HOME　＞　コンプリートカード評価一覧　＞　遊戯王デュエルモンスターズ4最強決闘者戦記コンプリートカード評価（ねこーらさん）

遊戯王デュエルモンスターズ4最強決闘者戦記コンプリートカード評価

「 ねこーら 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Secret ▶︎ デッキ	10	01	オシリスの天空竜(使用不可)
Secret ▶︎ デッキ	10	総合評価：召雷弾がやたらと強いため、３体の生け贄を素早く揃えたいカード。アニメ・ゲームの効果で考えると守備表示のモンスターに対しても招雷弾を打てるのが非常に強い。大抵の下級モンスターはまず耐えられず、手札枚数に依存する攻撃力だが弱体化した状態から上回れるのはまず神程度。招雷弾を逆手に取られる場面が有名なものの、神以外での攻略手段はそれくらいしかない為であろうナ。
Secret ▶︎ デッキ	10	02	オベリスクの巨神兵(使用不可)
Secret ▶︎ デッキ	10	総合評価：特殊召喚する方が強いのではと思える。アニメ・ゲームの効果で考えると３体の生け贄を用意しさらに２体の生け贄が必要になり効率は悪い。しかし、相手ターンに蘇生し２体のリリースを用意すると攻撃力∞で迎撃可能となるため、この時点で勝ち確定である。
Secret ▶︎ デッキ	8	03	ラーの翼神竜(使用不可)
Secret ▶︎ デッキ	8	総合評価：蘇生で出したいが隙が多い。アニメ・ゲームの効果で考えると、蘇生から一気に攻めることにナル。しかし、ライフは初期状態だと7999までしか払えず１ポイントは別な方法で刈り取る必要がアル。原作・アニメの不死鳥形態では攻撃してもモンスター破壊のみで、この点も他のカードでもう一度蘇生するなどの方法で補わないとキツい。味方を生け贄に攻撃力を吸収することも可能だが、総合攻撃力に変化はない為、使い勝手は他の２体に比べて今ひとつ。
Ultra ▶︎ デッキ	5	04	イタクァの暴風
Ultra ▶︎ デッキ	5	総合評価:リンクモンスターには効かないが、防御手段としては中々の性能。スタートステップに使うことで守備表示にしたモンスターの攻撃を凌ぎ、次のターンの戦闘破壊が可能。自分のターンにトークンなどを攻撃表示にして攻めることも可能であり、《重力解除》と違い自分のモンスターに不利益はナイ。
Ultra ▶︎ デッキ	1	05	アクアの合唱
Ultra ▶︎ デッキ	1	総合評価：強化が最大500しかないため、実用性に乏しい。同名カードということは大抵属性も種族も同じ。《終焉の地》や《メタバース》で特定属性・種族のみ強化するフィールド魔法を使っても概ね同じような強化が得られると思うが。
Ultra ▶︎ デッキ	3	06	セベクの祝福
Ultra ▶︎ デッキ	3	総合評価:地縛神との併用なら可能性はある。直接攻撃でき大ダメージを与えられるそれらとの併用なら大幅に回復が可能。ただ、それなら《コンセントレイト》で強化して直接攻撃のダメージを増やす方が勝利に近づくのがナー。
Ultra ▶︎ デッキ	9	07	魔封じの芳香
Ultra ▶︎ デッキ	9	総合評価:魔法メタとしては影響が大きく、《王宮の勅命》とはまた異なる運用が可能。ＰモンスターのＰゾーンへの発動がまず不可能になり、壊滅する。多くの魔法の発動が必要な魔力カウンター系も遅くナル。他のデッキでも１ターンの間魔法が封じられるだけで展開しきれなくなり負けやすくナル。このカードが既に出た後の《サイクロン》も１ターン遅れるし、影響を解除しにくい。自分は展開した後に伏せれば影響はないし、速攻魔法は使わない様にする手もあり、回避はしやすいナ。
Ultra ▶︎ デッキ	6	08	フォース
Ultra ▶︎ デッキ	6	総合評価:２回攻撃持ちなどに使いダメージを増やす見込み付きで狙いたい。相手モンスターの攻撃力を実質0にするようなモノだが強化が発生する為、複数回攻撃可能ならダメージは増やせル。自分のモンスター同士も選べる為、攻撃不可能なモンスターの攻撃力を加算したり、弱体化した方をリリースなどに使うといったことも可能。ただランク4デッキなら《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を使う方が便利であるし、似たような強化を行えるモンスターも多い。他のモンスターを軸にするか、戦闘補助が必要なモンスターを併用するか。
Ultra ▶︎ デッキ	1	09	竜殺しの剣
Ultra ▶︎ デッキ	1	総合評価:強化、除去のどちらの用途でも使いにくい。単純な強化目的なら《団結の力》の方が良く、ドラゴン族の除去にしても《月鏡の盾》なら種族関係なく戦闘破壊可能。こちらは攻撃表示を殴るとそのまま戦闘破壊される点でちょっとナ。
Ultra ▶︎ デッキ	1	10	催眠術
Ultra ▶︎ デッキ	1	総合評価:特に使い道がない。表示形式の変更は前のターンから存在していないとできない。特定の表示形式に固定したいなら自分のカードで強制的に変更すればいい訳でナ。
Ultra ▶︎ デッキ	1	11	旧神の印
