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Vol.3 コンプリートカード評価

「 シルキン 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Normal ▶︎ デッキ	1	01	アーマード・スターフィッシュ
Normal ▶︎ デッキ	1	BOOSTER環境では攻撃力1500オーバーも増加したため、まるで活躍できないカードとなってしまった。
Normal ▶︎ デッキ	1	02	生き血をすするもの
Normal ▶︎ デッキ	1	《クリッター》や《キラー・トマト》にすら殴り倒される怪物。当時から使える場所は見いだせなかった。
Normal ▶︎ デッキ	2	03	エルディーン
Normal ▶︎ デッキ	2	イラストはよかった。それ以外は何もなかった。
Normal ▶︎ デッキ	1	04	ガニグモ
Normal ▶︎ デッキ	1	テキストにあるなら動きを止める能力を持てと言いたい。
Normal ▶︎ デッキ	3	05	カマキラー
Normal ▶︎ デッキ	3	《ゴキポール》の効果の恩恵に預かれたお陰で生きる道は多少見えた。他のカードとのシナジーを得られた点では初期カードの中でも恵まれた方と言える。
Normal ▶︎ デッキ	5	06	岩石の巨兵
Normal ▶︎ デッキ	5	初期は暗黙の了解的なステータス合計の上限があったが、このカードだけは例外。レベル３で攻撃力1300、守備力2000と言う破格の性能は非常に重宝した。エクシーズ環境でも使えるカードであり、リメイクカードも登場しているため、まだまだ環境内で生き残れる可能性を持っている。
Normal ▶︎ デッキ	1	07	恐竜人
Normal ▶︎ デッキ	1	「あまり強くない」この一文に全てが集約されている。
Normal ▶︎ デッキ	2	08	キラーパンダ
Normal ▶︎ デッキ	2	《パンダ》シリーズの祖。殺し屋の名前を持っていたり、逆ギレしていたりと粗暴なパンダが多いのが遊戯王世界。《レスキューラビット》から呼べる点は評価できる。
Normal ▶︎ デッキ	1	09	さまよえる亡者
Normal ▶︎ デッキ	1	カテゴリ化している《ワイト》がいるため、明らかに優劣が出てしまった。ただ、コレクション的な意味では持っておいていいと思う。
Normal ▶︎ デッキ	1	10	地雷獣
Normal ▶︎ デッキ	1	「地雷」かと思っていたが、もしかして「地面にいる雷獣」の意味だったのだろうか……。
Normal ▶︎ デッキ	2	11	スカイ・ハンター
Normal ▶︎ デッキ	2	攻撃力1500ラインを越えて来た一枚。そう言う意味では初期の環境では頭一つ抜けていた。しかしその影響でリクルーターの対象外になってしまったのは痛い。
Normal ▶︎ デッキ	1	12	デス・ストーカー
Normal ▶︎ デッキ	1	見た目はカッコいいかもしれない。しかし肝心のステータスが低いのでどうにも使いづらい。
Normal ▶︎ デッキ	1	13	眠れる獅子
Normal ▶︎ デッキ	1	守備力が1700と言うのは初期ではかなり高めだった。とは言え、vol2で《ホーリー・エルフ》と《《ハープの精》霊》、vol3で《岩石の巨兵》が出てしまったのでこのカードが日の目を見ることはなかった。
Ultra ▶︎ デッキ	5	14	封印されし者の左足　制限
Ultra ▶︎ デッキ	5	エクゾディアパーツの一枚。今も昔もこのカードをどう使うか、それが決闘者たちの頭を悩ませてきた。だが単体ではまるで活躍できない。しかもパーツが別々の弾で収録されていたのでパーツをそろえるのも一苦労だった。魔法使いの汎用サーチカードが生み出せない原因。でも、エクゾディア勝利は一度は経験してみたいですよね。
Normal ▶︎ デッキ	1	15	封印の鎖
Normal ▶︎ デッキ	1	恐らく鎖がモンスター。繋がれているのは何者だろうか。
Rare ▶︎ デッキ	1	16	ホーリー・ドール
Rare ▶︎ デッキ	1	攻撃力1500ラインを超えた当時の強カードの一枚。聖なる力なのに闇で攻撃と言う謎を持つ。
Normal ▶︎ デッキ	1	17	炎の魔神
Normal ▶︎ デッキ	1	魔神なのか魔人なのか。今でも謎である。
Normal ▶︎ デッキ	1	18	魔界のイバラ
Normal ▶︎ デッキ	1	《シルバー・フォング》と融合させて《フラワー・ウルフ》を作ることで使ったくらい。今は《簡易融合》があるのでこのカードをあえて使う理由はない。
Normal ▶︎ デッキ	1	19	魔人デスサタン
