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転生炎獣パイロ・フェニックスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.5(11)

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PORD
2023/12/22 18:58

　転生唯一のL4……だった人。転生のリンク体では一番微妙なカードと言えます。
　転生LSによって相手フィールドのカードを全破壊するというぶっぱ効果を持ち、相手盤面に派手なアクションを仕掛けることができます。《転生炎獣の超転生》を使うことで、相手ターンにも全除去を放てますね（パイロが盤面に突っ立ってる形になるのは好ましくないですが……）。
　とはいえ、EXからのバック干渉なら《転生炎獣ヒートライオ》でよく、相手ターンの除去としては《サラマングレイト・レイジ》の方がレスポンスに長けています。特にレイジは転生の中核を担う一枚のため、レイジと役被り＝いらないということに……。転生LSの性質上2枠要求なのも災いし、登場初期から採用率は低迷気味でした。最近ではヒートライオすら入らないことの方が多く、ライオ以下のパイロは選択肢にも入らなくなってしまったと言えます。②③のバーンも微妙だし。
　一応、マスターデュエルでは《転生炎獣レイジング・フェニックス》が不在かつ《賜炎の咎姫》がいるということで、紙よりも採用ハードルが低く使用率もまちまち。とはいえそれもレイジングが来るまでの天下で、死を待つのみという悲しみがあります。
　優秀すぎる同僚に枠を取られた気の毒なカードですが、使わんもんは使わん。評価は5点です。

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める
2023/11/07 4:42

《アクセスコード・トーカー》さえいなければ……。
KONAMIさん！このカードには「転生リンク召喚したターンは攻撃力を2倍」とかあっても良かったんじゃないですか？せめて攻撃力3100ぐらいはあって良かったと思う。(2)と(3)も使いづらいし。

【追記】
《コード・オブ・ソウル》の登場で相手ターンに全破壊が行えるようになり評価が上昇。
メインフェイズ限定とは言え相手ターンにフリチェで使えるならさすがに強い。

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みめっと
2023/05/24 21:02

転生炎獣で初となるリンク４モンスターとなるカードですが、同じサイバース族のリンク４モンスターである《アクセスコード・トーカー》より素材内容が重い上に転生リンクをしないと本領を発揮できないにも関わらず、フィニッシュ性能もアクセスより弱いとされ、あまり評価されていなかったカードです。
いやあ、何と言っても《転生炎獣ガゼル》からはじまる展開セットがサイバース族系統のデッキならサラマンの外に出張可能なほどに厄介な縛りがほとんどないもんですから、後攻から相手を轢き倒すことを目的とするなら《スプラッシュ・メイジ》や《アップデートジャマー》も挟める《アクセスコード・トーカー》をフィニッシャーに据えた方が楽で強いのは当たり前なので仕方ないんですよね。
ただし１２期の炎ＤＰで登場した新たな初動札となる《サラマングレイト・オブ・ファイア》からスタートする場合は、その召喚誘発のサーチ効果の発動後にそのターンＳＳできるモンスターが炎属性に縛られるため、相変わらずＥＸデッキの枠はキツいですが、後手捲りのためにこのモンスターを使用する明確な理由にはなります。
「転生炎獣アチチ」「サラマングレイト＠イグニスター」とも呼べる《サラマングレイト・オブ・ファイア》は、テーマエースであるパイロやレイジングに確かな居場所を作り出したという点でとても偉大なカードと言えますね、ティエルグ！

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シエスタ
2023/05/24 10:07

現状転生炎獣最大のリンクの1体で、切り札的存在だが・・・。
炎属性効果を素材に指定しており、転生炎獣において出す事自体は容易だが、メイジやジャマーなど中継で挟めない点はネック。
全体除去に相手のリンク召喚の牽制も見込めるバーンとフィニッシャー性能は高く、効果自体は悪くない。が、全体除去は同名が必須でありEX枠を圧迫する。
転生炎獣は転生召喚のせいでEX枠がカツカツで、このカードはリンク4と重いし最初の1体は相手によっちゃバニラ化するので尚更それを感じさせられる。
耐性もなく打点も3000を超えずリンク4としちゃイマイチ。サイバースに限っても他に強力なリンクは多い。
主流の型だとどうにも扱いづらく、アニメでの活躍といい不遇な印象が強い。

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超弩級スライム
2021/11/20 10:40

リンク4のサラマングレイト
転生リンク召喚すれば、相手フィールドを一掃できるうえ、攻撃制約などもないため、他のモンスターとの総攻撃で多くのダメージを与えられる。
②と③の効果を組み合わせたバーンは、メイン２でも使えるため、フィニッシャー性能は高い。
強いカードではあるが、このカード登場時点でカツカツだった「サラマングレイト」のEXにこのカードを２枚も投入する余裕があるなら、他の汎用リンク４を入れたい。

