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捕食計画のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.9(15)

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高評価（９〜１０）を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

お野菜のデーモン
2025/06/14 10:33

今の《捕食植物》には三本の柱があります。
アドを稼ぐことに関し右に出るものはいない究極のカード《捕食活動》。
ちょっと効果が強くてステも優秀で汎用性も高い《捕食植物ビブリスプ》。
そしてこの《捕食計画》の三つ。早速効果を見ていきましょう。①でデッキから《捕食植物》モンスターを墓地に送り、相手フィールド全体に捕食カウンターを設置。（地味に対象取らない。《捕食生成》見てるか？）②で融合モンスター特殊召喚時に墓地のこのカードを除外し相手フィールドのカードを破壊。もう全てが優秀、《捕食植物》融合体全てとシナジーを持つ神の効果。（例えば《捕食植物キメラフレシア》は除外範囲の拡大、《捕食植物ドラゴスタペリア》は全体無効）。しかもオマケと言わんばかりに破壊までしてくれる。
はっきりと言います。このカードと《捕食活動》が出るまで、捕食植物は戯けた植物軍団でした。何をしたいのか全く分からない下級の群れ、だからなんやねんと言う永続罠、無駄に手札を公開する必要がある速攻魔法、出れば強いが全く出せない融合体たち。
隣の《ファーニマル》君、《召喚獣》君は皆それぞれの形で環境で活躍しているのに自分はせこせこ捕食カウンターとかいう変なのをバラ撒くしかできない生きながらに死んでいる日々。それが大体二年くらい続きました。そして来る2019年。唯一と言っていいほど健闘、活躍していた《捕食植物オフリス・スコーピオ》もくたばり（元制限、前年準制限に緩和）万策尽きたか……そんな折に発売されたデュエリストパック－レジェンドデュエリスト編5。
後に捕食神（プレガミ）とも呼ばれるそれは、《捕食植物》に新たなる旋風を巻き起こしました。私たちの黄金時代（オウゴン）が帰ってきたのです。
捕食カウンターを載せるためにわざわざ手札を公開する無駄を極めたファクターは必要なくなり、
いちいち召喚権を切ってリクルートをする必要もなくなり、
あんま強くないけどそこそこ優秀なテーマ内融合も実装、それと同時に強力な融合体も実装。
あと地味に入手困難だった《捕食植物ドラゴスタペリア》も再録。
この時から捕食植物は他のテーマに頼らねば何も出来ない戯けた植物軍団から
《捕食植物》という１つのテーマとしてある程度の完成を見せたのです。

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ねこーら
2024/09/24 1:27

総合評価:《捕食植物ビブリスプ》を墓地に送って捕食カウンターをばら撒きつつ後続を呼べるのが良い。
フィールドのモンスターに捕食カウンターを乗せて更に墓地送りで《捕食植物ビブリスプ》のサーチ効果を使える。
捕食カウンターが置かれた相手モンスターを融合素材にできる《捕食植物サンデウ・キンジー》をサーチして動けるし、《捕食植物オフリス・スコーピオ》から《捕食植物アンブロメリドゥス》を利用して一気に展開もできる。
《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》までうまくつながれば十分。
除去効果も上記の融合モンスターを出した後に相手の魔法・罠を破壊して露払いとするも良し、《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》や《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を能動的に破壊して全体除去にしても良しである。

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tierraの供物
2022/01/13 21:03

非常に爆発力のあるカウンター乗せ乗せカード。《捕食植物ドラゴスタぺリア》と組ませて相手モンスター全てを無力化するコンボに使うのはもちろん、最近は《捕食植物アンブロメリドゥス》《スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン》といったカウンターを利用するモンスターが次々登場したためさらに需要が高まった。彼らの登場と共に《捕食植物トリアンティス》という競合相手も出てきてしまったがこちらは罠カードという奇襲性の高さや(2)の効果の強みがあり差別化については気にならない。《捕食植物ビブリスプ》を墓地に送って後続確保するもよし、《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》を墓地に送って除去に使うもよし。捕食デッキのコンセプトによく合った優秀な罠カードである

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ミドラ
2021/04/15 14:15

罠なので遅いが、墓地肥やし＆カウンターバラ撒きを担える便利なカード。
落とすならヒドラあたりが適役。コストなので確定で送れるのが強み。
自分フィールドにもカウンターが置かれる事を利用し、バンクシアオーガと合わせてレベル7のシンクロをするのもいい。
総じてコンボ向きなカードで、使い手の腕が試される面白いカード。

※追記
《捕食植物ビブリスプ》の墓地効果により、新たにサーチカードとしての役割を得た。
また《スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン》の登場や、《捕食植物ドラゴスタペリア》が格段に出しやすくなり、捕食カウンターの有用性が高まった事で、このカードも以前より優先度が増しただろう。

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ユメ
2021/02/05 12:01

捕食カウンターを撒くサブウェポンとなるカードです。まずはこのカードのポイントから説明します。
ポイント①：スタペリアとの綺麗な相互補完
スタペリアの効果は対象を取るため、除去出来るモンスターの範囲に限りが出てきます。このカードを使用する事でカウンターを乗せられる範囲が一気に広がるだけでなく、スタペリアの永続効果と合わせて二段構えの防御を敷く事が出来ます。

ポイント②：捕食植物の除去力を補助
捕食植物のカテゴリ内で魔法罠に干渉出来る唯一のカードですので有用性は高いです。融合召喚したグリーディーヴェノムを破壊したりプライムフュージョン・惑星と合わせて相手ターンに除去を放つ事も可能です。

ー使用上の注意ー
このカード単体は初動札でも妨害札でもなく、あくまでカウンター散布のサブプランです。
また、捕食植物が真っ先にやる事はリソースの確保であり、プランターをサーチしたりキメラフレシアを墓地に仕込む必要があります。これはスタペリアを召喚する過程で成し得る手順です。フィールドをコントロールする目的も踏まえ、このカードでカウンターを撒くよりスタペリアの融合召喚を優先しましょう。

ー採用枚数についてー
3積みは避けた方が良いです。
捕食植物は初動でスタペリアを融合召喚するための札が最低3枚は必要になります（融合+セラセニ+活動、オフリス+モンスター+融合など組み合わせは多彩）。手札に余裕が無いため、1ターン目の展開に関与しないこのカードはなるべく手札に来ない方が都合が良いです。余裕ができたらサーチするくらいが丁度いいでしょう。

以上になります。

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ジュウテツ
2019/07/18 4:33