Normal ▶︎ デッキ	1	《カードを狩る死神》を殴り倒せるくらいには強いらしい。
Normal ▶︎ デッキ	1	20	屋根裏の物の怪
Normal ▶︎ デッキ	1	「まっ〇ろくろすけ出ておいで―！」《クリボー》似の謎モンスター。結局扱える場面はない。
Normal ▶︎ デッキ	2	21	ルイーズ
Normal ▶︎ デッキ	2	一応遊戯の使用カードだったので知名度と採用度はそれなりにあった。リメイクされる日は来るのだろうか。
Normal ▶︎ デッキ	1	22	レッサー・ドラゴン
Normal ▶︎ デッキ	1	テキストで明らかに強くないことを示されている悲しきドラゴン。
Rare ▶︎ デッキ	1	23	アサシン
Rare ▶︎ デッキ	1	《カース・オブ・ドラゴン》を持っていなければこのカードを！ 1700と言う攻撃力を供えたこのカードの需要はあった。懐かしい時代である。
Rare ▶︎ デッキ	2	24	カクタス
Rare ▶︎ デッキ	2	「得体の知れないばけもの」と言うあんまりな呼ばれ方はされているが、《伝説の都アトランティス》があればリリースなしで出せるモンスターの一体。ただ絵的にも使いたい人がいるのだろうか…
Rare ▶︎ デッキ	1	25	機械の巨兵
Rare ▶︎ デッキ	1	大地を割るには1750の攻撃力があればいいらしい。しかし岩石の巨人は突破できない模様。
Normal ▶︎ デッキ	1	26	鋼鉄の巨神像
Normal ▶︎ デッキ	1	リクルーターに対応しているが、これを呼ぶ理由はない。テキスト通り祀られたままだろう。
Normal ▶︎ デッキ	1	27	サキュバス・ナイト
Normal ▶︎ デッキ	1	初期カードはテキストだけを恐ろしい感じにすればいいのだろうか？《岩石の巨兵》が異様に強く感じて来た。
Normal ▶︎ デッキ	1	28	サンド・ストーン
Normal ▶︎ デッキ	1	《岩石の巨兵》が異様に強いだけに、このカードをどう生かせばいいのか非常に困る。同じパックないというのがあまりにも恵まれていない。
Normal ▶︎ デッキ	1	29	スパイクシードラ
Normal ▶︎ デッキ	1	《カオスエンドマスター》に唯一対応する海竜族という唯一無二の立ち位置が生きる日は来るのだろうか。覚えておくとある日突然使える日が来る可能性があるのが怖い所である。
Normal ▶︎ デッキ	1	30	ナイル
Normal ▶︎ デッキ	1	攻撃方法がミサイルというぶっ飛んだ魚族。ただし見た目がシャチ。ナイルと言う名前から、ナイル川にいるのか？しかしシャチは海だ。謎が謎を呼ぶ一枚。
Rare ▶︎ デッキ	1	31	マキャノン
Rare ▶︎ デッキ	1	目玉が飛んでくるのはグロテスクであり、視覚的に効くだろう。だが悲しいかな。目にも止まらぬ速度で発射するため、その意味はまるでない。
Ultra ▶︎ デッキ	9	32	真紅眼の黒竜
Ultra ▶︎ デッキ	9	カード自体のステータスはそこまで高いわけではないが、力押し＆他の力を借りない青眼に対し、他のカテゴリ、種族と協力して力を高めるタイプ。初代DMとGXの２作品で使い手がいるため、バーン、サーチ、融合等豊富なサポートカードに恵まれている。派生カードの中には禁止入りしたものも。遊戯のカードとの関わりも強く、遂に《超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ》という《ブラック・マジシャン》との融合体まで登場。結束の力を見せる時が来たか。
Normal ▶︎ デッキ	3	33	スケルエンジェル
Normal ▶︎ デッキ	3	リバースによる１ドローの効果を持つ。召喚権を使い、なおかつリバースを待つ必要があるので使いにくい。高速化した今では使っている時間がないかもしれない。ゲームでは割とお世話になりました。
Super ▶︎ デッキ	3	34	ハネハネ
Super ▶︎ デッキ	3	《ペンギン・ソルジャー》と言う上位互換がいるのが悲しい所。登場当時は手札からの特殊召喚の方法が非常に限られていたので大型をバウンスすればほぼ完全除去に近く、強力なカード扱いでした。今だと手札コストにされるなど、さらに利用されてしまうので使いどころを悩む性能に。
Super ▶︎ デッキ	4	35	人喰い虫
Super ▶︎ デッキ	4	初期のセットされたモンスターを迂闊に攻撃できない原因がこいつ。せっかく生贄召喚（あえてこちらの言い方をします）してもこの一枚で破壊されてしまう。逆転のきっかけにもなるので割と積まれていました。ただ《光の護封剣》も皆が使っていた環境だったので、これを伏せた後に護封剣を食らい、リバース効果で自分を食らうなんてこともざらでした。