Ultra ▶︎ デッキ	1	総合評価:確認しかできないため、特に使う必要性がない。モンスターと魔法・罠カードを確認できるものの、《マインド・ハック》ならこの範囲に加えて手札も確認可能。即効性は勝るが、確認できても対抗策がなければ無意味の為、最初から除去を行う方が良いか。
Ultra ▶︎ デッキ	4	12	攻撃の無力化
Ultra ▶︎ デッキ	4	総合評価:カウンター罠のサポートを使うなら採用を考えられる。《豊穣のアルテミス》や《人造天使》などカウンター罠をトリガーとするカードを使う場合、複数体の攻撃を防げる点でこちらにもメリットがある。普通は展開を先んじて潰す方が良いが、大量展開を凌ぎきれない場面はある。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	5	13	磁石の戦士γ
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	5	総合評価:《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》に使うべきカード。マグネット・ウォリアー通常モンスターの中で守備力が高く、電磁石の戦士でリクルートするなら守備表示で出すことも多いだろうし有用か。マグネット・ウォリアーのサポートと関連ないエクシーズ素材などに使うならβか。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	8	14	磁石の戦士マグネット・バルキリオン
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	8	総合評価：アタッカー、展開要員、融合素材とマルチにこなせる。電磁石の戦士と《磁石の戦士δ》が登場した事で、墓地コストのみで特殊召喚可能になり、通常モンスターの磁石の戦士を採用せずともアタッカーとして運用可能。通常モンスターの3種類を墓地にため込む事も容易になり、自身の効果で分離しエクシーズ召喚に繋がル。《御影志士》で《磁石の戦士δ》をサーチしまた展開も可能。さらに、《超電導戦機インペリオン・マグナム》の融合素材として使え、分離して戦力としても十分。融合素材サポートが使える様になり、《E－HERO ダーク・ガイア》を運用する上でも優れる。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	2	15	マジックアーム・シールド
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	2	総合評価:条件を満たすのが厄介な割にダメージを与えにくい。コントロールを奪い代わりに攻撃を受けさせる処理であり、攻撃力の高いモンスターを奪わないとダメージは自分が受ける。ターン終了まで奪えるが、処理手段がないと返してしまうし、除去を行う罠の方がよいナ。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	3	16	ドラゴンに乗るワイバーン
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	3	総合評価：《簡易融合》で出せるものの優先順位は下。《暗黒火炎龍》の方が属性面で利点で大きく、こちらを使うなら風属性という面を活かしたい。《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》のシンクロ素材にはデキル。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	6	17	ブラッド・ヴォルス
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	6	総合評価:下級で攻撃力が高く、種族・属性サポートを生かしたい。《炎舞－「天キ」》を併用すれば攻撃力2000となり《魔のデッキ破壊ウイルス》のコストにナル。他の炎舞による強化も受ければ《闇のデッキ破壊ウイルス》のコストにも使え、魔法カードのハンデスなども可能。リリースが《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにもなり、《ダーク・アームド・ドラゴン》のコスト確保にもなるなど、属性を活かしたサポートは多いカナ。
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	9	18	破壊輪
Parallel Ultra ▶︎ デッキ	9	総合評価：フリーチェーンの妨害としてはかなり高性能な罠。自分にダメージがあったり、相手のトドメには使えないといった弱点こそあれど、相手モンスターをフリーチェーンで除去し、ダメージまで与えられるのは他にはない。【チェーンバーン】でなら他のカードにチェーンしやすいし、チェーンブロックの処理途中でライフが下回ったならトドメとナル。展開用のモンスターを除去して1000ちょっとのダメージを与えられる為、展開妨害の他、相手のライフコスト支払いの計算を狂わすことにも繋がる。自分はライフコストのあるカードとの併用を避ける必要はあるが。その他、《クリティウスの牙》と併用する罠の中では単体での汎用性が高めというのも加点要素か。