
激.安神からランクアップしたいというファンの方にも耐性獲得の特典付きで、双方に優しい良カードですね。
RUM-クイック・カオス
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP041 RUM-クイック・カオス 
ちゃんと同じナンバーにしか進化できなくなった代わりに速攻魔法になった《RUM-バリアンズ・フォース》。
速攻魔法なので重ねて追撃やサクリファイス・エスケープができ、一応《RR-トリビュート・レイニアス》のサーチに対応しています。
CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》なら相手ターンに出す事で魔法罠破壊を使いつつモンスター効果無効が使えるので相性はいいですが、進化前が3体素材で重いので難しいですね。
CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン
Rare
▶︎ デッキ
5 JP042 CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン 
カオス化後が先に登場した前代未聞のカオスナンバーズ。
素材の数×1000の攻撃力を得、素材を使う事で相手モンスターに連続攻撃可能。もう1度だけと書いていないので素材があれば何度でもモンスターに攻撃できますが、素材を使うほど弱くなるのである程度たくさん素材をためていないと難しいですね。
またバトルが終わるとライフを半分払い墓地のカード2枚の内1枚をトップに置きもう1枚を素材化可能。《RUM-七皇の剣》を置けというメッセージでしょうか?
カオス化後の方が先に出た影響で効果に進化が関係ないため、適当なモンスターをランクアップさせてこのカードを出せば効果が使えるのが魅力的です。
ついでに《No.97 龍影神ドラッグラビオン》でも出せます。(素材1なのでザコだけど)
RUM-千死蛮巧
Ultra
▶︎ デッキ
2 JP043 RUM-千死蛮巧 
お互いの墓地の同じランクのモンスター1体以上をランクアップさせて下に重ねるという珍しい方法のランクアップマジック。
アニメカード特有の相手がエクシーズを使う前提のデザインであり、それだけでなく発動ターン他の特殊召喚ができないのがクッソ痛いです。
召喚はできるので、相手の墓地のエクシーズさえいれば《ゲール・ドグラ》で落として条件を満たすという事も可能ではありますが、さすがにランクまでは考慮に入れられないので非ィ現実的と言わざるを得ません。
アドマイヤーデスサウザンドって名前はクソかっこいいと思うんですけどねえ。
マジック・ハンド
Normal
▶︎ デッキ
4 JP044 マジック・ハンド 
おもちゃのマジックハンド。
相手がサーチした時それを墓地へ送って800バーンします。効果だけ見ればサーチ封じのハンデスという事で強そうですが、闇魔法使い特有のサーチのしにくさと、低ステータス棒立ちという事で脅威になりにくいです。
基本的には《プロミネンス・ハンド》のトリガーになりつつ、事故ったら召喚してエンドの道もあるというくらいでしょうか?
ファイヤー・ハンド
Normal
▶︎ デッキ
7 JP045 ファイヤー・ハンド 
伝説のデッキHATの一角、ハンドの片割れ。
相手によって破壊され墓地へ送られると相手モンスターを破壊しながら相方を呼び出せるので、自爆特攻しろと言われています。
相方の方も近い効果を持っており、それぞれ同名ターン1もないので、自爆特攻を繰り返す事で相手のフィールドを壊滅状態にできます。
とはいえバトルフェイズを使って壊滅させるなら今は《拮抗勝負》もありますし、自爆特攻のダメージがかさむのが苦しいです。
炎族なので《ヘルフレイムバンシー》《篝火》といったサーチ手段が色々貰えているので、前よりは立場がマシになっただろうか?
アイス・ハンド
Normal
▶︎ デッキ
6 JP046 アイス・ハンド 
伝説のデッキHATの一角、ハンドの片割れ。
相手によって破壊され墓地へ送られると相手の魔法罠を破壊しながら相方を呼び出せるので、自爆特攻しろと言われています。
相方の方も近い効果を持っており、それぞれ同名ターン1もないので、自爆特攻を繰り返す事で相手のフィールドを壊滅状態にできます。
とはいえバトルフェイズを使って壊滅させるなら今は《拮抗勝負》もありますし、自爆特攻のダメージがかさむのが苦しいです。
またこちらは魔法罠なのでモンスターほど効果が狙いやすくなく、サーチの少ない水族であるので相方より評価は劣りますね。氷菓だけに(?)
プロミネンス・ハンド
Normal
▶︎ デッキ
5 JP047 プロミネンス・ハンド 
ハンドたちがいれば特殊召喚できる展開役。後発の《サンダー・ハンド》はもちろん対象外だし、このカードのステータスも対応していない。
本当に見た通り展開するだけのカードであり、同名ターン1がないので複数握っていればそのまま複数出せます。
また《ファイヤー・ハンド》と同じ炎族で《ヘルフレイムバンシー》《篝火》が共有でき、3体の中ではもっとも組み合わせやすそうな感じがします。
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド
Super
▶︎ デッキ
7 JP048 No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド 
マリオ64のイワンテかな?

相手場のモンスターの効果の発動にチェーンして素材を使い、相手モンスター1体を封じ込める妨害効果を持っています。
汎用ランク4でモンスター効果を封じる貴重なカードなので、昔から汎用ランク4枠として一定の需要が保たれていますね。
ターン1がないので素材さえあれば何度もモンスターを縛れるのは面白そう。
オボミ
Rare
▶︎ デッキ
3 JP049 オボミ 
オービタル7》の奥さん。
召喚・リバース時にオービタルを蘇生できます。機械4同士なので《ギアギガントⅩ》にはなれますね。
また機械族をリリースしてその数手札のフォトンかギャラクシーを特殊召喚可能。
①で《オービタル7》を蘇生し、あちらの効果でフォトンかギャラクシーをサルベージし、こちらの②で手札から出すという動きを想定していそうですが、夫婦ともども微妙な性能なので採用はできません。
あちらは《フォトン・オービタル》に生まれ変わって大活躍しているので、こちらも何か救済が欲しいところです。
ホープ剣スラッシュ
Rare
▶︎ デッキ
3 JP050 ホープ剣スラッシュ 
※ホーケースラッシュではありません

装備魔法の必殺技カード。
効果破壊耐性、攻撃無効のたびにカウンターが乗り500アップ、素材を取り除く代わりに自身を墓地へ送る事ができる、となかなか面白い効果ではありますが……微妙。
特に②は1無効につき500しかアップしないのはさすがに割に合わなすぎです。《ダブル・アップ・チャンス》が初期からあるのにどうして君はこうなってしまったんですか?
あとカウンターを新しく作った意味がほぼないのも気になるポイントです。普通に装備モンスターの攻撃力を500アップにしておけばいいのに、わざわざカウンターを作っているのに挙動的に特に変わらず他でこのカウンターを使うわけでもないので、本当に何の意味があったんでしょうか。




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