Normal ▶︎ デッキ	2	36	青い忍者
Normal ▶︎ デッキ	2	《カードを狩る死神》がアドバンス召喚を必要としていたのに対し、こちらは下級モンスターなのでまだ使いやすい。登場当時は装備カードも多く採用されていたので能力を使う機会もあった。
N-Rare ▶︎ デッキ	1	37	カードを狩る死神
N-Rare ▶︎ デッキ	1	アドバンス召喚してまでリバースが必要。しかも罠じゃなければ破壊不能とアドバンテージをまるで稼がせてくれない。「カードを狩る」というややメタい名前は有名だが、死神と言えるほど脅威ではない。
Normal ▶︎ デッキ	5	38	バロックス
Normal ▶︎ デッキ	5	シンクロ時代は一時期高騰したカード。攻守の中途半端な数は有名。属性、レベル、種族が絶妙にかみ合い、生かし所がそれなりに多い。
Normal ▶︎ デッキ	5	39	フラワー・ウルフ
Normal ▶︎ デッキ	5	《簡易融合》から《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》を呼び出すならこのカードが最大攻撃力と言う利点がある。属性やステータスよりも「獣族」と言う点が大きく生きる。
Normal ▶︎ デッキ	1	40	メタル・ドラゴン
Normal ▶︎ デッキ	1	《簡易融合》で呼び出せるか否かで評価が一気に変わることを見せつけてくれるカード。初期のカードプールでは1850を超えるカードもそうそう多くなかったので出れば少しは厄介だったが、現状は下級モンスターにすら殴り倒されてしまう。
Secret ▶︎ デッキ	4	41	竜騎士ガイア
Secret ▶︎ デッキ	4	主人公カード同士の融合。初期ではかなりの高ステータスだったが今できることは融合素材が指定されているなどの点を生かすことくらいか。ガイア系は中途半端感が否めないものが多く、どこかで大きく強化されない物かと願っている。リメイクカードが出る辺り、やはり根強い人気がうかがえる。
Normal ▶︎ デッキ	5	42	レア・フィッシュ
Normal ▶︎ デッキ	5	《簡易融合》で生きるカード。元々は融合素材に融合モンスターを含む初のカードとして、召喚すること自体かなりの難易度があった。しかもそこまでして攻撃力が1500なのでそこまでのうま味もない。
Normal ▶︎ デッキ	1	43	銀の弓矢
Normal ▶︎ デッキ	1	登場当時にも天使族でそこまで強力なモンスターがいなかったため、活躍する機会もあまりなかった記憶。
Normal ▶︎ デッキ	10	44	強欲な壺　禁止
Normal ▶︎ デッキ	10	最近、まさかの実物が作られた伝説の禁止カード。「テキストが短いカードは強い」を地で行くカードであり、コストもデメリットもなく手札が純粋に１枚増えてデッキを２枚圧縮できるのは非常に強力。手札を増やすカードが規制を受けやすいのを見ても、このカードが復帰する可能性が低いと考えられる。
Super ▶︎ デッキ	2	45	『守備』封じ
Super ▶︎ デッキ	2	守り続けられなくするカードだが、今は貫通効果や攻撃力を一気に上げるカードも増え、そこまでして守備を封じる必要はない。《エネミーコントローラー》のような上位互換カードも増えたため、このカードの需要は低い。
Normal ▶︎ デッキ	1	46	電撃鞭
Normal ▶︎ デッキ	1	カード化した際に何故かハーピィが装備できなくなった。当時、原作の再現ができなくなったカードは多かったがその一枚。
Normal ▶︎ デッキ	1	47	ドラゴンの秘宝
Normal ▶︎ デッキ	1	装備対象をデッキに多く入れればドラゴンデッキになるので《団結の力》の方がいい。《魔導師の力》など汎用装備カードも多いのでこのカードが使われることはないと言える。
Normal ▶︎ デッキ	1	48	墓掘りグール
Normal ▶︎ デッキ	1	《魂の開放》などの上位互換が登場してしまった今、このカードを用いる機会はないだろう。昔はゲーム中にもう使用できないという表記もあったが、帰還カードや墓地に戻すカードの登場。除外ゾーンすら利用するカードも増え、第二の墓地の扱いとなっているため、「ゲームから除外」と言う言葉にも違和感がないかと思ってしまう。
Normal ▶︎ デッキ	1	49	フォロー・ウィンド
Normal ▶︎ デッキ	1	追い風の意味だが、もはや今の環境では向かい風を越えて風すら吹かせられない。
Normal ▶︎ デッキ	1	50	魔性の月
Normal ▶︎ デッキ	1	原作通りに《シルバー・フォング》に装備できない謎。《岩石の巨兵》で攻撃はできない。破壊されたら水フィールドのモンスターが打ち上げられることもない。