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バージェストマ・カナディアのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

8.4(16)

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みめっと
2024/06/22 17:02

墓地効果によって通常モンスター扱いで特殊召喚できる共通効果を持った「バージェストマ」罠カード群の１枚となるカード。
場で発動した際の固有効果は相手モンスターのみを対象にできる《月の書》の劣化版で罠カード版というものになっている。
やってることが《月の書》のそれなので攻撃や展開の妨害として単体で機能する汎用性の高さには疑いの余地はなく、このカードに設定された「バージェストマ」ネームと通常罠カードであることを活かせばあちらとは異なる強みも生まれてくる。
特に《バージェストマ・オパビニア》の永続効果と併用することで相手ターンでもフリチェで手札から発動できるのは《月の書》には持ち得ない確実な強みとなるでしょう。

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信天翁
2022/01/01 16:53

バージェストマにおける妨害の要となるカード。
発動時の効果は罠版の劣化月の書。素引きでも機能する優秀な妨害効果なので初手にあるととても安心する。自分のモンスターを対象にできないため「戦闘ダメージを０にする」とか「効果無効の適用を解除する」とかの月の書がやりがちな芸当ができないが、反対に月の書と比べて優位な点がオパビニア。劣化月の書とはいえサーチしてそのまま手札から飛んでくるのは痛い。
オパビニアを攻撃表示でX召喚してカナディアをサーチし発動、そのままオパビニアで殴ってアーゼウスを出す動きに欠かせない。非常に限定的だが、ハスキー+下級ドラメの盤面にかなり強く出られる。

リンク召喚の存在により刺さらない場面も増えたが素材に撃てばいいので依然として強い。

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備長炭18
2020/04/18 0:33

バージェストマの月の書で、あちらが速攻魔法なためか意外と汎用枠でこの効果の罠は少ない。
フリチェで使えるので妨害性能は高めですが、現在はリンクの登場や全体のインフレもあって初動や素材の段階で止めたいことが多く、以前よりフル投入を見かける事は減った印象。
ただ汎用枠としてはクセが無く、今でも一定数は積まれているかと。

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よだれ鶏
2019/07/16 22:40

バージェストマの中では、攻撃と防御を兼ね備えてます。
速攻魔法の月の書の効果を持つ罠モンスターです。
月の書とは違い、こちらは相手モンスター限定で、反撃は状況によりますが、こちらの方が上です。
反面、対象耐性を持つ相手モンスターは苦手で、
バージェストマシリーズの欠点は、展開力はそれ程早くない為、
ワンターンキルを得意とする相手は不利な状況になります。
罠モンスター特有の癖は有りどのカードも扱いは難しく、人を選びますが、バージェストマシリーズの中で最も扱いやすさはこちらが上と断言は出来ます。

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アルバ
2017/08/17 1:31

バジェ版月書。
月の書は現在3枚積めるので共有効果を活かさないなら4枚目以降での採用になるか。
とはいえ効果自体の汎用性は高い。

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ヒコモン
2016/11/17 12:43

バージェストマの月の書。月の書は制限解除されているが、汎用性の高さは折り紙付き。相手の攻撃、効果妨害はもちろん、シンクロ、エクシーズを妨害するなど、様々な用途で期待出来る。

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アームド強化来
2016/10/02 20:11

イラストカッコイイな

使い切りじゃない月の書ってだけでも凄いな

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宵闇の変態
2016/09/24 8:09

月の書。相手にしか打てないのでスキドレ抜けや奈落避けには使えない。
本家が長らく制限だったあの月の書なのでこのカードも当然性能は高く、罠である点や相手限定な点を除けば月の書そのものの使い方が出来ると言って差し支えない。
このカードがフラゲされた時は月の書が制限だったので効果を見ておったまげたもんだ。

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Tomo
2016/09/22 18:23

バージェストマ・月の書
月の書が弱いわけない。攻撃妨害、エクシーズ・シンクロ妨害etc…色々なことができますね。オパビニアがいればさらにハッピーに。
やや無理のあるケチの付け方ですが、相手にしか打てないのがバージェストマ使ってて少々アレな気持ちに。

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ジュウテツ
2016/09/22 9:31

《バージェストマ・オパビニア》がいれば手札から発動出来てサーチも出来る表示形式変更効果は、「バージェストマ」デッキではありがたいと思います。
戦闘補助、攻撃無効化など様々な使い道があって、よいと思います。
自己再生後は、エクシーズ素材に使えば除外されず再利用出来て、よいと思います。

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はやとちり
2016/09/21 11:54

あらゆる盤面で活躍できる元制限カード「月の書」を６枚入れれるこのインフレ環境がよく理解できるカード。
攻撃の防御、そして反撃、
モンスター効果を防ぎ、各種素材になることも防げる。
さらに罠カードに反応して自身を特殊召喚できるため２倍お得。
《バージェストマ・ハルキゲニア》、《バージェストマ・ディノミスクス》と共に、バージェストマの枠を超えてどんなデッキにも採用できる優良カードです。
個人的に、カナディアって名前も好き。

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赤白
2016/09/14 6:14

　バージェストマ・ムーンブック。

　相手にしか使えないとはいえ月の書が弱い訳がなく、罠バジェの打点の弱さを上手く補ってくれている。オパビニアのサーチ対象に困ったらとりあえずこいつを持って来れば悪いことにはならないだろう。

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とき
2016/09/11 10:02

このカードが内蔵するのは月の書。
月の書と比べ罠であるが、バージェストマ効果を持っている点で優る。元のカードがかなり優秀なのでこのカードも汎用・バージェストマ問わず活躍の機会はある。
バージェストマにおいてはハルキゲニアとともに戦闘面を支えるだけでなく、本家月の書と同じように万能の仕事がこなせることは間違いないだろうカード。このカードも可能な限り装填しておきたいか。

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福人ズッコケ
2016/09/10 18:47

　バージェストマの月の書マン。
　相手モンスター限定な上、自身が罠カードということで月の書よりはかなり使い方が縛られるが、単純に相手を妨害する上ではほぼ罠カードのそれとして見ることができる。シンクロやエクシーズを防いだり、攻撃を止める用途でも使える。
　ディノミスクスの方が効果自体は強力だが、ノーコストなのでタイミングを見極めればあちら以上の効果を発揮することもある。使いこなすにはプレイヤーの勘やカードプールの情報力が求められるか。

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メンタル豆腐デーモン
2016/09/10 15:27