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ファンデッカー
2019/12/19 22:16

(1)は普通に強い。(2)(3)は牽制に使える。
転生使っていると、どちらもオーバーキルになりがち。牽制するくらいならヴァイオレットキマイラでワンキルした方がいい。
枠に余裕があれば入れてもいいが、必須ではない。デッキを洗練していくにつれてどうしても抜けていってしまうカード。

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ジュウテツ
2019/08/21 7:06

（１）の相手カード全破壊効果は、《転生炎獣の聖域》の効果により、満たしやすいと思います。
相手にとどめがさせる時は、（２）の効果で相手のリンクモンスターを蘇生させて（３）のバーンダメージにつなげるとよいと思います。
攻撃力も「サラマングレイト」モンスターの中では最も高く、切り札の一つといえると思います。

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とき
2019/07/13 14:40

規制で痛手を負った転生炎獣に切り札が配給された。
転生リンク召喚成功時に相手の場のカードを全て破壊する効果、相手の墓地のリンクモンスターを相手の場に蘇生する効果、相手の場にリンクモンスターが特殊召喚されるとそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。
転生リンク召喚で相手の場をすべて焼き払う効果はかなり強力だが、転生リンク召喚の影響でEXがカツカツな転生炎獣に新たに２枚の枠を割く余裕があるかという問題がある。リンク４ならばヴァレルシリーズとも争うことになるため、EX余裕があるかが課題となるカード。
カード性能自体は申し分なく、転生リンク召喚での全ぶっぱと２番３番の効果のコンビネーションで相手のライフをゴリゴリ削れるカード。また３番の効果は相手のリンク召喚の牽制にもなる。使うか否か判断は割れそうだが、期待には応えてくれる実力はあるはず。

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プンプン丸
2019/07/08 8:43

素材指定がりリンク４と重い。
①は転生リンクが必要だが相手フィールドのカードを吹っ飛ばす。この為、転生リンクで消費したディスアドバンテージをある程度回復することが出来る。　また相手モンスターも当然破壊するので、実質②③の効果に貢献していくことになる。

②は相これは【完全相手依存】になる。この効果だけならば、なんのメリットも無いので、③の効果に繋げていくのが主な目的になる。

③基本は②を駆使してこちらからダメージを与えていくが、相手の墓地にリンクが存在しなければ、②の効果は使えない。　また、他のカードによって送り付ける手段もあるが、そういうカードは少ない。
（ちなみ《ギブ＆アンドテイク》は守備表示でのSSなので守備にできないリンクは送り付けない。）　　

昨今は当たり前の様にリンクを使うので、困らないかもしれないが、かなり【環境に左右されるだろうカード】　デュエル後半戦でライフが少ない時にこのカードを立てれば、相手のリンク召喚を牽制もできるし、こちらから攻めてもいけるのだが、リンク頼りと言うのが安定性を欠いており、転生リンクでこのカードを2枚採用するのかというと疑問が出てくるカード

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カンベイ
2019/07/07 0:10

いやー漸く登場といった感じですか。

転生炎獣初のリンク４モンスターで、３つの効果を持ちます。

①は転生リンク召喚されている場合に発動できる全体除去効果。これが非常に強力で、返しの手段としてはかなり高性能です。ただし、自身がリンク４と大型なので、このカードの転生リンク召喚を狙う場合は聖域がまず必須でしょう。
②は相手の墓地からリンクモンスターを相手の場に蘇生する効果。サンドバックを用意できるというメリットもありますが、これだけではディスアドバンテージなので、主に③の効果との組み合わせで使っていくべきでしょう。
③は相手の場にリンクモンスターが特殊召喚された場合に発動できるバーン効果。リンク召喚以外の特殊召喚でも反応するので、②の効果がトリガーとなります。また、相手のＬＰが少ない状況では、相手のヴァレルリンクの特殊召喚を牽制する事もできます。

素材指定は炎属性モンスターのみですが、サイバースリンクモンスターとしては貴重な除去効果持ちなので、転生炎獣を出張させたサイバース族デッキでも採用を検討できると思います。

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ヒコモン
2019/06/28 20:32

ついに登場したリンク4の転生炎獣。転生リンク召喚することによって相手フィールドを更地にするという強力な効果を発動することが出来る。また、相手のリンクモンスターを蘇生し、その攻撃力分のバーンダメージも与えることが可能。《転生炎獣の聖域》で自身を素材に転生リンク召喚するのはもちろん、《フォーマッド・スキッパー》で一気に転生するという動き方も面白い。ただやはりリンク4というのはかなり重く、その上ガゼル制限で展開力も落ちている。また、エクストラの枠が元々カツカツなので、そこに2枚突っ込むというのも頭の痛いところ。

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