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リンクメイル・デーモンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
普通評価(5〜6)を表示
普通と判断したユーザーのコメントです。
色々と割に合わない感が強く、決して強いカードとは言い難い側面は大きいが、それでもこれが役に立つデッキは数多く存在する。そんなカード。
対象耐性持ちの突破が困難で且つ打点がそこまで伸びないデッキにおいて(例:ブラック・マジシャン)、高打点を強引に突破する役割として《アクセスコード・トーカー》の破壊能力と引き換えに耐性を得た版のような使い方ができる。
対象効果を受けず破壊も事実上受けないという耐性はわりかし優秀な方で、大型エースを突破して捲った後の最低限の盤面維持としても十分に機能すると言えるのではなかろうか。
また、デーモン名称を持つ汎用であるという点を活かしてあの超最強コントロール奪取魔法である《堕落》の使用条件を満たせる点も非常に魅力的だ。レッドデーモンズ系を除けば現存するデーモン名称で最も場持ちするカードでもあるだろう。
2023/11/22現在マスターデュエルにて開催中の「儀式モンスターに関連する一部のカード以外EXに入れられないレギュレーション」で戦う「リチューアルフェス」においても、ブラック・マジシャンデッキはこのカードがなければ《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》の突破が殆ど不可能になる。《深淵の青眼龍》の墓地効果の影響を受けた《青眼の混沌龍》なんかも、このカードがなければ突破できない。
……尤も、殆どの場合においては《アクセスコード・トーカー》や《ヴァレルソード・ドラゴン》に勝る点が極めて希薄である事は否めない。
差別化点自体はかなり多く存在するので、的確にそれらを見出して活用していきたい。見た目とイメージよりは割と強いです。
対象耐性持ちの突破が困難で且つ打点がそこまで伸びないデッキにおいて(例:ブラック・マジシャン)、高打点を強引に突破する役割として《アクセスコード・トーカー》の破壊能力と引き換えに耐性を得た版のような使い方ができる。
対象効果を受けず破壊も事実上受けないという耐性はわりかし優秀な方で、大型エースを突破して捲った後の最低限の盤面維持としても十分に機能すると言えるのではなかろうか。
また、デーモン名称を持つ汎用であるという点を活かしてあの超最強コントロール奪取魔法である《堕落》の使用条件を満たせる点も非常に魅力的だ。レッドデーモンズ系を除けば現存するデーモン名称で最も場持ちするカードでもあるだろう。
2023/11/22現在マスターデュエルにて開催中の「儀式モンスターに関連する一部のカード以外EXに入れられないレギュレーション」で戦う「リチューアルフェス」においても、ブラック・マジシャンデッキはこのカードがなければ《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》の突破が殆ど不可能になる。《深淵の青眼龍》の墓地効果の影響を受けた《青眼の混沌龍》なんかも、このカードがなければ突破できない。
……尤も、殆どの場合においては《アクセスコード・トーカー》や《ヴァレルソード・ドラゴン》に勝る点が極めて希薄である事は否めない。
差別化点自体はかなり多く存在するので、的確にそれらを見出して活用していきたい。見た目とイメージよりは割と強いです。
総合評価:素材指定が重く、弱体化の決定打に欠けるため、どちらかと言えば守りの用途に使いたいところ。
素材指定が重く見えるが、《ブリリアント・フュージョン》で《ジェムナイト・セラフィ》を出して素材にすると言った方法で軽減は可能。
あちらを弱体化効果で指定すれば5100までのモンスターを戦闘破壊可能にナル。
しかし、同じリンク4なら攻撃力5300になる《アクセスコード・トーカー》を使う方が火力、除去能力の面で優れているし、ヴァレル系統も指定は3体と重いが、攻撃力があり、こちらは決定打に欠ける。
