Ｎｏ.３９希望皇ホープ(ナンバーズサンジュウキュウキボウオウホープ)カード評価・考察やや高評価（７〜８）

パンピー
2023/05/14 17:18

エクシーズの看板カード。
攻撃無効はターン制限が無いため使いやすいです。しかし昨今は、厄介なモンスターはバトルに入る前に除去されてしまうので、相手に使う場面は稀です。
やはり自分の攻撃を無効にして《ダブル・アップ・チャンス》のトリガーとすることが多いでしょう。
《Ｎｏ.３９希望皇ホープ・ダブル》によって10000打点を確保することが出来るためワンショットキルも狙えます。
何よりこのカードを下敷きとした派生カードの多さが際立ちます。強力な派生カード達が生きている限り活躍し続ける１枚です。

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7

ブルーバード
2022/05/12 8:53

攻撃無効＋2500打点で間違いなく強いのに登場当初はあまりガチ勢から好まれていなかった不思議なカード。というのも攻撃対象に取られると自壊する効果が発動すると攻撃の巻き戻しが発生する、どう見てもチェーン2なのにチェーン1の扱いだったせいで聖バリや《次元幽閉》にチェーンして回避できない…などとにかくルールや裁定に嫌われていた。ランク4ならより高い打点を出せる《ジェムナイト・パール》やガンマンに負けていて、搦手で強いモンスターを倒せて破壊により強いアプローチができるマエストロークに立場を奪われがちだったのも大きい。こうしたことから主人公カードにも関わらず長らく辛酸を舐めていた一枚。
しかし、あるカードの登場によりその立場が激変する。そう、ライトニングである。ランク4から5000打点で殴れるというインパクトはすさまじく、いくら耐性があっても打点5000以下は人権がないと言わんばかりに僕達の切り札を粉砕していく鬼畜の所業にデュエリストは恐怖した。
現代ではダブルから10000打点で出てきたり、rumからドラグナーラビオンヌメロンして21000打点を叩き出して復帰勢を初見殺しする非常に性格の悪いカードとして活躍している。
ちなみにアストラル文字仕様というテキストが意味不明なホープが存在するのだが、なんと公式大会で使用できてしまう。遊戯王wikiのやここのカードテキストをコピーして相手に効果が分かるように準備しておくとスムーズにデュエルを進行できる！

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8

カディーン
2021/10/06 22:54

歴代主人公のエースの中でも屈指の使いやすさを持つエースオブエース。
サポートの豊富さはブルーアイズに引けを取らず、純粋な質の勝負では凌駕している部分さえある。ゼアル当時の決闘風景においてランク４にあらずんばエクシーズにあらずとさえ言われるランク４至上主義を打ち立てた張本人。ショックルーラーさんの狼藉はこの際触れないでおく。
ＥＸデッキの強烈な圧迫を代償にすさまじい爆発力を秘めたカードの下敷きになれるため世界一高価な下敷きと言って過言はない。

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7

ねこーら
2020/08/16 14:19

総合評価：派生型の大本のモンスターであり、単体では攻撃無効化で守り、《ダブル・アップ・チャンス》とのコンボでフィニッシャーとして機能する。
単体で運用すると攻撃を2回無効にできるだけで、それ以上攻撃を受けると自壊する。
攻撃力の高いモンスターが出てくる環境だと流石に耐え切れまい。
《ナンバーズ・ウォール》などで自壊を防ぐのも手だが、そうすると戦闘破壊もされにくいので攻撃を無効にするメリットがちょっと薄くナル。
《ダブル・アップ・チャンス》は単体でも5000の攻撃力となるわけだが、《Ｎｏ.３９希望皇ホープ・ダブル》とのコンボで10000にする方がイイ。
派生については派生で触れるとしよう。

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8

ミドラ
2020/06/22 9:10