特殊な素材指定の為、【サイバース族】で《スプラッシュ・メイジ》などを絡めて展開することも多少工夫が必要にナル。
EXデッキから特殊召喚したモンスター全般に相手のモンスター効果で対象を取る効果への耐性を付与する為、EXデッキから出てくる《ヴァレルロード・S・ドラゴン》などと組み合わせて制圧を狙うならありかもしれない。
しかし、制圧を狙うなら弱体化は使い所が少ない点がなんとも微妙なところ。
自身は対象耐性に加え破壊耐性を持つ為場持ちは良い点は評価。
素材指定が重く見えるが、《ブリリアント・フュージョン》で《ジェムナイト・セラフィ》を出して素材にすると言った方法で軽減は可能。
あちらを弱体化効果で指定すれば5100までのモンスターを戦闘破壊可能にナル。
しかし、同じリンク4なら攻撃力5300になる《アクセスコード・トーカー》を使う方が火力、除去能力の面で優れているし、ヴァレル系統も指定は3体と重いが、攻撃力があり、こちらは決定打に欠ける。
特殊な素材指定の為、【サイバース族】で《スプラッシュ・メイジ》などを絡めて展開することも多少工夫が必要にナル。
EXデッキから特殊召喚したモンスター全般に相手のモンスター効果で対象を取る効果への耐性を付与する為、EXデッキから出てくる《ヴァレルロード・S・ドラゴン》などと組み合わせて制圧を狙うならありかもしれない。
しかし、制圧を狙うなら弱体化は使い所が少ない点がなんとも微妙なところ。
自身は対象耐性に加え破壊耐性を持つ為場持ちは良い点は評価。
素材指定が独特なサイバース族リンクモンスターの1体。
素材に儀式・融合・S・Xのいずれかを含んでおり、①③の効果もそれらに関係する効果となっています。
①のステータスダウン、②の対象耐性、③の身代わり効果と決して悪い効果では無いのですが…。
いかんせん守備よりな効果で、単純な汎用リンク4として考えれば、アストラムやヴァレルシリーズの方が使い勝手が良いです。
サイバース族リンクとして見ると、耐性付与の点では優秀な部類ですが、これを出すよりはそのままサイバース儀式・融合・S・X体を複数立てておく方が強固な耐性が得られるというのもあり、このカードの必要性を感じ難いのです。
素材に儀式・融合・S・Xのいずれかを含んでおり、①③の効果もそれらに関係する効果となっています。
①のステータスダウン、②の対象耐性、③の身代わり効果と決して悪い効果では無いのですが…。
いかんせん守備よりな効果で、単純な汎用リンク4として考えれば、アストラムやヴァレルシリーズの方が使い勝手が良いです。
サイバース族リンクとして見ると、耐性付与の点では優秀な部類ですが、これを出すよりはそのままサイバース儀式・融合・S・X体を複数立てておく方が強固な耐性が得られるというのもあり、このカードの必要性を感じ難いのです。
重いが展開力のあるデッキなら召喚自体は難しくない縛り。ただ1の効果を考慮すると高打点を素材にするのが望ましい。
マーカー向きはEXゾーンでは相手に利用される可能性があるし、メインだと拡張箇所が少ないと癖の強めな向き。
全体弱体化・耐性付属を持ち、戦闘力は高い。ただ単に戦闘力が欲しいなら超高打点・耐性持ちに強いヴァレルやアストラムの方が安定している。
よって全体耐性を活かしたいんですが、相手ターンに備えるなら相手の動きを止めれるアポロの方を優先しちゃいますかね~。打点もリンク4として見ると微妙ですし。
FWDXと相性がいいですがFWDX自体癖強めですし、デーモンにおいても現状のデーモンのカードプールでこの効果を活かしきれるか正直怪しい感じがする。
決して悪くないですが器用貧乏にも感じ、素材の重さに対しなんか物足らない感じがします。ヴァレルの壁は高いぜ。
マーカー向きはEXゾーンでは相手に利用される可能性があるし、メインだと拡張箇所が少ないと癖の強めな向き。
全体弱体化・耐性付属を持ち、戦闘力は高い。ただ単に戦闘力が欲しいなら超高打点・耐性持ちに強いヴァレルやアストラムの方が安定している。
よって全体耐性を活かしたいんですが、相手ターンに備えるなら相手の動きを止めれるアポロの方を優先しちゃいますかね~。打点もリンク4として見ると微妙ですし。
FWDXと相性がいいですがFWDX自体癖強めですし、デーモンにおいても現状のデーモンのカードプールでこの効果を活かしきれるか正直怪しい感じがする。
決して悪くないですが器用貧乏にも感じ、素材の重さに対しなんか物足らない感じがします。ヴァレルの壁は高いぜ。
儀式融合SXモンスターを素材にするリンク4という超重量級。
特殊召喚した時に場か墓地の儀式融合SXモンスター1体を選びその攻撃力分だけ相手の場のモンスターの攻撃力を下げる効果、EXデッキから特殊召喚されたモンスターに対象耐性を与える効果、破壊される時に儀式融合SXモンスターを墓地から除外することで身代わりにできる効果を持っている。
素材はかなり特徴的だが、含むなので1体いればまあ出せるには出せる。《簡易融合》で融合モンスターを用意するのが一番手軽か。サラマングレイトならばミラージュスタリオとフューリーで出せるが、何であれ同じ素材ならばヴァレルやスカルテッド、アポロウーサのほうが強力な状況も多いかもしれない。
攻撃力を下げる効果は基本的には素材にしたカードを用いるのが手軽。かなり攻撃力を下げれるがそのターン限りなので相手を大量に弱体化しても展開ができていないとしんどいかもしれない。
残る2つの効果は耐性。半ば神縛り耐性のように機能するが、破壊身代わりは素材が重く1~2回が限界なので強行突破が怖い。
性能は悪くないが、前述のようにリンク4が超激戦区。素材2体で満足な力を発揮できる点を活かしたいか。
特殊召喚した時に場か墓地の儀式融合SXモンスター1体を選びその攻撃力分だけ相手の場のモンスターの攻撃力を下げる効果、EXデッキから特殊召喚されたモンスターに対象耐性を与える効果、破壊される時に儀式融合SXモンスターを墓地から除外することで身代わりにできる効果を持っている。
素材はかなり特徴的だが、含むなので1体いればまあ出せるには出せる。《簡易融合》で融合モンスターを用意するのが一番手軽か。サラマングレイトならばミラージュスタリオとフューリーで出せるが、何であれ同じ素材ならばヴァレルやスカルテッド、アポロウーサのほうが強力な状況も多いかもしれない。
攻撃力を下げる効果は基本的には素材にしたカードを用いるのが手軽。かなり攻撃力を下げれるがそのターン限りなので相手を大量に弱体化しても展開ができていないとしんどいかもしれない。
残る2つの効果は耐性。半ば神縛り耐性のように機能するが、破壊身代わりは素材が重く1~2回が限界なので強行突破が怖い。
性能は悪くないが、前述のようにリンク4が超激戦区。素材2体で満足な力を発揮できる点を活かしたいか。
儀式・融合・S・Xモンスターを素材にする為、実質リンク5相当の重量級リンクモンスター
(1)の攻撃力ダウン効果は切り返し時には強力ですが、このカードを易々と通してくれるかは微妙でしょう。
あとは対象を取るモンスター効果への耐性と、1回以上は使える破壊耐性を持ちますが、どちらも素材の重さに見合ってる感じはしませんね。
悪くは無いのですが他のリンク4とも競合する上に、融合・S・Xと一緒にエクストラを圧迫するので採用は難しいと感じます。
追伸:サイバースの展開力がインフレしまくったので結構簡単に出せるようになりましたが、結局こいつ出せるなら大抵はマスカレーナアストラム行けるのでやっぱり何とも言えない感じです。
(1)の攻撃力ダウン効果は切り返し時には強力ですが、このカードを易々と通してくれるかは微妙でしょう。
あとは対象を取るモンスター効果への耐性と、1回以上は使える破壊耐性を持ちますが、どちらも素材の重さに見合ってる感じはしませんね。
悪くは無いのですが他のリンク4とも競合する上に、融合・S・Xと一緒にエクストラを圧迫するので採用は難しいと感じます。
追伸:サイバースの展開力がインフレしまくったので結構簡単に出せるようになりましたが、結局こいつ出せるなら大抵はマスカレーナアストラム行けるのでやっぱり何とも言えない感じです。
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